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ブックマーク / www.shobunsha.co.jp (26)

  • 定本 映画術 | 晶文社

    A・ヒッチコック、F・トリュフォー 山田宏一・蓮實重彦訳 B5判 388頁 定価:4,400円(体4,000円) 4-7949-5818-8 C0074 〔1981年〕 これが映画だ! 映画の巨匠が華麗なテクニックを大公開。サイレント時代の処女作から最後の作品まで、520枚の写真を駆使して語りつくす。「まず読み物として興味津々」「技術面だけにとどまらず、技術と主題、形式と内容とが不可分のものであることを、じつに説明的に語っているところに書の真の価値がある。」(朝日新聞評)。 演劇とも小説とも違う、「映画の面白さ」とは何か? 答えは、この名著の中にある! ―――宇多丸(Rhymester) ☆書店様へ・・・ポップダウンロードはこちら/A4パネルダウンロードはこちら

    定本 映画術 | 晶文社
  • 人志とたけし | 晶文社

    ――芸能にとって「笑い」とはなにか 杉田俊介 著 四六判並製 296頁 定価:1,925円(体1,750円) 978-4-7949-7246-0 C0095〔2020年12月〕 すべてが「ネタ」化する日常。 なぜ、芸人が「現代の象徴」になっているのか? 2020年、お笑い界に巻き起こった「地殻変動」とは noteでも大反響! 鋭利な視点で、お笑い×芸能から社会を読み解く。 [対談収録] ・九龍ジョー氏 ・マキタスポーツ氏 ・矢野利裕氏 ・西森路代氏 第1章では、2019年夏にnoteで大反響を引き起こした批評文、「松人志についてのノート」を軸に、松の「わからなさ」と笑いの深層に迫っていく。 一方で対極的なあり方をしているビートたけし/北野武について、「芸能界の王様と道化」を一人二役的に演じてきた状況に吹き込む虚無的な風の行方を探る。芸能の臨界点はどこにあるのか。 第2章では、九龍ジョ

    人志とたけし | 晶文社
  • 読み書き能力の効用 | 晶文社

    リチャード・ホガート 香内三郎訳 A5判 320頁 定価:4,180円(体3,800円) 4-7949-2429-1 C0336 〔1986年〕 週刊誌、CM、大衆小説、流行歌──マスメディアは普通の人々の生活をどう変えたか? ものを読み、書く能力が話しことばや仲間意識に支えられイギリス労働者階級の文化に浸透していく過程を分析し、20世紀の大衆文化論に「ホガード以後」という時代区分をもたらした、「現代の古典」ともいうべき名著の完訳。新装版。

    読み書き能力の効用 | 晶文社
  • インフルエンサーのママを告発します | 晶文社

    ジェ・ソンウン 作 チャ・サンミ 絵 渡辺奈緒子 訳 A5判変型並製 144頁 定価:1,980円(体1,800円) 978-4-7949-7365-8 C8098(2023年6月) いくら親でも、 わたしの同意なしに写真をのせるのは、 まちがってるってことだよね? ダルムのママはインフルエンサー。ダルムが生まれてからのほぼすべての日々が、ママのSNSにのせられている。 インフルエンサーのママをもつばかりに、いつも「ほんとうの自分」でいられないダルム。しかし、クラスメートのアラの言葉がダルムを変える。 SNSに勝手にだれかの写真をのせることは、なぜいけないのか? 自分がいやだと思ったときにどう行動できるのか? 韓国発、SNSを使うすべての人必読のものがたり。 【対象:小学校高学年~】 (文より) 「アラの言うとおりだ。わたし、いやだ」 「うん、それで、どうしたいの?」 「学校でも、かっ

    インフルエンサーのママを告発します | 晶文社
  • ロックの正体 | 晶文社

    ――歌と殺戮のサピエンス全史 樫原辰郎 著 四六判並製 384頁 定価:2,200円(体2,000円) 978-4-7949-7356-6 C0010 〔2023年4月〕 なぜ歌うのか? なぜ踊るのか? なぜ戦うのか? ロック文化から見えてくる、 ヒト 700 万年の Like a Rolling Stone! ロックとはなんだったのか? 進化心理学、認知科学、神経科学、人類学、霊長類学、自然主義哲学、二重過程理論、処刑理論、生物学的市場仮説、お婆ちゃん仮説 etc. ──最新のサイエンスと歴史知識を駆使してロック文化を多角的に考察する。情熱的に語られがちなロックを、冷静に、理性的に、縁側で渋茶をすするお爺さんのように語る、ポップカルチャーの哲学。好評連載「ロックの正体」(晶文社スクラップブック)を完全書籍化。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    ロックの正体 | 晶文社
  • 和室礼讃 | 晶文社

