優先席付近では携帯電話の電源をお切りください――。電車の中で見慣れたフレーズだが、これは総務省の「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」にもとづく措置だ(外部リンク※PDF参照)。 総務省の指針では、心臓のペースメーカーなどの埋め込み型医療機器を装着している人が近くにいる際、携帯電話の所持者は15センチ以上離れる必要があることが定められている。当初定めた距離は「22センチ」だったが、2G携帯の運用停止に伴い、(3G以降の携帯の影響は比較的少ないため)2013年からは「15センチ」に見直された。 6月23日に総務省が開催した「生体電磁環境に関する検討会」では、上記指針に新たな内容が追記された。その内容は以下の通り。 携帯電話(800MHz、1.5GHz、1.7GHz、2GHzのW-CDMA対応端末)の電波がペースメーカー以外の埋め込み型医療機器に与える影響
今週末の明治安田J1・1stステージ第17節広島戦に出場すればJ1・J2通算300試合出場となる谷口博之。さらに試合当日の27日は30歳の誕生日。Wで節目を迎えることが濃厚になっている。 30歳の大台に乗ることについて「あまり関係ないですね。(歳を重ねても)変わんないです。まあ30歳かぁ、何かないかな?これから帰って考えよう(笑)」と気にしていない様子で気にもなっている様子だった。30歳になってから実感が湧いてくるのかもしれない。 300試合出場については「大きいケガもなくコツコツやってきた結果かなと思います。まだまだたくさん試合に出たいので通過点だと思っています」と話した。同時に節目を迎える強運ぶりだが「谷口だから…」と妙に納得してしまうのは谷口のキャラゆえか。そんな星の巡りを持っている谷口だけに試合での活躍にも期待が高まってしまう。何かを起こしてくれそうな気配は十分にある。
上に立つ人間たるもの、デーンと構えていればいいと思うのですがねぇ。まあ、私なんぞ、もう40歳になるというのに、いまだに上に立ったことがないですけれど…。 「カッコイイ上司」なんて、あくまで理想論で、出世した途端に、生き方を変えちゃう人って、どこの世界にもいますもんねぇ。まあ、でも、やりたい放題の上司に、ろくな人はいない。なんて、ね。 いきなり、なんの話やねん? そう思うでしょう。 日本代表のハリルホジッチ監督のことです。6月に国内であった代表合宿を取材してきました。これまでジーコ、オシム、岡田、ザッケローニ、アギーレ監督と10年も代表を追い続けてきましたが、こんなに神経質な監督はなかなかいない。 今回の合宿から取材できる選手が制限されたのは、新聞紙上でも話題になりました。これまではW杯を除き、選手全員が取材エリア(ミックスゾーン)を通ってから宿舎に戻ったのですが、6月からは協会が指名した6
レアンドロにとって23日のJ1・1st第13節・G大阪戦(1○0)は、Jリーグ通算200試合目。05年に来日し、間にカタールへの移籍は挟んでいるが、大宮を皮切りにJ2も含めて計5クラブでプレーしてきた。3日のJ1・1st第10節・浦和戦(3△3)ではJリーグ通算100ゴールも記録しており、彼にとっては立て続けの“メモリアル”だった。 200試合出場は本人も気づいていなかったようで「今聞いてちょっと嬉しくなりました」と表情を緩めていた。 「日本でいろいろなことを学んで、自分のレベルは上がっている」と本人が口にするように、日本で成長したのがレアンドロだ。今後のキャリアについて聞くと「まだ30歳なので、日本が俺のことを受け入れてくれるのならば、もうちょっとやってみたい」と意欲を見せていた。
プロ野球交流戦はパシフィック・リーグの優勢で終わり、セントラル・リーグの6球団は全て貯金なし(勝率5割以下)という不思議な状況が生まれている。 阪神ファンの工藤壮人にこの件を聞いてみると「(阪神も所属している今のセ・リーグは)非常に見ごたえがあると思います」と反論が帰ってきた。「上のチームが足踏みして、そういう混戦は一試合一試合の重みがある。楽しみながら見ています」(工藤)。彼は状況を前向きに受け止めているようだ。 柏は得点数がJ1の6位、失点数が14位で現在の順位が14位。得点数最少、失点数最多ながらセ・リーグの2位につける阪神の勝負強さを見習うべきではないか……という記者の指摘に対しては、工藤も「ホントそうですよね」と頷いていた。
