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scienceとnewsに関するfumiruiのブックマーク (27)

  • 【独自】ハエが鳥インフルエンザウイルス媒介関与か 九大調査|NHK 福岡のニュース

    鳥インフルエンザウイルスの媒介に、ハエが関与している可能性があることが九州大学の研究グループの調査でわかりました。 これまでは小動物などを想定して感染防止対策がとられていて、グループではハエの侵入を防ぐ対策を行って効果を検証することにしています。 鳥インフルエンザは昨シーズン全国26の道と県で確認されて過去最多の1771万羽が処分され、この冬もすでに各地で確認されています。 九州大学大学院農学研究院衛生昆虫学分野の藤田龍介准教授の研究グループは去年12月、感染が相次いだ鹿児島県出水市の養鶏場近くなど30か所あまりでおよそ900匹の「オオクロバエ」を採取して詳しく調べました。 その結果、最も多かった地点では、15%ほどのハエから高病原性の鳥インフルエンザウイルスを含む鳥のふんが検出され、ウイルスは感染力を維持していたということです。 藤田准教授によりますと、オオクロバエは主に冬に活動し2キロ

    【独自】ハエが鳥インフルエンザウイルス媒介関与か 九大調査|NHK 福岡のニュース
  • 「世界最大の花」が結実 国内初 12月にも発芽か | 毎日新聞

    ショクダイオオコンニャクの実=茨城県つくば市の国立科学博物館筑波実験植物園で2023年12月1日午後2時1分、信田真由美撮影 「世界最大級の花」を咲かせる絶滅危惧植物ショクダイオオコンニャクに国内で初めて実がなった。実らせたのは茨城県つくば市の国立科学博物館筑波実験植物園。めったに咲かない花が二つ続けて咲いた幸運と、悪臭の中での職員の奮闘が、真っ赤な736粒に結実した。順調に行けば、12月中にも実から取れた種が発芽する。 ショクダイオオコンニャクはインドネシア・スマトラ島に自生するサトイモ科の植物。一つの花のように見えるが、小さな花がたくさん集まった「花序」で、高さ約3メートル、直径約1メートルの大きな花を咲かせる。

    「世界最大の花」が結実 国内初 12月にも発芽か | 毎日新聞
  • 多くの科学者が X(Twitter)から離脱し、代替手段を探しているとの報告 | Gadget Gate

    サイエンス あの頃のTwitterはもうありません 多くの科学者が X(Twitter)から離脱し、代替手段を探しているとの報告 Image:Shaheerrr / Shutterstock 調査会社Pew Researchは今年はじめ、米国内でTwitterからユーザーの多くがこのSNS上で過ごす時間が減少したと報告した。そして、Natureに報告された新たな情報では、数千人の科学者もまた、TwitterからXに改名したこのプラットフォームに費やす時間が減少し、サービスから距離を置いていると報告されている。 9200人以上の科学者を対象に行ったというNatureへの報告では、Twitterを利用してきた科学者、研究者たちの半数以上が、Xの利用時間を減らした、もしくはもはや完全にこのSNSから離れてしまったと述べられている。そしてその多くはTwitterの代替サービスとしてMastodon

    多くの科学者が X(Twitter)から離脱し、代替手段を探しているとの報告 | Gadget Gate
  • あの「ナショナルジオグラフィック」が最後に残ったライターを解雇

    by Mario Spann 世界で最も読まれている雑誌のひとつであるナショナルジオグラフィックが、2023年6月28日にスタッフライターを全員解雇したことを、The Washington Postが報じました。1888年の創刊以来135年にわたって自然と科学を追究してきたナショナルジオグラフィックですが、デジタル時代の波に押される形で紙媒体での店頭販売を終了し、今後は記事も外部委託されることになります。 National Geographic lays off its last remaining staff writers - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/media/2023/06/28/national-geographic-staff-writers-laid-off/ National Geographic

    あの「ナショナルジオグラフィック」が最後に残ったライターを解雇
  • 世界初の「歯生え薬」治験へ 乳歯、永久歯に次ぐ“第3の歯”とは | 毎日新聞

    世界初の「歯生え薬」の実用化に向けた研究が、日のチームによって進められている。先天的に永久歯の数が少ない人に対し、薬を投与して歯を生やすことを目指した治験を2024年7月から始め、30年の実用化を目標とする。動物実験の段階だが、この薬を使って乳歯、永久歯に次ぐ「第3の歯」を生やすことにも成功した。歯生え薬は、歯の再生という新たな歯科治療を切り開くのか。 「歯を生やすのは歯医者の夢。大学院生の頃から、ずっとそのテーマに取り組んできた。絶対にできると確信がありました」。研究を主導する北野病院(大阪市北区)の高橋克・歯科口腔(こうくう)外科主任部長は、研究を始めた1990年代をそう振り返る。その決意から30年あまり。まもなく歯生え薬の治験開始という段階にこぎ着けた。 歯の数が生まれつき少ない「先天性無歯症」の人は、人口の約1%いる。特に6以上の歯の欠損は遺伝が大きく関係している遺伝性とされ、

