2009年02月16日01:02 カテゴリ 090215ミドル東京例会 東京に一時帰宅しまして、ミドル例会にも午後からちょっと顔を出しました。地下工芸室に10人ほど集合。まあまあ。私は宗春殿のインストでワークスゼロの「占守島戦車戦」を日本軍とソ連軍で2回プレイ。やってるときに写真撮り損ねたのでマップのみ。 感想は「脳みそのストレッチに最適」。基本的には両軍とも「相手から3:1攻撃を受けないようにしつつ、自分が3:1攻撃できるようにする」作戦を取ることになると思います。相手の番に3:1を食らわないようにどうするかを考えて移動、戦闘しないといけません。当然ながら包囲されてもいけません。 3:1ができない場合は2:1以下で平押しするしかないんですが、ソ連軍の後続部隊が追いついてくると日本軍戦線は持たなくなります。それまで日本軍はいか損害を抑えつつ時間稼ぎできるか。特に日本軍は戦闘後前進マストなの
ひひるさんのところでも紹介されてますが、「すごろく太閤記(仮)」遊んでみました。 本当に「すごろく」です。面白さについてはひひるさんがブログで書いているのでそちらをどうぞ。 今回のプレイは、面白さプラスブラッシュアップに向けての構想ということで、楽しみながらもただ楽しむばかりではいけません。 「本当に一般人向けか」「ファミリーゲームとして適当か」「このまますごろくでいくのか」「どの程度のギミックをプラスするのか」などルールのブラッシュアップとともに販売戦略についてなども話し合われました。どのような形でお目見えすることになるのか、今から楽しみです。 さて、同時進行で行われているそのほかのゲーム制作の話ですが、そこでデザインとともによく話題(課題?)となるのがカラーリングの話です。 まずは関ヶ原の開発時の話。「東軍ってイメージカラーは赤じゃないか?」という宗春さん。リンクスとしてはどっちかとい
諸事情によりしばらく更新が止まっていた当ブログですが、本日から私・れっどが管理を担当します。 とはいえ、最近ほかの作業に忙殺されることがしばしばなので、一時的に別の人に管理を代行してもらうかもしれません。ですので、管理人名は「ワークスゼロゲーム開発チーム」としておきます。 これまでこのブログについては、私が依頼した人物に管理を任せて来ました。もちろん私も更新のたびに一応目を通していたつもりですが、文章については私自身が書いたものではないため、必ずしも内容すべてに責任が負えるわけではありません。 そこでこの機会に過去の記事の一部を非公開といたしました。そういったわけですので、ご訪問の皆様には、それらの記事に関しましては今後一切お問い合わせ等はお控えくださるよう、ご了承ください。 さて、それはさておき、今後のワークスゼロの活動予定を発表しておきます。 あくまで予定ですので、変更の可能性はありま
なんだか目隠しした上にブラインドサーチのゲームをしている気分だね。ドキドキ。 我が師匠とミニゲーム「占守島(しゅむしゅとう)戦車戦」(武器:にくきゅう) > この時から私を仲間に引き入れて、アナログゲームでワークスゼロを大きくしていこうという構想がれっどさんのなかには出来つつあったみたいなんですね。 で、リンクスは編集として仕事をしながらシミュレーションゲームを覚えていくことになった…と。 > ワークスゼロのゲームのメインデザイナーであります。そのキャリアは古く、ワークスゼロを結成する前に作ったボードゲーム「三国志遊戯」や「大戦略TCG」などシミュレーションゲーム以外のアナログゲームも数多く作っています。シミュレーションゲームとしては硫黄島がデビュー作となるようですが、軍事、歴史に関しての知識は深くライターとしても活動を行っています。 ワークスゼロの外部との交渉ごとをすべてこなし、さまざま
はいはい~ ついに出来ましたよー!「サイパン戦車戦」に次ぐ戦車戦ミニゲーム。 その名も「占守島(しゅむしゅとう)戦車戦」! ↑初期配置はほぼ固定です。 まだ出来立てのほやほやなのでバランスもうちょっと整えないといけないかと思いますが、なかなかいい感じです。もうすでにサイパンと同じくらい面白い。 今回はロシアと日本軍の戦いですが、ロシアには戦車はいません。 新たに加わったのは高射砲。 このユニットは動けない代わりに退却結果を無視できるのでかなり頼れますよ。 ↑ひひる=日本軍・・はお約束。こんな風に意地悪くきれいに並んでみた。 ↑日本軍は2ユニット倒すと勝ち、ロシア軍は日本軍陣地に侵入するか、ゲーム終了時に2つの山のうち1つを占領していると勝ち。 勝利条件は少し変更されそうですが、早くも馬鹿みたいに遊び続けてしまいそうです(笑)。 *******************************
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