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  • 声優・三輪勝恵さん、急性肺塞栓のため死去 80歳 『パーマン』パーマン1号、『あさりちゃん』浜野あさりなど

    なお、通夜及び告別式は 遺族の意向により家族葬にて執り行われた。 三輪さんは、1943年10月12日生まれ。『パーマン』のパーマン1号/ミツ夫/コピー、『ウッドペッカー』のウッドペッカー、『新・怪物くん』ヒロシ、『あさりちゃん』浜野あさり、『遊☆戯☆王』海馬モクバ(1998年放送版)、『スヌーピー&チャーリー・ブラウン』ルーシー・ヴァンベルト、『カリメロ』カリメロなどで知られる。

    声優・三輪勝恵さん、急性肺塞栓のため死去 80歳 『パーマン』パーマン1号、『あさりちゃん』浜野あさりなど
  • 声優の増山江威子さん死去 89歳 『ルパン三世』峰不二子役

    公式Xでは「声優の増山江威子さんが、5月20日にご逝去されました。「ルパン三世」ではPART1でのゲスト出演をはじめ、PART2からは峰不二子役としてTV、映画と多くの作品をご担当いただきました。長年のご活躍への感謝と共に、お悔やみを申し上げます。ありがとうございました」と追悼した。 また、所属事務所の青二プロダクションは「増山江威子 儀 (享年89)かねてより病気療養中のところ 薬石効なく肺炎のため去る令和6年5月20日に永眠いたしましたここに生前賜りましたご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます」と報告。 「なお、通夜及び告別式はご遺族のご意向により近親者のみにて執り行われましたご通知が遅くなりましたこと ご諒恕のほどお願い申し上げます」と伝えた。 増山さんは、アニメ『ルパン三世』峰不二子役、『天才バカボン』ママ役、『キューティーハニー』如月ハニー役などで知られている。

    声優の増山江威子さん死去 89歳 『ルパン三世』峰不二子役
  • 今くるよさん、膵がんで死去 「どやさ!」で一世を風靡【報告全文】

    お笑い芸人の今くるよさんが27日、膵がんのため、大阪市内の病院で亡くなった。28日、所属事務所の吉興業が発表した。 1970年に高校の同級生だった今いくよさんとともに女性漫才師の今喜多代さんに弟子入り。73年、女性漫才コンビ「今いくよ・くるよ」を結成した。男性中心の漫才界で、お互いの体型や派手なファッションなどをネタにし、体を張ったギャグや軽妙な掛け合いで人気を集め、80年代の漫才ブームに乗って一世を風靡(ふうび)した。 1984年上方漫才大賞の大賞など多くの賞を受賞し、女流漫才のパイオニアとしてテレビや舞台などで活躍、長年にわたって幅広い人気を集めた。くるよさんは「どやさ!」のキャッチフレーズでもおなじみだった。いくよさんは、2015年5月28日に胃がんのため亡くなっており、訃報からちょうど9年で、くるよさんの訃報も伝えられる形となった。 コンビ時代の受賞としては「上方お笑い大賞」第1

    今くるよさん、膵がんで死去 「どやさ!」で一世を風靡【報告全文】
  • “浪花のモーツァルト”キダ・タローさん死去 アホの坂田に続き…愛された楽曲の数々【一覧】

  • 俳優・寺田農さん死去 81歳 最後まで仕事を続けながら…多数の作品で存在感 『ラピュタ』ムスカ大佐も

    同社は「弊社所属 寺田農が2024年3月14日未明、肺がんのため81歳で永眠いたしました。最後まで仕事を続けながら、諦めることなく希望を持って、治療に励んでまいりましたが、桜の開花を待たずして帰らぬ人となりました」と報告。 「これまで応援して下さったファンの皆様、多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と伝えた。 1942年11月7日生まれ、東京都出身。文学座付属研究所に入団。68年に映画『肉弾』で主演を務め、「毎日映画コンクール」で主演男優賞を受賞。多彩なジャンルのドラマ・映画・舞台で存在感を発揮した。また、『天空の城ラピュタ』ムスカ大佐役をはじめ、声の仕事でも愛された。 ■報告全文 弊社所属 寺田農が2024年3月14日未明、肺がんのため81歳で永眠いたしました。 最後まで仕事を続けながら、諦めることなく希望を持って、

