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宇宙開発に関するfurasuke21のブックマーク (73)

  • 火星で卵のようにツルツルな謎の「エッグロック」発見 探査車キュリオシティ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    10月30日、 NASAの火星探査車「キュリオシティ」 は、 暗い灰色でゴルフボールくらいの大きさのツルツルとした石 を発見しました。通常、火星で見られる石と比べると、発見された石は明らかに異質なものです。 この「エッグロック」と名付けられた奇妙な石の成分と由来を知るために、キュリオシティは搭載しているレーザーで石を調べました。この種の隕石は過去に地球でも発見されたことがありますが、レーザーを照射して岩石の成分を調べる レーザー分光計「ChemCam」 がそのような石を調査するのに用いられたのは今回が初めてです。 物体はレーザーに打たれると、表面で光を反射します。この時、反射された光の波長を分析することによって、物体が何から出来ているのかを知ることができるのです。 分析の結果、エッグロックは 鉄とニッケルでできた隕石 であることがわかりました。惑星や小惑星のコアはそのほとんどが鉄とニッケル

    火星で卵のようにツルツルな謎の「エッグロック」発見 探査車キュリオシティ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 日本初の月面着陸機、30年度に打ち上げへ(1/2ページ)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が日初の月面着陸機を平成30年度に打ち上げる方針を固めたことが18日、分かった。政府の宇宙政策委員会が夏までに正式決定する見通しで、旧ソ連、米国、中国に続く無人の月面探査機での軟着陸に挑む。目標地点に高い精度で降り立ち、将来の資源探査に役立つ技術の確立を目指す。 関係者によると、20日に開かれる宇宙政策委の小委員会と文部科学省の有識者会合で、JAXAが月面探査機「SLIM」(スリム)の計画を説明する。 小型ロケット「イプシロン」5号機で内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)から打ち上げる。開発費は打ち上げ費用を含め100億~150億円程度の見通し。宇宙政策委の了承を経て文科省が来年度予算の概算要求に関連費用を盛り込む。 各国の月・惑星探査機の着陸地点は、目標に対し1~数キロの誤差があった。これに対しスリムは、デジタルカメラの顔認識技術を応用してクレーターの位置を

    日本初の月面着陸機、30年度に打ち上げへ(1/2ページ)
  • PM2.5 人工衛星で宇宙から観測へ NHKニュース

    大気汚染物質PM2.5について、環境省などは、大陸からの越境汚染の実態解明につなげようと、平成29年度に新たに打ち上げる人工衛星で宇宙からの観測に取り組むことになりました。 この人工衛星は、地球の温室効果ガスの濃度を観測するため、環境省がJAXA=宇宙航空研究開発機構などと共同で開発していて、大気中の微粒子も観測することができます。 環境省によりますと、5年前に打ち上げられた現在の人工衛星「いぶき」では、さまざまな微粒子による大気の濁りだけしか観測できませんでしたが、開発を進めている後継機は、微粒子の中にどれだけのPM2.5が含まれているか、データの分析によって割り出すことが可能になったということです。 これによって、国内や大陸側の500メートル四方の範囲ごとにPM2.5の1立方メートル当たりの濃度を推計できるということで、観測は3日に1回のペースで行われることになっています。 後継機の開

  • Engadget | Technology News & Reviews

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  • 【これはすごい】月と地球を行き来する宇宙エレベーターが8年以内に誕生するらしいゾ - IRORIO(イロリオ)

    先日訃報が伝えられたアームストロング船長が、アポロ11号で月面着陸を果たしてからかれこれ40年余り。今後人類が月に行く際は、エレベーターで手軽に行き来するという時代がすぐそこまで来ていることがわかった。 宇宙開発事業を手がける、米カリフォルニアのLIFTPORTグループは、宇宙エレベーターに関する今後の開発計画を発表し、近い将来ロボットや人間が、簡単かつスピーディーに月面に降り立つことが可能になるのでは?!と期待されている。 一見途方もない計画と思われがちだが、原理はいたってシンプルだ。まずベースとなる宇宙船を地球と月の間の軌道に発射。続いてそこから着陸用モジュールを搭載したリボンケーブルを月面に向け発射する。

