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ブックマーク / tech.andpad.co.jp (61)

  • アンチウイルスソフト Antivirus for Amazon S3 を本番環境に導入してみてわかったメリット・デメリット - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは。SREチームの吉澤です。 アンドパッドでは最近、AWSのS3バケット上のファイルをスキャンするために、アンチウイルスソフト Antivirus for Amazon S3 を番環境に導入しました。その結果、私たちの要件はほぼ全て満たされたうえに、従来比で大幅なコスト削減を実現できました。 Antivirus for Amazon S3について日語で書かれた記事はまだ少ないですが、S3に対するウイルススキャンが求められるケースでは、導入を検討する価値があるソフトです。 そこで、今回はこのAntivirus for Amazon S3の概要、私たちが番環境に導入してみてわかったメリットやデメリット、そしてこのソフトが適した状況をご紹介します。 背景 S3に対するウイルススキャンが必要な理由 Antivirus for Amazon S3の導入前に利用していたソフト Antiv

    アンチウイルスソフト Antivirus for Amazon S3 を本番環境に導入してみてわかったメリット・デメリット - ANDPAD Tech Blog
  • 2023年から始めたSREチームの情報発信とプロポーザル供養の話 - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは。SREチームの吉澤(写真左)です。 この記事では、今年2023年にアンドパッドSREチームが情報発信を強化するために行った活動と、プロポーザルが不採択になり続けるなかで、少しずつ情報発信できるようになってきた現状をご紹介します。私たちと同様、採用強化のための情報発信に苦戦しているSRE・インフラチームの参考になれば幸いです。 採用のための情報発信強化のきっかけ 私は、今年の3月にアンドパッドに入社しました。アンドパッドとしては久々のSRE採用だったようです。 入社後に色々話を聞いていくと、SREチームは少数精鋭でアンドパッドのマルチプロダクト開発を支えていたものの、行うべきタスクに対してエンジニアが足りていない状況が見えてきました。 そのため、まずはその状況を可視化すべく、SREメンバー全員との1on1を実施し、SREチームのバックログを作成しました。そして、隔週でバックログ振

    2023年から始めたSREチームの情報発信とプロポーザル供養の話 - ANDPAD Tech Blog
  • Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2023年Q4 - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは hsbt です。RubyConf Taiwan 2023 の登壇から帰国して後はバルダーズ・ゲート3をプレイして年を越すのみ...! とは行かず、Ruby 3.3.0 のリリースに向けて最後の準備作業をしている真っ最中です。 さて、今回はANDPAD Advent Calendar 2023の20日目として、今年1年私がプログラミング言語 Ruby の開発のために手を動かしてきた内容の中からテックブログやカンファレンスで発表していない内容をまとめてご紹介します。 default gems から bundled gems への変更の目的 私は数年前から Ruby に元々添付されていたライブラリ(標準添付ライブラリ)を default gems と呼ばれる gem としてもインストールやアップデートができる状態にし、そこからさらに bundled gems と呼ばれる Ruby

    Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2023年Q4 - ANDPAD Tech Blog
    fumikony
    fumikony 2023/12/20
  • KubernetesのPodを事前にスケールアウトする仕組みをCronJobで実装し、ジョブの処理遅延を低減した話 - ANDPAD Tech Blog

    1. はじめに こんにちは、SWEのあかりです。 今回は、SREの角井さん(@cass7ius)と一緒に、Kubernetes(以降、K8sと表記)のPodを事前にスケールアウトする仕組みをK8sのCronJobで構築したので、その実装背景・技術選定・実装方法について実例を紹介します。 この記事を読んで得られるものは以下の3点です。 Podを事前にスケールアウトさせて、ジョブの遅延を低減した実例 技術選定時に行った定性分析の実例 Podからkubectlコマンドを実行する実装例 2. 前提の説明 掲題の実装対象は施工管理サービスであり、これは社内で最も古くから稼働しているモノリシックなRailsアプリケーションです。施工管理サービスのおおよそのインフラ・技術構成は下図の通りになっています。 施工管理サービスのインフラ構成図 上図の通り、施工管理サービスはEKSクラスター上で稼働しており、お

    KubernetesのPodを事前にスケールアウトする仕組みをCronJobで実装し、ジョブの処理遅延を低減した話 - ANDPAD Tech Blog
  • E2Eテストの運用を属人化しないための3つの取り組み - ANDPAD Tech Blog

