丸善・日本橋店では、本の作り手である著者や編集者が読者と交流し、本の魅力をより直接的に届けるイベント、 「日本橋BOOKCON 2019」を開催いたします。 2017年10月に開催いたしました第1回「日本橋BOOKCON」は、3日間で約38,000人がご来店され大変にご好評をいただきました。 第2回目の今回は、会期を土曜日を含む4日間に延長し、1ブースの広さを拡張するなど、 本と読書を愛する皆様により深く愉しんでいただけるよう準備をすすめています。 出版社70社、100のブースが出展する4日間の本の祭典にご期待ください。 「日本橋BOOKCON(Nihombashi Book Convention)」とは 読み手とつくり手をつなげる本の祭典 読み手・読者は、普段読書という行為を通して、つくり手である著者・編集者・出版社と接点を持ちます。 そして書店は、陳列・販売によってその接点の発生に関わ
田村 正(東方書店) ジュンク堂書店池袋本店 9F ギャラリースペース 定員30名 19:30開始 19:00開場 21:00終了予定 中国語を勉強したり、中国に関する研究をしている人にとっては、知らない人はいないであろう、東方書店。神保町・すずらん通りに店舗を構えるこの書店は、50年にわたり、内外の中国関係の書籍を必要とする人々に信頼される書店として在り続けています。一般の書店とはひと味違った東方書店のような専門書店は、一体どのような信念のもとに経営をされているのでしょうか?またそのスタンスは時代によって変わっていったのでしょうか?20年以上神保町の店舗で店頭に立ち、現在は東方書店営業部長として働かれている田村正さんにお話を伺います。 【講師紹介】 田村 正 1981年、東方書店入社、同時に営業部店売課に配属。すずらん通りの店舗に勤務。2005年、高島平業務センターへ異動。2013年営業
本にかかわる仕事をしている人と多様なニーズをもつ読者が、読書のユニバーサルデザインについて考える広場です。 第52回出版UD研究会 テーマ「見やすい・使いやすいブラウザと書体の開発を目指して」 ■プレゼンター:中野泰志(慶應義塾大学教授)・高田裕美(タイプバンク) ■日時:2016年9月24日(土)14:00~16:30(受付開始13:30~) ■会場:新宿リサイクル活動センター2階会議室 〒169-0075 新宿区高田馬場4-10-2 http://www.shinjuku-rc.org/shinjuku/index.html 最寄り駅:JR山手線「高田馬場」駅早稲田口・戸山口、西武新宿線「高田馬場」駅早稲田口・西武戸山口から徒歩3分。東京メトロ東西線「高田馬場」駅から徒歩5分。 ■参加費:500円(資料代含む) ■定員60人(予約制・先着順) 【概要】 2008年に成立した教科書バリア
誰もが一度は見たいと思う有名な古書はもとより、多彩なジャンルの「お宝」が眠っている本の街・神保町エリアは、街全体が博物館や美術館さながら。しかも、商品として、手にとって見られる物も多々あるとか。当コーナーでは、そんなミュージアム級の逸品を厳選してご紹介いたします! 奈良時代の書物というだけでも襟元を正して向かい合わねばならない気持ちになるが、それが世界最古の印刷物となると、相対するときの緊張感は並大抵のものではない。しかし、神保町古書店街の重鎮・八木書店の八木朗さんは手袋をつけず、素手で古色豊かな塔から陀羅尼経を取り出した。 「私は手袋をつけません。事前に手を洗えば脂は落ちるし、指先の感覚も大切ですから」 かくして眼前に現れた経文は、驚くほど鮮明に印字が残っており、一文字一文字をはっきり確認することができた。奈良時代の日本人が持っていた技術にしばし驚嘆していると、八木さんが語り出した。 「
あっという間に1月もあと2日。昨年から開催している『胞子文学名作選』松田水緒 原画展(リブロ池袋店2階)もいよいよ明日で終了です。原画展は、3月からまた場所を変えて展開する予定ですが、毎回展示も変化していきますので、リブロ池袋店での展示をまだご覧になっていない方はぜひお早めにご来場ください。 さて、2月は本のイベントが盛り沢山です。まずは今週末に港の人が参加する「青山ブックネット」をご紹介します。「青山ブックネット」は今回が第1回目、南青山にあるギャラリーにて、個性派出版社が集まり、本の販売や写真展、トークイベントなどを開催します。28日(火)からは、昨年刊行され話題を呼んだ『離島の本屋』(ころから)の写真展が、2月1日には、本書の著者朴順梨さんによるトークイベントが開催されます。1日(土)・2日(日)には、出版社自ら本を販売する2日間限定の「特別書店」がオープン。トランスビュー、ブックエ
さまざまな雑誌で書店特集が組まれたり、書店の開業講座が各地で開講されたり、本屋についての本がたくさん出ているこの頃、売れないと言われながらも本や書店への関心は高まっているように思えます。 本好きとしては心強く思いつつも、同時に、一書き手として出版界の状況を眺めたとき、悪貨は良貨を駆逐するような傾向を感じずにはいられません。ふたつの流れが同時並行的にあるのがなんとも不思議な印象なのです。もしかして書店への関心もいっときの流行現象なのではないか、と疑ったりしますが、本当のところはどうなのか……。 開催当初から本のある空間にこだわってきたカタリココの今年最後の企画は、この時代状況について考えます。 ゲストは南陀楼綾繁さんと江口宏志さん。南陀楼さんの発案ではじまった「一箱古本市」は、いまや地域起こしのアイデアのひとつとして全国に広がっています。本でこんなことが可能だとは思いもしませんでした。 一方