【日本 2-1 オランダ】 得点者/日=有吉(10分)、阪口(78分) オ=ファン・デ・ファン(90+2分) 警告/日=有吉 オ=なし 退場/日=なし オ=なし 画像を見る 6月24日、なでしこジャパンは女子ワールドカップ・決勝トーナメント1回戦でオランダと対戦し、2-1で勝利。ベスト8進出を決めた。 【PHOTOギャラリー】W杯メンバー23人 佐々木監督はオランダ戦でボランチに宇津木、右SBに有吉、中盤の右サイドに川澄を起用。 序盤からリズムを掴んだ日本は10分、左サイドから宮間がクロスを上げると、大儀見のヘッドはバーに当たるが、DFのクリアボールを有吉がダイレクトで合わせ先制に成功する。 その後、メリス、マルティンス、ミーデマとオランダの3トップにチャンスを作られるが、決定的なシュートを打たさず。21分には鮫島が大野とのワンツーで抜け出しシュート、45分には大儀見のクロスに大野がヘッド
[6.23 女子W杯決勝T1回戦 日本2-1オランダ] 日本女子代表(なでしこジャパン)は23日、決勝トーナメント1回戦でオランダ女子代表と対戦し、2-1で勝利した。準々決勝は日本時間28日午前5時キックオフの試合でオーストラリア女子代表と対戦する。 グループCを3連勝で勝ち上がったなでしこジャパン。しかし内容面の乏しさを指摘する声も少なくなかった。中6日でチームをもう一度作り上げ、決勝トーナメントの快進撃に繋げたいところだった。 なでしこのスタメンGKは海堀あゆみ。DFラインは右から有吉佐織、熊谷紗希、岩清水梓、鮫島彩が並び、MF阪口夢穂とMF宇津木瑠美のダブルボランチ。攻撃的MFは右に川澄奈穂美、左にMF宮間あや。FW大野忍とFW大儀見優季の2トップでスタート。MF澤穂希はベンチからのスタートになった。 序盤、固さの見せたなでしこだが、前半10分、いい時間帯で先制点を奪うことに成功する
「どう見ても民家」「おばあちゃんちみたい」。先日、サッカークラスタの間で一躍注目を集めたのが、サッカーJ2のV・ファーレン長崎のクラブハウス。確かに見た目は家のようだが、実際はどうなっているのか。民家をクラブハウスに転用した経緯を取材してきた。 日本初! 伝統的な日本家屋をクラブハウスに改装 V・ファーレン長崎のクラブハウスがあるのは、長崎市街から車で20分ほどののどかなエリア。目の前に海があり、美しく整備されたグラウンドで、選手が日々練習に打ち込んでいる。話題のクラブハウスは、グラウンド側から見ると1棟のようだが、実は2棟あり、母屋は選手が使い、離れは監督やスタッフが使用している。 詳細な築年数は不明ながら、40~50年程度と思われ、外から見ても「立派」のひと言。漆喰仕上げやそびえる屋根瓦からは、もともとは漁師の網元の住まいだったのでは……と推測される。では、なぜサッカークラブが、この民
ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム アニメのヒーロー&ヒロインが大集合、昔と今のゲームを体感、人気マンガの原稿がズラリ 2015/06/24 谷口隆一、産経アプリスタ アニメアートイベントゲームマンガ マンガ。アニメ。ゲーム。日本で栄えて世界へと出ていき、大人気となっているこれらポップカルチャーの1989年から現在までの四半世紀を、あらためて振り返った展覧会「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」が2015年6月24日から8月31日まで、東京・六本木の国立新美術館で開かれます。6月23日にはその内覧会がありました。 「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」というタイトルから浮かぶのは、それぞれの分野ごとに展示が行われている様子です。関連書籍として国書刊行会から出版となる『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲームfrom1989』も分野別の編集になっていますが、展覧会の方は違います。分野の枠を取り払い、作品の
