Sakana AI、科学論文の調査から作成、レビューまですべてAIが自動で実行するThe AI Scientistを発表 Sakana AIは2024年8月13日、大規模言語モデル (LLM) を複数組み合わせてアイデアの生成、必要なコードの記述、実験の実行/結果の要約、視覚化、レビューまで、論文作成のライフサイクル全体を自動化するAI駆動型の論文作成システム「The AI Scientist」を発表した。 The AI Scientist: Towards Fully Automated Open-Ended Scientific Discovery 「AIサイエンティスト」: AIが自ら研究する時代へ(上記ブログの日本語訳) Introducing The AI Scientist: The world’s first AI system for automating sc
8月3日、技術者向け情報共有サービス「Qiita」に、「顔写真から自閉症を判別してみた」というエントリが載った(現在は削除済み)。タイトルの通り、顔写真から自閉症を判別するWebアプリを開発したという内容だった。 これは、AIプロダクトの開発などを手掛けるのアイデミー(東京都千代田区)が提供するオンラインプログラミングスクール「Aidemy Premium」の受講者が公開したもの。このスクールが提供する講座の受講修了要件を満たすためとして、機械学習技術を使ってアプリを開発し、その開発の過程などをまとめていたのだ。 しかしエントリが公開されると、すぐさまネット上で疑問の声が上がった。「倫理的にアウト」や「就職活動で利用されたりしたらこわい」「他人の顔写真を勝手に食わせて『こいつやっぱり自閉症だって』と言いふらすといった差別的な使われ方をされかねない」など、差別を助長するような使い方ができるの
DoHをブロックしてくれるかもしれない、use-application-dns.net iCloud Private Relayのブロックと、「IPアドレスのトラッキングを制限」による通信の許可 Twitter(twitter.com, x.com, t.co etc.)のIPv6化 TestFlightのプッシュ通知をIPv6化から除外 iOS 18でもDDRは機能しない ソースコードの変更 #見出しにジャンプ git clone https://github.com/NLnetLabs/unbound.git -b release-1.21.0rc1 -o upstream CNAME Scrubbing動作を止める - if(!scrub_message(pkt, prs, &iq->qinfo_out, iq->dp->name, - qstate->env->scratch, q
クラスメソッドは2024年に5つのOSSに対して支援を実施しました 当方が推薦した @fujiwara さん作による Amazon ECSのデプロイツールである ecspressoが選定されたので、簡単に紹介します。 継続的デリバリーの責任範囲を明確にするecspresso ecspresso(「エスプレッソ」と発音します)はAWSのコンテナサービスAmazon ECSのデプロイツールです。 ECSでのデリバリーを思い出してみましょう。 ECSのデリバリーは、新しいコンテナイメージのビルドと、新しいコンテナイメージのデプロイの2つのフェーズに分かれている ECSのデプロイは、タスク定義を更新し、サービスの参照するタスク定義を更新すること 頻繁に更新されるアプリケーションに対して、VPCやALBといったインフラストラクチャの更新頻度は低く、この2つの更新のライフサイクルは大きく異なる 以上を
アーキテクチャの意図・工夫以下の YAML ファイルは Rust で実装した Web アプリケーションを BitBucket Pipelines でテストするための設定ファイルです。 cargo run ではアプリケーションを実行中のままとなりコマンドが完了しないため、sleep 60 で次のコマンドに強制的に移るようにしています。 (なかなか強引な方法と思われるため、改善したいポイントです...) 参考:bitbucket-pipelines.yml pipelines: custom: integration-test: - step: caches: - cargo-home - cargo-target script: - rustup component add rustfmt - cargo install sqlx-cli - cp .env.pipeline .env -
はじめに さくらのクラウドにはいくつかの開発チームがありますが、その中で私が所属しているガンマチームにおけるTerraformやAnsibleの活用というテーマで川井が発表させていただきます。 内容としては、まずこの発表の目的を説明し、IaC (Infrastructure as Code)とはそもそも何かという話をして、それからさくらのクラウドでTerraformをどのように活用しているか、またAnsibleをどのように活用しているかを発表します。 目的 今回はIaCの勉強会ということで、IaCの理解と実践を目的としています。この勉強会に参加することで皆さんがTerraformやAnsibleを理解し、インフラ構築に活用できるようになることを目指したいと思います。 IaCの理解と実践 この発表ではIaCを以下のように定義します。 「IaC(Infrastructure as Code)と
いわゆる「ソフトウェア設計書」が設計ではなく、ソースコードが設計であるという話。 随筆です。考えマトメ中なので、ツッコミはそのあたり踏まえていただければ。 追記:ブコメに「設計の定義は?」とあったので末尾に追加しています。 追記(2024/8/15):設計書ってなんだろう?というのも書いておきました。 ソフトウェアの「設計書」とはなんなのか - きしだのHatena このエントリで書いたのですけど、もうすこしちゃんと。 建築では多重下請けでやれてるのに業務システムでだめなのはなぜ? - きしだのHatena このエントリでは次のように書いています。まあ、これで全てではあるのだけど。 「建築などの施工図面に相当するのはソースコードで、建築現場で多重下請けでやってる作業は、ソフトウェアだと(でも?)ビルドです」 あと「継続的デリバリーのソフトウェア工学」からの抜粋。 「継続的デリバリーのソフト
2024年8月6日(火) PagerDuty on Tour Engineer Session Customer Showcase 約10年間MIXIのインフラを 支えてきたPagerDutyの活用事例
公開日 2024/08/14更新日 2024/08/09メンテナンスコスト削減を実現したOpenTelemetryへの挑戦 ~NTTデータに学ぶ、オブザーバビリティの取り組み~ オブザーバビリティの重要性が高まっている現在、その実現に向けたオープンソースプロジェクトであるOpenTelemetryが注目を集めています。一方、OpenTelemetryの具体的な導入事例やOpenTelemetryを用いたオブザーバビリティの取り組みについては、発信されている情報はまだ多くありません。 そんななか、Findy Toolsでは株式会社NTTデータの取り組みに注目。NTTデータでは、クラウドネイティブ環境やマイクロサービスアーキテクチャの採用増加に伴い、システムが複雑に。この課題に対応するため、OpenTelemetry を軸としたオブザーバビリティの実現に積極的に取り組んでいるといいます。 今回
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