    はじめに こんにちは。QCの佐藤です。 月日が経つのは早いもので、QCメンバーも増え、多くのメンバーがブログを書いてくださっており嬉しい限りです😊*1 ANDPADで韻を踏む - ANDPAD Tech Blog アンドパッドラップの作り方 - ANDPAD Tech Blog QAがGoで始めるテストデータ作成の自動化 - ANDPAD Tech Blog ANDPADのQualityControlを紹介します!2023 - ANDPAD Tech Blog 私がブログを書いたのはもう2年前...(徐々に間隔が長くなっている...) 今回は私の担当しているプロジェクトでの、E2Eテスト管理・運用方法についてお話します。 以下のような課題ってE2Eテストあるあるですよね (´;ω;`) E2Eテストの運用が属人化してしまっている... むか~しに作ってからはただ回しているだけ... テス

    E2Eテストの運用を属人化しないための3つの取り組み - ANDPAD Tech Blog
  • AWS Security Hubコントロールの有効無効をコード管理するのは予想のN倍大変だった話 - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは。SREチームの吉澤です。2023年3月にアンドパッドに入社し、最近は主にセキュリティ関係の改善に取り組んでいます。 SREの経験としては、アンドパッドへの入社前からSREとして働いており、雑誌に寄稿したり、個人ブログを書いたり、SREの勉強会に運営スタッフとして長年参加したりしてきました。9/29(金)開催のSRE NEXT 2023にも、運営スタッフとして参加しています。SRE NEXT 2023には、アンドパッドもブロンズスポンサーとして参加しています! そこで今回は、SRE NEXT 2023のCFPに応募したネタ(今回、競争率すごく高かったんですよね……)を育てて、1つ記事を書いてみました。CFP落選供養スペシャルです。 背景 AWS Security Hubとは アンドパッドでのSecurity Hubの活用 目的 実現方法 課題 Security Hubのコントロー

    AWS Security Hubコントロールの有効無効をコード管理するのは予想のN倍大変だった話 - ANDPAD Tech Blog
  • 大阪Ruby会議03参加レポート:RAILS_ENVを統合する取り組みについてLT会で発表してきました - ANDPAD Tech Blog

    1. はじめに こんにちは、SWEのあかりです。 記事を書くまでがカンファレンスということで、(1)大阪Ruby会議03のLT会で発表した「RAILS_ENVを統合する取り組み」についてと(2)大阪Ruby会議03に参加した感想について報告させていただきます。 2. 発表内容について LT会では、「RAILS_ENVを統合する取り組み: 開発用デプロイ環境をよりシンプルに」というタイトルで発表してきました。 発表スライドは以下のSpeaker Deckにて公開しているので、よければご参照ください。 speakerdeck.com 発表内容のストーリー自体はシンプルで、かつ、説明もスライド内に全て盛り込んでいるので、ここでは説明を省略させていただきます。 ですが、結論だけは超重要なので、記事でも文字サイズを大にして書かせてください。 デプロイ環境ごとにRAILS_ENVを用意することはやめ

    大阪Ruby会議03参加レポート:RAILS_ENVを統合する取り組みについてLT会で発表してきました - ANDPAD Tech Blog
  • 3,000枚の工事写真を Excel に!AWS Lambda の非同期実行で作る写真台帳 Excel 出力機能 - ANDPAD Tech Blog

    0. はじめに こんにちは、SWE のやなせです。 暑い日が続きますね。この記事を書いている日の最高気温は34℃だそうです。34℃という数字を見てもすっかり慣れてしまった自分に驚きました。 今回は自分が所属する施工案件管理チームで一番ホットな、2023年7月にリリースした「写真台帳 Excel 出力機能」の概要と、その実装時に直面した技術的課題について紹介します。 1. 施工案件管理と写真台帳作成について 私の所属する施工案件管理チームでは、ANDPAD のコア機能である施工案件管理を開発・保守しています。 工事現場では、施工前から完成後まで多くの写真を撮影し、工事が適切に施工されたことを証明するために、その写真を写真台帳で管理・提出する必要があります。 ANDPAD の案件管理機能には「写真台帳出力機能」があり、ANDPAD に保存した写真をもとに、この写真台帳を Web 上で作成・編集