    世界初の「歯生え薬」治験へ 乳歯、永久歯に次ぐ“第3の歯”とは | 毎日新聞
  • 光合成による水の分解、「最大の疑問」をついに解明、定説覆す

    植物のタンパク質にレーザーで刺激を与え、その結果起こるプロセスをX線で捉えることによって、科学者らは光合成反応に未知の段階が存在することを発見した。画像はX線で透視したハグマノキの葉。(IMAGE BY NICK VEASEY, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 光合成は地球の生命にとって不可欠だ。生態系の基礎をになう植物は、これによって自らの栄養を得ている。しかし、光合成がどのような仕組みで行われているのかについては、まだ正確にはわかっていない。 今回、ふたつの新たな実験によって、光合成の中でも特に難しい反応のひとつである水の分解における謎の一端が明らかになった。 水の分子が分解されると、酸素が空気中に放出される。「われわれ全員が依存している、あらゆる高等生物にとって不可欠な酸素は、まさに光合成の副産物なのです」と語るのは、米ローレンス・バークレー国立研究所の化学者で、ひとつ

    光合成による水の分解、「最大の疑問」をついに解明、定説覆す
  • 牧野富太郎博士ゆかりの水草ムジナモ(絶滅危惧IA類) 国内自生地を発見|2023年度|国立環境研究所

    水生昆虫の研究者で内科医でもある西原昇吾は、金沢大学医学部在学中から過去20年以上にわたり、ゲンゴロウ類などの調査のため、北陸地方の地域に存在する小規模な農業用ため池での現地調査を行ってきました。その一環で2022年10月に石川県内の一つのため池*1を訪れた際、ムジナモと思われる水草を発見し、西廣淳と共同で現地調査を行いました。また標を志賀隆に送り、詳細な形態観察と遺伝解析を行いました。その結果、生育していた植物は間違いなくムジナモであること、発見されたため池には推定9,560個体が生育していることがわかりました。 ムジナモ*2は浮遊性(地面に固着せず水に浮いて生育する)の虫植物で、世界ではアフリカ、オーストラリア、ユーラシア、そして日での分布が知られています。ムジナモの分布域は広いものの減少が著しく、世界全体で50か所程度でしか生育していないとされ、IUCN(国際自然保護連合)によ

    牧野富太郎博士ゆかりの水草ムジナモ(絶滅危惧IA類) 国内自生地を発見|2023年度|国立環境研究所
  • 「ネジバナ」の新種確認、九州~関東の太平洋側で自生…神戸大など発表

  • 雄マウスの細胞から卵子を作るのに成功 初期段階の成果を阪大教授が発表 - BBCニュース

    林氏はロンドンのクリック研究所で開かれたヒト遺伝子編集のサミット会議で、作り出した卵子は質が低く、この技術を人間に安全に活用できる段階ではないと述べた。 一方で林氏は、BBCの取材に対し、現在の問題は10年以内に克服し得ると説明。安全性が証明された暁には、男性、女性、同性カップルの不妊治療に使われるよう望んでいると話した。

    雄マウスの細胞から卵子を作るのに成功 初期段階の成果を阪大教授が発表 - BBCニュース
  • 赤く光るメダカ販売か 東工大から流出 カルタヘナ法違反で初の逮捕 | 毎日新聞

    fumirui
    fumirui 2023/03/08
    アカンやつやん。。。
  • 米国立研、核融合で投入上回るエネルギー放出か-政府重大発表と報道

    Instruments are viewed inside the target chamber at the National Ignition Facility (NIF) at the Lawrence Livermore National Laboratory in Livermore, California, U.S. Photographer: TONY AVELAR 米エネルギー省が所管するローレンスリバモア国立研究所の研究者らが、核融合炉の燃料から投入を上回るエネルギーが出力される状態を初めて達成したと事情に詳しい関係者1人が明らかにした。温室効果ガスが発生しないクリーンな商業用核融合発電の実現に向け画期的な一歩となる可能性がある。 水素同位体の燃料を詰めたペレット(小球)に世界最大の装置から大出力レーザーを照射し、発生したプラズマを爆縮させることで、核融合反応を引き起こす

