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2024年1月31日のブックマーク (6件)

  • 『ウィットナーファインチューンペグ(Wittner fine tuning pegs)の取付』

    iPhone De Blog2009年12月7日からスタート iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。 ウィットナーファインチューンペグ (Wittner fine tuning pegs)はWittner社が開発したプライマリギアを利用した新しいペグで、従来、テールピースに取り付けられたアジャスターでしか微調整出来なかった調弦をペグのみで可能にしている。 最近、ベルギー型の駒の特徴を活かす為、張力の低いオブリガートをメインで使うようになった。 ハープ型のテールピースのお陰でオブリガートでも低い弦のパワーはそれ程落ちる事も無く、弦の種類が同じ統一感の取れた音質となったが、オブリ

    『ウィットナーファインチューンペグ(Wittner fine tuning pegs)の取付』
  • 『チェロをガット弦へ変えた3 ガット弦のメリットデメリット』

    iPhone De Blog2009年12月7日からスタート iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。 前回の続き 最終的に写真の様にオイドクサ+オリーブと言うセッティングにしているが、音色と音量に関しては非常に満足しているのでメリットはそこだろう。 又、弦のテンションも柔らかい為、左手が楽になりビブラートも掛かりやすい。 話が逸れるが、自分もエバ等、ソリストが使う様なパワーのあるスティール弦を張っていたが、これらの弦はテンションも高い。 この様なテンションの高い弦を弾く場合は左手もそれなりの力が必要となる。 自分の場合、コントラバスを弾いてるので、押さえる事に関してはそれ程ハ

    『チェロをガット弦へ変えた3 ガット弦のメリットデメリット』
  • 『テールピースの材質と音について実験です。』

    今回はテールピースによって音は違うのか?という疑問に取り組んでみたいと思います。 こんにちは、ガリッポです。 前回、板の厚い楽器は手を抜いて作られたものに多いと説明しました。 たまたま修理で手元にある楽器でもそんなものばかりです。 チェコ製の量産品です。 3.5mm以上で厚い方だと言いましたからかなり厚いですね。 オールドなら2.5mm前後でも普通です。 エッジも現代の楽器は3.0~3.5mmと言いましたがまさにそれです。オールドでは2.5mm以下が少なくありません。 外観は悪いものではなく、カーブもf字孔もきれいで設計した人はセンスがあるなあと思います。しかし量産品は違う人が分業で作っていたのかもしれません。厚いにもかかわらず割れています。多少厚くても耐久性はそんなに変わらないのに音へのマイナスは大きいのです。厚くても弾力が無いためにパキッとわれてしまうのです。 裏板も厚いです。音の好み

    『テールピースの材質と音について実験です。』
  • 構造色インクで世界最軽量クラスの塗装を実現 | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学大学院工学研究科の田中悠暉大学院生、杉泰准教授、藤井稔教授らの研究グループは、独自に開発した「構造色インク」を用いることにより、世界最軽量クラスの構造色塗装が可能であることを実証しました。近年、退色しない「構造色」が注目されていますが、見る角度によって色が変わる、配列など周期構造が必要である、などの理由により従来の塗料に置き換えることが困難でした。研究では、Mie共鳴という現象で発色するナノメートルサイズの粒子をインク化し、わずか1層分だけ基材に塗ることで、角度依存性の小さいカラフルな着色が可能であることを実証しました。この成果は、従来の塗料よりはるかに少ない量で着色塗装が可能であることを示しており、例えば、数100キログラムといわれる大型航空機の塗装を、1/10以下に軽量化できる可能性があります。 この研究成果は、1月30日 (米国時間)  に、国際科学誌「ACS Appli

    構造色インクで世界最軽量クラスの塗装を実現 | 神戸大学ニュースサイト
  • 科学ジャーナルの成立 « 名古屋大学出版会

    内 容 学術雑誌の歴史から、科学のあり方を問い直す ——。科学ジャーナルはいつ誕生し、いかにしてその地位を確立したのか。科学者はなぜ論文を投稿するようになったのか。19世紀イギリス・フランスの学協会やメディアを中心に、商業化、オープン化、査読、不正など現代の学術ジャーナルにも通ずる課題の根源を解き明かす。 刊行記念ブックフェア「というわけで、科学史フェア」(丸善名古屋店 6F) 著者紹介 アレックス・シザール (Alex Csiszar) ハーヴァード大学科学史科教授。書が初の単著。現在は,次著 Rank and File: From the Literature Search to Algorithmic Judgment(予定)を鋭意執筆中。 (所属等は邦訳初版第1刷発行時のものです) 目 次 序 章 「ばらばらの事実の破片」 第1章 雑誌とアカデミーの判定 オルデンバーグの計画の

  • 常軌を逸した手法でアニメを25年作り続ける男が居た──セルをクリアファイルに描き、声優、音楽、その他全てを1人で完成させるクリエイターはいかにして生まれたか【伊勢田勝行インタビュー】

    クリアファイルに無数に描かれたキャラクターは、それぞれ伊勢田氏の絵コンテのシーン毎に対応している。背景の上に、クリアファイルのキャラクターを載せ、それをビデオカメラでコマ撮りしていく。――この背景も、ご自身で描いていらっしゃるんですか? 伊勢田: これは、もう20年ぐらい使い回してる背景です。描いている紙はいらなくなった原稿用紙の裏ですね。これはまだマシなほうで、チラシの裏に描くときもあります。 背景を裏返すと、書き損じた原稿用紙だった。伊勢田: シーンの音声をミックスし終わったらキャラクターを動かすんです。さっきアフレコした分をコマ撮りで動かします。 ――この工程は一般的なアニメの作り方と同じような気がします。 伊勢田: キャラクターが喋っているのは、口だけクリアファイルに描いてそれを被せたり外したりして表現します。それを数秒単位でやる感じです。 口を閉じたヒロインの顔の上に、「開いた口

    常軌を逸した手法でアニメを25年作り続ける男が居た──セルをクリアファイルに描き、声優、音楽、その他全てを1人で完成させるクリエイターはいかにして生まれたか【伊勢田勝行インタビュー】