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ブックマーク / matsumototypography.jpn.org (12)

  • 10th – 松本タイポグラフィ研究会

    【協賛企業】 (研究会の活動に協賛をいただいた企業・団体) ◉松タイポグラフィ研究会2023年度年間協賛 ●ヒラギノフォント 株式会社SCREENグラフィックソリューションズ ●FONTPLUS SBテクノロジー株式会社 ●古喫茶 想雲堂 ◉松タイポグラフィ研究会2021・2022年度年間協賛 ●ヒラギノフォント 株式会社SCREENグラフィックソリューションズ ●FONTPLUS SBテクノロジー株式会社 ◉第10回セミナー協賛 ●我茶我茶 ●有限会社レアドーク ◉個人協賛 千葉県男性(3口) ◉後援 松教育委員会 松商工会議所 研究会の活動にご支援いただき、 誠にありがとうございます。

  • 9th – 松本タイポグラフィ研究会

    19世紀末から現代にいたるまで、数多くの和文書体がつくられてきました。私たちは現代のデジタルフォント環境のなかで、これらの膨大な書体群に自在にアクセスできます。 しかし、多くの場合、これらの書体はスタイル別に分類され、それぞれの背景にある歴史の蓄積と時代の要請について語られることはありません。 これらの膨大な書体について、私たちはいま、どのように向き合うべきなのでしょうか。 書体はまた、メーカー、設計者、研究者、ユーザーなど、 書体と関わる立場によってもさまざまに異なる様相を見せます。 つまり、いま必要とされている「書体を見る目」とは、知識と具体的な経験のうえに、書体を点ではなく、それらをつないだ線や面としてとらえる知のあり方だといえるでしょう。 セミナーでは著述家の雪朱里さんとデザイナーの山田和寛さんを招き、それぞれの「書体を見る目」についてお話をうかがいます。 雪さんは和文書体につい

  • 7th – 松本タイポグラフィ研究会

    近年、文字を効率的にやりとりできるフォントがコミュニケーションの中心になる一方で、手書きの文字の独自性に注目が集まってきた。広告、ロゴ、パッケージといった現場でも、毛筆による手書き文字、いわゆる「デザイン書」が盛り上がりを見せている。 書というとその伝統や権威、あるいは悪筆へのコンプレックスから敬遠してしまう人も多いだろう。 しかし、「いい文字」を書くことと芸術としての書は別ものだ。 自らも書道経験のないところから出発したというデザイナーの美登英利は、「書そのものを自分でデザインする」という発想に立ち、デザイン書をタイポグラフィとならぶひとつの手法として実践してきた。 あなたにもできるデザイン書の自由な魅力とその考え方について美登氏が初めて語る待望の講演! ●美登英利(みとひでとし) 1955愛媛県生まれ/1985グラフィックデザインスタジオ ミトグラフィコ設立/1990作品集「sho b

  • 小宮山博史インタビュー上映会 – 松本タイポグラフィ研究会

  • 6th – 松本タイポグラフィ研究会

    激しく変化するデザイン環境のなかで、編集者は活字、タイポグラフィ、ブックデザインをどのように捉え、なにを提示しようとしてきたのか。チヒョルト、ルーダー、クロウェルといったモダン・タイポグラフィの巨匠から最新タイポグラフィ事情、古典から現代にいたる和欧の書体設計、府川充男、小宮山博史、片塩二朗らをはじめとする活字史研究、大正・昭和初期から戦後に続くオルタナティブな出版史、杉浦康平、清原悦志、羽良多平吉などの戦後日のタイポグラフィ、漫画やビデオゲームなどポップカルチャーにおける文字とデザイン等々……。古今東西、さまざまなジャンルにわたるタイポグラフィの諸相を、横断的に取り上げてきた『アイデア』誌特集の背景にあった考え方や実践を元編集長の室賀清徳と同誌ADとしてタッグを組んできた白井敬尚が語る。そのコンセプト、リサーチ、編集、デザインの考え方から見えてくるものとは。 ●室賀清徳(むろがきよのり

  • 松本文字塾展2019 – 松本タイポグラフィ研究会

  • 5th – 松本タイポグラフィ研究会

    ● 13 時開場 / 14 時 〜 17 時 ● 上土(あげつち)劇場 http://age-geki.jp/ ―装丁家平野甲賀は1960年代のアングラ演劇活の演出家であった津野海太郎との出会いから、劇団黒テントのための舞台美術、ポスター、チラシなどの宣伝デザインも手がけている(津野・平野コンビはその後の晶文社での装丁デザインへとつながる)。後年、東京神楽坂で自らスタジオ「イワト」をプロデュースするなど、その活動範囲は平面デザインに留まらず、空間、イベントなど演出へも広がりを見せる。今回の平野甲賀の講演は、その「場」として劇場がふさわしいと考え、松歴史ある劇場である上土劇場を選んだ。 ● 参加費: 一般 2,700 円 / 学生 2,200 円 ※事前支払い(銀行振込) ● 定員: 200名(要予約・定員に達し次第締め切り) ●ハッシュタグ: #mtypo05 ※SNSでセミナーに関連

