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2006年12月10日のブックマーク (20件)

  • 日本語の語源を学ぶ人のために 吉田金彦 編 世界思想社 | 一言語学徒のページ

    語の語源を学ぶ人のために 吉田金彦 編 世界思想社 編者 吉田金彦 出版社 世界思想社 定価 2520円(税込) 日語の秘密を学問的に楽しみ、国語愛の心と豊かな文化を育むために各専門分野からの豪華な執筆陣がていねいに語源の世界へ誘う。それはまた、ことばの源への興味から科学的探究へと進む知的な旅を始めるに際して確かな指針となるであろう。 内 容 はじめに ●第一章 語源とは何か 第一節 学問としての意義・特質と使命[吉田金彦] 第二節 語源研究の応用と効果[吉田金彦] 【コラム 伯母様という地名】[鏡味明克] ●第二章 語源学の方法 第一節 語構成と造語法[釘貫 亨] 第二節 語誌(語史)と語彙史[前田富祺] 第三節 方言学と語源学[吉田金彦] 第四節 日語の語源と呉音・漢音[沼克明] 第五節 上代特殊仮名遣いとその利用方法[毛利正守] 【コラム テツの語源】[真弓常忠] 【コラム

    日本語の語源を学ぶ人のために 吉田金彦 編 世界思想社 | 一言語学徒のページ
  • パルナ/WIN-mcb2 インデザインへの一つの意見(10-2) - 文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

    ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2006-12-10 いろいろと意見のある中で、InDesignをどのように考えるか 1 InDesignに限りませんが、DTP系はすべて短時間で一定のレベルに到達出来る特徴があります。 1ヶ月という人もいれば、3ヶ月はかかると言う人。でも、そこではたと進歩が止まってしまいます。逆に注意散漫によるトラブルが急増し、効率も段々下がってしまいます。 何が原因でしょうか。 簡単です。厭きてしまうのです。 ここまで覚えたら仕事になった。後は何も覚えることがない。なんだチョロいじゃないか……。とまあ、こういうかは分かりませんが、ここでその若者の進歩は止まって仕舞います。これは最悪です。結果として、InDezignでは、出来高でお金を貰うだけの飽き飽きした仕事になってしまいます。 InDesig

    パルナ/WIN-mcb2 インデザインへの一つの意見(10-2) - 文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を
  • パルナ/WIN-mcb2 インデザインへの一つの意見(10-1) - 文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

    ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2006-12-10 「パルナ/WIN-mcb2」を介しての組版関連業務への取組。特にモリサワ「MCB2」との、関連性に関して、いままでお付き合いの深い方々からの質問は 「InDesign」との関連性や、あるいはどう考えているのかへの質問と確認です。 これは、印刷人としての自己確認の瞬間でもあります。ものすごく真剣です。従って、よく考えながら、お相手の方の目の奥を探りながらゆっくりと言葉を選ばざるを得ません。 InDesignとMCB2は日米というだけでなく、あらゆる部分で対照的です。意外に類似しているのは、組版言語がいずれも写研の言葉をそのまま持って来ていることが多いと言うことです。写研に取り組んできた方々からは、とてもなじみやすいと言葉 まず、10年後の印刷業界内での市場シエアで

    パルナ/WIN-mcb2 インデザインへの一つの意見(10-1) - 文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を
  • スーパーエッシャー展 ある特異な版画家の軌跡: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今回は、オランダのハーグ市立美術館から約160点の作品、資料が紹介されています。中には、エッシャー手書きの制作ノート《エッシャーノート》も出品されていました。 エッシャーとペンローズエッシャーといえば、水が下から上へ流れる『滝』や、白い鳥と黒い鳥が互いに図と地の関係を織り成す『昼と夜』などのだまし絵が有名ですが、今日見たかったのは、ペンローズが次のように指摘する『円の極限』に代表されるような「正則分割」の技法を使ったシリーズ。 ロバチェフスキー幾何学を想い描くのに一番いい方法は、エッシャーの版画を見ることである。エッシャーは『円の極限』と名付ける作品を何点か作った。そして図1-17に示したのが『円の極限4』である。これはエッシャーが宇宙を描いたものであり、見ればわかるように

