「和本」とは和紙を使って作られた明治初期までの日本の本のことを言います。 当館ではそんな和本を数多く保存しています。 昨今、電子書籍もありますが「和本」をただ古い本というだけでなくその中に宿る日本の文化、本の魂というものを感じ取っていただければと思います。
井上リサ @JPN_LISA いわき湯本ホタル・プロジェクト諸問題(1)震災復興の為に行ったホタルの放流プロジェクトについて,色々と異論がでている。私はこれまで地域の町興し,着地型観光,ビオトープ活動に関わってきた立場から私見を述べる。参照ブログ→ http://t.co/NRGe11HZ 2012-07-24 19:13:55 井上リサ @JPN_LISA いわき湯本ホタル・プロジェクト諸問題(2)大きく分けて2つの問題が内在する。1つは生物多様性への理解の相違。2つ目は,復興支援の在り方そのものの問題。まず1について。生物多様性と言うと外来種を連想されるが,国内でも特定の地域の固有種を移動させる場合,生態系に影響を及ぼす事もある。 2012-07-24 19:01:29 井上リサ @JPN_LISA いわき湯本ホタル・プロジェクト諸問題(3)だから1に対する理解の相違は,地元住民を含め
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「ジョジョの奇妙な冒険」の話。多分既出なのだろうがまあいいや。 言うまでもなく、「ジョジョの奇妙な冒険」はとても面白い超有名少年漫画であり、ファンもアット―的に多い作品である。そして、皆様よくご存じの通り、ジョジョはストーリー毎に幾つかのブロックに分かれている。 第一部「ファントムブラッド」は、ジョナサン・ジョースターが主人公の、全ての始まりとなるお話。私連載開始当初読んでいたが、まさか序盤のあの展開が後にあんな怒涛の展開になるとは思いませんでしたよ。 第二部「戦闘潮流」は、ジョナサンの孫であるジョセフ・ジョースターが主人公の、「柱の男」たちとの戦いのお話。 第三部「スターダストクルセイダース」は、 空条承太郎が主人公の、「スタンド」をメインのギミックとした戦いのお話。 以下、第四部「ダイヤモンドは砕けない」第五部「黄金の風」第六部「ストーンオーシャン」にSTEEL BALL RUNと、ど
そしてビール界のオスカー賞と言われる、イギリスのThe Brewing Industry International Awardsにて
popoは、音を聴く前から好きだった。「そんなことあるのか?」って言われるだろうが、長く生きてくると、そういうことも(時々)ある。で、実際にその音をはじめて耳にした時、「こんな形で“新しい音楽”が生まれるとは!」と感じた。そして、初めて彼らを耳にしたときのあのゾワっとした肌触りは、今もはっきり覚えてる。 popoは、オルガンの喜多村朋太、トランペット/リコーダーの江崎將史、トランペット/シンセの 山本信記からなる中心が存在しないトライアングル。「チェンバー・スカ・バンド」と称されることもあるけれど、多くの人のイメージがそこから想起するものと、彼らの音楽は別ものだろう。また、「栗コーダーカルテットのような…」と語る人もいるけれど、それは実はかなり違う、と思う。栗コーダーは、美しいメロディを核として、すぐれた演奏家たちが丁寧なハーモニーを聴かせるというスタイル。でも、先に述べた通り、popoの
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ニキビパッチは、ニキビ改善に人気のアイテムであり、多くの美容系インフルエンサーが紹介することで話題となっています。 とはいえ、ニキビのタイプによっては、ニキビパッチの使用をやめたほうがいいと考えられるケースも存在します。 そこで今回は、ニ...