  • 4th – 松本タイポグラフィ研究会

    「装丁(装幀)」と「ブックデザイン」という言葉があります。装丁(装幀)は、おもにの外側のデザインを指し、ブックデザインは、文をふくめた書物全体のデザインを意味します。文は、紙面に統一感と適度な変化を与え、ぺージ順に綴じる「ページネーション」と呼ばれる作業によって、読者の眼に見えるように具体化されます。外まわりの装丁も、ページネーションを構成する一部だと考えられます。 ページネーションは、けっして専門家だけの仕事ではありません。企画書やポートフォリオをつくる際、ページ付け=ページネーションが必要になります。ページネーションでは、文字面を紙面のどこに置くかが重要ですが、ここに「プロポーション」という視点を導入し、紙面に見えない格子を配置するグリッド・システムにまで進みます。 ページネーションのほかに、もうひとつ大事なことをお伝えしたいと思います。「粗い目盛りから始めよう」です。グリッド・

  • 3rd – 松本タイポグラフィ研究会

    紙面形成における組版の造形の基原理を、この機会を通じて改めて参加者の皆さんと見つめ直してみようと思っています。 ・レタースペースに対する視覚制御の仕方を考える(濃度、面積、空間、距離、軸、音声、書記)。 ・書体の選択、情報の構造、線構成、面構成、組体裁など、最小サイズの情報メディアとしての名刺についての考察。 ・ページレイアウトの実際(ケーススタディを含む)から。構造、配置によって異なる視覚造形とその意味を見つめる。 ・ブック・フォーマットとグリッドの実際。 コンセプチュアルというデザインの根源的な問題をとりあえず横に置き、実際に手を動かしデザインしていく中で考えている事をお話しし、共有したり意見を交わしたりすることができればよいなあと考えています。 ●白井敬尚(しらいよしひさ)〈略歴〉 グラフィックデザイナー。 1961年愛知県生まれ。株式会社グレイス(宮崎利一チーム、1981–87年

  • 「伝わる」レイアウトの作り方 – 松本タイポグラフィ研究会

    【協力書店一覧】 セミナー講師の著作など、セミナーの関連書籍を以下の書店にて取り扱い中です。 どうぞ各書店へ足を運んでみてください。(順不同) 株式会社興文堂 平田店 栞日sioribi books 電線の鳥 ・中川 珈琲茶房 かめのや 古喫茶 想雲堂 枯淡苑 チラシやメニューなどを自分で作ってみたり、デザイン会社や印刷会社に依頼をした場合に、思ったように仕上がらないケースは多々あるものです。 デザインは「何となく」や「偶然に」できているわけではありません。そこにはルールやセオリーと呼ぶべきいくつもの理論が存在しています。 セミナーではこれらのルールやセオリーを、ひとつずつわかりやすく解説します。導線の作り方やホワイトスペースの活用法など、どんなときにどんなテクニックが有効なのか。実際のデザインの例を見ながら理論と効果について解説し、デザインの基礎体力アップを目指します。 これからお

  • 松本文字塾展 – 松本タイポグラフィ研究会

    6月3日(日)~9日(土)に人形町ヴィジョンズにて開催された「文字塾展 第六期」をこの度、「第2回 松タイポグラフィセミナー」の開催に合わせて、特別に松市に巡回していただくことになりました。 会期中、書体設計士・鳥海修さんによる座談会形式の講演会も開催いたします。 書体をつくることの楽しみを間近で感じられる3日間です。 多くの方のご来場をお待ちしております。 ●会期: 2018年7月27日(金)~29日(日) 10:00~18:00(最終日 17:00) ※展示の時間は変更になる場合があります ●入場料: 無料 ●会場: ギャラリー信濃 栞日sioribi お隣同士の2店舗を巡って、全作品をじっくりお楽しみください。 講演会『文字を作る楽しみ』 ●日時: 2018年7月29日(日) 10:00~12:00 ●会場: 栞日sioribi 2階フロア http://sioribi.jp/

  • 2ndセミナー – 松本タイポグラフィ研究会

    みなさんがスマホや新聞で情報を得たり、で物語を読むことができるのはあの小さな文字のおかげです。その文字が人の手によって一字一字作られていることを知っている人は少ないのではないでしょうか。今回の講演では、その文用書体に対する作り手のこだわりと作り方を分かりやすく解説し、文字の面白さや奥深さを知っていただけたら幸いに思います。 ●鳥海修〈略歴〉 多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。(有)字游工房の代表取締役であり書体設計士。大日スクリーン製造のヒラギノシリーズ、字游工房の游書体ライブラリーなど、ベーシック書体を中心に 100 書体以上の書体開発に携わる。2002 年に第一回佐藤敬之輔顕彰、ヒラギノシリーズで 05 年グッドデザイン賞、08 年に東京TDC賞 タイプデザイン賞を受賞。 ● 13 時開場 / 13 時半 〜 17 時半 ● 会場:JA松市会館(五階五〇一大会

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