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ブックマーク / www.otani.ac.jp (8)

  • 2023年度特別展  | 大谷大学

    大谷大学博物館は、大谷大学前身、東願寺の学寮の 1665(寛文5)年創立以来、多く収蔵されてきた資料を広く社会に展示・公開するために設立され、2003年10月に京都府教育委員会指定の博物館相当施設として開館しました。 館の収蔵品は、仏教・真宗学をはじめ、哲学・歴史・文学などの多分野にわたっており、典籍を中心に国の重要文化財10件を含む約12,000件を収蔵しています。これらは先学の寄贈にかかるものが多く、大学の長い歴史の中で守られてきたものであり、いわば学の学問のあり方を伝える貴重な資料群ともいえます。 展では、開館20周年を迎えるにあたり、代表的な館蔵品である国指定の重要文化財10件と、それと深い関わりをもつ作品を他機関からお借りをし、学の学問および博物館の役割をあらためて振り返ると共に、未来への展望を願って開催するものです。展によって、学の学問がこれまで以上に広くご理解い

    2023年度特別展  | 大谷大学
  • 2018年度冬季企画展アジアの仏教典籍-仏教はいかに広まったか- | 大谷大学

    会   期 1月 8日(火)~ 2月 9日(土) 開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで) 観 覧 料 無料 休 館 日 日曜日・月曜日・1/19(土) 備   考 ※館には駐車場がありません。 ※ご来館の際は、公共交通機関をご利用ください。 仏教は、およそ2500年前のインドで釈尊(ブッダ)が覚りを開き、人々に伝えたことからはじまります。北インドからやがてインド全土に広がった仏教は、いくつかの部派に分かれました。その後、スリランカに渡りミャンマーやタイなどへ、また西域を経由して中国やチベット、日などへ、長い時間を経てアジア各地に広がりました。現在のアジア各地の仏教は、その地域の文化や民間信仰などの影響を受けながらそれぞれ発展を遂げています。 展覧会では、大谷大学の所蔵する仏教典籍や絵画などの中から、釈尊の伝記・ジャータカなどを取り上げて、仏教がいかにアジアに広まった

    2018年度冬季企画展アジアの仏教典籍-仏教はいかに広まったか- | 大谷大学
  • 2017年度冬季企画展  江戸時代の本をたのしむ-日下無倫と楠丘文庫-【2018/1/9~2018/2/10】 | 2017年度新着一覧 | 大谷大学

    大谷大学博物館と図書館には、先学によって収集・寄贈された数多くの資料が収蔵されています。 そのなかの一つの「楠丘文庫」は、日仏教史・真宗史の研究者として知られる日下無倫(1888~1951)が、歴史・文学・民俗など幅広い関心のもとに取集した蔵書です。無倫の13回忌にあたる昭和39年(1964)、ご遺族から大谷大学へ寄贈されました。 展覧会では、この「楠丘文庫」の中から江戸時代に出版されたを中心に紹介します。江戸時代は出版技術の向上により、多くのが版行され、流通しました。中でも挿絵の入った物語、名所案内や百科辞典などは人々の身近にあり、親しまれていました。これらのを通じてさまざまな知識が広がったようすや当時の人々の娯楽をご覧いただければ幸いです。

  • 大谷大学博物館2015年度特別展「生誕600年 蓮如」 | 2015年度新着一覧 | 大谷大学

    (1)館には駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください。 (2)以下の方々は、無料とさせていただきますので、受付にお申し出ください。 ●学学生・同窓生・教職員 ●下記の手帳・証明書をご提示いただける方 障がい者手帳お持ちの方および介助者の方(1名まで) 70歳以上の方 年は、願寺第八代・蓮如が誕生してから、六百年目にあたります。若いころより苦学を重ねた蓮如は、四十三歳にして願寺を継ぎ、以降、畿内近国や東海地方などで積極的に布教活動を展開しました。「御文」や「名号」、「正信偈」「和讃」などによって、浄土真宗の教義をわかりやすく伝える蓮如の教えは、戦国乱世の激動の世の中にあって、多くの人びとに広まり、願寺教団は飛躍的に成長しました。 一方、急速に拡大した蓮如教団は、比叡山衆徒による弾圧(寛正の法難)や、一向一揆と守護大名の対立など、さまざまな苦難に出会うこととなります。しか

  • 2014年度夏季企画展  「仏典の伝来とその受容-日本古代の写経-」【2014/6/3~2014/8/3】 | 2014年度新着一覧 | 大谷大学

    ※京都市のクールスポット事業に協賛しています。 詳しくは下記「関連リンク」よりご確認ください。 ※館には駐車場がありません。 ※ご来館の際は、公共交通機関をご利用ください。 仏典が日へ伝わったのは、六世紀中頃の仏教公伝にさかのぼります。その約百年後には摂津の味経宮(あじふのみや)で仏典全集ともいうべき「一切経(いっさいきょう)」が読まれ、少しのちには大和の川原寺(かわらでら)で「一切経」が写されるまでになります。そして、それから四半世紀もたたない八世紀、奈良時代には、宮廷工房としての「写経所(しゃきょうしょ)」が設けられ、たいへん多くの、また優れた写経が生み出さていきます。 展覧会では、仏典の伝来とその受容を、奈良時代から平安時代までの代表的な写経によって紹介します。

  • 2013年度冬季企画展 京都を学ぶ「京の町衆・神田家とその蔵書」【2013/12/10~2014/2/15】 | 2013年度新着一覧 | 大谷大学

    江戸時代から続いた神田家は、篤信の真宗門徒であり、その一方で町衆・両替商として繁栄し、近世京都の発展に寄与してきました。近代には同家から、詩人として名を馳せ、古文化財の蒐集・保存に尽力した香巌氏や、東洋学を代表する碩学であり、学教授・京都国立博物館長などを歴任した喜一郎氏を輩出しています。 展は、「神田家と両替商津国屋」「神田家の蔵書 漢籍・和書」「神田家の蔵書 仏書」のテーマで構成しています。神田家の歴史とともに香巌・喜一郎両氏によって蒐集された蔵書の数々をご覧いただければ幸いに存じます。

  • 新発見された親鸞真筆の断簡が2010年度特別展「親鸞-その人と生涯-」で特別出陳中!【10/12~11/28】 | 2010年度新着一覧 | 大谷大学

    大谷大学では、親鸞真筆に関する資料調査の依頼を受け、以下の調査結果の概要で新資料として確認しました。 また、この新発見された資料は、宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌記念として開催される大谷大学博物館2010年度特別展「親鸞-その人と生涯-(10/12~11/28)」に、急遽、特別出陳することが決定しました。

  • 大谷大学 教育研究機関>博物館>2009年度夏季企画展

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2009/07/22
    「儒・仏・道・神−東アジアの宗教と文化−」
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