■[出版][書体]編集会議 2006年6月号でフォント特集 21:40 編集会議 2006年6月号でフォントの特集記事があった。 http://www.henshukaigi.com/ タイトルは「伝える、伝わる フォント活用入門」 ミルキィ・イソベ氏が『72の守護天使が導く幸運事典』を題材に、使用されている書体やそれを選んだ経緯、目的を具体的に紹介。また、永原康史氏が「編集者のためのフォント基礎講座〜和文書体選択のコツ〜」と題し、書体のそもそもの役割を「写真やイラストと同様、ページの印象を決める重要な要素となります」と述べ、その選び方を紹介。 そして『MISS』『GOETHE』『だいわ文庫』『egg』それぞれで使用する書体の紹介と編集者のインタビュー。 大和書房の『だいわ文庫』は、本文に小塚明朝を使用。小塚の大きな字面とスクエアな骨格設計で、文字が大きく見えると好評とのこと。しかしなが