明治後半、題名に「ポンチ」という言葉の入った小型の本が集中的に刊行されました。 本展では、これらの資料を「明治ポンチ本」と総称し、その歴史的位置づけを明らかにします。 監修:鈴木麻記(明治ポンチ本研究会)=国際児童文学館特別研究者* (*特別研究者制度について) 展示チラシ 会期 2018年8月1日(水曜日)~10月31日(水曜日) 場所 国際児童文学館内 小展示コーナー ※入館は無料です 展示資料一覧 「発見!『明治ポンチ本』 明治末期の出版流通空間 展示資料一覧」のページをご覧ください。 開館時間 午前9時から午後5時 休館日 毎週月曜(9月17日、24日、10月8日は祝日開館)、9月13日(木)、18日(火)、25日(火)、10月9日(火)、11日(木) 【関連イベント情報】 マンガ研究フォーラム「明治ポンチ本を読む」(外部サイト) 学習院大学で、「明治ポンチ本」を読む研究会が開催さ