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社会と考え方に関するfumiruiのブックマーク (93)

  • 経済成長を促進するために「出生率増加」を目指すのはネズミ講と同じだという指摘

    近年、先進国では出生率の減少が大きな問題とされており、各国が出生率の増加に向けた政策を推進しているほか、シリコンバレーでは「より多くの子どもを生むこと」を支持する出生主義(プロナタリズム)が台頭しています。「出生率が上がれば社会保障の負担増加や経済成長の停滞といった問題が解決できる」という主張もありますが、これに対しワシントン大学人口統計・生態学センターの社会学者であるウィン・ブラウン氏らは、「経済成長を促進するために出生率増加を目指すのはネズミ講と同じ」だと指摘しました。 The problem with pronatalism: Pushing baby booms to boost economic growth amounts to a Ponzi scheme https://theconversation.com/the-problem-with-pronatalism-pus

    経済成長を促進するために「出生率増加」を目指すのはネズミ講と同じだという指摘
  • ある仏教研究者が、東大教授を中心に学会から「大学教授になりたければ出版を諦めろ」などとアカハラを何度も受けていたと告発

    正木伸城 @nobushiromasaki イベントプロデューサー・マーケター・ライター・作家|常に3冊持ち歩く活字好き|仏教思想研究家|哲学愛好家|『監獄の誕生』が座右の書|うつ病→精神病棟→36歳から格的に社会人デビュー →3社を経て現職|著書に『宗教2世サバイバルガイド』等|『当にわかる仏教思想』刊行予定|取材・仕事のご依頼はDMにて📩 …bunshi-writingservice.hp.peraichi.com 正木伸城 @nobushiromasaki 清水俊史『ブッダという男――初期仏典を読みとく』読了。膨大な知識の蓄積の果てにわかりやすく紡ぎ出されるブッダ像は、新たな確かさをたたえている。刺激的。と同時に、やはり「あとがき」が気になった。僕の友人学者にも似たような経験を持つ人がいるので、さぞ苦しかっただろうと想像する。以下引→ pic.twitter.com/ywdNc

    ある仏教研究者が、東大教授を中心に学会から「大学教授になりたければ出版を諦めろ」などとアカハラを何度も受けていたと告発
  • マフィンには砂糖を、人間には教育を

    冬の入り口が見えてきた昨今、インフルエンザの予防接種を受けた。 なんだかんだで20年以上続く年中行事である。最初は「インフルエンザで1週間寝込むよりはワクチン接種したほうがまし」という判断で接種を始めたのだが、ここ数年は欠かすわけにはいかない義務となった。グループホームに要介護5で寝たきりの母がいるので、毎年の接種は欠かせないのである。万が一にでも、施設にウイルスを持ち込むわけにはいかない。 涼しくなってもう一つ、楽になったこと――味噌汁などの自炊の汁物の扱いである。暑い間は、作ったらすぐに小分けして、冷蔵庫で保存していたが、ここまで気温が落ちれば一晩ぐらいなら鍋のまま台所の常温保管でも大丈夫だ。晩に作って、翌日の朝もすぐに鍋で温めてべるということが可能になった。 酷暑の今夏は、当に台所の衛生管理には気を使った。せっせと流しを掃除し、気が付いたタイミングでアルコールを噴霧し、器洗いの

    マフィンには砂糖を、人間には教育を
  • マライ・メントライン|「真に耳の痛い話」を避け続ける宿命は、今日も未来も【連載 あえてSDGsを懐疑してみるのもまた一興】 - あしたメディア by BIGLOBE

    AIの進化っぷりがスゴい! という話題が巷を賑わせた2020年代前半。 そこで取り沙汰されるAIとは、おおかた作文や対話質問箱、描画ソフトウェアのたぐいで、そのあまりにあまりな「それっぽさ」のでき栄えの見事さを前に、皆の衆は「なんということだ!人間様のクリエイティビティは、著作権の壁はどうなるんだぁぁぁ!」と一時的にうろたえた…。 なぜ、AIは環境問題に対する指針を語らないのだろうか? しかし、実際その「見事さ」の質というのは、「お題に対し、入手可能な情報から導出される最適な蓋然性(※1)」の威力であり、想像や創造というよりは「ビッグデータを踏まえた、個別ニーズに対する解法の提示」の高度な具現化と見るほうが適切だろう。 で、あれば。 いまどきの人類の最大の課題の1つたる環境問題について、AI様は何かしら指針を示してくれてもよさそうなものではないか。もちろん完璧な正解など求めはしないけど、