    3,000枚の工事写真を Excel に!AWS Lambda の非同期実行で作る写真台帳 Excel 出力機能 - ANDPAD Tech Blog
  • データパッチ環境と有事の際のログイン環境をサーバレス化・コンテナ化した取り組み - ANDPAD Tech Blog

    1. はじめに こんにちは、SWEのあかりです。 今回のテーマは、SRE NEXT 2023のCall For Proposals(CFP) に応募したものの、残念ながら不採択になってしまったものです。話せるネタとしてはまとまっていたので、テックブログとしてここに捧げます😇 2. 記事の概要 社内で最も古くから稼働している施工管理アプリでは、主にデータ修正と有事の際のログイン環境として開発者向けのEC2インスタンス(以降、「バッチサーバ」と表現)が存在していました。この記事では、このバッチサーバの廃止1を目的として、このサーバが担っていた役割をサーバレス環境・コンテナ環境へ移行し、EC2インスタンスからの脱却を達成した取り組み2について説明します。 この記事を読んで得られることは以下の通りです。 EC2インスタンスを廃止する取り組みの流れ 技術選定時に定性分析を行う事例 番データを修

    データパッチ環境と有事の際のログイン環境をサーバレス化・コンテナ化した取り組み - ANDPAD Tech Blog
  • 複数チームが開発するモノリシックなサービスにおける、Rubyのバージョンアッププロジェクトの進め方とこのプロジェクトから学んだこと - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは、アンドパッドSWEの あかりです。 今年もやってきました、花粉症の季節ですね😇 去年、「来年こそはこの時期だけ沖縄に避難する!」と固く誓っていたですが、子供が産まれてそんなことが言ってられなくなリました。嬉しい悲鳴です。 ですので、家に引きこもることにした、その成果がこちらの記事になります! 1. 概要 最近、アンドパッドで最も古くから稼働している施工管理サービスのRubyを2.7から3.0にバージョンアップしました。この記事では、バージョンアッププロジェクトの進め方と今回のプロジェクトを通して学んだことを説明します。 2. Rubyバージョンアッププロジェクトの始動 複数のチームが開発を行うモノリスでは、RubyRails・各種gemやライブラリのアップデートを誰が責務を持って行うのか、宙に浮きがちな問題です。施工管理サービスも歴史が長く、複数のチームが開発を行うモノリシ

    複数チームが開発するモノリシックなサービスにおける、Rubyのバージョンアッププロジェクトの進め方とこのプロジェクトから学んだこと - ANDPAD Tech Blog
  • 施工管理サービスの非同期処理基盤をBlue/Greenデプロイ化しました[後編] - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは、アンドパッドSWEの あかりです。 最近子供が産まれて、よく抱っこ写真を撮るのですが、写真を振り返るといつも自分だけ同じ服装をしているのを少し恥ずかしく思ってきた今日この頃です。 ちなみに、息子は毎曜日服装が違うほど服を持っていて、家族一のおしゃれになっていますw 1. 概要 最近、アンドパッドで最も古くから稼働している施工管理サービスについて、その非同期処理基盤をBlue/Greenデプロイ化しました。このデプロイフローの変更は大きく2段階を踏んで実現しています。記事では、その後半部分の「非同期処理基盤を実際にBlue/Greenデプロイ化した話」について説明します。前半部分に当たる、非同期処理基盤から定期実行ジョブの処理基盤を抽出・分離した話についてはこちらの記事をご参照ください。 2. 前提の説明 施工管理サービスの非同期処理基盤をBlue/Greenデプロイ化しました

    施工管理サービスの非同期処理基盤をBlue/Greenデプロイ化しました[後編] - ANDPAD Tech Blog
    fumikony
    fumikony 2023/02/09
  • Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2022年12月 - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは、hsbt です。先日、Podcast を収録した際に紹介した PS5 のウィッチャー3がまだ終わらずに引き続き時間を費やしています。いつになったら終わるのでしょう。 今日は前回の Ruby フルタイムコミッタになってからやったこと、の定期シリーズということで 2022年12月にフルタイムコミッタとして行った仕事の一部をご紹介します。 ソフトウェア開発におけるアーカイブの重要性 Ruby に限らずソフトウェア開発において、コードの Why と Why not を把握できる状況を維持することは、自分だけではなくソフトウェアに関わるチームメンバー全員にとって、継続的な開発を行うための重要な取り組みです。 コードには How テストコードには What コミットログには Why コードコメントには Why not を書こうという話をした— Takuto Wada (@t_wada) 2

    Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2022年12月 - ANDPAD Tech Blog
    fumikony
    fumikony 2023/01/25
  • あなたの遅延はどこから? SQLから! 〜患部に止まってすぐ効くSQLレビューチェックリスト 年初め特大サービス号〜 - ANDPAD Tech Blog

    あけましておめでとうございます! 今年は異世界放浪メシのアニメが放送されるらしいので楽しみなバックエンドの原田 (tomtwinkle)です。 内部で運用しているSQLレビューチェックリストの一部を抽出し思いつきで追記して行った結果、結構な分量になってしまいました。 暇な時でも流し読みして頂けるとありがたいです。 Motivation SQLレビュー観点 大きくSQLが変更される修正の際にはEXPLAINをレビュー内容に加える 検索のキーにINDEXを使用しているか SQL発行回数がN+1(1+N)の構造になっていないか サブクエリを利用したSQLはパフォーマンス要チェック Viewの利用は基的に禁止 CROSS JOINは禁止 WHERE句で十分に絞った検索をしているか 必要なcolumnだけSELECTしているか レコード数だけ必要な場合にCOUNT用のSQLを発行しているか 集計関

    あなたの遅延はどこから? SQLから! 〜患部に止まってすぐ効くSQLレビューチェックリスト 年初め特大サービス号〜 - ANDPAD Tech Blog
    fumikony
    fumikony 2023/01/12
  • 施工管理サービスの非同期処理基盤をBlue/Greenデプロイ化しました[前編] - ANDPAD Tech Blog

    この記事はANDPAD Advent Calendar 2022の 24 日目の記事です。 こんにちは、アンドパッドSWEの あかりです。昨日が初めてのブログ投稿だったのですが、2夜連続での投稿です。23日と24日の枠を押さえて、25日の枠をプレゼントとして残すというサンタ的な計らいをしております。(←トリを飾る度胸がなかっただけ。チキンだけに。) ※ 滑り出しは好調ですが、内容は至極真面目です。 1. 概要 最近、アンドパッドで最も古くから稼働している施工管理サービスについて、その非同期処理基盤をBlue/Greenデプロイ化しました。このデプロイフローの変更は大きく2段階を踏んで実現しており、記事では、その前半部分にあたる、非同期処理基盤から定期実行ジョブの処理基盤を抽出・分離した話について説明します。 2. 前提の説明 2-1. インフラの概要 元々の施工管理サービスのインフラ概要

    施工管理サービスの非同期処理基盤をBlue/Greenデプロイ化しました[前編] - ANDPAD Tech Blog
  • 施工管理サービスの定期実行ジョブ処理基盤をEC2からコンテナへ移行しました - ANDPAD Tech Blog

    この記事はANDPAD Advent Calendar 2022の 23 日目の記事です。 こんにちは、アンドパッドSWEの あかりです。ニックネームではなく名です。このひらがな3文字にはネット上では優しくされたいという願望が込められていますw 1. 概要 最近、アンドパッドで最も古くから稼働している施工管理サービス内で定期実行されていた非同期処理(以後、定期実行ジョブとする)の実行基盤を、EC2からコンテナに移行しました。 この記事では、その移行方法について説明します。 2. 前提の説明 説明の前提として、施工管理サービスのインフラ概要図を下図に示します。左がコンテナ移行前の概要図で、右がコンテナ移行後の概要図になります。 インフラ概要 元々、施工管理サービスは3種類のサーバで構成されており、それぞれ以下のような役割を担っていました。 サーバ 説明 frontサーバ ユーザーからのリク

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  • リモート環境におけるコミュニケーション課題に対する取り組みについて - ANDPAD Tech Blog

    この記事は ANDPAD Advent Calendar 2022 の 21日目の記事です。 はじめに こんにちは。 アンドパッドでエンジニア組織のマネージャーをしている櫻井です。EMと言われたりもしますが、何をしているかというとエンジニアリングの現場での課題解決と向き合っています。 課題にも様々な種類がありますが、今回は昨今のリモート・オンライン業務におけるコミュニケーション課題の解決を目指した施策を紹介します。 そもそもリモート・オンラインの課題とは何か コロナ禍において、エンジニアの業務はリモートで成されることも増えてきたと思います。アンドパッドでも通常業務も然ることながら、ご入社いただく際の選考面談・面接段階からリモートが中心となってきています。 リモート業務にはメリットも多々ありますが、なかなかなデメリットもあると思います。私も元々オフラインコミュニケーションが好きなタイプの人間

