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2011年3月18日のブックマーク (10件)

  • 危機的状況の中の希望 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    ニューヨーク・タイムズのThe Opinion Pageに、作家 村上龍の寄稿文が掲載された。これを読んだタイムアウト東京のエディトリアル・ディレクター、ジョン・ウィルクスは、「とても誠実な文章だと思う。災害について行き過ぎた大げさな報道をしているイギリスのメディアでは見られなかった内容だ。今すぐ彼をハグしたい気持ちだ。」と共感とリスペクトを表した。タイムアウト東京には、ツィッターを通じて、外国人フォロワーから、「涙しました」、「これこそ、今読むべき記事だ」などのメッセージが寄せられている。 震災の後、ネットやツイッターを通じてメディアや個人の発信する様々な情報が錯綜している。多くの人々が、何を信じていいのか、何が真実なのかという不安とこれからの将来への不安に心を悩ませているようだ。村上龍のこの寄稿文は、そういった人たちに安堵と希望をあたえてくれるに違いない。タイムアウト東京では、この素晴

    gaka48
    gaka48 2011/03/18
    大した被害も受けなかった文筆家の個人的な文学表現としてはともかく、災害に変な意味付けをするのは賛同しかねる。実際に重大な被害に遭った被災者達にとっては、まず何より「災害」に他ならないだろうし。
  • 武田邦彦氏の功罪 - NATROMのブログ

    中部大学教授の武田邦彦氏が原子力発電所の事故についての情報を書いている。Twitterで検索してみると、わりと多くの人が信用しているようだ。しかしながら、武田邦彦氏の発信している情報は玉石混交である。正しいこと、参考になることも書いているが、明らかに誤っていることも書いてある。情報の可否を判断できない人は武田邦彦氏の主張を信用しないほうがいいと私は考える*1。武田氏の主張について検討してみた。具体的に引用する。 ■武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(10) 政府・マスコミ、ごまかし。危ない?! 【政府のトリック】 政府やマスコミは「福島原発から20キロのところの放射線は、330マイクロシーベルトだから、胃のレントゲンの2分の1」という言い方をしている。だから安全という. しかしそれは「そこに1時間しかいない人」の事であり、住んでいる人ではない。だから、1ヶ月あまり住む人は330ミリシ

    武田邦彦氏の功罪 - NATROMのブログ
  • 報うために。 (ゲンダラヂオ(玄田ラヂオ))

    ここでは政治的なことを あえて書かないようにしてきた。 けれども、今日はそのルールを 自分で破る。 これから復興にむけて途方もない 費用と労力、そして忍耐を必要と  するだろう。 それを賄うためには、国民全体で 必要な財政を持続的に担保する ことが不可欠になる。 具体的には消費税率のアップである。 そのためには政治的な大連立を 小異を捨てて実現し、国民に負担の 必要を説明し、税率改正を進めなければ ならない。 これまで多くが必要を感じながら実現 できなかった財政再建の道のりをつけるのは 今しかない。このタイミングを逃せば もう取り返しがつかない。 実現すれば、多くの亡くなった方々の 尊い犠牲のおかげで、日はみずから 国の危機を乗り越えることができたのだという 歴史が永遠に刻まれることになる。 反対に実現できなければ、多くの方々の犠牲は 永遠に報われ

    gaka48
    gaka48 2011/03/18
    被災者の犠牲を財政再建するための理由にするのも大抵酷いが、何故求める財源が消費税なんだろうね? 二重の意味で意味不明だ。
  • 文字数と行数を指定テンプレート

    2001年1月26日土曜講座研究発表より 素人のための疫学入門 人々に共通するリスクの 有無や程度は どのように推し量ることが できるのか? 疾病を集団的に分析するときの 指標(1)発生頻度 比(ratio) x:yまたは x/y (0≦比≦∞) 割 合・ 比 率 ( proportion) 全体 の中で 占め る比   (0≦割合≦1) 率 (rate) 単位時 間 に お け る 事象の 変化分   (0 ≦ 率≦∞)  例:3年間で平均10万人の女性集団で乳ガン患者が120人発生   ・1年における発生者数=40人/年 (ただし10万人の中で)    ・1年における発生率=40/10,0000[/年] 上田昌文+小牧史枝 この講座の前半では、疫学分析の道具となる統計学の基礎事 項のうち、「標から母集団の平均・標準偏差を推定し、母平均 の 95%信頼区間を求めること」、そして

    gaka48
    gaka48 2011/03/18
    疫学入門
  • https://wind.ap.teacup.com/ippo-nifo/511.html

