2006年03月10日00:25 カテゴリmiscellaneous 祝!ブログ開設1周年 昨年の3月5日に「ふかひれすーぷ」と「シャークヘッド」を立ち上げて1年が経過しました。お蔭様で気づいたら両サイトとも1万ヒット以上を記録してました。コンスタントに訪れていただいている方は30−40人ぐらいですかね。自分の書きたいことを勝手に書き殴っているだけですが、定期的に見てくれる読者がいるのは本当にありがたいことです。 なかなか思うように時間が取れず、すーぷ君ばかりが記事を投稿する期間も結構ありました。しかし、振り返ってみると、仕事や私事が多忙なときも意外と更新してるんですよね。ゲームをやる暇がない分、書くことでストレスを発散していた面もあるんでしょう。そういう意味では実際にプレイしているより多くの時間と情熱を費やしたとも言えます。 シミュレーションゲームの世界に戻って2年が経ちました。やりたい
空母戦ゲームの魅力ってなんでしょう。折角持ってるゲーム披露をしていったんで、それらを眺めつつ考察したいと思います。 ① 相手が何処にいるか判らないスリル ② 相手の戦力や意図がよく分からないスリル ③ 航空機運用のタイミング差によって一瞬で決着がつくスリル ④ 陸海空の相互運用によるダイナミズム ⑤ 軍艦や航空機のキャラクター性 外にもあるぞと言う方は是非ご教示下さい。 さて、この5つのうちで何に重きを置くのかというところで、デザインの方向性が決まるのだと思います。過去に出版されたゲームの殆どは①に重みを置いていると思われます。空母戦は索敵が命と言われているゆえんですね。このために空母戦ゲームではブラインドかダミーシステムを採用し、始めからソリティアとして開発されたキャリアー以外、ソロプレイ不可→空母戦ゲーマー人口伸び悩みの図式を作っているとも言えます。 ②は初期には無視されていましたが、
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