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2024年4月26日のブックマーク (2件)

  • 金融所得で保険料増を検討 医療介護、不公平見直し | 共同通信

    自民党は、所得に応じて徴収される医療や介護の保険料の算定に、株式配当などの金融所得を反映する仕組みの徹底に向けた議論を始めた。25日、プロジェクトチームの初会合を開いた。現在は確定申告をした人のみ保険料に反映され、不公平との指摘があった。見直しによって未申告だった人の保険料が増える可能性がある。算定の事務を担う自治体の負担が増えるなど課題も多く、2028年度までに可否の検討を進める。 高齢化によって膨らむ医療や介護の費用を賄うため、金融所得を踏まえて保険料負担を増やし、社会保障制度の持続性を高める狙い。政府が23年末に決定した社会保障の改革工程表にも検討方針が明記された。

    金融所得で保険料増を検討 医療介護、不公平見直し | 共同通信
    gaka48
    gaka48 2024/04/26
    社会保険料は、賦課される所得額にアッパーはあるわ、料率は所得の多寡に関わらず定率だわで、消費税と較べても逆進性が高い。金融所得の源泉分離見直しも含め、まずは所得税などで対応を図るべき。
  • 足元の円安「基調的物価に大きな影響与えていない」 植田総裁が会見:朝日新聞デジタル

    銀行が現状の金融政策の維持を決めたことを受け、植田和男総裁は26日の記者会見で、足元で急速に進む円安について「今のところ基調的な物価上昇率に大きな影響は与えていないと判断した」と述べた。 円安を強く牽制するような発言がなかったことから、東京外国為替市場では会見中に円相場は80銭ほど円安が進み、一時1ドル=156円80銭台をつけた。 日銀は3月の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和からの転換を決めた。政策変更から間もないため、今回は政策を維持するとの見方が市場では強かった。 注目は、会合後の会見で、植田氏が急速に進む円安に対して、どのような認識を示すかに集まっていた。植田氏は会見で、「円安が基調的な物価上昇率に影響を与えるのであれば、金融政策上の判断材料になる」と説明。 ただ、円安の影響は「普通…

    足元の円安「基調的物価に大きな影響与えていない」 植田総裁が会見:朝日新聞デジタル
    gaka48
    gaka48 2024/04/26
    これは、いよいよヤバいかもしれんな。