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2010年2月16日のブックマーク (19件)

  • (GDW/CMJ)Battle for Moscow/拡張ゲーム : TROOPERS

    元々はGDWから発表され、CMJにも掲載され、現在はフリーでネット上でも公開されている「Battle for Moscow」。 (最近はVPGからもリメイクされているらしいですね) 先日、ソロプレイの模様をブログにも書きましたが、ネット上にはこのゲームを拡張して、14ターンまでプレイできるようにした(若干のルール変更/追加もあり)拡張ゲームが公開されています。 タイトルは「What Happens Next」。 ルール分量も何とかなりそうなものでしたので、せっせと訳してソロプレイしてみます。 手製のチャート/レコードトラック&進行表 基的なルールはそのままです。 差異は、勝利条件がVP制になり、モスクワ以外の都市や、敵部隊除去も目標になりえること。 また、冬季ターンには部隊が損耗する可能性があること。 早速、以下はお試しプレイの様子です。 ソ連軍に戦車軍(手製マーカ)が登場しているので恐

    (GDW/CMJ)Battle for Moscow/拡張ゲーム : TROOPERS
  • ワールド・オブ・ライズ : TROOPERS

  • カード立て製作(続編):初号機改及び弐号機製作 : TROOPERS

    先日、突然思い立って製作したカード立てですが、やっぱ嵩張りますね…。 …んで、いろいろなサイトを見て、背もたれの部分を短くして、底を滑りにくくする、という改造を行ってみました。 初号機改の図 ちょっとしくじったのは後で底面の肉盛とコルク貼りを行ったので、カード受けの部分の底が浮いてしまい若干ですがバランスが悪くなったことです。 (それでもカードをおくとそうでもないです) …で、ふと思いました。 ソロプレイするにしてもやっぱ相手の分はいるよなぁ… 気付いたときには車で3分のダイソー店内に…。 2個目のカードスタンドを購入し、さらに改造版のプランを検討します。 (といってもちゃんと最初から高さをそろえて作るだけなんですが…笑) 弐号機製作中の図 弐号機完成の図 底面の高さも揃えたので安定感もバッチリ やはり置いたときに手前側に倒れる心配がないので、しっくりきます。 …で、ふと考えました。 カー

    カード立て製作(続編):初号機改及び弐号機製作 : TROOPERS
  • (SPI/TAC)ベルリン陥落:レッドスター・ホワイトスター/4〜6ターン(最終) : TROOPERS

    さて、引き続き紅白騎馬戦の後半戦です。 元々ユニットも少なく、ターン数も少ないので決着は早いです。 4ターン終了時の状況 プラハがとうとう米英軍により奪取されました。 チェコ方面のソ連軍戦線にはバックリと大穴が…。 ベルリン以北のエルベ側沿いでも、米英軍が分断されたソ連軍を各個撃破すべく攻勢をかけます。 米英軍戦線に穴もあいているのですが、ソ連軍にはそれを利用して何かする、という余裕がありません。 オーストリアはもはや忘却戦線と化しています。 ルール上、ユーゴが静観しているので、米英軍としてもこちらは少々手薄にしても大丈夫との観測からです。 ソ連軍戦線はチェコ盆地を境に南北に大き分断されてしまいました。 …もはやソ連軍崩壊は時間の問題でしょうか…。 5ターン終了時の状況 ソ連軍がオーストリア方面からの部隊転出等でなんとか戦線を維持します。 まさしく“シン・レッド・ライン”。 米英軍もカツカ

    (SPI/TAC)ベルリン陥落:レッドスター・ホワイトスター/4〜6ターン(最終) : TROOPERS
  • ターミネーター4 : TROOPERS

  • 息抜きに…こんなん、出ましたけど…? : TROOPERS

    今日は、ちょっと息抜きに工作をば。 お題は、カード・スタンド。 …といっても私はそんなにカードゲームを嗜む方ではありませんので、なくてもあまり困らないのですが、なにげに立ち寄った100均でこんなものを見つけてしまいました…。 …はい、受付等で使うスタンドですね、“●●受付”とか書いた紙を差し込んで使うアレですが…。 …ん?んん… (お、あのいつぞや他の例会等のブログで見かけたカードを立てかけるヤツが作れそうな…:ムクムクとインスピレーションがわきます…。) …これわーとんでもないものおーみつけてしまったーどーしよー!(棒読み、納谷悟朗氏調で) んなら、買っちゃえ!というわけです。 (意味不明…笑) ここで、日使用する材料です。 ・カードスタンド(L型):1 ・カッター:1 ・サンドペーパー(等やすり):少々 ・瞬間接着剤:少々 ・ゼムクリップ:2 カードスタンドですが、写真のようなアクリ

    息抜きに…こんなん、出ましたけど…? : TROOPERS
  • (SPI/TAC)ベルリン陥落:レッドスター・ホワイトスター/1〜3ターン : TROOPERS