    米国立研、核融合で投入上回るエネルギー放出か-政府重大発表と報道
  • 新種「エノスイグソクムシ」新江ノ島水族館の標本から発見 台湾の研究者が命名

    神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館で飼育していたダンゴムシの仲間「ダイオウグソクムシ」の中から新種が見つかり「エノスイグソクムシ」と名付けられました。 藤沢市にある新江ノ島水族館は、アザラシやイルカが見られるなど夏休みシーズンの今、多くの子ども連れなどでにぎわっています。 深海生物を見ることができるエリアも人気の1つです。 全く動かない大きなダンゴムシのような生物は、これまで「ダイオウグソクムシ」として展示されていました。 ところが、ダイオウグソクムシとして、こちらの水槽で飼育されていた個体の中から新種が見つかりました。 ダイオウグソクムシは世界最大のダンゴムシの仲間で、メキシコ湾などの深海で生息しています。 ダイオウグソクムシはエサをべないことで有名ですが、水族館では貴重な事シーンの撮影にも成功しています。 新江ノ島水族館深海生物担当・八巻鮎太学芸員:「多少、形が違っても変異や幅であると

    新種「エノスイグソクムシ」新江ノ島水族館の標本から発見 台湾の研究者が命名
  • “タコのウインナー”似の生き物 新種か 鹿児島大などの研究 | NHK

    鹿児島県で発見され、子どもの弁当などで定番のタコの形をしたウインナーに姿が似た生き物が、新種の可能性が高いことが鹿児島大学などの研究で分かりました。 この生き物は、体長5ミリほどのヤドリイツツノムシ属の仲間で「山太郎ガニ」とも呼ばれるモクズガニなどに付着していたことから「ヤマタロウヤドリツノムシ」と名付けられました。 22年前に鹿児島県内で発見され、垂水市と肝付町の川で確認されていましたが、その後、鹿児島大学の上野大輔准教授などのグループの研究で、東南アジアに生息する種類とは生殖器などに違いが見られたため、新種の可能性が高いことが分かり、今月1日にイギリスの学術誌に掲載されました。 子どもの弁当などで定番のタコの形をしたウインナーに姿がそっくりで、水質がきれいな川でのみ確認されていることから、上野准教授は「水質を評価する際の指標になる可能性も高い」と指摘しています。 研究グループでは今後、

    “タコのウインナー”似の生き物 新種か 鹿児島大などの研究 | NHK
  • 絶滅動物フクロオオカミを遺伝子編集で復活へ、計画が本格始動

    フクロオオカミの剥製標。現在、1936年に絶滅したフクロオオカミを復活させようという研究が進められている。(PHOTOGRAPH BY ROBB KENDRICK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 絶滅した動物を復活させて、野生に戻すという「脱絶滅 」計画が現実味を帯び始めている。生態学的に重要な役割を担っていた動物を元の生息地に戻すことによって、その地域の生態系全体が恩恵を受けるだろうと、この計画の支持者たちは主張している。 研究室で作られた動物は、絶滅した動物と全く同じ種になるわけではなく、現存する近縁種によってそのDNAを補われたハイブリッド種になる。脱絶滅計画として最もよく知られているのは、アジアゾウのDNAを使って絶滅したマンモスを復活させようという試みだ。米ハーバード大学の遺伝学者ジョージ・チャーチ氏がこの試みに長いこと取り組んできたが、最近になって750

    絶滅動物フクロオオカミを遺伝子編集で復活へ、計画が本格始動
  • 「ヒトゲノム」の完全解読に成功、米研究所など発表…解読困難な8%を克服(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン=冨山優介】人の遺伝情報「ヒトゲノム」を完全な形で解読したと、米国立ヒトゲノム研究所などの国際チームが科学誌サイエンスで発表した。ヒトゲノムの解読は、日も参加した国際プロジェクトによって2003年、完了が宣言されたが、実際には当時の技術では解読困難な部分が8%残っていた。 ヒトゲノムは約30億対の塩基配列で構成され、細胞の中にある46の染色体に収められている。染色体の末端や中央にある配列は繰り返しが多いことなどが原因で、解読が難しかった。チームは新しい手法を開発し、こうした配列の解読を可能にした。

    「ヒトゲノム」の完全解読に成功、米研究所など発表…解読困難な8%を克服(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 桝太一アナ、大学の研究員に転身|日テレNEWS NNN