彗星探査機ロゼッタから切り離される実験用着陸機「フィラエ」。想像図(2014年11月12日提供、資料写真)。(c)AFP/ESA/ATG MEDIALAB 【6月24日 AFP】欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)は23日、彗星(すいせい)探査ミッション「ロゼッタ(Rosetta)」の2016年9月までの延長を発表した。ミッションの最後には、機能停止が迫る周回探査機と着陸機が彗星上で「再会」する可能性もあるという。2004年の打ち上げ以来、ロゼッタ・ミッションは宇宙探査の金字塔として称賛されてきた。 ESAは同日、「機関の関連委員会から、ロゼッタ・ミッションをさらに9か月間継続するための正式な承認が得られた」と発表。「冒険は続く」と宣言した。 歴史的な同ミッションの最最後には、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(Comet 67P/Churyumov-Ge
⇒【前編】はコチラ ――「作者自身が出てくる」作品の究極ともいえるのが「日記」ですが、自分が主人公の作品を描くことの楽しさ、苦しさはどんなところにありますか? 江口:自分ばっかり描いてると飽きるっていうのはありますよね。 吾妻:あとは、作者である自分が漫画のなかで自由に遊んでいる感じが、現実と乖離しているのはつらいですね。手塚治虫さんの作品も作者がよく登場しますが、読んでいるぶんには楽しかったんだけどな……。 ◆なるべくダメなヤツに描いたほうが日記はおもしろい 江口:吾妻さんは、『失踪日記』や『アル中病棟』は元になるようなメモは取ってたんですか? 吾妻:いえ、全部記憶で描いてます。 江口:え!? ほんとですか? ぼくは何でも細かくメモしてます。今回の『正直日記』も、当時ホームページに掲載していた日記が基になっています。今はホームページの日記は書いてないけど、この日誰と会ったとか何を食べたと
漫画家の江口寿史が5年ぶりに新刊『江口寿史の正直日記』(河出文庫)を発売。自身の日記を取りまとめた同名単行本(05年刊行)を再編集して文庫化した日記エッセイだ。「5年ぶりの新刊……。新刊……。既刊本の文庫化を新刊と呼んでいいのか、はこのさい、ま、いっか!」と恐縮する江口氏だが、なかなか新作にお目にかかれない漫画家の新作描き下ろし漫画も収録されているとあって、話題を呼んでいる。 発売を記念して開催された、「日記漫画」の先輩・吾妻ひでお(『不条理日記』『失踪日記』)とのトークショー(6月13日・西武池袋本店コミュニティカレッジ)を完全リポート! 日記を描く楽しさ、苦しみ、ギャグ漫画への思い、そして酒……縦横無尽に語り尽くした。 ◆ギャグ漫画家は5年でつぶれる!? 江口:吾妻さんと初めてお会いしたのは81年。いしかわ(じゅん)さんが開いた事務所のこけら落としのパーティでしたね。ひとことごあいさつ
名古屋空港で、ソーラー・インパルス2に搭乗する直前に写真撮影に臨む操縦士のアンドレ・ボルシュベルク氏(2015年6月24日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【6月24日 AFP】24日に名古屋からの出発を発表していた次世代ソーラー飛行機「ソーラー・インパルス2(Solar Impulse 2、Si2)」のチームは同日未明、太平洋(Pacific Ocean)上空の天候の問題により離陸を延期した。 太陽エネルギーのみでの世界一周飛行に挑戦中、悪天候のため今月初め名古屋に緊急着陸した後、梅雨によって足止めされているソーラー・インパルス2は、同日午前2時30分に名古屋を離陸して米ハワイ(Hawaii)に向かう予定だった。だが、ハワイ到着までの今後5日間の昼夜の天気図と予報を数時間にわたって検討した結果、同日の出発を断念することが決まった。 太陽エネルギーのみで世界一周を