先週金曜日は、「INDD 2012 Tokyo」というイベントに取材のために参加。このイベントは、「InDesignユーザーの祭典」となっており、制作の現場でInDesignを使いこなしている人たちのためのセミナーイベントだった。 今回のイベントが開催された背景は、かつては「InDesignコンファレンス2008東京」などのイベントが開催されていたが、ここ最近はInDesignをテーマにした集中セミナーは開催されておらずその開催が望まれていた。一方でユーザー主体の勉強会などは活発化しており、「これらのノウハウや熱意をもとに、ユーザー主体で、毎年継続開催していけるようなセミナーイベントを開催していこうと、有志によって企画されたのがこの「INDD」(アイ・エヌ・ディー・ディー)です」とWebにある。アドビやモリサワが特別協賛している大規模なイベントではあるものの、イベント自体は有志によって運営
概要 ▶ InDesignユーザーの祭典(InDesign集中セミナー)INDD 2012 Tokyoが7月20日に開催されました。私、笹川もスピーカーとして参加してきました。一緒にセッションを担当して頂いた松久さん、柴田さん、ありがとうございました。《左から松久さん・柴田さん・笹川/撮影:やもさん》自分が担当したセッションのレポートを。 InDesignユーザーの祭典(InDesign集中セミナー)INDD 2012 Tokyoが7月20日に開催されました。 私、笹川もスピーカーとして参加してきました。 一緒にセッションを担当して頂いた松久さん、柴田さん、ありがとうございました。 《左から松久さん・柴田さん・笹川/撮影:やもさん》 自分が担当したセッションのレポートを。 今回お話しした内容 今回出演したセッションは『InDesignの出力に関する理想と現実(PDF出力、本当に使えるの?)
ECサイトを無料で作るオープンソース5選+3! 自社ECサイト制作に必要なパッケージまとめ 38,129 views 良い企画書をマネることから始めよう!大手企業が行うプロモーションの企画書事例まとめ 16,680 views 今更聞けないマーケティングの基礎が勉強できる便利な5サイトまとめ 13,238 views 0.1秒の遅れが、1%の売上に影響する!? ページ表示速度の影響力と改善法まとめ 11,782 views 脱初心者!事業計画書の書き方やテンプレート配布サイト4選 11,335 views 売上アップに必要不可欠!販促企画書のアイデアを貰えるサイト5選 8,661 views あなたのサービスが広まる、エレベーターピッチ! 7,625 views 困った時に使える14パターンの無料名刺デザインサンプルデータ 7,426 views WordPressの導入からデザイン、プラ
クリエーターが印刷技術を駆使して、グラフィックデザインに新しい表現方法を取り入れる「グラフィックトライアル 2012」が、8月26日(日)まで東京・文京区の印刷博物館で展示されている。入場無料。印刷の過程でトラブルの原因となる「モアレ」(縞模様)を表現の手段とするなど、意欲ある挑戦が見られた。 作品の写真特集はこちらから ■印刷をコラージュする グラフィックトライアルは今回で7回目。「おいしい印刷」をテーマに、今年は一般的な印刷方式である「オフセット印刷」の単色校正機を使った。デジタル化が進むなか単色校正機を使う機会が減っているが、雑誌や書籍の校正刷りにはいまだに欠かせない。平台で一度に1色しか刷れないため、職人が1色ずつ刷り重ね、クリエーターの要求にプリンティングディレクターの熟練の技が応えた。 勝井三雄とAR三兄弟の「ひとの五感に挑戦する」(写真をクリックすると拡大します) グラフィッ
Terasawa, T. (2012). The “English divide” in Japan: A review of the empirical research and its implications. Language and Information Sciences, 10, 109-124. ---> UT Repository ---> PDF Abstract in Japanese (the paper itself was written in English) 本研究は、日本社会における「英語格差」(English divide)の実態を、経験的な研究の知見を整理することで明らかにし、「英語教育と平等」という議論への示唆とするものである。まず、多様な用いられ方をしている「英語格差」という用語を 5 つに類型化し、このうち「教育と平等」という論点に関連が深い「英
