撮影: カメラ: Canon EOS 5D Mark II レンズ: 35mm f/2 パラメータ: ISO 500 - 1/45 - f/16 - 35mm 画像処理: DxO FilmPack
撮影: カメラ: Canon EOS 5D Mark II レンズ: 35mm f/2 パラメータ: ISO 500 - 1/45 - f/16 - 35mm 画像処理: DxO FilmPack
昨今のゲームにおける、現実の撮影効果を利用したグラフィック設定が議論の的となっている。ドイツのPC周辺機器メーカーであるROCCATは、「実際にビデオゲームでこれが好きな人はいる?」と4つの撮影効果を利用したゲーム設定の画像を投稿。 その4つの映像効果とは、Depth of Field(被写界深度)、Motion Blur(モーションブラー)、Chromatic Aberration(色収差)、Lens Flare(レンズフレア)である。この4つはカメラを使用した際に起こる事象で、映像作品や写真では、この事象を利用する事で、対象物が見せる表現を更に高める効果をもつ。しかし、レンズを通すことのないゲームのグラフィックにおいて、はたしてこの撮影効果は必要あるのか?という議論が巻き起こっているのだ。 まずは、今回議題となっているそれぞれの撮影効果を、1つずつ解説していこう。 それぞれの演出がもた
KORG monologueには、エフェクトがない。 まあ正確にはDriveがあるのだけど、ディレイやコーラスというTheが付くような類のものはない。 悲しいけど、これは事実だ。 前年にminilogueが発売された折、開発者の高橋達也さんはディレイについて「自分がシンセを使うときに必ず欲しくなる」と発言されたのに、monologueには搭載されていない。 無念だが、受け止めるほかない。 普段部屋にいる時はベリンガーのQX1202USBに突っ込んで内蔵エフェクトをかけてるんだけど、AC稼働のために寝転がって鳴らすにはちょっと不便だ。 そんなわけでちっちゃいエフェクターが欲しくなり、近所のHARD OFFを覗いてみた。 3万円台で売られていたKORG MS-20やRoland SH-9を横目に、mini kaoss padあたりでもあればなぁと物色していたら、こんなものが売られていたのだ。
なかなか記事が書けないので、過去に制作したPDFスライドを公開します。 「リバーブ/ディレイ史」という、リバーブとディレイのエフェクトとしての通史を解説したスライドです。70枚ぐらいあります。 PDF版はこちら Keynote版はこちら 2021年の年初に制作し、どこかしらでオフライン向けに発表し、それ以来放置していた資料です。オンラインでは初公開だと思います。完成度としては40%ぐらいです。 未完成の書きかけ資料なので、正確な資料というよりかは読みものとして読んでいただければなあと思います。 未実装の要素は ・各パラメーターや各種リバーブ/ディレイのサウンド実例 ・現代のアーティストの楽曲での使用例 ・プラグインエフェクトやIRリバーブ ・各種図説 といったあたりです。 いま読み返すと、 ・パラメーター解説は不要だったかも ・フィジカルとアナログをいちいち区別する必要はなさそう(どこかで
ギターやベースをより楽しみ、音を追求したい人にとってエフェクターは欠かせないアイテム。種類やタイプもさまざまで、どんなものを選んだらいいかわからないという方向けに、音楽プロデューサーの香川光彦さんが「見つけたら速攻で買いたい」名機とされるエフェクターを紹介してくれました。 (執筆・写真/香川光彦、編集/株式会社モジラフ、メルカリマガジン編集部) ギタリストやベーシストの足元に並んだ小さなボックス。またキーボードの音色ボタンと並ぶ「エフェクト」と書いてある呼び出しスイッチ。 音色を変えたり、気持ちよく残響を加えたりする装置、それがエフェクターです。一つひとつ、さまざまな種類の機能がばらばらになっています。実は、エフェクターは和製英語で、英語では一般的に「ストンプボックス」と呼ばれています。 それではさっそく、それぞれ何がどう違うのか、解説してみたいと思います。エフェクター選びのちょっとしたヒ