柏がG大阪を下し、第1ステージホーム最終戦で今季のホーム初白星(1勝4分け3敗)を挙げた。前半12分にMF秋野の右からのFKを、DFエドゥアルドが頭でゴール。これを最後はDFを5人にして守りきった。柏はアウェーを含めても8戦ぶりの白星で、順位を1つ上げて14位とした。 筋肉系の故障で20日の名古屋戦を欠場したFWレアンドロ(30)が、2戦ぶりに出場した。1トップとして果敢に攻め続け、前半34分には惜しいヘディングシュートを見せた。レアンドロには神戸が獲得の意欲を見せており、試合後には多くのサポーターが「行かないで」とばかりにスタンドから手を伸ばしてタッチ。当人は去就については明言しなかったが「いつもより自分の名前の横断幕も出ていてうれしかった。サッカーでは何が起こるか分からないけど、サポーターからそう思われるのはうれしい」と話した。
タイ・バンコクの高級ホテルで6人死亡 毒物を摂取との情報も タイの首都バンコクにある高級ホテルで16日、男女6人が死亡しているのが見つかりました。首都バンコクに…
柏が1-0でG大阪を下し、第1ステージホーム最終戦で、今季ホーム初白星(1勝4分け3敗)を挙げた。 前半から持ち前のパスサッカーを展開。ボール保持率でG大阪を上回り、相手に攻撃する隙を与えない。12分にはMF秋野央樹(20)の右からのFKを、ファーサイドにいたDFエドゥアルド(22)がヘディングでゴールして先制した。 後半はG大阪が押し込む時間帯も多かったが、柏は後半39分にアンカーの秋野に代わってDF近藤直也(31)を投入。DFラインを5人にして守りきった。柏にとってはアウェーを含めても8戦ぶりの勝利だった。 殊勲のエドゥアルドは「(FKが)ファーに来ると信じて走った。中央への折り返しを狙っていて、GKもそう思って動いたみたいだったけど、しっかりミートしなかったので、逆にうまくゴールに入った」とラッキーな決勝弾を振り返った。
柏が1-0でG大阪を下し、第1ステージホーム最終戦で、今季ホーム初白星(1勝4分け3敗)を挙げた。 前半から持ち前のパスサッカーを展開。ボール保持率でG大阪を上回り、相手に攻撃する隙を与えない。12分にはMF秋野央樹(20)の右からのFKを、ファーサイドにいたDFエドゥアルド(22)がヘディングでゴールして先制した。 後半はG大阪が押し込む時間帯も多かったが、柏は後半39分にアンカーの秋野に代わってDF近藤直也(31)を投入。DFラインを5人にして守りきった。柏にとってはアウェーを含めても8戦ぶりの白星だった。 筋肉系の故障で昨年9月27日の東京戦以来の出場となった近藤がピッチに登場した場面ではスタンドから大拍手。近藤は試合後、「勝てて良かった。中盤を1枚減らして、後ろを増やしたので、中でしっかりはね返せばと思っていた。(ファンの拍手には)鳥肌が立ちました」と笑顔を見せていた。
柏が1-0でG大阪を下し、第1ステージホーム最終戦で、今季ホーム初白星(1勝4分け3敗)を挙げた。 前半から持ち前のパスサッカーを展開。ボール保持率でG大阪を上回り、相手に攻撃する隙を与えない。12分には4-1-4-1システムのアンカーの位置に入ったMF秋野央樹(20)の右からのFKを、ファーサイドにいたDFエドゥアルド(22)がヘディングでゴールして先制した。 後半はG大阪が押し込む時間帯も多かったが、柏は39分に秋野に代わってDF近藤直也(31)を投入。DFラインを5人にして守りきった。柏にとってはアウェーを含めても8戦ぶりの勝利だった。 今季4試合目の出場で、2度目の先発となった秋野は「(下部組織から)タツさん(吉田達磨監督)に育ててもらって、なのに自分が貢献できない悔しさがあった。今日、結果を出すことができて良かった」と喜んだ。