    俳優・寺田農さん死去 81歳 最後まで仕事を続けながら…多数の作品で存在感 『ラピュタ』ムスカ大佐も
  • 『花とゆめ』展、5月に開催決定 創刊50周年で「ガラスの仮面」「フルバ」「暁のヨナ」など70作品集結

    漫画誌『花とゆめ』(白泉社)が2024年5月に創刊50周年を迎える。これを記念して、レジェンド作から現役作品まで大集合した原画展「創刊50周年記念 花とゆめ展」が、5月24日~6月30日に東京シティビューで開催されることが決定した。 同展では50周年を記念する「パーティー」をキーワードに、幅広い世代の方々に『花とゆめ』の作品が切り開いてきた少女漫画の世界、読者に届けてきたときめきと感動の数々を楽しんでもらう展覧会。雑誌を彩ってきた数々の作品の貴重な原画やふろく等の展示、体験コーナーやフォトスポットなどを通して、『花とゆめ』のオンリーワンの世界観を堪能できる。 「ガラスの仮面」「スケバン刑事」「アラベスク」「フルーツバスケット」「暁のヨナ」など、「花とゆめ」の歴史を彩った名作が大集合し、約70作品・190枚以上の原画が展示予定となっている。 同誌は1974年5月創刊。毎月5日・20日に発行。

    『花とゆめ』展、5月に開催決定 創刊50周年で「ガラスの仮面」「フルバ」「暁のヨナ」など70作品集結
  • AMラジオ、34局が順次放送休止へ「ひとつの時代が終わる気がする」

    【写真】その他の写真を見る 2月1日から2025年1月31日までの間において、AMラジオ放送の休止を予定している放送事業者は13社、AM局数は34局で、全てのAMラジオ放送が休止するものではない。NHKは対象外。 民間AMラジオ放送事業者にとって、AMラジオ放送の維持コストの負担が難しくなっており、FM転換やAM局廃止が検討されている。今回のAMラジオ放送の休止は、FM転換やAM局廃止を検討するに当たって一定期間内においてAMラジオ放送を休止し、その社会的影響、特に聴取者への影響を検証するため、民間AMラジオ放送事業者の経営判断により行われる。 総務省によると休止している間、AMラジオ放送の周波数(526.5~1606.5kHz)による放送が聴けなくなる場合がある。休止を行うAMラジオ放送事業者において、AMラジオ放送の内容を代替手段(ワイドFM放送を含むFMラジオ放送、CATV、radi

    AMラジオ、34局が順次放送休止へ「ひとつの時代が終わる気がする」
  • “萌え研究”続けるプロ漫画家語る「二次元ヒロイン像の変遷」 昭和・平成・令和で異なる“理想の女性像”が浮き彫りに

    渡辺潤(@Junwatanabe1968)の「#オッさん漫画家の萌え探索」より これまで漫画やアニメ作品から多くの人気ヒロインが誕生してきた。「たっちゃん、南を甲子園に連れてって」と主人公の原動力となる浅倉南、「裏切りは女のアクセサリーよ」と男を惑わす峰不二子、「あなたは死なないわ…。私が守るもの」とヒーローのピンチを救う綾波レイなど、その個性は様々だが、漫画ヒロインが初恋、理想のタイプがアニメヒロイン…なんていう人も少なくないだろう。その時代時代で支持されるキャラクターは世相を反映するが、二次元ヒロインは、昭和、平成、令和と、どのように変化を辿ってきたのだろうか。 圧倒的美貌→同性の共感も呼ぶ等身大スタイルに 平成期に求められたのは「親近感」 渡辺潤『ゴールデン・ガイ』(日文芸社) 代表作『代紋TAKE2』をはじめ、極道や反社な物語を硬派に描くベテラン漫画家・渡辺潤氏は、あらゆるジャン

    “萌え研究”続けるプロ漫画家語る「二次元ヒロイン像の変遷」 昭和・平成・令和で異なる“理想の女性像”が浮き彫りに
  • 漫画原作・七三太朗さん死去 79歳 ちばてつやの弟、代表作に『風光る』『Dreams』