    マライ・メントライン|「真に耳の痛い話」を避け続ける宿命は、今日も未来も【連載 あえてSDGsを懐疑してみるのもまた一興】 - あしたメディア by BIGLOBE
  • あまりにトイレットペーパーを盗まれてお冠な店の取った対策が「好評なので販売する」だった→実は意外な効果がある

    リンク 朝日新聞デジタル 「盗まれるほど人気なトイレットペーパー」 1個50円で売るわけは:朝日新聞デジタル 「トイレットペーパー販売中」「盗まれるほど人気な当駅のトイレットペーパー!」。「道の駅あわじ」(兵庫県淡路市)のトイレの入り口に、こう書かれたポスターが貼られている。その狙いとは――。 道の駅あわじ… 45

    あまりにトイレットペーパーを盗まれてお冠な店の取った対策が「好評なので販売する」だった→実は意外な効果がある
  • 子供産まなくてよかったです、マジで

    海外の観光産業では、日人観光客は「クレームをつけずに黙っていなくなるから怖い」と言われていると聞いたことがある。 なぜクレームをつけないのか。 改善するとは思えない、改善したとしてももう来ないから関係ない、文句を言って相手に響かなかったら(態度が悪かったり、逆に言い返されたりしたら)結局自分が疲れる… 色々な理由があるかもしれないけれどクレームはつけない。クレームはつけないけれど、ざわざわと口コミは広がる。結果行かなくなる。 非婚化も少子化もこれなんだろうなと思う。 結婚しても産んでもロクなことがない。口コミが広がっている。 わざわざ好き好んで悪い口コミを見なくても肌感覚でわかるし。皆生活するのに必死でそれどころではない。 政治家の言う少子化対策は結局バラマキで泥縄政策で、根的な「産めばなんとかなる」「産みたくなっちゃう」という明るい空気の醸成には至らない。 むしろ実質増税案が出て「子

    子供産まなくてよかったです、マジで
  • 読み放題対象「テロルと民主主義のパラドクス」|丹羽薫ちゃん

    でもね、それを投げ出しちゃだめなんだよ?―― 去年は元首相が手製の銃で暗殺された日、今年は現役首相が手製の爆弾で暗殺される――あと少しで、そんな国になっても何の不思議はなかった。 至近距離に爆発物を投げ込まれたテロで、岸田首相が無事だったのは結局、運がよかったというだけにすぎない。 安倍暗殺以来続く不思議に浮ついた嫌な空気――「要人暗殺は、テロリストの政治目標を達成するという意味で、大成功してしまった」――この日史にも特筆され語り継がれるような珍事はやはり、あまりにも当然の結末を迎えてしまった。テロの連鎖である。 「五・一五事件でテロに厳しい処分をしなかった。二・二六事件でもテロに同情的な風潮だった。そして日は軍部独裁、戦争へ」などとテロに温情的な態度や、肯定する態度の悪影響を憂いてみせていたリベラルな人々は一体どこへいってしまったのか。 そう、安倍晋三を民主主義でも言論でも倒せなか

    読み放題対象「テロルと民主主義のパラドクス」|丹羽薫ちゃん
  • なぜフェミニズムを学ぶんですか?という問いについて|肘樹

    「シーセッド」駆け込みで見てきましたわ! 題の性暴力についてはもちろんのこと、産休による社会からの孤立と産後、酒場でのからかい,乳癌による乳房切除など女性性に降りかかる様々な悲しみ苛立ちが描かれているのも「帯同」の作品の描き方として巧みだと感じました。 pic.twitter.com/aoeHdzh2kA — 休 (@hiziki3) May 1, 2023 いわゆる「MeToo運動」のきっかけとなったハリウッド映画界での性被害報道の経緯を描くドキュメンタリー調の再現映画である「SHE SAID」を見てきました。特に(性被害報道の映画であるということ以外)前情報もなく鑑賞したので全体的には学ぶものが多く、また極力「加害者」を画面に登場させないことも含め秀逸な作りであったように思われます。 特に報道側の女性が「被害者はどうして実名を明かして報道させてくれないの?」と思ってはいけない(報道