    ――「ふるまい」の空間学 松村秀一  稲葉信子  上西明  内田青蔵  桐浴邦夫  藤田盟児  編 日建築和室の世界遺産的価値研究会 著 A5判並製 256頁 定価:2,970円(体2,700円) 978-4-7949-7339-9 C0052〔2022年12月〕 「和室らしさ」とはなにか? かつてはあたりまえに存在した和室はいまや絶滅危惧種である。和室と一概に言っても、なにが和室なのか? 和室を構成する条件はなにか?という問いに答えられる者は少ない。書は寺社仏閣や茶室、あるいは昭和の日映画といったビジュアルをてがかりに、和室での「ふるまい」に着目し、日ならではの空間の特質を明らかにする。 ————————————– 訂正情報(2022年12月23日更新) ————————————– ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【目次】 1章 そ

    和室礼讃 | 晶文社
  • 1階革命 | 晶文社

    ――私設公民館「喫茶ランドリー」とまちづくり 田中元子 著 四六判並製 280頁 定価:1,980円(体1,800円) 978-4-7949-7324-5 C0036 〔2022年12月〕 1階が変われば、まちが変わる、 ひとが変わる、世界が変わる! 1階づくりはまちづくり! 大好評だった『マイパブリックとグランドレベル』から5年、グランドレベル(1階)からはじまる、まちづくり革命の物語、完結編。 日初の私設公民館「喫茶ランドリー」は、いまや地域活性化・再生、コミュニティデザインのアイコンのひとつとなった。その成功の秘密は、ハード/ソフト/コミュニケーションという3要素のデザイン手法にある! カフェや各種公共/商業施設など人が集うパブリックスペースのプロデュース事例、まちのさまざまな場所にベンチを設置するJAPAN/TOKYO BENCH PROJECT、さらには今注目されるウォーカブ

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  • どうにもとまらない歌謡曲 | 晶文社

    ――七〇年代のジェンダー 舌津智之 四六判 272頁 定価:2,090円(体1,900円) 4-7949-6548-6 C0036 〔2002年〕 既成の「男らしさ」や「女らしさ」の意識が大きく変わりはじめた七〇年代。歌謡曲は現在にいかなる遺産を遺したのか。阿久悠、松隆、ピンク・レディー、桑田佳祐……歌を読みとき男女観の変遷を掘りおこしていく。「説得力のある分析で当時の様々な曲に迫り、単なる懐メロに新しさを添えてくれる」(東京新聞評)。

    どうにもとまらない歌謡曲 | 晶文社
  • チョコレート最強伝説 | 晶文社

    ――尾道のチョコレート工場「ウシオチョコラトル」の物語 中村真也(ウシオチョコラトル)著 A5判並製 208頁 定価:2,750円(体2,500円) 978-4-7949-7295-8 C0095〔2022年7月〕 一度べたら忘れられない 「あの六角形のチョコレート」はこうして作られた 出会い・開業・暗黒時代・これからのこと―― ウシオチョコラトルの全てを エッセイと仲間とのおしゃべりで語り尽くす 尾道のはずれ、向島にある「ウシオチョコラトル」は2014年オープンのチョコレート工場。良質なカカオ豆を求め世界中の農園を訪ね、カカオ豆の焙煎からチョコレートの製造、販売まですべてを自分たちで行う。 出会う人を虜にしてやまない「あの六角形のチョコレート」は、どうやってここまで来たのか。 はじめてのグアテマラ旅から始まったチョコレートの冒険の旅はいつもトラブルばかり。でもそれを苦しいと思ったこと

    チョコレート最強伝説 | 晶文社
  • きもの自在 | 晶文社

    鶴見和子 聞き手・藤和子 A5判 200頁 定価:3,190円(体2,900円) 4-7949-6147-2  C0077 〔1993年〕 社会学者鶴見和子さんは、四季をとおしてきもの暮らし。そのきもの術は、和服のしきたりをこえて「自由自在」。インドのサリーや中国の刺繍布をきものや帯に仕立て、帯はゆるやかに巻きつけるだけ。身も心もやすらぐ「ふだん着」としてきものを着こなす知恵と喜び──。地球志向の思想に支えられたのびやかな「きもの暮らし」の提案です。 〈読者からのお便り〉 このを読んでいると、「心に着ている」感じがして大満足です。(52歳女性)

    きもの自在 | 晶文社
  • 語り芸パースペクティブ | 晶文社

    ――かたる、はなす、よむ、うなる 玉川奈々福 編著 A5判並製 530頁 定価:2,970円(体2,700円) 978-4-7949-7257-6 C0076 〔2021年3月〕 絢爛豪華! 節談説教、ごぜ唄、説経祭文から義太夫、講談、能、 落語、浪曲――そしてラップまで 想像[イメージ]の世界にこめられた熱い生命の息吹。 今を生き抜く語り芸の語られざる深層を掘り起こす冒険的講演録。 伝統芸能が不思議なほどに多い国。 とりわけ「語り芸」の多い国。 視覚優位の現代で、聴く力、想像する力を要する芸が、かほど多様に受け継がれ、生き残っているのはなぜか。今聞きうる語り芸の第一人者を招き、実演とともにそれぞれの芸がどのような土壌から生まれ、どんな特色を持ち、それらを担い、享受した人々たちはどのような存在だったのかを引き出す。 【書のベースとなった全11回の講演ダイジェスト動画はこちら】 ――――

