タグ

内製化に関するfujiyoshisyoutaのブックマーク (5)

  • [前編]競合に打ち勝つためには内製化

    ネット証券として他社に先駆け夜間の私設取引システム(PTS)を開始するなど、独自のサービスを次々と打ち出すカブドットコム証券。それを陣頭指揮するのがシステム部門出身の齋藤正勝社長だ。「競合他社と違いを出すためにシステムの内製化は必然。リスクを恐れずに、新しいことに挑戦していく」と、その戦略は明快だ。 米リーマン・ブラザーズ証券の経営破綻を契機に、金融危機が起きています。どのように見ていますか。 誤解を与えるかも知れませんが、おもしろい状況だと思っています。米国の金融機関が今のような状況にあることは、日の金融機関にとってはチャンスです。すでに色々な動きが出ていますが、まだこれからも出てきますよ。 御社が属する三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)も米投資銀行大手のモルガン・スタンレーを持ち分法適用会社にすると発表しました。 そうですね。今はまだ言えませんが、当社も大きな発表をします

    [前編]競合に打ち勝つためには内製化
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/12/11
    人件費削減とか単に「かっこいいから」といった理由で自社のコアビジネスを社外に丸投げしたら競争に勝てない。もしそういうビジネススタイルが許されるとしたら自社標準を他社に押し付けられる業界のガリバーのみ。
  • ITサービス業界における“下克上”の勧め

    「2~3割削減だって。君、甘いよ。半分ぐらいになるかもしれない」。あるパーティーで大手SIerの経営者と立ち話をした時、そんな言葉が飛び出した。この前、ユーザー企業の来年度のIT予算のことを書いたが、この人によると半減もあり得るという。その後、「我々はまだよいが、下請けさんはねぇ・・・」と言葉を濁したが、言いたいことは分かる。でも、当にそうだろうか。 まずユーザー企業の来年度のIT予算についてだが、私はさすがに「半減説」には同意できない。まあ、この人も経営者としての覚悟と備えを語ったのだと思うが、もしそんな事態になればIT産業に大打撃なのはもちろん、ユーザー企業の中長期的な競争力も危うくなる。不況の時は売上拡大のためのIT投資は無理でも、コスト削減に向けた投資を行うのは経営の責務だ。キャッシュの流出を怖れて何もしないのは経営ではない。 とは言え、2~3割の減少では済まないかもとは、覚悟し

    ITサービス業界における“下克上”の勧め
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/12/10
    「中抜き」には下請側の企業体力や与信といった財務上の課題と、上流担当者の確保の課題が。もう一つのシナリオはユーザーがRFPを書けるPMを自社で確保し、自社要員主導で内製化すること。下請けはユーザーから直請。
  • 景気後退の局面はユーザ主体でSIがかわる - ひがやすを技術ブログ

    日経平均は、7000円割れが目の前ですね。企業の業績の下方修正も相次いでいますが、これらの下方修正は、最近の急激な円高・株安の前に予想したものだと思うので、さらに追加の下方修正が入るのではないでしょうか。 厳しい景気後退の中、われらSI業界が、業績回復に向けて、効率的な開発の方向へ舵を取っているかというと残念ながらそうはなっていない(と思う)のが現状です。 これまでは、多少高くても、安心感やブランドにお客様は金を払ってくれた。そんなこともあって、開発の生産性よりは、生産性が多少低くても確実な開発が好まれました。 例えば、プログラムと一対一に対応するようなプログラム設計書は、書くだけ無駄。そんなものより、プログラムを書いたほうがはやいと私は思っています。しかし、汎用機時代から脈々と受け継がれてきた、そして時代にあっていないプログラム設計書が今でも使われているのは、過去にうまくいっていたことを

    景気後退の局面はユーザ主体でSIがかわる - ひがやすを技術ブログ
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/10/27
    http://okyuu.com/ja/news/3654 / これは、多重下請け構造の解消の牽引力となる流れかもしれない。ただし、そのためには、自前でRFPを書ける程度のユーザーSEが、十分に雇用市場から供給されていることが前提条件。
  • システム内製が,日本の国力を底上げする

    「最近,システムを自社で内製する企業が増えていない?」 2008年10月15日号の日経コンピュータで特集した「システム内製化 再び!~自社開発を強化する12社の決断」は,編集部内のある記者が発したこの一言が始まりだった。部内の記者や編集委員などから続々と「システム内製」の情報が集まってきた。かく言う筆者も内製回帰への兆しを感じていた。ベンダーの評判を聞いても“要領を得ない”ユーザーに最近連続して出会っていたからだ。例えば,以下のようなやり取りだ。 記者:ベンダーの提示するシステム開発のコストについて,妥当性の判断が難しいとの声を聞きます。どのように判断していますか? A社:お役に立てなくてすみません。オープン化を機に内製にしました。社内の人件費が開発費で,ベンダーに支払うのはサーバーなどハードウエアの費用のみです。 このように内製に取り組むユーザー企業では,システム部門のプレゼンスが格段に

    システム内製が,日本の国力を底上げする
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/10/22
    内製化は難しい。たとえば、『内製化によって、多重下請け構造が解消される』⇒『上流-下流がシームレスに統合』⇒『ソフトウェアの生産性、品質ともに向上』みたいなストーリーを設定し、その実現を目指すべき。
  • システム内製化に走るユーザー企業とSaaSの親和性

    ユーザー企業で再び情報システムの内製化に向けた取り組みが活発になっているという。実際にここ半年ほどでユーザー企業からそんな話をよく聞くようになった。ところで、その一方でSaaSやクラウド・コンピューティングの流れがある。まるで正反対の動きに見えるが、実は同一線上にある。刺激的、かつ表面的に言うと「SIerを外そう」ということだ。 内製化と言っても、いまさらスクラッチでシステムを組み上げる話ではない。日経コンピュータも特集したが、システム開発の外注化で失われた、業務要求の取りまとめ、要件定義、仕様の確定、プロジェクト管理など来の情報システム部門の能力を取り戻そうという動きだ。もちろんパッケージ・ソフトの活用を前提に開発も行う。外部のITベンダーを使う場合でも、一括請負を止めて、準委任や派遣で手伝ってもらう。つまり、自己責任でシステムを作りましょうというわけだ。 来なら、これはもう当たり前

    システム内製化に走るユーザー企業とSaaSの親和性
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/10/22
    システムの内製化とは、社内SEがフルスクラッチすることとは限らない。SierからハケンされてくるなんちゃってPMから、ユーザー企業がコントロールを取り戻す動きだと考えれば、内製化とSaas導入は矛盾はしていない。
  • 1