  • その本を読んでないのでなんか言うのもなんだが - finalventの日記

    きっかけ⇒404 Blog Not Found:ネットvs.リアルの衝突 書、「ネットvs.リアルの衝突-誰がウェブ2.0を制するか」は、今やネットとリアルの境界面における取材では第一人者の感すらある佐々木俊尚の、文春新書二作目。 で、目次。 第一章 Winny - 「私の革命は成功した」 第二章 P2P - エンド・ツー・エンドの理想型 第三章 著作権破壊 - ヒロイックなテロイズム 第四章 サイバースペース - コンピュータが人々にパワーを 第五章 逮捕 - 「ガリレオの地動説だ」 第六章 アンティニーウィルス - パンドラの箱が開いた 第七章 標準化戦争 - 三度の敗戦 第六章 オープンソース - 衝突する国家 第八章 ガバナンス - インターネットは誰のものか 第十章 デジタル家電 - iPodの衝撃 第十一章 ウェブ2.0 - インターネットの「王政復古」 悪口でも著者批判でも

    その本を読んでないのでなんか言うのもなんだが - finalventの日記
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/12/10
    「彼はどんな日本であれ若者は隠れるとして隠れた若者への確信をもって書いていた」
  • 「見れる」「出れる」の構造分析

    はじめに 「日語は乱れていないか」−こういった問いが発せられるようになってから、すでに久しい。「どういうことばに日語の乱れを感じますか」というようなアンケートをとれば、たぶん、カタカナ語や省略語の氾濫、あいさつ語や敬語に関してはもとより、送りがな、あて字にいたるまで、それこそ山と出てくるのではないかと思う。 しかしその多くは、結局、支持か不支持かといった態度の問題に行き着くのに対し、これから述べる「見れる」「出れる」に関しては、認めるか認めないかという以前に、今もってその正体すらはっきりとしていないのである。 学説はまさに百家争鳴、みなさんそろって暗中模索、ああでもない、こうでもないで月は東に日は西に。というわけで、以下これまでのたくさんの説明や論争のあとをたどりながら、自分なりにこの「見れる」「出れる」を位置づけてみようと思う。 「見れる」の検察側から 「見れる」「出れる」「来

  • 「人をあわらすことば」について

    1.人称詞の構造分析 日語の「人を表すことば」の研究という分野では、慶大教授鈴木孝夫氏の研究がかなりの評価を得ている。ここでは『ことばと文化』(岩波新書)を中心に、親族間の「人をあらわすことば」をみてみよう。 まず、家系図に分割線を入れたような形の図1が登場する。なお、「目上」ということは「分割線よりも上」、「目下」は「分割線よりも下」というふうに定義されており、ここから帰納的に五つの原則が導かれる。 (1)目上の親族に人称代名詞を使って呼びかけたり、直接言及することは出来ないが、目下の親族に対してはそれが出来る。 (親に向かって「あなた」「おまえ」は使えないが、自分の子、弟、妹等になら使える) (2)目上のものをふつうは親族名称で呼ぶが、目下のものに対してはそれが出来ない。 (母親を「おかあさん」とは呼べるが、弟を「おい弟」とは呼べない) (3)目上のものを名前だけで呼ぶこ

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  • 倉科遼先生 - さよならテリー・ザ・キッド

    『ダ・ヴィンチ』2006年12月号(メディアファクトリー)の「呉智英の『マンガ狂につける薬・第143回」より。 今回のある原作家のブームは、それ以上である。見る雑誌、見る雑誌どころか、見るページ、見るページである。老舗「漫画サンデー」など、今年上半期にはこの一誌に三も並行連載され、まるで個人誌状態であった。この原作家は、毎月40近い原作を書いている。 (中略) ところが、この超人気作家、知名度がきわめて低い。評論家が論じたりすることもない。それはちょっとまずくないか、ということを最初に言ったのは、昨年末の「このマンガを読め!」(フリースタイル)の年末回顧座談会での私である。その後、この夏、なんと朝日新聞の日曜版が3週に亘って連続インタビューを掲載したが、ほとんど話題にならなかった。 コピペ元は 活字中毒R。さん。 この引用文は、このあとに「ここまで読んできた読者よ、この原作家が誰だかお

    倉科遼先生 - さよならテリー・ザ・キッド
  • 活字中毒R。

    『ダ・ヴィンチ』2006年12月号(メディアファクトリー)の「呉智英の『マンガ狂につける薬・第143回」より。 【この数年、マンガ界はある原作家に乗取られたような状態にある。それは、1970年前後の梶原一騎のブーム、続いて起きた小池一夫のブームと似ているようで大きくちがう。 似ているのは、何誌ものマンガ誌が競って同じ原作家を起用したことだ。梶原ブームの時も小池ブームの時も、見る雑誌、見る雑誌に彼らの原作マンガが載っていた。今回のある原作家のブームは、それ以上である。見る雑誌、見る雑誌どころか、見るページ、見るページである。老舗「漫画サンデー」など、今年上半期にはこの一誌に三も並行連載され、まるで個人誌状態であった。この原作家は、毎月40近い原作を書いている。つまり、毎日必ず1以上の締切りがあるのだ。推定原稿料は毎月数千万円。加えて、人気作は百万部単位で単行となり、テレビドラマ化もさ

  • 古代中国箚記 仏教漢文 を読む (良書はかくも得難きものか)

    古代中国の文章・文物・歴史・研究について。とりあえず漢文(古典漢語)や漢字について徒然なるままに、また学会覚書、購書記録なども記していきます。 一時期、仏教漢文を読むのにはまったことがあった(笑 きっかけは、1993年だったかに中国に留学していたとき、たまたま買って読んだ『六祖壇経』(原文と注のみ)を読んで、その面白さにハマったからだ。  というか、つくづく変人だな、自分は。。。 帰国後に、中川孝『六祖壇経』たちばな出版、1995年を買い求めて、原文で読めなかったところを確認したりしてた(笑) そんなこともあり、仏教漢文を読めるようになりたい、なんて漠然と思っていた。それに、魏晋南北朝期に出始めた口語や特殊な虚詞の理解には、漢訳仏典の文法・知識・用例が有用だといくつかのを読んで知ってはいたから。 運良く、下記のが発売されたので、すぐに買い求めて読んだ。 伊藤丈『仏教漢文入門』大蔵出版社

  • プログラミング用のフォントを探してたら一日が終わってた

    1. 遠視なのでフォントサイズは大きめ 2. エディタの関係で等幅TrueType限定 3. ClearType有効 4. 字は1Il| ,.;: (){} oO0 とmの潰れ具合ぐらいしか見てない 5. フリー 以上の条件でフォントをセレクト Bitstream Vera定評もあり、今回の基準をほぼ完全に満たすフォント。 イタリック・ボールド、セリフ・サンセリフ全てバランスがいい。 ただ小文字のLの自己主張がちょっと激しくて、ゼロがdotted zeroなのが気に入らない。 http://www.gnome.org/fonts/ Andale MonoVeraフォントと似たような感じのフォント。 というよりこの条件と自分の好みで選んだ結果全部似たようなフォントになってしまったが。 http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=

    プログラミング用のフォントを探してたら一日が終わってた
  • 社会現象としての文字(6) (明朝体・考)