    【これはすごい】月と地球を行き来する宇宙エレベーターが8年以内に誕生するらしいゾ - IRORIO(イロリオ)
  • 朝日新聞デジタル:火星探査車、自分を撮影 「自画像」NASA公開 - 科学

    火星探査車キュリオシティによる火星の風景。20枚の写真を組み合わせることで、自分の「ほぼ全身」がとらえられた=米航空宇宙局提供  米航空宇宙局(NASA)は17日、火星に着陸した無人探査車キュリオシティが撮影した、自分自身の姿を含む火星の写真を公開した。8日早朝(米東部時間)に撮影された20枚の写真を組み合わせることで、自分のほぼ全身をとらえた「自画像」となった。 関連記事〈ロイター〉NASA火星探査車が岩にレーザー照射、化学組成を分析へ(8/20)火星探査機キュリオシティ、探査準備整い移動試験へ(8/16)探査機、パラシュートつけ火星へ 降下の瞬間とらえる(8/8)

  • ニコ生「JAXA宇宙航空最前線」第2回を8月16日に放送 - テーマは宇宙実験 | ネット | マイコミジャーナル

    ニワンゴは、同社が運営するニコニコ生放送で、8月16日(火)20時より『JAXA宇宙航空最前線 第2回 ~「きぼう」の実験って、どんなことをしてるの?~ 』を生放送する。「JAXA宇宙航空最前線」はJAXAとの協力で実現したレギュラー番組で、今回は第1回『~ありがとうスペースシャトル! その足跡と日の宇宙開発への関わり~』に続く第2回目の放送。 JAXA(宇宙航空研究開発機構)が、研究・開発担当者の生の声を通して宇宙航空の最前線を伝える今回のテーマは「宇宙実験」。国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日実験棟でどのような実験が行われているのかを、JAXAの関係者を招いて紹介する内容となっている。 また、番組内でISS長期滞在中の古川聡宇宙飛行士からのメッセージも放送される予定。 番組概要 番組名 「JAXA宇宙航空最前線」第2回 ~「きぼう」の実験って、どんなことをしてるの?~ 放

  • ブラジル、VLSロケット開発再開。衛星打ち上げは2014年 | その他 | sorae.jp

    Image credit: AEB ブラジル宇宙機関(AEB)は4月5日、小型衛星の打ち上げに用いられるVLSロケットの開発を再開し、2014年までに衛星を打ち上げると発表した。 2003年8月、VLS-1ロケット3号機の打ち上げがアルカンタラ宇宙基地で行われたが、ロケットエンジンが地上で誤点火し、発射台ごと爆発し、死者21名を出す大惨事となった。そのため、VLSロケットの開発プロジェクトが凍結された。 今回のプロジェクトの再開について、ブラジル宇宙機関のヒミルコン・カルヴァーリョ宇宙政策長官は「スケジュールが遅れ、困難もあるものの、我々は2003年から、VLSロケットの大幅なデザイン変更を行ってきた」と述べた。 ブラジル宇宙機関によると、新たに開発されるVLSロケットの試験は2012年に予定されており、2013年に初の打ち上げを実施し、2014年に初の衛星を打ち上げる計画だという。また、

  • 火星の隕石やはり生命痕、NASAが新証拠 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    火星からの隕石「ALH84001」で、微生物の痕跡と考えられた微小な構造の電子顕微鏡写真=NASA提供rite 【ワシントン=山田哲朗】13年前、火星に生命が存在したかどうかの論争に火をつけた隕石(いんせき)には、やはり生命の痕跡があるとする新証拠を米航空宇宙局(NASA)が30日、発表した。 NASAジョンソン宇宙センターの研究チームが、最新の電子顕微鏡で隕石に含まれる磁鉄鉱の結晶を分析し直した結果、熱や衝撃でたまたま生成されたものではなく、ある種の細菌が体内で作り出したと考える方が妥当と判断した。 研究チームは「生物由来説の正しさが強まった」と自信を深めている。だが懐疑派は、今回の発表についても「これだけでは証拠不足」と反論している。 ALH84001と名づけられた隕石は、1600万年前に火星から飛び出し、1万3000年前に南極に落下した。1984年に米調査隊が拾い、NASAが96年に

