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週刊Gallopがダービーウィークに合わせてリニューアル。その新創刊第1号が発売された。 僕は普段ブックを購入しているのが、ライバル誌がどのようにリニューアルされたのかについてはちょっと楽しみにしていた。 でも、まずこれまでの右綴じを左綴じに変えているのを見た時点でこれはダメだと思った。 ブックの左綴じを真似たのかどうかは知らないけれど、ブックが横書きなのに対し、Gallopは縦書き。誌面に載せられる馬柱も当然縦書きで、これによってなにがおきたかというと、ページを左にめくっていくのに読むのは右からという不自然が生じる。ことに想定の馬柱の見づらさといったらない。Gallopはなぜ右綴じを左綴じにする必要があったのだろう? その意図するところがまったく理解できない。 内容については岡部×田中勝春の対談等悪くないし、写真もいい。フジサンケイグループという大資本をバックにしたカネのかけ方にはさすが
組版ソフト「TeX」の動作に必要なファイル一式を自動でダウンロード・インストールできる「TeXインストーラ3」v0.59が、18日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「TeX」は、主に学術書や論文などで利用されている組版ソフト。独自のタグで記述した数式などを美しく組版できるのが特長だが、本体のほか「dviout」「GhostScript」など各種関連ファイルのインストールや、環境変数の書き換えなどが必要なため初心者にとっては導入の敷居が高い。また、熟練者でもOSインストールなどのたびに結構な手間がかかる。 そこで「TeXインストーラ3」を利用すると、「TeX」本体や関連ファイルを一括してダウンロードし、自動でインストールや初期設定を行ってくれる。本ソフトの画面はウィザード形式と
[雲散霧消した氷山] いちばん驚かされたのは、「現代語法序説」の巻末に添えられた「語法研究への一提試験だった。1942年に書かれた三上章の文法研究処女論文である。 すでにこの時点で、当時39歳の三上は日本語の文法説明に「主語」はいらないと喝破している。不要であるばかりか、有害であると。だからこれを「抹殺」しなければいけない。英仏語では文が確かに主述関係で支えられていて、主述二本建(Subject-Predicate)である。それに対して、日本語には主語がないから、述部一本建(Predicate)だというのだ。その11年後に出た「現代語法序説」では、さらにその主張が実例を挙げて展開されている。 読んでいて目からウロコが音を立てて落ちると同時に、私は三上の文体にも唸った。たとえば「主語専制の外国式よりも、補語の共和制を採っている我々の方」とのくだりが楽しかった。橋本や時枝の文体と比べてなん
持ち込み企画、というものをほとんど採用したことがない。 きちんと記録をとったわけではないが、僕のもとに10本企画が持ち込まれたとして、そのうち1本採用すればいいほうだろう。 もっとも、これも僕がイケると思っただけのことで、実際に会議にかけたら不採用という場合もある。 (採用されない)持ち込み企画の何が悪いか。 一言で言えば、「シーズはあっても、ニーズがない」という点だろう。 「シーズ(Seeds)」とは「種」という意味で、一般的には企業が開発した新しい技術のことを言う。 が、ここでは「(企画の)タネ、ネタ」という程度にとらえてほしい。 企画者は、自分の仕事や趣味の分野で蓄積した「シーズ」を本にしたいと企画書を持ってくる(or送ってくる)。 たとえば、僕が15年のサラリーマン生活で学んだある仕事のノウハウを、本にできないかというように。 でも、それだけではダメなのだ。 それらの「シーズ」が、
以下に書いたことを、いつここに載せたものか、ずっと迷っていました。「他の人からの同情が欲しいから」「自分に注目して欲しいから」という目で受け止められるのではないか……と。 しかし、私の周りでも心の病で苦しんでいる人が増えている現在、珍しいことではないと思い、自らの体験を載せることにしました。最近、ある団体の機関誌に載せたものの改訂版。 体重の減少 ある日、自分の体重が急激に減っていることに気づいた。朝がつらく、朝食にほとんど手をつけられなくなった。一ヶ月を経て、体重が7〜8キロも減っていた。四ヶ月たったとき、ある友人が私を見て、「うつの症状ではないか」とヒントをくれた。 2004年3月から二年間、私の精神科通いが始まった。「軽うつ」「うつ状態」と言われる心の病だった。幸い夜は眠れたのでそれほど重症ではないが、この期間の闘病はなかなか辛いものだった。「なった人しか分からない」と言うが、その通
ある人に「twitter使ってる?」とたずねたら「私はそんなに自己顕示欲が強くないのでそれほど楽しくない」といわれたんですね。あれれ、私はtwitter結構使ってますが(ついったー部員だし)あれはむしろ自己顕示欲が強い人は楽しめないサービスだと思うなあ。だって、自分が渾身の一ネタを投下しても、何百人もfriendsがいる相手だと一瞬でログが流れてっちゃうし、あまりしつこく発言しつづけると知らないうちにremoveされてるかも知れないわけで。さらに、そのへんでなんかもやもやとした気分が抜けなくて夜中に一人で考えてたんですが、「情報発信する=自己顕示欲が原動力」というのは少なくとも自分にとっては違和感があるし、そういう風に思われるとなかなか普通の人は自分の名前を出しての情報発信は楽しめないんじゃないかなあと思ったのですね。自分がどうして、つたない文章ながらブログを書いたり、twitterで日常