毎年恒例の「本の学校 出版産業シンポジウム」が今年も東京国際ブックフェアの期間中に開催されます。 「でるべんの会」は毎年本シンポジウムの企画運営協力を行っております。毎年多数の出版関係者にお集まりいただき、情報共有と議論の場にお役立ていただければと思っておりますので、何とぞ奮ってご参加ください。→パンフレット(PDF) ★7/10更新:第4分科会資料のダウンロードはこちら 本の学校 出版産業シンポジウム2010in東京 ~生産の場と市場はどのように変わり、また変わらないのか~ 主催●本の学校運営委員会 運営●出版産業シンポジウムin東京実行委員会 協賛●日本書店商業組合連合会/書店新風会/日本書店大学/日本書籍出版協会/日本雑誌協会/出版文化産業振興財団/人文会/版元ドットコム/日本出版学会 ◆開催概要 =========================== 日時●2010年7月10日(土
滅亡か、復権か 「大規模デジタル化時代と本の可能性」と題したシンポジウムが、来る4月14日(水)の午後に開催される。催しのタイトルは、正式には東京都古書籍商業協同組合創立90周年記念 日本の古本屋シンポジウム「滅亡か、復権か-大規模デジタル化時代と本の可能性」というずいぶんと長いものだ。開催場所は古書の町である神田神保町。この催しについて、協賛し実際の企画にあたった立場から、なぜいま古書の業界が、「滅亡か、復権か」というタイトルを掲げたシンポジウムを開催するのか、その狙いを紹介しておきたい。 古書業界では年に1回、古書業界の全国組織である全国古書籍商組合連合会(全古書連)による大規模な「市」を行っている。組織名を略して全連大市会と呼ぶこの市が、今年は東京で開かれる。2010年は、本シンポジウムの主催者である東京都古書籍商業協同組合(東京古書組合)が設立されて90年目を迎える年だという。書店
今年も東京国際ブックフェアの時期に「本の学校・出版産業シンポジウム」が開催されます。当「でるべんの会」は運営スタッフとして関わっております。皆様ふるってご参加ください。 =========================== 本の学校・出版産業シンポジウム2009in東京 ―出版産業の課題解決に向けて― =========================== ◇日時: 2009年7月11日(土) 10:00~16:00 ◇会場: 東京ビッグサイト会議棟(第1部=6階会議室 第2部=1階) ◇スケジュール ・受付(9:00~10:00) ・第1部 メインセッション(10:00~11:40) 「出版産業の課題解決に向けて―これからの取引、販売のあり方とは」 ・第2部 分科会(12:40~16:00) 分科会1,2(定員 140 名 12:40~14:10) 「デジタルコンテンツのインフラ・流通
●東京堂書店リニューアルオープン、3階 地方小出版コーナー『リトルプレス』コーナー新設 →東京堂 神保町・すずらん通りの東京堂がリニューアルオープン。そして3階に地方小出版コーナーができました。昨年まで書肆アクセス(地方・小出版流通センター)で全国の小出版を応援してきた畠中理恵子さんがカウンターに入られてます。東京堂も「ミニコミ」じゃなくて「リトルプレス」なのね。 ご近所の三省堂本店4階の地方出版・小出版物コーナーと競い合い補い合って栄えていくといいなあ(そのためには店頭で買わないと……)。 ●COW BOOKS南青山店・リトルプレスフェア2008 2008年5月19日(月)〜6月14日(土) カウブックス南青山 →COWBOOKS 参加者:穴原里映、網中いづる、新井健太、井上由季子、梅田ゆう子、江藤公昭、甲斐みのり、かわしまよう子、金玖美、後藤繁雄、作原文
過去の日記 2008年10月(6) 2008年09月(30) 2008年08月(30) 全て表示 日記内を検索 お気に入り ABA 版元ドットコムNEWS publishersweekly 出版にかかわる職場で働く人々のアンテナ booplog 版元ドットコム 全国書店新聞 出版ニュース 文化通信 新文化 さるさるおすすめ こだわりショッピング 無料日記を借りよう! メニュー プロフィール メールを送信 お友達に知らせる 携帯へURL送信 更新お知らせ GET XML New! 管理者ログイン パスワード 店舗の在庫状況と実売がわかる時代というのは書店周りの営業にとっては怖ろしい時代だ。 あちこちの在庫状況、徐々に回復。だがしかし、まだ道は半ば。どこがネックになっているのかについては見えてきたところもある。ミクロで判断すべきこと、ミ
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