    【写真】その他の写真を見る 発表で同編集部は、「七三太朗先生の訃報に際して」とし、「漫画原作者、七三太朗先生の訃報が、日1月9日に届きました。謹んで哀悼の意を表します」と伝えた。 続けて「七三太朗先生は原作者として、週刊少年マガジン、月刊少年マガジンで『風光る』『Dreams』『天のプラタナス』など、数多くの名作をご執筆いただきました。両誌のみならず、先生の漫画界への貢献は計り知れません。先生の残した作品群は、これからも読者の胸を熱くし、心に灯をともし続けるでしょう」と追悼。「七三太朗先生のご冥福を心からお祈り申し上げます」と締めくくった。 七三さんは原作者として『4P田中くん』(週刊少年チャンピオン)、『風光る』(月刊少年マガジン)、『Dreams』(週刊少年マガジン)などを手掛けた。4人兄弟で、長兄は漫画家・ちばてつや、次兄はちばてつやプロダクションの元マネージャーの千葉研作、三兄は

    漫画原作・七三太朗さん死去 79歳 ちばてつやの弟、代表作に『風光る』『Dreams』
  • 歌手の八代亜紀さん死去 73歳 | ORICON NEWS

    同事務所は「2023年9月に膠原病の一種であり指定難病である抗 MDA5 抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎を発症し療養を続けておりました弊社所属の八代亜紀が12月30日に永眠いたしましたことを謹んでご報告申し上げます」と説明。葬儀は「八代自身の強い遺志により弊社スタッフのみで2024年1月8日に執り行いとても穏やかな顔で旅立ちました」と明かした。 「一日も早い復帰を目指し治療とリハビリに励んでおりましたが容態の急変により皆様へこのようなご報告をしなければならなくなりましたことは無念でなりません」と胸中を吐露。「代弁者として歌を歌い表現者として絵を描くことを愛し続けた人生の中で常に大切にしていた言葉は『ありがとう』でした 『一人では何も出来ない、支えてくれる周りの皆様に感謝を』という父と母からの教えを八代自身は体現し続けて参りました」と悼んだ。 療養期間中もスタッフや医療従事者に「みん

    歌手の八代亜紀さん死去 73歳 | ORICON NEWS
  • 高橋陽一『キャプテン翼』漫画描くより物語残す決断 体力の衰え実感で執筆困難「どこまで描けるのか」

    漫画『キャプテン翼』(作者:高橋陽一 63歳)シリーズの漫画としての連載が4月に終了することが5日、集英社より発表された。4月初旬発売の『キャプテン翼マガジンvol.20』の掲載話が最終回となり、1981年より続いたシリーズ連載が43年の歴史に幕を下ろす。漫画連載の終了理由は、作者・高橋氏の体力の衰えや執筆環境の変化により、漫画を描くことが困難になってきたことが理由で、まだ構想がある今後の物語はネームなどの形で制作を継続していく。 【写真】その他の写真を見る 高橋氏の漫画家デビュー作品となる『キャプテン翼』は、サッカーの天才少年・大空翼を主人公に、翼やそのチームメイト、ライバルたちの成長を描いた物語。爽やかなストーリーと個性豊かなキャラクター、そして誰もが真似したくなる迫力のある技の数々で一躍大人気となり、国内外で多くのプロサッカー選手誕生のきっかけになるなど、現実世界に大きな影響を与えて

    高橋陽一『キャプテン翼』漫画描くより物語残す決断 体力の衰え実感で執筆困難「どこまで描けるのか」
  • 出荷率わずか0.3%以下…メリットほぼゼロの“和式トイレ”はこのまま絶滅するのか? TOTOに聞く

    清潔で高機能であるとして、世界的にも評価の高い日のトイレ。しかしかつては日でもトイレ=「汚い・臭い・暗い」という3Kのイメージが付きまとっていた。その一端を担っていたのが、今も一部の駅や公共施設、そして学校などに残る和式トイレだ。住宅設備機器メーカーのTOTOにも現在もごくわずかながら和式トイレのオーダーがあるとのことだが、TOTO広報は「和式トイレのメリットはほとんどありません」と話す。和式トイレはこのまま絶滅してしまうのか? 【写真】その他の写真を見る ■1977年には洋式と和式の出荷数が逆転 2015年にはJIS規格から除外も… 日で洋式トイレが急速に普及したのは、1960年代の高度経済成長期。当時、相次いで建設された公団住宅に洋式トイレが標準で設置されたことをきっかけに、日人のトイレ様式が「しゃがむスタイル」から「腰掛けるスタイル」へと急速に変化を遂げていく。 ただし洋式ト

    出荷率わずか0.3%以下…メリットほぼゼロの“和式トイレ”はこのまま絶滅するのか? TOTOに聞く
  • 頭脳警察PANTAさん死去 73歳 亡くなる1ヶ月前までライブ出演「現役のROCK屋としての人生全う」