  • 長尾裁判から見えた市民科学の意義 - 高木学校

    コラム 2008年04月05日 up 長尾裁判から見えた市民科学の意義 高木学校 崎山比早子 はじめに 私が高木学校に参加してから8年になります。高木学校は故高木仁三郎さんが市民科学者を育てたいと願って1998年に創られた、校舎もなく先生もいない学校です。学校に参加してからずっと自分なりの市民科学者像を手探りで求めて来ました。バックグラウンドが医学・細胞生物学であることから必然的に関心は医療の方向に向き、2004年からは医療被ばく問題を取りあげています。高木学校では2005年に「市民版医療被ばく記録手帳」、2006年に冊子『受ける?受けない?エックス線・CT検査』を発行しました。 長尾光明さんの「原子力損害の賠償に関する法律」に基づく損害賠償請求裁判が始まったのは2004年10月でした。その弁護団のお手伝いをするようになったのは、放射線被ばくと多発性骨髄腫の因果関係に関する疫学論文の翻訳を

  • 長尾裁判判決批判 多発性骨髄腫を誤診とし、放射線被ばくとの因果関係を否定 - 高木学校

    コラム 2009年03日12日 up 長尾裁判判決批判 多発性骨髄腫を誤診とし、放射線被ばくとの因果関係を否定 高木学校 崎山比早子 はじめに ― 判決まで ― 長尾光明さんは東京電力福島第一原子力発電所などで配管工や現場監督として4年3ヵ月勤務され、蓄積線量70 mSv被ばくしました。退職してから16年後、M蛋白血症(後述)、第3頸椎の病的骨折と左鎖骨の骨融解を起こし、多発性骨髄腫と診断されました。長尾さんは多発性骨髄腫に罹患したのは被ばく労働が原因だとして労働災害申請を行いました。これを受けて厚生労働省は、血液の専門家も含む「電離放射線障害の業務上外に関する検討会」を設け、多発性骨髄腫と放射線被ばくとの因果関係の検討を諮問しました。検討会は、長尾さんが多発性骨髄腫であること及び被ばく労働との因果関係を認めましたので、福島富岡労働基準局は2004年1月労災認定を行いました。長尾さんが労災

  • 喫煙による死亡  パート1

  • 死の強制労働から即時解放せよ - Arisanのノート

    夕方、原発からのテレビ中継を見てて、あらためて当に怖いと思った。 今起きている危機的な事態、それが何をもたらすのかは、もちろん怖い。 だが、それよりも具体的に、いつ大爆発が起きるか分からない、しかも常時恐ろしい数値の放射線にさらされながら、そこで働いている、作業をさせられている人たちの感じている恐怖が、自分の身に感じられるように思えたのだ。 ぼくはもちろん、現在の福島原発のような状況はもちろんのこと、普段の原発のような危険のなかで働いたことなどない。 だが、これまで非常勤の色んな仕事をしてきて、補償のまったくない状態で危険の伴う労働をさせられる時の心境、またそれが今の社会では「当たり前」のことになってる、ということは知っている。 そういう労働の場では、危険を拒んだり選んだりするような自由意志が働く余地は、そもそもあまりない。自由意志が保証されるような条件がないのである。 今回の事態でも、

    死の強制労働から即時解放せよ - Arisanのノート
  • 茨城県東部 放射線モニターデータ解析

    茨城県東部 放射線モニターデータ解析 放射線強度は μSv/h 単位です。 ※当初 1 [Gy]=0.8 [Sv] として換算していましたが、 3/17 13:45 時点から、1 [Gy] = 1 [Sv] にて換算しています。 ※茨城県の一部のモニターデータを使っています。 余計なサーバー負荷を増やさないよう、茨城県のモニター サイトには無駄にアクセスしないようにしてください。 2011-03-18 2011-03-17 2011-03-16