水村氏美苗著『日本語が亡びるとき』を読んだわけだが、7章の英語教育政策論の部分について。 水村氏は英語教育にいくつかの「ラディカル」な(ように見える)提言をしているが、彼女が「仮想敵」とする現状、および、それに対する対案との関係は、かなりわかりづらい。彼女の「現状認識→提言」というロジックは、流れるように書かれており、そういう意味では、「文学的」な文章なのだが、無用な混乱を招くのも「不幸」なことなので、ここで「流れない文章で」整理しておきたい。 水村氏は、「英語の世紀」のなかで取りうるべき言語政策の「方針」を3つ提示している。 そして、その目的を達するにおいて、原理的に考えれば、三つの方針がある。あくまで、原理的に考えればのことではあるが。 Iは、〈国語〉を英語にしてしまうこと。 IIは、国民の全員がバイリンガルになるのを目指すこと。 IIIは、国民の一部がバイリンガルになるのを目指すこと
やはり水村美苗の「日本語が亡びるときーー英語の世紀の中で」『新潮』(2008年9月号)について書いておかなければならないと思う。mixi 上で紹介したら、私の知人・友人の多くが水村美苗の議論について、大いに関心を持ってくれたからだ。 さて、「日本語は亡びるとき」は日誌または小説の形態をとってはいるが、笙野やクッツェーの作品のような特別な「からくり」があるわけではなさそうだ。ここでは単なる評論とみなし、物語的展開についての言及は捨象しておこう。 新潮 2008年 09月号 [雑誌] 新潮社 2008-08-07 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools さて、内容はといえば、ある意味では凡庸である。タイトルが示す内容そのままであり、必ずしも刺激的な評論とは言い難い。しかし、もちろんのことだが、この小説家独自の問題意識も散りばめられている。とくに興味深いのは、アメ
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鳥ウォッチャー @torimiru 復興に絡めて観光客誘致する企画を自信満々で進めたら、地元の環境学習型施設の人に完全否定された。やっぱ面白くないと思う。でも逆恨みレベル。原因はそれだけじゃないにしても、こんなことで貴重な人材を失うのは福島県にとってどうなの。でも主催者側がこてんぱんに叩かれるのも違う気がする… 2012-07-24 08:38:18 鳥ウォッチャー @torimiru ハワイアンズ1人勝ちで衰退する湯本温泉に注目と集客を!というのは町の死活問題だから当たり前。その手段として東京から来た怪しげな企画に天の助け!と飛びついちゃったのではないのかなぁ。一度信じると外から苦言を呈しても「こんないい事してるのに何故邪魔をする」になっちゃうから。 2012-07-24 08:42:07 鳥ウォッチャー @torimiru 「こんないい事してるのに何故邪魔をする」は、わたし自身何度もそ
連載コラム 「生命科学の明日はどっちだ」 目次 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す ロマネスコ(左)とマンデルブロ集合の一部(右) 植物にかかったフィボナッチの魔法 このオーラ全開の野菜、なんだか知ってますか。 そう、最近デパートなんかではよく見るようになったロマネスコというカリフラワーの仲間である。 一説によると、悪魔の野菜とか、神が人間を試すために作った野菜とか言われているらしい。 なんと言っても凄いのは、フラクタル構造がめちゃめちゃはっきり見えること。 まるでマンデルブロ集合みたいだ。 ね、似てるでしょう。フラクタルがこんなにはっきり見える構造物は、他には無いんじゃないかな。 この植物が面白いのは、それだけでは無い。 実の出っ張った部分をつなげていくと、らせん構造がくっきり見えてくるでしょう? そのらせんの本数を数えてみよう。 右向きのらせんと左向
ウナギ価格が高騰する中、食感や外見をウナギのかば焼きに似せた食品やスイーツが登場している。本物志向が売りで、「土用の丑の日」を前に、雰囲気だけでも味わいたいという庶民の人気を呼びそうだ。 金沢市の食品開発会社「日本海藻食品研究所」が開発した“ウナギ”は、おからと豆腐、スケトウダラのすり身を混ぜたペーストを型に流し込み、オーブンで「身」を焼き上げた。「ウナギは高級品で手が届かない」という取引先の声に応えようと平成19年から研究を始め、今月初旬に完成した。 名古屋市の和菓子店「小ざくらや一清」が作ったのは、見た目がうな重そっくりの和菓子。かば焼き部分は、こしあん入りのまんじゅうを伸ばした。本物のかば焼きから取った型を使い、皮表面の細かいしわまで再現。バーナーであぶって焼き目をつけ、たれはみたらし風だ。