    テレビの桝太一アナウンサーが23日、キャスターを務める『真相報道バンキシャ!』に出演し、3月いっぱいで日テレビを退社し、大学の研究員に転身することを発表しました。桝アナウンサーをバンキシャ!での発表前に取材すると、これからの研究テーマや、背中を押してもらった言葉、今後の目標などを明かしました。 桝アナは4月から所属する同志社大学ハリス理化学研究所で専任研究所員(助教)として “科学を社会に適切に伝える方法”について研究します。また、現在メインキャスターを務めている『真相報道バンキシャ!』の番組出演は継続し、研究と同時に“科学を適切に伝える”ことを番組でも実践していくということです。 ■研究者の道へ「科学と社会の架け橋に」 の言葉が後押し ——大学では具体的にどんな研究をされるんですか? まずはテレビの世界から程遠くアサリを研究していた変わり者を採用してくれたばかりか、分不相応と言え

    桝太一アナ、大学の研究員に転身|日テレNEWS NNN
  • 2020年科学の10大ニュース、コロナ以外から紹介

    チキウイテ洞窟で動植物の遺伝的痕跡を探す研究者たち。発掘エリアの汚染を防ぐために防護服を着用している。(PHOTOGRAPH BY DEVLIN GANDY) 新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)の陰に隠れてあまり目立たなかったが、今年も大きな科学的発見がたくさんあった。2020年が終わろうとしている今、あなたが見逃していたかもしれない重要な発見を振り返ってみよう。 地球最古の物質を発見、なんと太陽誕生より古かった 太陽が誕生する何十億年も前、瀕死の恒星が宇宙にダスト(微粒子)を放出した。ダストの一部はほかの岩石に取り込まれて宇宙を漂い、1969年9月に明るく輝きながら地球に落下した。落下地点がオーストラリアのマーチソン村だったため、マーチソン隕石と呼ばれている。 隕石の中から見つかった非常に古い大きな粒子は、年老いて爆発した星から飛んできたダストだった可能性がある。写真

    2020年科学の10大ニュース、コロナ以外から紹介
  • 日本人の火星スケッチ、米国の聖地へ 50年間で数万枚:朝日新聞デジタル

    65年近く火星を観測し続けた福井県のアマチュア天文家の観測スケッチが、火星観測の「聖地」として有名な米国のローウェル天文台に収蔵された。その数は数万枚に及び、高感度撮影や探査機による観測が始まる以前からの、半世紀にも及ぶ継続的な記録として今後活用されるという。 天文家は福井県坂井市の故・南政次(まさつぐ)さん。福井市出身で、京都大学理学部へ進学。ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹教授のもとで素粒子物理学の博士号を取り、同大学数理解析研究所の助手になった。一方で中学時代から火星観測に熱中し、1954年ごろから死の直前まで、65年近くにわたって観測を続けた。 体調を崩し、今年1月28日、間質性肺炎のため80歳で死去。52年間連れ添った知子さん(76)のもとに、中性紙の白帳90冊に描かれた69年以降の観測スケッチ計数万枚が残された。 火星は、太陽系で地球の一つ外側の軌道を回る。二酸化炭素が主成

    日本人の火星スケッチ、米国の聖地へ 50年間で数万枚:朝日新聞デジタル
  • 新種「アマミヤツシロラン」 地元植物研究家らが発見 奄美大島・徳之島

    奄美大島と徳之島の山中でランの新種が見つかり、「アマミヤツシロラン」と命名された。地元の植物研究家らのグループが発見。神戸大学大学院の末次健司准教授(生物学)が新種と確認し、2日付の国際学術誌に論文を掲載した。きれいな花をつける種が多いランの仲間だが、新種は花が開かず結実する珍しい特徴を持つという。 アマミヤツシロランはオニノヤガラ属のラン。高さ2~4センチ。長さ1センチ程度の褐色の花を1株に1~5個つける。光合成を行わず、キノコやカビの菌糸を根に取り込み、消化して生育する菌従属栄養植物の仲間。地上に姿を現すのは開花期など短い期間に限られ、見つけるのは非常に困難とされる。 発見したのは、奄美の植物を調査している奄美シダ類研究会の森田秀一さん(61)=奄美市名瀬、田代洋平さん(38)=同、原千代子さん(64)=同、山室一樹さん(58)=大和村=の4人。両島でそれぞれ調査をしていた2019年3

    新種「アマミヤツシロラン」 地元植物研究家らが発見 奄美大島・徳之島
  • 食品に関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース