日本禁煙学会雑誌の最新号、バックナンバー ※本会誌は、紙媒体の出版ではなく、ウェブ上での掲載・公表をしています(但し学術総会号は紙媒体があります) 禁煙会誌は第4巻第3号(2009年6月号)からPDF版のみの作成・発行になっています (表紙及びPDFは一括ダウンロード用で、一論文づつのダウンロードは各論文名をクリックして下さい)
キーワード:バレニクリン、有害事象、チャンピックス ドリーム、性格変化、自殺 利益・利害相反:著者はいかなる意味においても、ファイザー社と利益・利害相反はない。また、他の薬剤メーカーとも利益・利害相反はない。 はじめに いよいよ禁煙治療で待たれたバレニクリンが発売になる。バレニクリンはニコチン代換療法(NRT)、抗うつ薬(ブプロピオンやノルトリプチリン)に続いて第3世代の新薬である。2006年5月にアメリカのFDA(Food and Drug Administration 食品医薬品局)の認可を受け、これまでアメリカで500万人以上に処方され、優れた効果をあげている。その一方で、副作用あるいは副作用の可能性のある事象がいろいろと報告されつつある。そのあるものは新聞記事になった一例報告やウェブ上のブログなどでの報告であるが、我々がこの薬剤を使うに当たってはそういう事象を知っているかどうかが本
1 受動喫煙ファクトシート 2 敷地内完全禁煙が必要な理由 NPO 法人 日本禁煙学会(理事長 作田学) 〒162-0063 東京都新宿区市谷薬王寺町 30-5-201 http://www.nosmoke55.jp/ 2010 年 12 月 目次 はじめに 1 微小粉塵(PM2.5)とは 3 PM2.5 が全死亡リスクを増やす 4 日本の受動喫煙対策と PM2.5 7 わずか 1 ㎍/㎥の PM2.5 増加でどれだけ死亡率が増えるか 9 アスベストと受動喫煙―アスベスト:10 万人中 6.7 人以上死亡で懲役 1 年 11 アスベストと受動喫煙―タバコ臭知覚限界濃度で、10 万人中 100 人~600 人死亡 12 国の受動喫煙規制はアスベストよりも 1600 倍ゆるく罰則なし 13 受動喫煙の害の大きさ―食の安全対策が無意味になるほど大きい 15 飲食店・サービス業界の PM2.5―「
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