エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
牧野富太郎博士ゆかりの水草ムジナモ(絶滅危惧IA類) 国内自生地を発見|2023年度|国立環境研究所
水生昆虫の研究者で内科医でもある西原昇吾は、金沢大学医学部在学中から過去20年以上にわたり、ゲンゴ... 水生昆虫の研究者で内科医でもある西原昇吾は、金沢大学医学部在学中から過去20年以上にわたり、ゲンゴロウ類などの調査のため、北陸地方の地域に存在する小規模な農業用ため池での現地調査を行ってきました。その一環で2022年10月に石川県内の一つのため池*1を訪れた際、ムジナモと思われる水草を発見し、西廣淳と共同で現地調査を行いました。また標本を志賀隆に送り、詳細な形態観察と遺伝解析を行いました。その結果、生育していた植物は間違いなくムジナモであること、発見されたため池には推定9,560個体が生育していることがわかりました。 ムジナモ*2は浮遊性(地面に固着せず水に浮いて生育する)の食虫植物で、世界ではアフリカ、オーストラリア、ユーラシア、そして日本での分布が知られています。ムジナモの分布域は広いものの減少が著しく、世界全体で50か所程度でしか生育していないとされ、IUCN(国際自然保護連合)によ
2023/04/20 リンク