    なぜフェミニズムを学ぶんですか?という問いについて|肘樹
  • ChatGPTのせいで子供たちがバカになるのでは?という疑問→未来では必要とされる〝賢さ〟の性質がたぶん変わる

    Rootport🔥 @rootport 「ChatGPTのせいで子供たちがバカになるのでは?」という疑問に対しては、未来では必要とされる〝賢さ〟の性質がたぶん変わる……というのが俺の予想です。ヒトの脳というデバイスの性能は、簡単には変わらないです。けれど、使い方が変わる。というのも、 Rootport🔥 @rootport ベストセラー『銃・病原菌・鉄』で、ジャレド・ダイヤモンドが「パプアニューギニアの先住民は別にバカじゃない」という話をしているんですね。彼らはハーバード大学には入れないかも知れないけれど、自分が暮らす森の詳細な地図を脳内で作っているし、動物の痕跡から狩りの計画を立てて実行できる。 Rootport🔥 @rootport 彼らは「森の中での生活」を完璧にこなすために、脳というデバイスを使っているわけです。パプアニューギニアの森の中では、微積分の問題が解けても〝賢い〟と

    ChatGPTのせいで子供たちがバカになるのでは?という疑問→未来では必要とされる〝賢さ〟の性質がたぶん変わる
  • Colaboの件について意見表明|暇空茜

    改めて僕の考えを表明します 僕は正式に権利として認められた知る権利や手続きを使って戦います。 バスカフェやコラボ事務所へのリアルでの突撃、秘匿されてる10代女子シェルターの情報暴露、このような行為を一切否定します。 僕の賛同者はこのようなことをしないでください 見かけたらブロックします 今日、その実例(写真を晒すクズ)が現われました。 それは消したほうがいいと忠告したが「消さない」だそうです。 まじで何考えてんだ?うっかりなら100歩ゆずろう。 まずいと指摘されて消さないってなんなんだ?こんなこともわからないのか?被害を受けてシェルターに逃げ込んだ女の子のシェルターの周りの写真を晒してまで、そんなにPVがほしいか?クズが 相手の名前を出すと写真につながるので出しません。

    Colaboの件について意見表明|暇空茜
  • AIチャットボットは社会を不可逆的に分断する

    バカガキがホームレス女性をなぶりものにして動画にしているとの記事があった。 差し入れを装って異物をべさせて喜ぶ輩がいるのでホームレスは貰ったべ物を捨てるのだという話も。直接的に寝込みを襲う事例も昔からある。 なんでそんな酷いことをするのだと思う? って、別にバカのやることに大した理由はない。ド詰めにして「真意」を吐かせたところで「ちゃんと働いてなくてけしからんから」とか、その程度のものしか出てこないだろう。 むしろそういうことをしない者はなぜしないのか。 同情心、共感能力があるから。それはそう。しかし「しない人」がみな生来優しい心の持ち主なわけではない。 ひとつの理由は合理的判断だ。露見して罪に問われたら割に合わないから。 もうひとつの理由は抽象思考だ。どういう立場の人間の尊厳も尊重すべきというフィクションに現行社会制度が立脚しているのを理解しているから。 教育によって遍くすべてのバカ

    AIチャットボットは社会を不可逆的に分断する
  • 「自分が中国人でいたくない」謎の中華系グループが江戸川で"カキ殻清掃"をする意外な理由 "中国人をヘイトする中国人"という難題