終了を伝える復興ブログの記事 水族館「アクアマリンふくしま」(福島県いわき市)の「復興ブログ」が7月23日、終了した。 同ブログは東日本大震災で津波被害を受け、公式サイトを更新できなくなったことから始まり、復興中のアクアマリンふくしまの様子を伝えてきた。終了の理由は、ブログの記事に対し、経営方針を理由に訂正を求められるなど「圧力」がかかっていることだとしている。「大した内容でもない記事(福島県への嫌み)に対して、修正を行うだけなら我慢はできますが、我々現場の人間が本当に伝えたいことまで消去させられるのは我慢できません」と担当の富原さんは述べ、「多くの読者様と共に歩んできた『アクアマリンふくしまの復興日記』をこれ以上汚されたくない」との考えからブログを終了することに決めたとしている。 また「特に今、私が取り組んでいる福島県を取り巻く原発問題について、今後、情報発信する際にこのような圧力がかか
自公がダウンロード犯罪化法案を次期通常国会に提出する方針というロクでもないニュースもある中(時事通信のネット記事参照)、スイス政府が、さらなる著作権規制の強化をしないこととする報告書をまとめたということが話題になっているので、今回は、このスイスの話を紹介しておきたいと思う。 まず、スイスの法務・警察省の2011年11月30日のリリースには、以下のように書かれている。(いつも通り、以下の翻訳は拙訳。) Urheberrechtsverletzungen im Internet: Der bestehende rechtliche Rahmen genugt Bern. Das Internet hat die Nutzung von Musik, Filmen und Computerspielen fundamental verandert. Auf das kulturelle Scha
長野県辰野町のホタル移入問題 長野県辰野町松尾峡は、昔からゲンジボタル発生地として有名です。 しかし、松尾峡には1960年代に主として関西から大量のゲンジボタルが移入され、元々住んでいた地元ゲンジは増えるどころか、逆にほぼ絶滅したらしいことが最近の研究で明らかになっています。この移入の経緯はパンフレットなどでは、伏せられています。 移入ゲンジは在来ゲンジと遺伝的にも発光パターンも異なっています。つまり、1960年代をはさんで、違うタイプのホタルを見て(見せられて)いるのです。しかしながら、町はその区別なく放流飼育を繰り返してきた経緯があります。 役場から、「観光客はホタルを見にきているので、全体としてホタルが増えればいいのであって、仮に、在来ホタルが減っても構わない」という、驚くべき発言もありました。 この問題は過去のことではなく、現在も続いています。昨年の簡単な調査で、松尾峡下流地域では
ホタルがいっぱい!でも自然が戻ったの? 現在、全国でホタルに関わる運動が盛んであり、様々な活動がされていることはご承知の通りです。各地でホタルが沢山飛んでいるということは素晴らしいことですし、喜ばしいことではありますが、その方法に関しては問題がないわけではありません。 ホタルを見に出かけて行き、ホタルを見た時に「ホタルが、いた!」といいます。しかし、そのホタルはその場所で生活(生息)しているのではなく、存在しているだけなのかも知れません。人々がホタルを見て楽しむために、人々にホタルを見せるために、ホタルの生態や生息環境を無視して、養殖・放流されているのです。このままでは、ホタルは里山という豊かな自然環境、生態系の結晶でも自然環境のバロメーターでもなくなってしまうかも知れません。 ホタルを守るとはどういうことなのか・・・。私たちは何をしなければならないのか・・・。様々な視点から、ホタル保護と
更新日 平成24年7月23日 平成24年7月23日付け産経新聞朝刊2面の記事の中で、事実に反する内容が記載されました。記事は、本区への取材内容に基づかない報道が一方的にされたもので、区民をはじめ読者に誤解を招きました。 このため、即日、産経新聞社に厳重に抗議しました。 【抗議文】平成24 年7 月23 日付貴紙朝刊記事について(抗議) 陸上自衛隊統合防災演習に伴う東京23区への協力要請に対応する本区対応について、本日付貴紙朝刊に事実に反する記事が掲載され、区民等から事実誤認に基づく問い合わせ・意見が多数寄せられています。 本区の対応につきましては、先週、貴紙社会部記者三枝氏から本区に問い合わせ取材があり、所管の防災課長が以下の通り回答しています。 1.自衛隊からの依頼を受け、宿泊施設がない旨説明したところ、駐車場を利用して車中泊するとのことであったため、駐車スペースを準備していたが、訓
五輪の放送権料の高騰が、放送局の経営に重くのしかかっている。ロンドン五輪でNHKと民放がつくるジャパン・コンソーシアム(JC)が支払う放送権料は、一昨年のバンクーバー冬季五輪と合わせて325億円で、次季2大会ではさらに10%増が決定。局トップからは「脱落する局が出てもおかしくない」と本音も漏れる。放送権料の有効活用のため今大会から本格的に始めるインターネットでの生中継が、地上波の視聴者を奪う“もろ刃の剣”となる可能性もあり、放送局側の綱渡りが続きそうだ。■「やっても赤字」 フジテレビの豊田皓社長は今月6日の定例会見で「視聴率と売り上げの関係で言えば、うちと日本テレビは五輪をやっても赤字。レギュラー番組の方が収入がある。しかし日本人は五輪が好きだから、やらざるを得ない」とこぼした。 商業五輪と呼ばれた1984年のロサンゼルス大会で、日本が国際オリンピック委員会(IOC)に支払った放送権料は4
本の世界に起きていることを、知りたい ひとは、本とどのように出あうのか? 出版のデジタル化やインターネット書店は、 「本の世界」をどのように変えようとしているのか。 産業としての出版・物としての本は、 どのような現実のなかにあるのか。 イントロダクション 第1章 出版・読書・メディアをめぐって 1.本、出版、書物の本をさがす 2.「出版」をめぐるパラダイム(1)――作り手と受け手 3.出版をめぐるパラダイム(2)――アナログとデジタル 4.Publishingと出版――行為と技術 5.活版印刷が媒介するもの 第一部 出版といういとなみ 第2章 出版文化と商業主義 1.「出版文化」の不思議 2.講談社の文化価値 3.円本――商品化する教養 4.岩波文庫の資本主義 5.グーテンベルクとベストセラー 第3章 出版流通の公共とジレンマ 1.出
沖縄とザール 塩漬け 小笠原返還 沖縄の戦後は、通貨交換の歴史 ニクソン・ショック 回収したドルの処理 通貨確認 沖縄返還において日本にタナボタ的利益を与えまいとする米国 日本が沖縄のドルを回収すると日本の利益となる 米軍が整備したインフラをタダでは渡せない ドキュメント 沖縄経済処分――密約とドル回収 作者: 軽部謙介 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2012/04/27 メディア: 単行本 クリック: 4回 この商品を含むブログ (3件) を見る 沖縄とザール 第二次大戦終了後フランス領となったザール地方の人々は、47年6月に通貨を「ライヒス・マルク」から「ザール・マルク」へと交換させられた。そしてその五か月後の47年11月、今度はその「ザール・マルク」が「フランス・フラン」へと切り替えられた。(略) さらにその後、ザール地方はドイツに返還されるのだが、それに合わせてザール地方
十字架の神学 贖宥状 九五箇条の提題で ルダーからルターへ 騎士ヨルク 中世の神学における自由の概念 賛美歌を始めたのはルター マルティン・ルター――ことばに生きた改革者 (岩波新書) 作者:徳善 義和岩波書店Amazon 十字架の神学 人間の救いは、イエス・キリストの受難と十字架の姿を、神のあるがままの姿として受け入れることで成就する。ルターは「十字架のみが、われわれの神学である」と説いた。 ギリシア思想の影響を受けて、中世のキリスト教神学は、「栄光の神」を中心に構築された、人間の思考にもとづく思弁神学の様相を呈していた。ルターによる十字架の神学は、このような人間を中心に築かれた神学に対するものであった。(略) キリストの十字架は、中世においては、目を背けたくなる忌むべき象徴であった。無残に刑死したイエスの姿は、みじめで弱々しく、みすぼらしい、ただの人間の男を想起させるだけで、そこには奇
シンコー・山本隆士 森達也『放送禁止歌』での山平インタビュー 小室等との対談 とうじ魔とうじ談 弟・光秀 URC エレックは、 シンコーミュージック 山平和彦、「放送禁止歌」、モーリスのCM、弟分のマイペースは「東京」がヒット。 放送禁止歌手 山平和彦の生涯 (放送禁止歌手 山平和彦の生涯) 作者:和久井 光司発売日: 2012/04/24メディア: 単行本 山平和彦/貝 シンコー・山本隆士 「山平にはカリスマ性があった。端整な顔立ちと、秋田訛りが混ざる喋りのギャップもよかったのかもしれないけど、独特な存在だったんですよ。『ヤング・ギター』の編集部には拓郎なんかもよく来てたし、その後はユーミンも来ました。みんな売れる前は、ぼくのところで遊んで、情報を収集して帰ってたんですよ。だから、スターになるミュージシャンの匂いやオーラは知ってた。ぼくは“山平はぜったい行ける”と思ってました。 (略)
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