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ブックマーク / www.library.pref.osaka.jp (12)

  • 【資料展示】発見!「明治ポンチ本」 明治末期の出版流通空間 | 来館案内・施設案内 | 大阪府立図書館

    明治後半、題名に「ポンチ」という言葉の入った小型のが集中的に刊行されました。 展では、これらの資料を「明治ポンチ」と総称し、その歴史的位置づけを明らかにします。 監修:鈴木麻記(明治ポンチ研究会)=国際児童文学館特別研究者* (*特別研究者制度について) 展示チラシ 会期 2018年8月1日(水曜日)~10月31日(水曜日) 場所 国際児童文学館内 小展示コーナー ※入館は無料です 展示資料一覧 「発見!『明治ポンチ』 明治末期の出版流通空間 展示資料一覧」のページをご覧ください。 開館時間 午前9時から午後5時 休館日 毎週月曜(9月17日、24日、10月8日は祝日開館)、9月13日(木)、18日(火)、25日(火)、10月9日(火)、11日(木) 【関連イベント情報】 マンガ研究フォーラム「明治ポンチを読む」(外部サイト) 学習院大学で、「明治ポンチ」を読む研究会が開催さ

  • 大阪府立図書館 |

    大阪府立中央図書館 人文・社会・自然科学系から児童書まで幅広い蔵書をもつ総合図書館です。協力車による府内市町村図書館への資料搬送などを通じ、府域の図書館ネットワークの核としての役割を果たすとともに、対面朗読サービスなど障がい者サービスにも注力しています。 1996(平成8)年5月に開館し、2010(平成22)年5月には館内に国際児童文学館が移転開館しました。 施設内にはホール、会議室を併設し、多くのイベントに利用されています。 中央図書館はこちら 大阪府立中之島図書館 1904(明治37)年、「大阪図書館」として開館しました。コリント式円柱がギリシア神殿を思わせる建物は、現役の公共図書館として国内最古で、1922(大正11)年に増築した左右の両翼とあわせ、1974(昭和49)年に国の重要文化財に指定されました。大阪資料・古典籍の収集・提供と、「中之島」という立地からビジネス支援に特化したサ

  • 契沖と円珠庵 -契沖300回忌によせて-

    契沖は、学徳の高い真言宗の僧侶であり、かつ万葉集を中心とする古典の注釈、ならびに歴史的仮名遣の研究において画期的な業績を残した古典学者である。 中世の伝統的な学問のあり方とは違い、古書を証するには古書を以てする実証的文献学的方法を採り、古典研究に新風を開き、『万葉代匠記』という大著を成した。 契沖の生涯 契沖は、寛永17年(1640)尼ケ崎にうまれた。 11歳で当時は大阪の郊外にあった今里の妙法寺に入り、13歳の時に剃髪して、高野山に上った。ここで10年間仏教を学び、23歳で大阪生玉の曼陀羅院の住職となった。 しかし、数年を経ずに曼陀羅院を去り、諸国修行の旅に出た。 30歳のころに、和泉の国に移り住み、最初の5年間は久井村の辻森家に滞在し、仏典や漢籍に親しみ、その後南池田村万町の伏屋長左衛門方に移り、その邸内に養寿庵という小庵を建ててもらってそこに住み、和漢書の研究に精励した。 39歳の4

  • 大阪府立図書館 |

    大阪府立中央図書館 開館は1996年(平成8年)5月10日(これに先立ち大阪府立夕陽丘図書館を同年3月31日に閉館)。建物は第17回大阪まちなみ賞(1997年度)奨励賞を受賞し、日図書館協会建築賞も受賞しています。 大阪府福祉のまちづくり条例が最初に適用された建物で、設計にあたり段差を作らないなどバリアフリーが考慮されました。 2023年3月31日現在で約290万冊以上の蔵書があります。 地下書庫は広大であるため、出納などのために職員が移動する際には自転車が用いられています。 中央図書館はこちら 大阪府立中之島図書館 1904年にネオ・バロック様式で建てられた建物は、1922年に左右の両翼を建て増しし、現在の形となった。館は大阪大空襲の戦災からも免れ、幾度かの書庫の増築を経て、今も残っています。1974年、館と左右の両翼が共に国の重要文化財に指定されました。 蔵書数は約55万冊。東大

  • 平成24年度 大阪府立中之島図書館 特別展『和本の楽しみ』

    「和」とは和紙を使って作られた明治初期までの日のことを言います。 当館ではそんな和を数多く保存しています。 昨今、電子書籍もありますが「和」をただ古いというだけでなくその中に宿る日文化の魂というものを感じ取っていただければと思います。

  • 大阪府立図書館~フランス百科全書6-文字・書物

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  • 体験イベント「電子書籍ってどんなもの?」のお知らせ

    iPadの登場で始まった2010年は、「電子書籍元年」と呼ばれました。 数百冊のを1台のデジタル機器に溜めておき、いつでも好きなときに読むことができる。まさにを取り巻く環境が、一変し始めています。 でも、マスコミにたびたび取り上げられているとはいえ、実際に体験された方は意外に少ないのでは!? 今回は、話題の中心になっている、「iPad」と「Kindle」を、実際に使って、新しい読書体験をしていただけます。興味がおありの方は、ぜひ気軽にのぞいてみてください。 チラシはこちら 記 1.日時   平成23年8月27日(土) 午前11時~午後4時30分 2.場所   大阪府立中央図書館 1階エントランスホール 3.その他  事前申込み不要 参加料:無料 1回20分程度まで