    ロックバンド・頭脳警察のボーカル&ギター・PANTAさんが肺がんによる呼吸不全と心不全のため、7日に亡くなった。73歳だった。 同バンドのオフィシャルツイッターでは「PANTA(名・中村治雄)は2023年7月7日、10時44分、肺癌による呼吸不全と心不全のため、永眠いたしました。享年73歳。この数年、闘病の日々でした。闘病の中もROCK魂を貫き、最後の時まで現役の『ROCK屋』としての人生を全ういたしました。6月14日のライブが最後のステージとなりました」と伝えた。 続けて「多くのファン、友人知人、家族に支えられて、人生を全うすることが出来ました事をここに心よりお礼申し上げます。みなさまには生前のご厚誼に深く感謝するとともに、ここに謹んでお知らせいたします。 なお、葬儀は、近親者のみの家族葬で執り行われ、後日、お別れ会を執り行う予定です」と呼びかけた。 PANTAさんは、2月1日に体調不

    頭脳警察PANTAさん死去 73歳 亡くなる1ヶ月前までライブ出演「現役のROCK屋としての人生全う」
  • 上岡龍太郎さん死去 81歳 『ナイトスクープ』初代局長として活躍

    2000年に芸能界を引退した元タレントの上岡龍太郎さんが、5月19日に大阪市内の病院で肺癌と間質性肺炎のため死去した。81歳だった。2日に米朝事務所が報告した。 上岡さんは1942年3月20日生まれ、京都市出身。横山パンチの芸名で、60年に横山ノックさん、横山フックさんと「漫画トリオ」を結成。68年に解散後は、テレビやラジオ番組の司会などで、絶妙な笑いを交えたトークを繰り広げ、関西を中心に絶大な支持を誇った。 笑福亭鶴瓶と共演した『鶴瓶上岡パペポTV』や、初代探偵局長を務めた『探偵!ナイトスクープ』をはじめ、『上岡龍太郎にはダマされないぞ!』などヒット番組多数。「東京嫌い」で知られたが、全国ネットの番組でも人気となった。 講談師としての顔や、劇団の主宰、さらに阪神タイガースのオーナーを気どるなど、幅広い知識を生かし、大阪文化をけん引。「芸能生活40周年で隠居する」と公言し、惜しまれながら2

    上岡龍太郎さん死去 81歳 『ナイトスクープ』初代局長として活躍
  • 渡辺徹さん、敗血症のため死去 61歳 腹痛等で入院し回復叶わず 妻の榊原郁恵・長男の裕太ら会見へ

    文学座はサイトに「訃報」を掲載。「文学座所属 渡辺徹(わたなべとおる/名同じ)が、11月28日21時01分敗血症のため逝去いたしました。享年61」と伝えた。 続けて「11月20日(日)に発熱、腹痛等の症状が出たため都内の病院に受診したところ、細菌性胃腸炎の診断を受け直ちに入院いたしました。その後に敗血症と診断され、加療いたしましたが回復が叶いませんでした」と経緯をつづり、「生前に賜りましたご厚誼に深く感謝するとともに、ここに謹んでお知らせ申し上げます」と報告した。 家族の意向により葬儀は家族葬とし、後日「お別れの会」を予定する。また、長男で俳優の渡辺裕太、の歌手・タレント榊原郁恵の会見の場を設けるとし、「詳細が決まりましたら改めてご案内申し上げます」とした。 渡辺さんは1961年5月12日生まれ、茨城県出身。81年『太陽にほえろ!』ラガー(竹淳二)役でデビュー。『風の中のあいつ』『気

    渡辺徹さん、敗血症のため死去 61歳 腹痛等で入院し回復叶わず 妻の榊原郁恵・長男の裕太ら会見へ
  • 相次ぐ中古CDの買取り終了…様変わりする存在価値、CDが復権する可能性は?