    江戸川の河口でカキ殻を回収する中国人たち 2022年7月19日、東京新聞にあるニュースが掲載された。まずは「市川・江戸川河口のカキ殻大量投棄 関東在住の中国人有志が回収に汗」と題された記事の冒頭部を引用しておこう。 「中国人の良くないイメージを吹き払いたい」——。千葉県市川市の江戸川河口部で、用にカキ採りをする中国人らが河川敷に大量のカキ殻を捨てて問題化していることから、東京都内などに住む中国人が、カキ殻の回収作業を始めた。近く任意団体をつくり、地元の市民団体などと一帯の環境美化につなげたいとしている。 同胞の社会問題に対して、在日中国人自身が自浄作用を発揮してボランティアをおこなった。実に「いい話」である。そこで私はこのニュースをなにげなくツイートした。すると、活動の当事者を名乗るアカウントから「それは違う」とわざわざメッセージが来た。しかも、以前に別の取材(とあるデモ現場)で連絡先を

    「自分が中国人でいたくない」謎の中華系グループが江戸川で"カキ殻清掃"をする意外な理由 "中国人をヘイトする中国人"という難題
  • 共感にあらがえ - 内田樹の研究室

    はじめて永井陽右君に会ったのは朝日新聞のデジタル版での対談だった。もう3、4年前だと思う。ひさしぶりに「青年」というものに出会った気がした。デジタル版だったので1時間半くらいの対談内容がそのまま掲載された。それを再録しておく。 永井:私は仕事としてテロ組織から降参した人のケアや社会復帰の支援などをやってきました。しかし、国際支援の分野での対象者や対象地に関する偏りがどうも気になっていて。難民だとか子どもだとかそういう問題になると情動的な共感が生まれるのに対して、「大人で元テロリストで人殺しちゃいました」とかだと、それがまるで真逆になる。抱えている問題が同じだとしても、「なんでそいつまだ生きてるんですか?」て話になってしまう。そこが問題意識としてもともとありました。 今の日社会をみると、共感がすごくもてはやされていて、その状況に違和感を持っています。ただ同時に、「共感」の欠点を自分のなかで

  • 「とりあえずやってみて」とか「まずは自分で考えて」が、今の若者に響かない理由。

    わたしはアルバイト時代、「とりあえずやってみて」「まずは自分で考えて」と言われるのが大嫌いだった。 とりあえずやっても、わからないことがたくさん出てきて途方に暮れるし、自分で考えたところで、それでいいかだれかにお墨付きをもらわないと行動に移しづらい。 どうすればいいのか知ってるんだから、教えてくれればいいじゃん。 とりあえずやってもどうせ失敗してやり直しだし、自分で考えてやっても上の人にいろいろなおされて結局相手の希望通りにさせられるなら、最初から教えてよ。 そう思う。 でもこの思考回路は、「最近の若者はすぐ答えを知りたがる」と、上の世代の人たちからはすこぶる評判が悪い。 「自分でやろうとせず他人に甘え、楽をしようとしている」と受け取られるからだ。 でも、「とりあえずやってみて」が若者に響かないのには、相応の理由があるんだよなぁ。 「無駄なく最短ルートで成長したい」若者たち 「世代論」につ

    「とりあえずやってみて」とか「まずは自分で考えて」が、今の若者に響かない理由。
  • 赤ちゃんポストに座っていた男の子、18歳になり「宮津航一としてその後を伝えたい」…2007年5月[あれから]<22>

    【読売新聞】 赤ちゃんポストに入っていた瞬間のことは、よく覚えていない。ただ、「扉のようなもの」の映像が、ぼんやりと頭に残っているだけだ。 2007年5月、熊市の慈恵病院に「こうのとりのゆりかご」と呼ばれる赤ちゃんポストが開設され

    赤ちゃんポストに座っていた男の子、18歳になり「宮津航一としてその後を伝えたい」…2007年5月[あれから]<22>
  • 「誰かの意見に反対することはその人の人格を否定することではない」ということを小さい頃から学んでおかないとまずい状況が生まれやすくなるのではという議論

    ショーン @minibusgo ふと思ったんだが、誰かの意見に反対すること=その人の人格を否定することではないということを小さい頃から学んでおかないと、結局会議などでも反対意見を言いづらいとか、反対意見が出た時に、気まずくなるという状況が生まれるのではないかと言う気がする。違うのかなあ。

    「誰かの意見に反対することはその人の人格を否定することではない」ということを小さい頃から学んでおかないとまずい状況が生まれやすくなるのではという議論
  • 「ファンクショナル・アプローチ」を 今日から使いこなすための実践ガイド