2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる国立競技場の改築費について、文部科学省は、当初の予定より1000億円近く高い2500億円余りで調整していることが分かりました。 しかし、その後の建設会社の試算では建設資材の高騰なども加わり、計画どおりに作ると3000億円を超え、工期も間に合わないことが分かりました。 このため、JSCを所管する文部科学省が先月、東京都に対し、500億円程度を負担するよう要請するとともに、屋根の開閉部分の設置を大会後に先延ばしし、フィールドに向けてせり出すおよそ1万5000席の可動席を自動ではなく手動による仮設で対応することを明らかにしたうえで、JSCとともに改築費圧縮のために調整を進めていました。 その結果、23日までに、2500億円余りの改築費で調整していることが分かりました。この金額は去年、示された基本設計費の1625億円より1000億円
明治安田J1第1ステージ第13節最終日(23日、柏1-0G大阪、柏)アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝に進んでいる柏とG大阪の対戦は、1-0で柏が勝利。前半12分にDFエドゥアルド(22)が今季2点目を頭で決め、8試合ぶりの勝利となった。G大阪の日本代表FW宇佐美貴史(23)は無得点で、チームは7戦ぶりの黒星。柏は14位、G大阪は4位となった。 昨季2戦2勝と相性がいいG大阪をホームに迎えた一戦。前半12分のFKにDFエドゥアルドが遠いサイドで頭を合わせ、角度のない位置からゴールを決めた。「中に折り返そうとしたら、たまたまゴールの方に飛んだ」とエドゥアルド。ACLは準々決勝に駒を進めているものの、リーグ戦はようやくホーム初勝利。「これから勢いに乗りたい」と巻き返しを誓った。
宇佐美不発…G大阪 新布陣機能せず“苦手”柏に8戦未勝利
2020年東京五輪・パラリンピックで主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設で、文部科学省が、流線形の屋根を支える2本の巨大なアーチを残すなど現行のデザインのまま、大手ゼネコン2社と今月末にも契約を結ぶ方針を固めたことが23日分かった。総工費は基本設計時の1625億円から900億円ほど膨らむ見通しだ。 文科省や事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は、7月に業者への発注を始め、10月に着工、19年春完成と、同年秋のラグビー・ワールドカップに間に合わせる現行計画通りの工程を見込む。関係者によると、総工費は昨年5月の基本設計時から大幅に膨らみ、2500億円台前半で、2社と最終調整している。人件費と資材価格の高騰が主な原因だという。 現行のデザインは3年前の国際コンペで選ばれた建築家のザハ・ハディド氏の作品が基。しかし総工費が3千億円に膨らむとの試算が出て、基本設計の段階で延べ床面積
12分にエドゥアルドが先制点をゲット。持ち前の打点の高いヘディングシュートが炸裂した。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る 【試合内容】 試合序盤はG大阪が柏のお株を奪うパスワークで仕掛けるが、柏も徐々にポゼッションを高めて迎えた12分、秋野のFKをエドゥアルドが押し込んで先制する。その後は球際で激しく、攻守が目まぐるしく入れ替わる展開に。G大阪は、宇佐美→パトリックのホットラインが2度ゴールを脅かすもゴールは割れず、柏1点リードで前半を折り返す。 後半は両者堅い守備をベースとしながら、ショートカウンターの応酬となる。ホームの柏は61分、米倉のクロスからパトリックにヘディングシュートを許すも菅野が好セーブ。81分は倉田のシュートがポストを直撃する幸運にも恵まれ、5バックでなんとか無失点に抑え切った。柏は、今季リーグ戦ホームゲーム8試合目にして待望の初勝利を手にした。 【
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く