2006年11月11日 良いゲーム (1) カテゴリ:ゲーム関係 購入しても結局一度も開封されることなくしまわれてしまうゲームもある。 開封はしたけれど、手に負えず、プレイ相手を見つけられない悲しいゲームもある。 そんなゲームがある一方、ひたすら繰り返しプレイされるものもある。 この差はなんであろうか。 いろいろあるだろう。 思っていたゲームと違った。 相手がどうしても見つからない。 でかすぎで邪魔だ。 ルールが何度読んでも良くわからない。 結局何度もプレイされるゲームは、いくつかの共通点がある。 ルールは比較的簡単である。 テーマが普遍的であり、とっつきやすい。 コンポーネントが貧弱すぎない。 ルールは簡単だが、プレイするたびに展開が変わる。 こんなゲームが何度も繰り返しプレイされるのではないだろうか。 僕にとって何度もプレイしたゲームはいくつもある。 最近は「積み木」の「ゲティスパーク
Nov 11, 2006 (AtO17) Imperial Sunset コンポーネント カテゴリ:ウォーゲーム:その他 長いこと待っていたAtO17号が来た。アメリカで定期購読しているのに日本のリテイラーよりも入手が遅いとはまったくどうしたことなんだ! と、怒るのはさておき、附録ゲームの話である。今号附録ゲームは Imperial Sunset でテーマはレイテ海戦である。最近ではGJ附録にもなったし、アヴァランチが大作をリリースしてもいる。レイテ海戦なんて昔ならまったく見向きもされなかったテーマなのに、このところいくつか作品が出ているのはどうしてだろうか? 今回はコンポーネントについて紹介する。まだルールを読んでいる途中なので、システムについてはまた次回に紹介したい。 マップはAtOにしては合格点をあげられるシンプルでわかりやすいものになっている(あくまでもAtOの附録という視点での話
【J43】3RD RTR IN THE RAIN mochaさん独軍 VS ふるきゅ英軍 4ターン 英軍投了 えーん、ついに負けちゃったよー。 序盤から英軍はついてなかったです。Mtrは一発もぶっ放すことなくぶっ壊れ、A9は始動DRでぶっ壊れ、もう一台のA9はATRでやられ(これは仕方ないけど)。。。 A13の主砲はぶっこわれ、治ったと思ったら3号戦車にCHで吹き飛ばされ。。。 歩兵はCHやラッキーヒットで吹き飛ばされ~ こちらの射撃DRはだめだめで、結局独軍をDMにしたのは狙撃兵での1回のみ~ いやー、参った参った。 さらに困ったことはmochaさんてば6ゾロさんとの対戦で反動喰らってること! おいおーい、反動は僕との対戦で喰らってもらわなきゃ困るんですけど~ 【反動】 スゲーついてた後にやってくるスゲーついてない時期のこと。
帝海第三艦隊も仕上がってないのに、作ってみたいゲームのアイディアストックは豊富です。 太平洋戦争の1942シーンを切り取ったゲームについては以前書きましたが、これは本当に思いつきだけ。 でも、ルールブックが7割方まで完成していたゲームもあります。 エポックのファイティングファルコンを改造したジェット空戦ゲーム。 時代をベトナム戦に限定して、索敵やSAMなんかをルール化し、ファントム小隊の成長をキャンペーンで追っかけるものでした。このブログを始める1年前くらいからポチポチ作ってたんですが、例のDownTownの出現で、気力が萎えてしまった。はっきり言って、漫画みたいな私のゲームより、こっちの方がよっぽどシミュレーションゲームテイストにあふれてるんですから。で、お蔵入りです。 今はそれより、WW2のレシプロ空戦ものを作りたいです。AFの改造から発展させて、空戦システムをもう少しスピーディなもの
Nov 10, 2006 Consim あれこれ (1) カテゴリ:ウォーゲーム:Consim便り Consim より、あれこれと話題を拾ってみました。 (その1:トッページより) Compass Games のSilent War が在庫が少なくなったため、もう問屋流通は中止し直販のみになるそうだ。チャールズ・ロバーツ賞へのノミネートを皮切りに International Games Awards 獲得まで色々と話題にはなっていたが、僕は今までまったく注意を払っていなかった。何せ値段が高い上に(低下75ドル)、米海軍潜水艦隊を率いて日本海軍(および商船隊)と戦うソリテアゲームというマイナーネタなのでちょっと手が出せなかった。だが、いまだに在庫が豊富な Bitter End を尻目に Silent War が売り切れ目前と聞くとコレクター根性に火がついてしまう・・・。う~ん、しかし、やっぱ
2006年11月10日 ビックゲーム、ミニゲーム (3) カテゴリ:ゲーム関係 ゲームの分類にビックゲームやミニゲームというものもある。 しかし、正式な定義があるわけではない。 私にとってビックゲームは、一日(8~12時間)プレイに時間をかかるゲームをビックゲームと定義している。 マップの広さや枚数、ユニットの数などはあまり意味がないと思う。 ゲーマーが高齢化し、多くが社会人であることを前提とすると、一日でプレイできないゲームは、ビックゲームではなく、プレイ不可能ゲームである。 まぁ、かつての5インチボックスのゲーム以外はビックゲームと認めないぞ、という人もいるだろうが、現実そのようなゲームはプレイされているのであろうか。 ゲームというからには、プレイして初めてゲームといえると思う。 箱やマップ、ユニットを眺めてしまうだけではやはりゲームではないと思う。 当然この定義には異論があると思う。
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