    カタチではなくファンクションに注目することで、新しい視点から斬新な改善方法を導く。ファンクショナル・アプローチの原理を前回はご紹介した。今回は一歩踏み込み、実際にビジネスで生かすためのノウハウを改善士・横田氏に伝授してもらう。 横田尚哉(よこた・ひさや) 株式会社ファンクショナル・アプローチ研究所代表取締役社長。 顧客サービスを最大化させる経営改善コンサルタント。10年間で総額1兆円の公共事業改善を担当し、総額2000億円のコスト縮減を達成。その経験をもとに、実践的なファンクショナル・アプローチの技法を啓蒙する活動にも注力している。著書に「問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門」「ワンランク上の問題解決の技術《実践編》」(ともにディスカバー・トゥエンティワン)がある。 すべての製品やサービスは、「何のため」という「機能=ファンクション」を持って作られたものだ。カタチのまま考えてい

    「ファンクショナル・アプローチ」を 今日から使いこなすための実践ガイド
  • 呪いを解除し、失敗を楽しむ|shinshinohara

    私のところに来てくれる学生やスタッフには、まず「呪いの解除」から始めさせて頂く。ほとんどの人が、親や教師、指導者の言うとおり、指示通りに動かねばならない、失敗なんか許されないという「呪い」にかかっている。約1ヶ月ほどかけて、この呪いを解くことにしている。 最初の1ヶ月は、危険がない範囲で、なるべくたくさん失敗してもらう。失敗したら叱られるという経験ばかりしているので、とても失敗を恐れる「呪い」がかかっている。私は「あ、そうなんですよ。皆さん方ここで引っかかるんですよねー」と言って、一緒に失敗の観察を楽しむ。 「なんでこうなっちゃったんでしょうね?」と聞いても、たいがい、「わかりません」が返ってくる。そこで「ここ、どうなってます?」と着眼点を伝える。すると「こうなってます。あ、だからか!」と気づいてもらえる。「なるほど。ではどうしたらよいと思います?」と尋ね、仮説を立ててもらう。 こうしたこ

    呪いを解除し、失敗を楽しむ|shinshinohara
  • まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、..

    まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、元増田は辿り着かないかもしれませんが・・・ 私はゲノム科学者ですが、元増田の持つ疑問は、別に自然なものだと思うんですよね。というより、ゲノム配列決定が非常に身近になっている昨今、ちゃんと向き合っていかなければならない疑問だと思っています。私は私の持つ知識の範囲で、疑問にお答えしたいと思います。倫理は専門外なので扱いません。タブーとか扱いません。裏の意図を読もうとしているブコメが多数ありましたが、理系なのでよくわかりません。 まず、元増田の挙げているような、運動能力、将棋の能力、見た目の美醜とか、学歴、といったヒト個人ごとに異なる特徴を「形質」と言います。形質を遺伝学の観点から見ると大きく分けて二つあり、単一遺伝子型(メンデル型)と多遺伝子型(多因子型)です。 おそらく優生学にせよ遺伝にせよ、専門外の人が通常頭に思い浮かべる

    まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、..
  • 立憲民主党候補の選挙ボランティアをして感じたこと 追記あり

    今回の衆院選で東京のとある選挙区の立憲民主党候補のボランティア支援をした。 仕事はポスター張りや、ビラ配り、投票呼びかけ。 数年に一回ただの紙っ切れに人の名前書くだけで国が変わるわけねーだろ、と最近思ったので少しでも政治に参加しようと思って立憲のホームページからボランティア登録して参加した。 そこで思ったことがいくつかある。 立憲民主党自民党の存在無しに成り立たない立憲の候補者は、基的に「みなさん、自民党の○○がこう発言したことを知っていますか?」「安倍元総理が~と言いました。皆さん、これでいいんでしょうか」など、 特に聴衆に向かって言いたいことが思いつかなかった時に、英語のWell...やYou know..., のごとく「自民党は~」がつなぎ言葉にしてしまっている。 自民党、と最初に言うことでそこからすらすら連鎖反応的に言葉がつながっていって演説っぽい文章が口からでてくる、そんな印

    立憲民主党候補の選挙ボランティアをして感じたこと 追記あり