    語り芸パースペクティブ | 晶文社
  • 10セントの意識革命 | 晶文社

    片岡義男著 装丁:平野甲賀 四六判上製ビニール装 324頁 定価:1,980円(体1,800円) 978-4-7949-6872-2 C0095 〔2015年1月〕 晶文社創業55周年記念企画 第一弾 ――今こそ、片岡義男! ぼくのアメリカは、10セントのコミック・ブックだった。そして、ロックン・ロール、ハードボイルド小説、カウボーイ映画。50年代アメリカに渦まいた、安くてワクワクする夢と共に育った著者が、体験としてのアメリカを描いた評論集。私たちの意識革命の源泉を探りあてる、若者たちのための文化論。 1973年の初版から約40年の時を経て、片岡義男ファン待望の初期作品群がオリジナル・デザインのまま復刊。 ☆ほか、『ロンサム・カウボーイ』、『町からはじめて、旅へ』の2冊も同時復刊! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【目次】 Ⅰ アメリ

    10セントの意識革命 | 晶文社
  • 美学校 1969-2019 | 晶文社

    ――自由と実験のアカデメイア 美学校 編 A5判並製 324頁 定価:2,970円(体2,700円) 978-4-7949-7096-1 C0070 〔2019年8月〕 綺羅星たちの学び舎、アート繚乱 赤瀬川原平、中西夏之、澁澤龍彦が教鞭をとり、南伸坊、久住昌之、浅生ハルミンが学んだ伝説の教場。会田誠、菊地成孔、小沢剛、根敬、中ザワヒデキ、細馬宏通、卯城竜太(Chim ↑ Pom)、愛☆まどんな、DJ TECHNORCH……。美学校という実験場には、いまも過去・現在の講師陣と出身者が寄り集まり、未来の才能たちとぶつかり合う。美術・音楽・メディア表現の要所として蠢きつづける美の解放区、50年を収めたクロニクル。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【目次】 ◆巻頭エッセイ 会田誠 / 菊地成孔 / 久住昌之 ◆美学校イントロダクション ◆美学校史

    美学校 1969-2019 | 晶文社
  • 儒教が支えた明治維新 | 晶文社

    〈犀の教室〉 小島毅 著 四六判並製 276頁 定価:2,090円(体1,900円) 978-4-7949-7033-6 C0021 〔2017年11月〕 なぜ日は近代化に成功したのか 中国韓国では、古来より朱子学を修めた人が科挙に受かり国を束ね、服装や冠婚葬祭のやり方など、社会のすみずみにまで儒教が行きわたっていた。一方、日には科挙がなく、葬式なども仏教が担っている。しかし教養として朱子学は、明治維新を支える思想として、武家の間に広まっていた。儒教的教養の水脈は、水戸光圀、吉田松陰、西郷隆盛、伊藤博文……と受け継がれ、日の近代化を用意した。中国哲学の専門家が東アジアの中の日を俯瞰して論じる、新しい明治維新論。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【目次】 はしがき 1 明治維新を支えた思想 朱子学・陽明学の日的受容と幕末維新――現代

    儒教が支えた明治維新 | 晶文社
  • 斎藤昌三 書痴の肖像 | 晶文社

    川村伸秀 著 A5判上製 504頁+カラー口絵8頁 定価:6,050円(体5,500円) 978‐4‐7949‐6964-4 C0095〔2017年6月〕 明治・大正・昭和を生きた 斯くも面白き出版人! 風変わりな造でいまなお書物愛好家を魅了し続けている〝書物展望社〟――その仕掛け人・斎藤昌三の人物像と、彼をめぐる荷風、魯庵、茂吉、吉野作造、宮武外骨、梅原北明ら書痴や畸人たちとの交流を描き出し、日の知られざる文学史・出版史・趣味歴史に迫った画期的労作。 今では貴重な傑作装幀の数々をカラー頁を設けて紹介。詳細な年譜・著作目録も付す。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【目次】 第1章 座間に生まれる 第2章 『おいら』・我楽他宗・蔵票会 第3章 性神探訪と坪井正五郎の見えない糸 第4章 いもづる仲間と「芋蔓草紙」 第5章 『愛書趣味』と