    « 社会現象としての文字(5) | Main | (7)宋代と文字 » 2006年12月10日 …【社会現象としての文字】 社会現象としての文字(6) 文字字形と筆記用具 文字の字形が筆記用具の種類に依存することは誰でもわかる。歴史的にもよく知られていることである。 シュメール人が粘土板に記した記号には,いくつかの形状の種類があるが,それぞれに適したヘラや,その他の棒状の先端などが用いられたであろう。楔形文字は粘土にヘラの先を押し当てて書いた。そこで「楔形」のエレメントとなったのである。しかしその後,金属板に刻されることになると楔エレメントの形状は微妙に異なったものになる。鏨のようなものが準備されたはずで,それによって大きさや形状の統一化が図られもしたと思われるものもある。 上図左は初期シュメール人の粘土板,右はダレイオス黄金飾り板の一部である(いずれもアンドルー・ロビンソン著 片山陽

  • せめてまともに組版が考えられるようになるスレ

  • 日本語の起源 - Wikipedia

    語の起源(にほんごのきげん)とは、言語学上の論点のひとつである。 日語は、孤立した言語のひとつとされ、その系統については定説はない。 項目では、主として日語が他の言語から派生したとする仮説に基づいた、日語(日琉語族)と他の言語(語族)との系統関係(日語系統論ともいう)について解説する。 日語(土方言、あるいは日語派)と琉球列島の琉球語(琉球方言、あるいは琉球語派・琉球諸語)との系統関係は明らかである[注 1]。国際的には、両者を別言語とみなし、合わせて日琉語族を形成するという立場が一般的であるが、日語の起源論では、琉球語と日語の系統関係は証明済みとし、「日語の起源」という言葉で「日語+琉球語」全体(日琉語族)の起源を論ずることが一般的である[注 2]。 これまでにいくつかの系統関係に関する理論仮説は出されてきたものの総意を得たものは無い[2][3]。しかし、以下

  • 404 Page Not Found. - GMOインターネット

  • 404 Page Not Found. - GMOインターネット

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  • Carbon Emacs パッケージ

    2009-03-xx 収録ライブラリ ess, mew, psvn, ruby-mode を更新しました。 emacs-rails の代わりに rinari の採用を検討中 (ref1, ref2) Wanderlust を削除。 Emacs 23 の仕様変更にあわせて、透明度の設定方法を修正しました。 2008-11-01 Emacs バージョン 22.3 のコードを利用。(CVS 2008-10-24) 収録ライブラリ ess, mac-key-mode, mew, nxhtml, psvn, ruby-mode を更新しました。 Net-Install メニューに aspell ブラジルポルトガル語辞書と BBDB を追加。(L. Oliveira さん、Mahn-Soo Choi さんに感謝) Net-Install メニューに navi2ch, slime を移動しました。(77

  • 群馬県立近代美術館所蔵 戸方庵井上コレクション名品展 〜嗚呼しづかなる墨〜  (板橋区立美術館) - かけらを集める(仮)。

    群馬県立近代美術館の所蔵する戸方庵井上房一郎の古美術コレクションから絵画69点をセレクトした展覧会.タイトルにあるように一応水墨画が中心だが,金地着色の屏風の2点など,色の付いた絵もわりと出ている.内容的には,中国絵画にはじまり,日の中世水墨画,狩野派,琳派,南画,近世宗教画といったラインナップ.浮世絵は北斎の1点のみ. 印象に残ったものを挙げると,赤脚子《鉄拐仙人図》,雪村周継の4点,海北友松《漁村夕照図》《瀟湘夜雨図》,岩佐又兵衛勝以《月見西行図》,伝宗達《卯の花図屏風》,光琳《鷺図》,立林何〓《菊図》(〓は「臼」の下に「巾」)など.そうそう円山応挙《鸚鵡図》の変な鸚鵡も忘れてはいけない. この美術館で,いつも感心するのが,展示のキャプション.お高くとまらず,フレンドリーでいて,必要な情報を与えてくれる.文字数なども展示を見ながら読んでいくのに苦にならない量になっている.もう少し知識

    群馬県立近代美術館所蔵 戸方庵井上コレクション名品展 〜嗚呼しづかなる墨〜  (板橋区立美術館) - かけらを集める(仮)。