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ブックマーク / www.nikkan.co.jp (14)

  • 世界規模で「赤色」不足、原料メーカー操業停止相次ぐ 中国環境規制引き金 | 化学・金属・繊維 ニュース | 日刊工業新聞 電子版

    全世界で“赤色”が不足している。代表例は自動車用テールランプの赤だ。中国の環境規制強化により2018年春から現地の染料原料メーカーが相次ぎ操業停止となり、特に赤色の供給不足が長期化している。染料を使う化学メーカー間では代替調達の動きも出始めた。問題の根は生産の中国一極集中にあり...

    世界規模で「赤色」不足、原料メーカー操業停止相次ぐ 中国環境規制引き金 | 化学・金属・繊維 ニュース | 日刊工業新聞 電子版
  • 経産省、JIS刷新−名称「日本産業規格」に

    経済産業省は、第4次産業革命の流れを踏まえ進めてきた日工業規格(JIS)制度刷新の審議について、答申案をまとめた。サービス分野への対象範囲拡大や制定の迅速化策などを盛り込み、名称も日産業規格(JIS)へ変更する方針を打ち出した。産業構造の転換に制度を対応させつつ、企業が戦略的に規格を活用できるようにし、国際競争力を高める。工業標準化法も産業標準化法とし、2018年通常国会での改正を目指す。 IoT(モノのインターネット)の普及、製造業のサービス業化などを念頭に、1949年の工業標準化法制定以来初めて、JIS制定・改正のシステムを刷新する。答申案では、対象をサービス分野などへ大幅に拡大し、案件に応じて各領域の主務大臣が公示する仕組みを示した。審議団体の日工業標準調査会(JISC)も、日産業標準調査会(JISC)へ名を改める方針だ。 このほか、原案作成終了から公示までの期間を、現在の約

    経産省、JIS刷新−名称「日本産業規格」に
  • 自然光に近い「太陽光LED」、豊田合成が年内めど量産

    【名古屋】豊田合成は2017年内にも自然光に近い発光特性を持つ発光ダイオード(LED)「太陽光LED」の量産を始める。紫色LEDに複数の蛍光体を組み合わせることで、対象物を色鮮やかに見せることができる。製品の外観検査や色校正などの需要を見込んでいる。LEDを含む同社の光学関連事業は現在は営業赤字となっている。産業用途などを開拓して18年度の黒字化を目指す。 開発した太陽光LEDは、ベースとなる紫色LEDに赤や緑、青色の蛍光体などを混ぜることで、太陽光に近い光を実現した。特に従来のLEDと比べて波長の長い赤色の発光特性に優れており、屋内でも屋外と同じような光を再現できる。 既にサンプル出荷を始めた。例えば自動車の外観検査用や洋服の展示用、撮影用照明などに需要があるとみて提案している。また自然光に近い「やさしい光」である点も生かし、オフィスや医療機関・保育施設などでの生産性向上に向けた研究も外

    自然光に近い「太陽光LED」、豊田合成が年内めど量産
  • 発掘!イグ・ノーベル賞(16)電通大−VRエラ呼吸で赤潮体験

    プランクトンの異常発生で起きる赤潮。海面が赤く染まり、プランクトンがエラに詰まって魚が死んでしまう。養殖業には大ダメージだ。工場や生活排水が原因のため、環境問題として子どもたちに教える際のテーマになりやすいが、科学的な説明はいまひとつ伝わりにくい。そこで魚の気持ちになれば分かりやすいと、エラ呼吸VR(仮想現実)システムが登場した。 両手に付けたセンサーで腕の動きを認識するとヘッド・マウント・ディスプレー(HMD)の映像が水中を泳いでいるように進む。エラの開閉は頬に貼った粘着式冷却シートを貼ったり、剥がしたりして表現。のどを引っ張り、水がのどを通る感覚を表現した。 腹囲を計測し、呼吸に合わせて装置を連動させる。息苦しさは呼気弁を閉じて呼吸を妨害して再現する。電気通信大学の野嶋琢也准教授は「体験者の感想は評価が分かれているが、将来は水族館や博物館での環境教育に使いたい」と開発を急ぐ。(随時掲載

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  • 日刊工業新聞 電子版

    歴史的な円安が経営判断の足かせになっている。円の価値がドルに対して目減りした結果、日企業は海外での設備投資などドル資金が必要な施策を逡巡(しゅんじゅん)し、海外で稼いだ外貨も円転... マイクリップ登録する

  • 日刊工業新聞 電子版

    岸田文雄首相は5日、経団連など経済3団体が東京都内で開いた新年会に出席し、物価上昇を上回る所得増に向けた「力強い賃上げ」実現への協力を呼び掛けた。賃上げや投資、株価上昇の流れを後退... マイクリップ登録する

    日刊工業新聞 電子版
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    国土交通省は16日、ダイハツ工業が型式の認証試験で不正を行っていた問題で、特に悪質な3車種について道路運送車両法の規定に基づき量産に必要な認証である「型式指定」を取り消す手続きに入... マイクリップ登録する

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  • 日刊工業新聞 電子版

    金属プレス加工メーカーの太平プレテック(佐賀市、野口清二社長)は、自動車部品の溶接工程にロボットを導入して自動化を進めている。稼働が軌道に乗るまでに失敗もあり、試行錯誤の連続だった... マイクリップ登録する

  • 日刊工業新聞 電子版

    東芝は23日、日産業パートナーズ(JIP)による買収と株式非公開化の提案を受け入れると発表した。約2兆円の買収資金は、ロームやオリックスなどの国内企業の出資と金融機関の融資でまか... マイクリップ登録する

  • 写真ニュース:日刊工業新聞 - 日本エレクトライク、 3輪EV 「エレクトライク」 投入

    【大津】ニデックマシンツール(滋賀県栗東市、二井谷春彦社長)は9日、遊星歯車機構などの内歯車を高精度に仕上げる量産用ポリッシュ(研磨)加工法を開発したと発表した。同加工法は外歯車向... マイクリップ登録する

  • Errors | 日刊工業新聞 電子版

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  • 日刊工業新聞 電子版

    北越コーポレーションの岸晢夫(せきお)社長は15日、日刊工業新聞社の取材に応じ、持ち分法適用会社の大王製紙と検討している戦略的業務提携について「合併せずとも合併を超す効果が出せる... マイクリップ登録する

  • 日刊工業新聞 電子版

    最先端半導体の量産を目指すラピダス(東京都千代田区、小池淳義社長)は27日、人工知能(AI)向け半導体の設計を手がけるカナダ新興のテンストレントと、端末内で処理を完結するエッジAI... マイクリップ登録する

  • 日刊工業新聞 電子版

    【福島】福島大学の高橋隆行教授らは、開発中の水中を移動・観測する水中グライダー式ロボットの実用機を2026年度にも完成し、27年度に実証を行う。福島国際研究教育機構(F―REI、福... マイクリップ登録する

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