タグ

2012年4月14日のブックマーク (2件)

  • 福島戦略村 - シートン俗物記

    空から見る戦略村は、草ぶきの小屋の“分譲住宅”をジャングルの中に造ったかのように見える。あの人々は、まだしばらくは、恐怖と恥辱の中で、それに慣らされながら、生きなければならぬであろう。 (強調部は原著では傍点)   (戦場の村 多勝一 朝日新聞社) ちょっと予告してあった、原発事故に纏わる「正常性バイアス」の件ですが、押川さんが素晴らしい発表をしてくださいました。 2012.03.26 物理学会原発事故シンポ 押川講演 http://www.slideshare.net/MasakiOshikawa/ss-12190637 なので、今更私ごときが何か言うべき事必要はないのですが、ちょっと付け加えさせて頂きます。 さて、再三あちこちで述べられている事ではありますが、震災直後から懸念されていたのは、福島第一原発で複数の原子炉が冷却出来ない状況に陥ったことでした。なかなか様子が伝わってこない事

    福島戦略村 - シートン俗物記
    gaka48
    gaka48 2012/04/14
    「一つ確実に言えることがあります。将来、健康被害を訴える人々が出ても、行政は決して責任を認めようとしない、ということ。先例は幾らでも見ることが出来るし、現在も進行中です」
  • サードハンドスモーク ―疫学では見えないリスク― - NATROMのブログ

    における受動喫煙による超過死亡数は年間約6800人という推計がある*1。この推計は疫学的に「見える」リスクに基づいて計算されたものである。セカンドハンドスモーク(二次喫煙)のリスクは疫学的に見える。セカンドハンドスモークとは燃えている煙草の端からの煙や喫煙中の人の吐く煙のことで、一般的にいう受動喫煙のことである。 比較的新しい概念であるが、サードハンドスモーク(三次喫煙)と呼ばれるものもある。サードハンドスモークとは、衣服や髪、家具などの屋内環境に残留するタバコの汚染物質のことである*2。たとえば、非喫煙者の親が外でセカンドハンドスモークにさらされ、服を着替えずに帰宅すれば、家の中にいる子はサードハンドスモークに曝露するというわけである。ProtanoとVitaliは、「セカンドハンドスモークという用語を受動喫煙と同じ意味で使うのはもはや適切でない」と述べている。受動喫煙はセカンドハン

    サードハンドスモーク ―疫学では見えないリスク― - NATROMのブログ
    gaka48
    gaka48 2012/04/14
    サードハンドスモークにも程度があるだろう。「喫煙していない喫煙者と屋外ですれ違っただけ」とかならともかく。