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2007年4月11日のブックマーク (12件)

  • ガラスは液体か固体か - 最終防衛ライン3

    ガラスは液体!? via. 白い戯言 ガラスは固体だ。そうじゃないと割れない。まぁ、一般に思われている固体とは性質がかなり特殊なのは確かです。 ちなみに稿は、先のエントリを批判するものではなく、ガラスには面白い性質があることを紹介する主旨は同じで、身近なものでもよくよく観察してみると色々と面白い性質があり、その理由様々です。ガラス以外にもゴムが伸びたり縮んだりできる理由も面白いです。 結晶と非晶 固体と言えば一般的に結晶を想像するだろうか。金属も結晶だし、ダイヤモンドなどの鉱物も結晶だ。セラミックなどの焼き物も結晶である。結晶とは原子や分子が規則正しく並んだ状態である。何故そのような状態を取れるのかというと、温度が十分に低くいと原子や分子が自由に動けなくなるから。自由に動けなくなる際に、バラバラな状態で固まるよりも、規則正しく並んだ方が原子や分子をたくさん詰めることができるので結晶となる

    ガラスは液体か固体か - 最終防衛ライン3
  • 点字を求めて歩き回る :: デイリーポータルZ

    缶ビールを飲んでいたら気づかずにいられないあの突起。点字だ。でも、これってなんて書いてあるんだろう? 点字は、6つの点の突起のある・なしの組み合わせで1文字をあらわしている、ということくらいは知っている。というか、それしか知らない。 これまでの人生で目にしたり触れることはあったものの、実際に読んでみたことはなかった。それは書かれている場所から推察すればおおよそ予測はつくからであるが、当はどんなことが書かれているのだろうか。 ということが気になってしまったので、街中で点字がありそうなところを歩き回ってみた。 (text by 藤原 浩一) 最初はこれ 興味の発端が缶ビールに書かれた点字だったので、まずは缶入りのお酒を見てみることにした。 はじめ、気づかず逆さにして読んでいて「え、なんて書いてあるんだ?」とか思ってしまったが、缶に書いてある点字は上側にして読むのが正しいみたい。どっちが上か知

  • 実演、シネマ文字ってこう書くの? :: デイリーポータルZ

    映画館で洋画を観る時に、必ず付いているセリフの字幕。あの字幕の文字(以下、シネマ文字)って、職人さんが手書きしているのをご存じでしょうか。 (八二一) シネマ文字ってこんなの 「月刊ジェイ・ノベル」(実業之日社)の巻頭で2年と2ヶ月、枡野浩一さんの短歌を字幕のように写真に入れるという映画風の連載をしていたおかげで、すっかり字幕通になってしまいました

  • 『数学ガール』出版記念インタビュー

    はじめに 『数学ガール』はどんなお話? 登場人物とストーリー どんな人に読んでもらいたい? 扱っている数学的内容は? 「旅の地図」と「ファンタジーの法則」 《理系にとって最強の萌え》 レビューのこと ミルカさん派とテトラちゃん派 オイラー生誕300年のこと 数学と物語が響き合う作品を目指して 読者さんへ向けてのメッセージ ぜひ、感想をお送りください 書籍『数学ガール』 はじめに このページは、 プログラミング情報誌『R.U.Certainマガジン』編集部(以下、RUCM)による インタビュー企画を再編集したものです。 インタビュー記録のテキストファイルをご提供くださった RUCM編集部に感謝します。 注意 『R.U.Certainマガジン』という雑誌は実在しません。 このページは結城の活動を対話形式で紹介するためのものです。 また、このページの内容は2007年当時のものです。 『数学ガール

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2007/04/11
    Webでテキストを公開することについても。
  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:特集/ランキングランド/一度は飲んでみたい有名日本酒ブランドは?

    お花見の季節がやってきた。サクラを愛(め)でながらの宴会は、やはり日酒が一番。ポータル(玄関口)サイトの「goo(グー)」が、「1度は飲んでみたい有名日酒ブランド」についてアンケートした。 1、2位は「久保田」(朝日酒造)と「越乃寒梅」(石酒造)の接戦。ともに新潟を代表する美酒で、かつての日酒ブームを牽引(けんいん)した存在だ。「八海山」や「〆張鶴」といった新潟勢が上位を占めるなか、宮城の「一の蔵」(一ノ蔵)、山形の「十四代」(高木酒造)も健闘している。 お花見に“幻の銘酒”で一献、というのも、思い出に残る経験になりそう。ただし、くれぐれも飲み過ぎにはご注意を。 《調査方法》gooがユーザーを対象に実施した調査結果をもとに作成。1位の数字を100としてこれを基準に算出。年代・性別に上位12位までまとめた。期間は3月20〜22日。 1度は飲んでみたい有名日酒ブランド