  • 若田さん「九州製衛星に期待」 本紙単独インタビュー 母校・九大客員教授に就任 / 西日本新聞

    若田さん「九州製衛星に期待」 紙単独インタビュー 母校・九大客員教授に就任 2009年11月25日 06:32 カテゴリー:科学・環境 九州 > 福岡 「宇宙長期滞在の経験を生かし、後に続く仲間たちを支援したい」と語る若田光一さん=24日、福岡市 国際宇宙ステーション(ISS)に日人として初めて長期滞在して、ISSの日実験棟「きぼう」を完成させた宇宙飛行士若田光一さん(46)が24日、福岡市を訪れ、母校の九州大学などで帰還報告会を開いた。九大は若田さんを客員教授に任命し、今後、特別講座などを開く方針。若田さんは同日、西日新聞のインタビューにも応じ「九州の人たちも小型衛星開発などで宇宙利用に積極参加して」などと語った。主なやりとりは次の通り。 ‐今年は、若田さんの活躍で「きぼう」を完成させ、独自にISSへの無人補給機も打ち上げ、日の宇宙開発にとって節目の年になった。 「日技術

  • ここまで来た!!月面基地計画 : カラパイア

  • がんばれ「はやぶさ」 - S.Y.’s Blog

    reservoir先生も何があってもダイジョウブ - reservoirのブログで触れておられる話題。日の科学技術を誇りに思うね。最近、その不死身ぶりで話題になった。 はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語 (幻冬舎新書) 内容 世界88万人の夢を乗せて、我らが探査機「はやぶさ」は太陽系誕生の鍵を握る、小惑星イトカワへと旅立った。果たして表面の物質は採取できたのか。当に地球に帰還できるのか。3億キロの彼方で繰り広げられた人類史上初の大冒険を伝える感動と興奮のサイエンス・ノンフィクション。独自のロケット、独自の探査計画で世界中の研究者を驚かせ続けている異能集団「宇宙研」の歴史を辿り、その独創性の秘密に迫る。 どれだけスゴいことかというと、 546 :名無しのひみつ:2009/11/20(金) 22:33:21 ID:9rxBnAUb >>539 イオンエンジンの運用成功だけで100点なの

    がんばれ「はやぶさ」 - S.Y.’s Blog
  • はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動 - 松浦晋也のL/D
    furasuke21
    furasuke21 2009/11/21
    がんばれはやぶさ
  • NASAよりずっと面白い「ロシア宇宙飛行士のブログ」 | WIRED VISION

    前の記事 男は女よりマニュアルを読まない:技術サポートの調査結果 流動する太陽表面:高解像度の最新動画 次の記事 NASAよりずっと面白い「ロシア宇宙飛行士のブログ」 2009年11月19日 Alexis Madrigal ソーシャル・メディアを積極的に利用するのは米宇宙航空局(NASA)だけではなくなった。いまでは、ロシア連邦宇宙局(ロスコスモス)にも、国際宇宙ステーション(ISS)から書き込まれた独自のブログがある。 このブログは、『Russia Today』で英語に訳されて掲載されている。ISSで撮影された写真も掲載されているのだが、内容は、NASAのプレスリリースやTwitterフィードでよく目にする一連のトピックとはかなり異なるものだ。 例えば最近のブログでは、ISSのロシア・セクションにある「聖像」についての詳しい説明に加えて、無重力の中で浮いているイコンと十字架像の写真を載せ

  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について

    宇宙航空研究開発機構(以下:JAXA)は、平成21年11月9日にご報告いたしました、小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンの異常について、その対応策を検討してきました。その結果、今後の運用に対する見通しが得られましたので、イオンエンジンの状況を注視しつつ帰還運用を再開することとしました。 JAXAでは、4つのイオンエンジンについて、中和器の起動確認や流量調整等を実施してきました。その確認作業において、スラスタAの中和器とスラスタBのイオン源を組み合せることにより、2台合わせて1台のエンジン相当の推進力を得ることが確認できました。 引き続き慎重な運用を行う必要はあるものの、この状況を維持できれば、はやぶさの平成22年6月の地球帰還計画を維持できる見通しです。 今後もはやぶさの地球帰還に向けて、注意深く運用を続けてまいります。運用状況については,適時報告いたします。