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  • Amazon S3の誤った公開に気づく! 通知の仕組み - ANDPAD Tech Blog

    こちらは ANDPAD Advent Calendar 2022 の19日目の記事です。 こんにちは。 アンドパッドSREの宜野座です。 今回はアドベントカレンダーということで、Amazon S3の公開を検知してSlackに通知する仕組みをシンプルに行う方法に関して書こうと思います。 Amazon S3の重要性 S3バケットの公開を防ぐには S3の公開検知の例 AWS Config を利用する方法 Lambdaの作成 AWS Configでマネージドルールを有効化 Event Bridgeを作成する 動作確認 小ネタ: AWS Configで任意のタイミングでルールの評価を行う方法 Amazon Guard Dutyを利用する方法 まとめ 終わりに Amazon S3の重要性 ※ 以降、文中ではAmazon S3をS3と短縮表記します。 AWSを利用されている場合、S3はさまざまなデータ

    Amazon S3の誤った公開に気づく! 通知の仕組み - ANDPAD Tech Blog
  • ANDPADが考える生産性を語る上で大切にしたい3つの考え方 - ANDPAD Tech Blog

    アンドパッドでVPoE をやっている @gessy0129 です。 こちらはANDPADのカレンダー | Advent Calendar 2022 - Qiitaの13日目の記事です。 かつ こちらは開発生産性のカレンダー | Advent Calendar 2022 - Qiita の13日目の記事です。 量産しようと思ったのですが、 VPoE から話すならこれだろうという事で、同じものにさせて頂きました。 開発生産性を語る上で、アンドパッドとして大切にしていることをお伝えできればと思います。 d/d/d やfour keys などそこらへんの運用は他の方をご参考に! ミィーティング時間が細切れにならないようにする もはや言わずもがなだと思います。 チーム内で運営しているようなプランニングなどのスプリントイベントを始めとした定例ミィーティングは自分たちでコントロール可能なので、 ここの調

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  • Ruby のフルタイムコミッタとして最初の1ヶ月でやったこと - ANDPAD Tech Blog

    この記事は ANDPAD Advent Calendar 2022 の 9日目の記事です。 こんにちは柴田です。 Ruby のフルタイムコミッタとして活動を開始した 11/7 から 12/1 までに行った Ruby の開発についてご紹介します。 毎日多くの時間を Ruby に費やす事ができるようになり、最初に手をつけたのはつぎはぎの時間では集中して解決まで持っていく事が難しかった ruby-lang.org の裏側にあるサーバー群のリプレイスです。 今回は複数のサーバーのうち、neon と呼ばれる debian で稼働し続けていたメールサーバーを別の何かしらの SaaS またはクラウド環境へ同等の機能を有したまま移設を行う部分を担当しました。この neon というサーバーは私が Ruby コミッタになった10年ほど前から NaCl の shugo さんが管理する Xen 環境で稼働を続けて

    Ruby のフルタイムコミッタとして最初の1ヶ月でやったこと - ANDPAD Tech Blog
    fumikony
    fumikony 2022/12/10
  • BtoBサービスを理解する 建築・建設業界開発本部解像度アップ勉強会の実施 - ANDPAD Tech Blog

    こちらは ANDPAD Advent Calendar 2022 の6日目の記事です。 アンドパッドでエンジニアリングマネージャーをしております久松です。アンドパッドでは新卒・中途採用、研修周りを主に担当しています。 私自身、これまでBtoCのマッチングサービス、BtoBtoCの人材紹介サービスなどに関わってきました。このようにtoCが絡むサービスは具体的に触ってもらうことができるのでサービスイメージを持ちやすいという特徴がありました。新卒採用・中途採用のシーンで訴求する際にもイメージしてもらいやすい傾向にあります。 一方、「ANDPAD」のようなtoBサービスでは、エンジニアがユーザーとしてサービスに触れる機会も少なく、サービスイメージがつきにくいという悩みがあります。今回はこの業界理解、ユーザー理解といった悩みに対し、勉強会を通してアプローチしましたというお話です。 建築・建設業界開発

    BtoBサービスを理解する 建築・建設業界開発本部解像度アップ勉強会の実施 - ANDPAD Tech Blog