メッケルな関ヶ原を作ったとき、ユニットのレーティングは先ず単純に兵員数で決めることにしました。 このゲーム、SS川中島やSSバルジのように1駒づつ東西交互に動かして、動かし終わったら裏を向けるというシステムです。 なので、ステップ数で耐久力を表すということはできません。 CMJウクライナ44などのように数字マーカーを下に敷くという方法もあるのですが、2駒重ねて動かすのが煩雑で面倒なので却下しました。 しかしそうすると困ったことになりました。 関ヶ原ゲームでは高レートを与えられることが多い島津なのですが、私の持っている資料では島津維新は800騎、島津豊久は850騎とあります。 東軍の伊井直正は3600騎、徳川家康に至っては30000騎です。 1000騎で1戦力(少数1位四捨五入)とすると、伊井直正は4戦力、家康は30戦力となりますが、両島津はわずか1戦力ずつにしかなりません。 まあ、流石に3
ちょっとしたコトにハマってしまい、更新をすっ飛ばす羽目に陥ってしまった。申し訳ない。実は、今年の「クソゲーオブザイヤー」の選考(2chのスレ)を読んでいました。そこでまあ、罪滅ぼしを兼ねて?ここで紹介されていたスゴいクソゲーの話をしようかと。 私はボードシミュレーションゲーム限定で「単なるユーザー」の域を少しだけ踏み外している。商業誌に記事書いたり、いくつかのゲームに私の名前が掲載されたりしているからなあ。だからって偉いワケじゃないけど。ただまあ、そーゆー立場なので、「駄目な作品・失敗作」に対する興味は、なるべく持つように努力している。 プレイして楽しむだけであるならば、駄目な作品は単に駄目なだけだ。そんなものにつき合うのは時間の無駄でしょ。でも、「ゲームの善し悪しを批評する」とか、「ゲームデザイン作業に関わる」なんて立場から見ると、実は駄目な作品から学べることは多い。「このゲームはドコが
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