iPhoneの一般修理店は予約なしでも来店できる? 基本的には飛び込みで修理に行ってもOK iPhoneを置いていたソファにうっかりと腰かけてしまい、パネルを割ってしまった、こんな時はスマホの一般修理店へ行きましょう。画面割れは、スマホやタブレットの故障原因として非常に多いものです。予約なしで突然お店に行っても平気かしらと、不安に思う方々もいらっしゃるかもしれません。結論としては特に問題はなく、予約なしで訪問しても画面割れの修理はお願いできます。 ただし他のサービス業のお店同様、予約なしの場合、お店が混雑していると順番待ちをしなければいけないです。特に繁盛しているスマホ修理のお店だと、行列が店内で出来ており、予約なしだと、自分の順番が巡ってくるまで長時間待たされる可能性があります。平日の朝、昼なら利用客が少ない場合が多く、飛び込みでも比較スムーズに修理が頼めます。 予約は入れた方が時短に、
古賀です。よく、ニンジンなど子供が嫌う食べ物をなんとか食べさせるために料理にすりおろすなどしていれて分からなくして食べさせますよね。 逆に、好きな食べ物を分からないようにこっそり入れて料理すると、人はどんな感覚におそわれるんでしょうか? 大好きなのに気づかないうちに食べている。考えようによってはこんな贅沢はなですよね。 今日の記事は 「好きな食べ物をこっそり食べる」 「コーンフレークはいつごろからしなしなになるのか」 「お米をゆでる」 の、3本です。 「サザエさん」の次週予告風にご紹介したところで、1本目からどうぞ。 (text by 古賀及子) 好きな食べ物、うどん 好きな食べ物を分からないように料理に混ぜる。その「好きな食べ物」として私が最初に思いついたのはうどんだった。 ちかごろ千葉県産という珍しい乾麺を最近たくさんいただいたのだが、これがやたらに美味しくてすっかりうどんファンになっ
ふだんの自分の声が嫌いだ。録音した自分の声を聞くと、思ってたよりも、か細くて甲高い。興奮すると上ずった話し方になって、弱弱しい語尾になる。けれども、酒が入ってリラックスしているとき、驚くほど「通る声」になる。野太いが、こもっていない低音で会話ができる。しゃべってるうちに自信満々になる。 なぜだろうか? どうすれば、あの「声」でしゃべれるのだろうか? 景気づけに酒ひっかけて出社すればいいか、なんてアホなこと考えたこともあったが、「言葉と声の磨き方」でその秘密が分かった。アルコールが大切なのではなく、酒飲んだときのわたしの「状態」がキーだったんだ。上半身(特に両腕)をリラックスさせ、顔の前(鼻の頭)を意識して、のどを開けて腹から発声しているのが秘訣なんだって。つまり、飲み屋で話をするとき、期せずして丁度いい「状態」になってたワケ。 では、その理想的な「声」を、どうしたら(酒なしで)身につけるこ
仕様 (しよう)とは、神から下された御神託の事である。信託を下されたものがどれほど不利益を被ろうとも変更は許されない。 概要[編集] 仕様とは、物事の手順や或いは機能についての説明そのもので、これを文書化したものを仕様書という。チェックリストは仕様書の最終形態である。 仕様書がある場合、そこに記載されている通りの機能や操作が保障される。仕様は常に曖昧なのだが、これは神の陰謀であり、確信犯であり、わざとそうなっている。まな板の上のコイのはじまりである。絶対服従を強いるように人間に罠を画策し、はめ殺しにするから神なのである。だから抗議することは許されず「そんなことないよ」と一蹴され、追及しようとすると怒り出し、根も葉もないことを上層部などに喧伝され、日勤教育にされる。またお偉いさんの発言によってある程度曲解されるため、お偉いさんは発言に注意しなくてはすぐに信託が下り首にされてしまう。「自分は神
« 批判と評価 | メイン | 感動したこと » 2007年05月21日 D&DEPARTMENT NIPPON VISIONに関心のある皆様へ。 現在、D&DEPARTMENTという「デザインをしっかりと販売する場」を作っていますが、自力で、東京店、大阪店と作ってきました。大阪店は、実はニューヨーク店のスタッフィングがうまくいかず、急遽、変更したもので、海外展開も、考えていました。 全世界、主要都市につくる。 そんな夢を抱いていましたある日、三重県の産業工芸試験場の方が、「60VISIONの仕組みで地場の産業を救えないだろうか」ということをテーマとした講演会をして欲しいという依頼をうけました。僕はその講演の資料を作っているうちに、「何のための全世界展開なのだろうか」ということ、つまり、自分の野望自体に大きな疑問を抱き、考えて行くうちに、それが単なるビジネス的な「多店舗展開」であること
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