  • http://blog.goo.ne.jp/antiques727/e/dfadf5afdd37311cc235a0ae3a0aeb25

  • WEBダ・ヴィンチ

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2007/04/11
    「一歩もまえに進まない、駄目だ駄目だ、全然わからない、とずっと悩んでいる時間こそが研究の本質であって、そのときが最も研究しているし、研究者として成長している」
  • 荒縄ストーリー800 - 本と奇妙な煙

    「これは小説ではない」 「書かされちゃった小説」 評論家とのちがい 「私」が「彼」になってる小島信夫 ストーリーが書けないわけ まともなが読めないのは騒音のせいにします。にゃー。 高橋源一郎の対談から。 小説は書いてみないとわからないので、評論家も一度は書いてみるべき。 「これは小説ではない」 っていうことがわからないと「小説であるもの」もわからない。 これは結構反発を買う可能性があるんですけど、もうぶっちゃけそうなの。あのね、わからないですよ、小説は書いてみないと。 (略) 詩は書かなくてもわかるような気がするんです。そう言うと詩人に怒られるんだけど(笑)、小説に関しては書かないと絶対にわからない部分があって、そこが重要なところだと思うんです。逆に言えば、そんなに大したことない小説家でも、小説についてはよくわかる部分がある。それは小説が持っている構造の特殊性だと思うんです。 (略) 三

    荒縄ストーリー800 - 本と奇妙な煙
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    funaki_naoto
    funaki_naoto 2007/04/11
    「記号やシンボルそれ自体が問題なのではなく、記号やシンボルが数学的証明の中でいかに振舞うか、その機能や働きこそが重要なのだ」
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: プロフェッショナル受難の時代

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 日、朝日新聞の記事「ドキュメント医療危機」は考えさせられた。要約すると、「外科医のなり手がいなくなっている」という話。 その記事の中で紹介されていた下記の言葉が、大変興味深い。 「勤務医は患者から求められすぎている。医学知識は完璧で、ブラックジャックの技術、赤ひげの心。説明はプロのアナウンサー並みで、ユーモアも欲しい。チーム医療のリーダーシップ、気力体力で24時間対応し、お金はいらない。それで何かあったら訴えられる」 --- 大衆は「消費者」であり、医療とは「サービス」であるという認識が広まっている。そうであるかぎり、肥大化する大衆の「欲望」に、「医者であるならば」答えなければならない。 現在の医療の危機 - 医

  • 寝言@時の最果て: 小林秀雄「ヒットラアの『我が闘争』」

    ありゃま、珍しいものを見てしまいました。「ヒットラアの『我が闘争』」(初出:『朝日新聞』(昭和十五年九月) 『小林秀雄全集第七卷』(平成十三年十月 新潮社)所収 119-120頁)。下の方で、現代仮名遣いで記しております。「『居宣長』は、それまで他人の作品に光をあて『裸形』にしてきた小林が、自らを裸形にすべく、しかし、自分で自分に光をあてるわけにはゆかず、宣長の光の下で自分を裸形にしたという感覚です」などと思わず「寝言」を口走ってしまいましたが、この文章は、すさまじい。ヒトラーとの間合いに微妙な感覚を残していた小林秀雄が一刀両断、「贋作」とわかった骨董品をぶったぎるようなすさまじさがあって、『朝日新聞』におかれましては、戦前の御社の記事を墨で塗りつぶすのではなく、こんなコラムも載せていたのだと胸を張っていただきたいものだと思いました。 とはいえ、小林秀雄でも、ヒトラーとの間合いには迷いが

  • 街角花だより(こうの史代): 漫画の感想ブログ ホンヨンダ

    街角花だより(こうの史代) こうの史代さんの最新刊。といっても丸々最新作というわけではなく、デビュー作も含む作品集。 とある花屋さんで働く、二人の女性を中心にしたほのぼのストーリー。 ……ほのぼの、ということばでは魅力を表現できないのでむつかしい。ほのぼのがすべてではないのだ。少し見えるキツめのジョーク&ギャグと、少し目線を変えて皮肉にもなりそうな毒も含んだほのぼのさが、こうのさんの作品にすべて見え隠れしていると思う。 花屋さんという、ちいさな女の子があこがれるお店が舞台だし、店長はもちろん花が好きなようではあるのだけど、経営は厳しそう。 店長の欲の無い天然さは危なっかしくもあって、狡猾そうに見える「りん」さんのほうがアタフタとフォローに回ってる姿が面白い。りんさんにはうまく立ち回る能力もあるし、要領もいいはずなんだけど、結局店長にいつも振り回されつつ「ま、いっか」という毎日を送っているよ