  • 「本」の部分の名称:おおさかページ

    大阪府立中央図書館 人文・社会・自然科学系から児童書まで幅広い蔵書をもつ総合図書館です。協力車による府内市町村図書館への資料搬送などを通じ、府域の図書館ネットワークの核としての役割を果たすとともに、対面朗読サービスなど障がい者サービスにも注力しています。 1996(平成8)年5月に開館し、2010(平成22)年5月には館内に国際児童文学館が移転開館しました。 施設内にはホール、会議室を併設し、多くのイベントに利用されています。 中央図書館はこちら 大阪府立中之島図書館 1904(明治37)年、「大阪図書館」として開館しました。コリント式円柱がギリシア神殿を思わせる建物は、現役の公共図書館として国内最古で、1922(大正11)年に増築した左右の両翼とあわせ、1974(昭和49)年に国の重要文化財に指定されました。大阪資料・古典籍の収集・提供と、「中之島」という立地からビジネス支援に特化したサ

  • 韓本(朝鮮本)の世界 | 来館案内・施設案内 | 大阪府立図書館

    現存する最古の印刷物といえば、日では『百万塔陀羅尼』【甲雑50】が有名ですが、韓国慶州の仏国寺で発見された『無垢浄光大陀羅尼経』(751年ごろ印刷)であるともされています。 いずれにしても、印刷物の歴史の長い朝鮮半島。その朝鮮半島で印刷された古典籍は「韓」あるいは「朝鮮」と呼ばれていますが、中之島図書館には佐藤六石氏の旧蔵書にあたるものとして、非常にまとまった数の韓を所蔵しています。 また、1984年には韓国政府主催による「韓国古印刷文化展」が当館を会場として開催されるなど、韓とは縁の深い中之島図書館。 今回の展示を通じて、奥深い韓の世界をのぞいていただけたら、と思っております。 (以降の各画像をクリックしますと、拡大画像をご覧いただけます) PDF版 韓(朝鮮)の世界 ■『韓国古印刷文化展 新羅-朝鮮時代』【018.2/147/#】 千恵鳳ほか編輯 三星文化印刷社(印刷)

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    大阪府立中央図書館 人文・社会・自然科学系から児童書まで幅広い蔵書をもつ総合図書館です。協力車による府内市町村図書館への資料搬送などを通じ、府域の図書館ネットワークの核としての役割を果たすとともに、対面朗読サービスなど障がい者サービスにも注力しています。 1996(平成8)年5月に開館し、2010(平成22)年5月には館内に国際児童文学館が移転開館しました。 施設内にはホール、会議室を併設し、多くのイベントに利用されています。 中央図書館はこちら 大阪府立中之島図書館 1904(明治37)年、「大阪図書館」として開館しました。コリント式円柱がギリシア神殿を思わせる建物は、現役の公共図書館として国内最古で、1922(大正11)年に増築した左右の両翼とあわせ、1974(昭和49)年に国の重要文化財に指定されました。大阪資料・古典籍の収集・提供と、「中之島」という立地からビジネス支援に特化したサ

  • 明治の読書文化

    永嶺重敏氏の『雑誌と読者の近代』(日エディタースクール出版部;1997)によると、明治期に日人の読書生活は大きく変化したといいます。新聞、雑誌といった新しいメディアの誕生や活版印刷の普及といった諸事情は、それまで「音読」が中心だった日人の読書という行為を「黙読」へ変化させました。また、貸屋に代わって図書館という新しい読書空間が誕生したのも日が近代化した明治以降のことです。 今回の展示では近代を迎えた日で「読書」がどのように変化していったのか。図書館ができるまでの大阪を中心に明治前期の読書文化について考察していきたいと考えています。 I 音読から黙読へ ●江戸時代の読書 『吉原はやり小歌そうまくり』 稀書複製会第 2期刊行書23回 (米山堂 1922) 228-10# 『吉原恋の道引』 稀書複製会第4期刊行書13回 -原は延宝6年の版- (米山堂 1925) 578-42# 江

  • 大阪府立図書館〜フランス百科全書

    Collections of Osaka Prefectural Central Library デジタル画像 フランス百科全書 図版集 フランス百科全書(L'encyclopedie,ou Dictionnaire raisonné des sciences,des arts et des métiers,par une Société de Gens de Lettres)は、 18世紀フランス啓蒙思想の集大成としてディドロとダランベールの監修により20年余りの歳月をかけて完成された壮大な百科全書で、巻17巻、図版集11巻より成り、項目数は6万余りにのぼります。 1751年に第1巻が出版されましたが、絶対主義的権威の否定や人間精神の解放を基にした「百科全書」は、教会を中心とした反対派からの攻撃でいったん出版を取り消されます。その後もさまざまな迫害を受けますが、ディドロは困難を乗り切

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