    斎藤昌三 書痴の肖像 | 晶文社
  • ロッキング・オンの時代 | 晶文社

    橘川幸夫 著 四六判 272頁 定価:1,760円(体1,600円) 978-4-7949-6940-8 C0095 〔2016年11月〕 ロックがいちばん熱かった時代の記録! 70年代と今をつなぐメディア創刊物語 1972年、渋谷陽一、橘川幸夫、岩谷宏、松村雄策の4人の創刊メンバーでスタートした「ロッキング・オン」。レコード会社側からの一方通行の情報を伝えるファンクラブ的音楽雑誌と一線を画し、リスナーがミュージシャンと対等の立場で批評するスタンスで支持を集め、いまや音楽雑誌の一大潮流となった「ロッキング・オン」は、いかなる場から生まれたのか。創刊メンバーの一人である橘川幸夫が、創刊の時期から約十年の歩みを振り返るクロニクル。ロックがいちばん熱かった時代、70年代カウンターカルチャーの息吹を伝えるノンフィクション。 【パブ情報!】 スミセイベストブック4月号 2017/4/1 日経済新

    ロッキング・オンの時代 | 晶文社
  • 日本語とジャーナリズム | 晶文社

    〈犀の教室〉 武田徹 著 四六判 304頁 定価:2,090円(体1,900円) 978-4-7949-6827-2 C0036〔2016年11月〕 主語が曖昧。人間関係に縛られる。 日語によるジャーナリズムは可能か? 学生時代から思考の元のところで、ずっと気になっていた日語の構造とジャーナリズムの問題。日語はジャーナリズムに適した言葉なのか? 日語の構造については、森有正、丸山真男、多勝一、大宅壮一、清水幾太郎、佐野眞一、片岡義男など、多くの論者が挑んできた。 明治期の新聞がどのように口語体になったか。言語学者、文法学者は日語をどのように考えてきたのか。戦後、大営発表のような報道を繰り返さないために、新聞はどのような文体を選んだか。何を伝えるかではなく、どのように伝えるか、日語から考えるジャーナリズム論にして、日文化論。 【パブ情報!】 週刊読書人 2017/2/3 

    日本語とジャーナリズム | 晶文社
  • 気になる人 | 晶文社

    渡辺京二 著 四六判 264頁 定価:1,650円(体1,500円) 978-4-7949-6880-7 C0095〔2015年5月〕 自分たちの、たしかな場所をつくるには? ロングセラー『逝きし世の面影』の著者、渡辺京二さんは、熊にいながら世界を広く見渡している賢人である。その渡辺さんが、熊在住の、近くにいて「気になる人」、昔から知っているけどもっと知りたい「気になる人」をインタビューした小さな訪問記である。その人たちに共通するのは、なんとなくスモールビジネスや自分なりの生き方を始めてしまっているということ。自分たちで、社会の中に生きやすい場所をつくることはできるのだ。 【書に登場する人たち】 作家・坂口恭平さん、橙書店の店主の田尻久子さん、英語教師のアラン・ローゼンさん、長崎書店の児玉真也さん、画家・板井榮雄さん、レストラン経営・田中啓子さん、喫茶「カリガリ」店主・磯あけみさん

    気になる人 | 晶文社
  • 異邦の記憶 | 晶文社

    ――故郷・国家・自由 イ・ヨンスク 四六判 288頁 定価:2,750円(体2,500円) 978-4-7949-6715-2 C0030 〔2007年〕 書を貫くのは、かつてドストエフスキーが『カラマーゾフの兄弟』で描いた、人間にとって自由は重荷か、権威の命じるままに生きることが多数者の幸せなのか、という問いかけをめぐる、根源的な思索である。カミュ、李良枝ら植民地主義の落とし子たちの、終わりなき彷徨を見つめる「文学論」と、外国人を排斥する心情の歴史的背景をひもとく「政治論」。二つの角度から現代社会を問いなおし、時代の扉を押しひらく――。

    異邦の記憶 | 晶文社
  • おいでよ、小豆島。 | 晶文社

    平野公子と島民のみなさん 著 A5判並製 160頁 定価:1,430円(体1,300円) 978-4-7949-6918-7 C0095〔2016年1月〕 小豆島は “宝”の島! 年間100万人以上の観光客と多くの移住者を魅きつける、瀬戸内海で2番目に大きな島、小豆島。古くから醤油やそうめん、ごま油、オリーブなどの産地、さらには『二十四の瞳』の舞台として知られ、実り大きな島である。 Iターン組、Uターン組、ネイティブが、観光用のガイドブックからは見えてこない等身大のライフスタイルを、一緒になって綴った島民による初めての小豆島案内。ひと味違った島暮らしがわかります。 「島で生きてゆく それぞれの暮らし方 島にあるものもないものも、東京にはないものばかりです。」 内澤旬子 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【目次】 小豆島の地図 アクセスとインフォ

    おいでよ、小豆島。 | 晶文社