  • NASA、月に水の存在を確認 宇宙基地建設の最有力候補に - MSN産経ニュース

    【ワシントン=山秀也】月の表層内部を探査していた米航空宇宙局(NASA)は13日、水の存在が確認できたと発表した。月探査機LCROSS(エルクロス)を使って先月行われた月の南極付近への衝突実験の結果、少なくとも約90リットル相当の水分が飛散したと判定した。NASAでは引き続き詳しいデータ解析を続けるとしているが、水の埋蔵量は相当量に上るとされる。 LCROSSが突入したのは、南極付近のクレーター内部。常に太陽光が当たらない部分があるため、地表付近に水分が氷の形で存在する可能性があるとされていた。仮に氷の存在が判明すれば、飲み水として利用することができるほか、分解して水素を燃料用、酸素を呼吸用として使える可能性もあり、宇宙基地建設の最有力候補にもなる。 NASAは13日の声明で「今回の発見は、月(の形態)を理解する上で新たな1ページを開くものだ」と意義を強調した。

  • 探査機「はやぶさ」エンジン異常 地球に戻れない可能性も

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)はこのほど、日の小惑星探査機「はやぶさ」に搭載したイオンエンジン1基に異常が起きたと発表した。これで4基のエンジンのうち3基が停止。残る1基だけでは推力不足で地球に戻れない可能性があり、対策を検討している。 はやぶさのイオンエンジンは、2003年の打ち上げ直後に1基の動作が不安定になり停止。07年4月には中和機が劣化したもう1基も停止している。残りの2基のうち1基で今年11月4日、推力を維持する「中和機」が劣化、電圧上昇を起こして自動停止し、再起動できない状態に陥ったことを確認した。 はやぶさは現在、地球から約1億6000キロ離れた場所を進んでいる。 関連記事 小惑星「イトカワ」の地名に「カモイ」や「ヨシノブ」 小惑星「イトカワ」の地名として、「カモイ」や「コマバ」「ヨシノブ」など14の名称が正式に認められた。 「イトカワ」画像データを家庭PCグリッドで解

    探査機「はやぶさ」エンジン異常 地球に戻れない可能性も
    furasuke21
    furasuke21 2009/11/11
    どうなっちゃうのかな
  • 宇宙ごみでもうけましょう! 露が巨利狙って掃除船開発構想 - MSN産経ニュース

    ロシアの宇宙開発企業「エネルギヤ」のロポタ社長は10日、地球の周囲に大量に漂う使用済み人工衛星などの宇宙ごみが国際的な問題となる中、「掃除宇宙船」の開発で巨利を狙う構想を明らかにした。インタファクス通信が伝えた。 同社長は、人工衛星などの安全を脅かす大きな宇宙ごみは約1200個に上ると指摘。宇宙ごみの掃除ビジネスは2020年までに30億ドル(約2700億円)の市場になりうると予測した上で、その4分の1はロシアが受注すべきだとしている。 同社の既存の宇宙船にごみを集める機器を増設し、掃除船とする構想だが、詳細は決まっていないという。(共同)

  • はやぶさリンク:イオンエンジンに異常、ついにエンジン1基に - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさリンク:イオンエンジンに異常、ついにエンジン1基に - 松浦晋也のL/D
  • 探査機「はやぶさ」帰還ピンチ、エンジン1台停止 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地球と火星の間の軌道を回る小惑星イトカワへの着陸に成功し、地球帰還を目指している日の探査機「はやぶさ」のエンジン1台が停止したことが9日、明らかになった。 はやぶさの4台あるエンジンのうち、2台はすでに劣化などで動かしていない。残る2台を使って、地球を目指していたが、今回のトラブルにより、動くエンジンは1台のみとなり、帰還できない恐れが出てきた。 宇宙航空研究開発機構によると、今月4日、作動していたエンジン1台が停止。9日まで復旧、再起動を試みたが、作動していない。劣化や動作不安定などの理由で、動かしていなかったエンジン2台についても再起動を試みたが、動かなかったという。 現在、はやぶさは地球から約1億6000万キロ・メートル離れた場所を進んでいるが、残るエンジン1台だけでは、スピードが不足するため、うまく地球に帰還できない。 はやぶさは03年5月に打ち上げられ、故障やトラブルなどを乗り