    集めていたCDを眺めていると、懐かしい思い出が(画像提供:FTF株式会社) アナログレコードの人気が加熱するなか、先ごろ大手レンタルビデオ店で中古CDの買取を終了することが発表された。昨今は音楽もサブスクリプションやダウンロードなどで消費されており、一部のプレミアを除くCDの価値が落ちている印象はある。かつてはCDのミリオンセールが話題になっていたが、昨今は複数の形態別だったり、特典付きのCDが登場し、個人が同じCDを複数枚持つことも当たり前の時代に変わってきている。今後CD市場はどのような道筋をたどるのか? “エコストアレコード”として全国で中古レコード・CDの買取りを担っているFTF株式会社の担当者に話を聞いた。 バブル弾けた後も日経済を支えた…90年代、絶頂期を迎えた音楽市場の象徴がCDだった 中古CD買い取り終了のニュースが流れたとき、SNSではコレクターから「我々はCDの山のな

    相次ぐ中古CDの買取り終了…様変わりする存在価値、CDが復権する可能性は?
  • 声優・大竹宏さん死去 90歳 『サイボーグ009』004、『パーマン』パーマン2号、『キテレツ大百科』ブタゴリラなど

    ホーム(ORICON NEWS) アニメ&ゲーム TOP アニメ 声優・大竹宏さん死去 90歳 『サイボーグ009』004、『パーマン』パーマン2号、『キテレツ大百科』ブタゴリラなど

    声優・大竹宏さん死去 90歳 『サイボーグ009』004、『パーマン』パーマン2号、『キテレツ大百科』ブタゴリラなど
  • 声優・小林清志さん死去 89歳 50年にわたり『ルパン三世』初代・次元大介の声務める

    アニメ『ルパン三世』の初代・次元大介の声などで知られる、声優の小林清志さんが7月30日午前7時6分、肺炎によりに死去した。享年89。所属する東京俳優生活協同組合が8日、公式サイトで発表した。葬儀は近親者で済ませ、後日お別れの会を開くという。 同組合は「当組合所属俳優 小林清志 2022年7月30日(土)午前7時6分、肺炎により永眠いたしました。享年89」とし、「通夜葬儀に関しましては故人の意向により、近親者のみにて相済ませました。お別れの会につきましては、後日行う予定です」としている。 続けて「長年にわたり、俳優 小林清志にご声援、ご指導、ご鞭撻を賜りまして誠にありがとうございました。ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでご報告申し上げます。なお、親族への取材、弔問はご遠慮いただきますよう重ねてお願い申し上げます」と記した。 小林さんは1933年1月11日生まれ、東京都出身。アニメ『

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  • 『天牌』原作者・来賀友志さん死去 65歳 先月には急性リンパ白血病で緊急入院していた

    『天牌』などの漫画原作者・来賀友志さん(名・江畑博之さん)が、8日に亡くなったことが、フェイスブックで発表された。65歳だった。 フェイスブックでは、次男の江畑有流さんが代筆する形で「江畑博之 (来賀友志) は、令和4年5月8日午後6時34分、息を引き取りました。漫画原作者として、孤独に作品に向かい続け麻雀打ちとして、一打一打に魂を込め、父として家族を支え続けた、65年と175日、堂々たる生き様でありました。偉大な彼の人生を心から尊敬すると共に、旅立ちが安らかであることを祈ります。生前、父を支えてくださった皆様、応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます」と伝えられた。 来賀さんは先月28日には、自身のツイッターを更新し、急性リンパ白血病と診断され、緊急入院したことを報告。「眼科と一緒にあまりにも体調悪いのでお願いして慶応大学病院で検診をしてもらったら採血の結果、急性リンパ白血病と

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  • 歌舞伎専門誌『演劇界』が休刊 100年以上の歴史に終止符「雑誌発刊の継続が困難と判断」

    同社は「この度、歌舞伎エンターテインメント誌『演劇界』(発行:演劇出版社 発売:小学館)が、2022年4月号(3月3日発売予定)をもちまして休刊することになりましたので、ご報告申し上げます」と伝えた。 「『演劇界』は昭和18年に創刊。第二次世界大戦後の昭和25年に復刊して以降は、一貫して『舞台の記録』と『劇評』こだわり、現在では唯一の歌舞伎専門誌として発刊を続けてまいりました」とし、「明治40年創刊の『演藝画報』の流れをくむ百年以上の歴史と伝統に終止符を打つこととなりましたことは誠に断腸の思いではございますが、昨今の社会情勢及び出版界を取り巻く環境の急速な変化に雑誌発刊の継続が困難であるとの判断に至りました」と説明している。 最後に「長きにわたり『演劇界』にご支援賜りました皆さまには、多大なご迷惑とご心配をおかけいたしますことをお詫び申し上げますとともに、長年のご厚情に心より感謝申し上げま

    歌舞伎専門誌『演劇界』が休刊 100年以上の歴史に終止符「雑誌発刊の継続が困難と判断」