『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の都度課金配信/デジタルセル配信サービスが 10月14日(土)0:00より順次配信スタート!
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世界的な工業デザイナーであり、ビジュアル・フューチャリストとして、数多くのクリエイターや作品に影響を与えたシド・ミード(Syd Mead)が12月30日、米カリフォルニア州パサデナの自宅で死去。サイトvarietyなどの海外メディアによると死因はリンパ腫の合併症。86歳でした。 シド・ミードは1933年7月18日、米ミネソタ州生まれ。フォードのカーデザイナーとしてキャリアをスタートさせた後、1970年に独立。未来志向でリアルなビジョンの数々は、彼を瞬く間に世界的なインダストリアルデザイナーへと押し上げる。その活躍はプロダクトデザインの領域に留まらず、1979年から始めた映画美術の仕事でも優れた成果を上げた。『スタートレック』(1979)『トロン』(82)『ブレードランナー』(11982)『エイリアン2』(1985)などSF映画の名作を手がける。近年も『ブレードランナー2049』(2017)
インタビュー 2018/4/29 10:15 「シャアが正しいと思って演じていた」声優・池田秀一が語るシャア・アズナブルとしての40年とは? シャア・アズナブルを主人公に据えた「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」シリーズが第6話「誕生 赤い彗星」でついに完結し、5月5日(土)より劇場上映される。シャアと言えばこの人。池田秀一の声がなければ世界アニメ史屈指の名キャラクターは存在しえなかった。俗に言う“ファーストガンダム”、すなわちTVシリーズ「機動戦士ガンダム」の放映開始は1979年。40年もの間、シャアに息を吹き込んできた池田が振り返る。 シャアを演じた40年を語る声優・池田秀一 「40年の節目に『THE ORIGIN』に出逢うのは光栄だし幸運です。40年はあっという間。たとえば(2010年のOVAシリーズ)『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』はちょっと寄り道した感じでしたが、いい
10月は、2015年の中で最もガンダム関連のトピックが集中した月だった。『鉄血のオルフェンズ』の放送開始、日経総力戦で挑んだガンダム特集、富野由悠季氏、安彦良和氏、大河原邦男氏の3巨頭が揃い立った東京国際映画祭、実物大ガンダムを動かす「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のアニメ化発表――そして、そのラストを飾ったのは、10月31日より劇場上映がスタートした『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』である。 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー/アニメーターの安彦氏による、同名の漫画をアニメ化した作品。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブル(キャスバル)と妹のセイラ・マス(アルテイシア)の兄妹を物語の中心に据え、全4話構成でジオン独立戦争の開戦に至る物
8日にいよいよ開幕した大河原邦男展。大河原氏がメカニックデザインを手がけた作品のうち、ファンの間で「ガンダム」に並ぶ人気と完成度を持つとされるのが「太陽の牙ダグラム」だ。昨年、ダグラムのプラモデルを発売したマックスファクトリー代表のプロモデラー・MAX渡辺氏と、ランペイジ代表兼原型師・柳生圭太氏にダグラムを通じて大河原デザインの魅力を語ってもらった。 ――大河原邦男さんのメカとはどんな出会いかたをしたのですか? 柳生(以下「柳」) 「『機動戦士ガンダム』放映当時、僕は小学生だったんですが、自分にはちょっと難しすぎたんですよね。『太陽の牙 ダグラム』も印象に残っていますが、思い返せば『無敵ロボ トライダーG7』がまさに子供向けで、面白いと思って見ていた記憶があります。」 MAX渡辺(以下「M」) 「僕は中学生だったので、ガンダムでズキュンとなれましたね」 柳 「ガンダムやダグラムはストーリー
コスプレという言葉ない時代に、コスプレ誘うデザインの先見性…から続く ガンダムにザク、グフ、ドム…。昭和54年にテレビで放送され、今年35周年を迎えた「機動戦士ガンダム」は、主人公の搭乗メカを始め、数々の敵役メカなどの傑作を生み出した。これらメカのプラモデルは“ガンプラ”と呼ばれ、国内外で累計4億個以上を販売、今も次々と新製品が作られている。「子供向けの玩具ではない、大人も夢中になれるメカをデザインしてほしい」。この富野由悠季総監督(72)の高い要求に応えたのが、人気アニメ「科学忍者隊ガッチャマン」で敵メカのデザインを担当した新進気鋭のメカニック・デザイナー、大河原邦男さん(66)だった。シリーズ第3回に登場するのは大河原さん。私の脳の中にCADが入っている 富野監督、キャラクター・デザイナーの安彦良和さん(66)、そしてメカニック・デザイナーの大河原さんの3人の自伝的漫画『「ガンダム」を