’60s:60年代の小型コンボに搭載されていた2本スプリングのリバーブ’70s:70年代に発明されたEMTなどに代表される大型のプレート・リバーブ’80s:80年代に現れたALESISに代表されるラック型のリバーブ 真空管アンプに搭載されているようなリバーブが好きな人はFlintを弾くともう他のリバーブを使う気になれないほど衝撃を受けると思います。 Strymonの空間系に共通することですが、ドライ音(エフェクトのかかっていない原音)が引っ込むことなくキレイに聴こえてきます。 通常のリバーブやディレイだと原音が引っ込むモデルが多いですが、Strymonの空間系は原音をデジタル変換せずにそのままウェット音(エフェクトがかかった音)を足すので音がほとんど劣化しません。 筆者の1番のお気に入りはスプリングリバーブで、あのビチャビチャしたバネの音が最高です。 もちろん’70s(プレートリバーブ)や
ロックな音色を好みのセッティングに。モジュラー式で自分だけの音を組み立てられるギター用エフェクター2021.12.26 15:0017,800 岡本玄介 6つのエフェクター交換で省スペース化! ギタリストやベーシストにとって、エフェクターを駆使して音作りをするのは楽しいものですが、数が増えると管理や持ち運びが大変ですよね。そこで生まれたのが、磁力で合体させるモジュラー式のペダル「Modal Effects」。 Image: KICKSTARTER配線は気にせず、ファズ、ディストーション、オーバードライブ、ブースト、それにローパストーン、ミッドスクープトーンといったフィルターを含む6種のエフェクターを入れ替えて使います。 入れ替えが楽しいVideo: R.J. Ronquillo / YouTube信号が右のインから左のアウトに向かって流れることだけ気を付けていれば、どの位置にどのペダルをハ
Netflixでオンエアされている人気ドキュメンタリー『世界の“今”をダイジェスト』。この番組をプロデュースしている米国のニュース解説メディア「Vox」のYouTubeチャンネルでは、音楽関連の話題も取り上げられています。 今回の「世界に学ぶ!」シリーズではその中から、「レコーディング・スタジオで起きたある偶然が、80年代のサウンドを築き上げた」ことを解説する回をフィーチャー。 紹介されている「ゲート・リバーブ」という手法は、80年代だけでなく2010年代のポップスにも多用されています。 曲を聴いているだけでも、「あの曲もそうだったんだ……!」と私自身も新たな発見がありました。是非楽曲を聴きながらお楽しみください! これらの楽曲に共通しているものは何でしょう? どの曲にもパンチが効いている人工的なドラム・サウンドが入ってますよね。このサウンドは80年代に隆盛を極めましたが、2010年代に返
商品が多すぎて選べない半年ほど前である。鏡にうつる自分の顔のみすぼらしさに嫌気がさし、スキンケアをきちんとしなければと思い立った。私の顔は全体的にひどかった。仕事帰り、電車の窓にうつった私はいかにも生気がなく、まるで「会社の金を横領してつかまった経理部の中年男性」といった独特の陰鬱さがあった。われながら、この容姿はどうしたものかと情けなくなったのである。できればもう少し、はつらつとした顔になりたい。肌や身体の手入れをおろそかにしてきたツケがきたと思った。それまでも、風呂上がりに無印で買った安価な化粧水ぐらいはつけていたが、きちんとしたケアをしなければと考え、ドラッグストアへ向かったまではよかったものの、私は混乱した。商品の数が多すぎて、何を買えばいいのか見当がつかないのである。 スキンケア用品売り場はまさにカオスであった。化粧水だけでも何十種類もの商品が並んでいる。それだけではなく、乳液、
モジュラーシンセを含めたマシンライブで マスターエフェクト(最終段にかけるエフェクト)を使っている方は多いですよね。 定番のパイオニアRMX-500やKAOSSPAD、 ステレオフィルターなどアクション重視のエフェクトから、 音質補正目的でコンプレッサー、 アンビエント寄りのセットでは最後にリバーブを噛ませる光景をよく見かけます。 さてさて今回はそんなマスターエフェクトにおけるダークホース、アイソレーターを紹介します。 前記事のモジュラーDIYで紹介したP4Lアイソレーターの提灯記事です。 ここまで書けば何か貰えるかもしれません。 テキーラぶっ込まれて終わりかもしれないけど。 P4Lストアはこちら。 https://p4l-store.com/ DIYキットも完成品もありますよ。 ○アイソレーターとは (おそらく8〜90年代)DJカルチャーから生まれたエフェクトテクニック/エフェクターユニ
