最近、頼まれ仕事で、韓国人の書いたものをいくつか翻訳する機会があった。 おかげで、休日その他諸々の時間がつぶれてしまい、ちょっとがっかりだったが(´・ω・`) 「気軽に」二つ返事した自分が悪いんだけどさ。 んでもって、ちょっとブルーな気分でいたところに、こんな記事が。 人文学の衰退は文章力の軽視が原因だ最近、韓国の大学で文章教育が衰退したため、自分の考えをきちんとした文章にまとめられない人文学者も少なくない。人文学を復活させたいなら、大学の現場に文章を見直す機運を高めるべきだ。 これ、全くその通り。 ただ、これ、人文学がどうこうとか言う問題じゃないとは思うけど。 韓国語が出来る日本人の間じゃ、常識に近いことかもしれないが、韓国人の書くものには、いくつか特徴がある。 同じ事がだらだら書き連ねてある。 わかり切ったことを1から説明する。 どうでもいい前提の話が続き、本論になかな