「アムロ」「シャア」軍服は学生服改良してマネしやすいように…“コスプレブーム”見越し“マネ”を誘発、「ガンダム」キャラデザイナーの“策士ぶり” 「アニメは子供」覆した3御大のバクチ…から続く ガンダムのエースパイロット、アムロ・レイ、そのライバル、シャア・アズナブル…。昭和54年に放送され、今年35周年を迎えた人気アニメ「機動戦士ガンダム」は、多くの伝説的キャラクターを輩出した。個性あふれる魅力的な登場人物を作り上げたのが、富野由悠季総監督(72)からキャラクター・デザイナーに指名された安彦良和さん(66)だ。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の絵コンテなどで頭角を現した若きアニメーターは、どんな発想からアムロたちを創出していったのか。シリーズ第2回に登場するのは安彦さん。大ヒット、プレッシャーに 35周年の企画は目白押しで、中でも注目されているのが、安彦さんが漫画家として、54年放送の「機動戦
日本アニメに変革をもたらした「機動戦士ガンダム」が昭和54年にテレビ放送され、今年35周年を迎えた。今なお衰えない人気の秘密を探ろうと、総監督の富野由悠季さん(72)、キャラクターデザイナーの安彦良和さん(66)、メカニックデザイナーの大河原邦男さん(66)ら“ガンダム生みの親”の創作の原点に迫る漫画『「ガンダム」を創った男たち。』(KADOKAWA)が刊行された。漫画家、大和田秀樹さん(44)が漫画で綴る壮絶なエピソードとともに、記者が3人や声優たちから取材で聞いた創作秘話を4回シリーズで紹介する。第1回に登場するのは富野総監督。ハリウッド映画に? 今年1月、35周年を飾るにふさわしいビッグニュースが発表された。富野さんが、ハリウッド大作「アバター」などを手掛けた米特撮スタジオ「レガシー・エフェクツ」と組んで新作を製作すると記者会見で公表したのだ。 作品名こそ明かされなかったが、「ガンダ
赤い復讐の始まり、明かされる過去——。安彦良和が描いた大ヒットコミックス『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』原作をアニメーション化。悲劇の始まりと過去が明かされる!
人気アニメ「機動戦士ガンダム」を街づくりに生かそうと、東京都稲城市はガンダムの大型モニュメントを製作することを決めた。 著作権を持つアニメ制作会社のはからいで、市内への設置が認められた。設置時期は未定だが、市では新年度一般会計当初予算案に設計委託費約550万円を計上し、準備を進めることにしている。 ガンダムは同市在住のメカニックデザイナー、大河原邦男さん(66)が、デザインを手がけた。生まれも育ちも稲城の大河原さんは、2011年の同市制施行40周年では、イメージキャラクター「稲城なしのすけ」をデザインするなどして協力した。 市では昨年4月、観光担当課長を3年間の任期で民間から迎えるなど、観光に力を入れている。当初予算案には、観光情報の発信拠点となる施設整備に向けた調査・研究経費(5万円)も盛り込まれており、その目玉としてガンダムを活用するアイデアが浮上した。 しかし、ガンダムは日本を代表す
バンダイビジュアルは2月24日、アニメ「機動戦士ガンダム」劇場版3部作のブルーレイボックスを発表した。通常版の「劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス」および初回限定生産の「劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス プレミアムエディション」を5月28日に発売する。価格は、トリロジーボックスが1万2000円(税抜き)、プレミアムエディションは2万円(税抜き)。 「劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス」と初回限定生産の「劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス プレミアムエディション」(c)創通・サンライズ 収録作は、1981年3月公開の劇場版「機動戦士ガンダム」、同年7月公開の「機動戦士ガンダム 哀・戦士編」、翌1982年3月公開の「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙編」。トリロジーボックスには、本編ディスク
2011年05月17日23:08 カテゴリmonologue 「Confort」中村光毅氏インタビュー アニメーション作品の美術監督やメカデザイナーとしてご活躍された 中村光毅さんが、5月16日に逝去されました。 http://bit.ly/lNczKp 『マッハGoGoGo』のマッハ号、 『科学忍者隊ガッチャマン』のゴッドフェニックス、 『タイムボカン』のメカブトン、 『機動戦士ガンダム』の背景美術、 『うる星やつら』のトラジマ宇宙船、 『風の谷のナウシカ』の腐海の生態系、 『北斗の拳』の世紀末世界 ……等々、 私の世代が子どもの頃に抱いていた、 SF的・未来的なイメージは、そのほとんどが 中村さんの筆から生まれたビジュアルによって 形作られていたと言っても、過言ではありません。 本当に残念・・・ 慎んでご冥福をお祈りいたします。 以下は、建築専門誌「Confort」(建築資料研究社:
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