前回の続きです。 サックス奏者にして作曲家、アンビエント・ミュージシャンのARAKI Shin氏へ、管楽器のエフェクターに関するインタビューが実現。 管楽器奏者がエフェクターを使うことの意味、drolo / Effects というエフェクターの特性について、有益な話をうかがったので、2回にわたって記事にしておきます。 管楽器の音色や「マイク乗り」、エフェクターを使おうと考えてる人には参考になるはずです。 ARAKI Shin サクソフォン奏者、コンポーザー。 これまでにアルバム“PRAYER”、“A SONG BOOK”等リリース。 あいみょん、伊藤園子、Exile、坂本美雨、sawako、関口シンゴ、東京フィルハーモニー交響楽団等で録音参加、楽曲提供、編曲等。 ファッション・ショー、舞踏、写真、陶芸とのコラボレーション、古今東西の讃美歌/聖歌から選曲したアルバム“Reed Organ H
Studio246 OSAKA Studio246 OSAKA Studio246 OSAKA Studio246 OSAKA Studio246 OSAKA
六弦かなでとは?ギター博士とは? 「エレキギター博士」はこれからエレキギターを始めるギター初心者向け入門講座から、エレキギターの種類やシールド・ピックアップ・ギターアンプ・エフェクターなどのギター周辺機器について、またギターの練習方法やコード理論など、エレキギターに関する様々なことを知ることができる総合エレキギターサイト。 初心者にはわかりやすく、中級者が見ても楽しめるように工夫しています。 エレキギターのコトを楽しく知っていこう! Follow Us Twitter Facebook Instagram Youtube Note Store LINE Stamp TikTok ラインセレクターは「信号回路を切り替える」ペダル型エフェクターです。2系統の信号を切り替える「ABボックス」、3系統以上の信号を切り替える「ラインセレクター」、より複雑な回路を切り替る「スイッチングシステム」といっ
ドラムマシンやシンセに適したエフェクトペダルを選ぶのって難儀しますよね。 Youtubeに挙がっている動画はほとんどがギターのデモなんで(そりゃそうだけど)、 果たしてそのペダルがシンセに向いているのか判断しづらい所があります。 なおかつ入力インピーダンスの関係でギターには使えるけどライン入力に対応していなかったり、 はたまた建前上ダメだよと言ってるけど使えちゃう物も結構あります。 そこで当ブログではエフェクトペダルのレビューを積極的にしていきたいと思いますが、 何よりも先に買うべきなのはリバーブだと思っています! ○マシンライブにおけるリバーブの効能 元来リバーブとは制御された残響音で様々な空間を演出する、という目的があります。 DTMでは各々の音を馴染ませるのに活躍していますよね。 しかし積極的に活用する事で原音自体を変えてしまったり、 現実には有り得ない空間の演出が出来るリバーブもあ
世界で初めて製品化されたファズ、MAESTRO FUZZ TONEの回路の設計を手がけたエンジニアのグレン・スノッディー(Glenn Snoddy)が5月21日、米テネシー州マーフリーズボロの自宅で死去。地元メディアMusfreesboro Daily News Journalが報じています。96歳でした。 グレン・スノッディーは、世界で最初のファズ(FUZZ)音とされている、カントリー・ポップ・シンガー、マーティー・ロビンスの「Don't Worry」(1960年)で録音エンジニアを担当。この曲でギターを弾いているのは、ロイ・オービソン「Oh,Pretty Woman」でもギターを弾いていたグラディー・マーティン。この時のファズ音はレコーディング・コンソールが故障していたことで生まれた偶発的なものでしたが、その後、グレン・スノッディーは、自ら新たにトランジスタを組み合わせて、“ファズ”な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く