    調子がのってきたので、“パットンズ・ドリーム”?またの名を“アイクズ・ナイトメア”?なシナリオ3もソロプレイしてみました。 よくよく考えると、このシナリオの方が歴史的興味という点では仮想戦なのでやや弱いかもしれませんが、ゲームのイントロダクションとしては、いいような気がしました。 (このぐらいのゲームならイントロダクションもないだろう…といわれるかも知れませんが…笑) ターン数が6ターンと短く、基的には既に対峙しあった両軍がグシャっとぶつかり、戦線沿いの都市の確保を狙う…というわかりやすい状況だからです。 (東部戦線はソ連軍が西方に点在する各都市に向けて走っていかないといけないので、それなりの組み立てが必要かと…) 初期配置 ベルリンの他、ドレスデン、ウィーンも既に赤軍の手に。 両軍はプラハを囲むように盆地沿いに陣取っています。 さながらプラハというサッカーボールを狙ってキックオフを待つ

    (SPI/TAC)ベルリン陥落:レッドスター・ホワイトスター/1〜3ターン : TROOPERS
  • (SPI/TAC)ベルリン陥落:ヒストリカル・シナリオ/7,8ターン(最終) : TROOPERS

    いよいよ、第三帝国が断末魔を迎えます。 最終7,8ターンです。 7ターン終了時の状況 ソ連軍が東部で攻めあぐねている間に米英軍によりベルリンが占拠されました。 息切れを起こしたソ連軍はチェコ以南では戦線を形成できないくらいボロボロとなっていました。 枢軸軍に余力がないのと、北部での防衛に戦力を裂かれたため、南方での逆大突破が発生しなかったのは幸いでした。 イタリア側よりはるかアルプスを越えてオーストリア側に下ってきた枢軸軍部隊はそこで米英軍に包囲され、降伏となりました。 東方へ突破した枢軸軍と追撃のため退出となったソ連軍の皆さん すいません…忘れていましたが、途中ハンガリー正面で何度が穴が開いたときに装甲2個軍団が突破を図っていました。 (その時に一番近くにいて退出となったソ連軍が上記写真下の部隊ですね) 8ターン終了時の状況 選択ルール?を使用してベルリン占領後、枢軸軍が武装解除された後

    (SPI/TAC)ベルリン陥落:ヒストリカル・シナリオ/7,8ターン(最終) : TROOPERS
  • (SPI/TAC)ベルリン陥落:ヒストリカル・シナリオ/5、6ターン : TROOPERS

    ちょっと端折って5,6ターンいきます。 5ターン終了時の状況 こうして見ると西部戦線は出来過ぎ(というか枢軸軍がふがいなかったのか?)の感あり。 西部戦線 もはや米英を抑える術はないと思われます。 かろうじてベルリンからの補充をベルリン西部の防衛に投入しますが、ほとんど時間稼ぎ以外の意味はないでしょう。 イタリアからの離脱組もアルプスを越えたと思ったら目の前にはオリーブドラブの軍服がいっぱいいた…ということでもやは悲劇を取り越し喜劇的でさえあります。 東部戦線 やはり西部戦線より東部戦線単独シナリオも含めプレイ回数が多いので枢軸軍の守りも堅いのか、ソ連軍が進みあぐねています。 結局カルパチア方面からの突破を諦め、ドイツ東部の戦線縮小〜建て直しを図る方向でムーブがなされました。 ユーゴの部隊も撤収を追え、それに併せてブダペストも放棄…。 そのまま6ターン目に…。 6ターン終了時の状況 西部戦

    (SPI/TAC)ベルリン陥落:ヒストリカル・シナリオ/5、6ターン : TROOPERS
  • (SPI/TAC)ベルリン陥落:ヒストリカル・シナリオ/4ターン : TROOPERS

    まだまだ続きます。 4ターン目です。 4ターン目終了の状況 西部戦線 相変わらず北ドイツ平原には枢軸軍の姿は見えません。 連合軍は、付近の都市の解放&守備隊掃討の(VP獲得のため都市を踏んで回っている)ため、やや進撃速度が落ちています。 ベルリン西部は全くの無防備状態です。 南部から部隊を引き抜こうにも足が違いすぎます。 対戦当初のドイツ軍よろしく連合軍は北部で足の速い機甲部隊を集中投入し、走り回っているため、先を越されてしまいます。 (あ〜これで終わりか…?) イタリア戦線 殿の第1降下猟兵軍団がなんとか持ちこたえていますが、それ以外の部隊は、既に潰走モード。 一目散にアルプスを越えオーストリア国内から国へ撤収するしかなさそうです。 これではユーゴから離脱中の友軍とのランデブーは難しそうです。 東部戦線 ポーランド方面のソ連軍はやっと前進を開始、ワルシャワ目前という位置まで進撃しました

    (SPI/TAC)ベルリン陥落:ヒストリカル・シナリオ/4ターン : TROOPERS
  • (KPG)「CHE'」公式選択ルールの和訳なぞ… : TROOPERS

    先日プレイした(KPG)「Communism in the West」の中の一作「CHE'」の選択ルールがメーカサイトで公開されていることを紹介しました。 ゲームの社名(ブランド名?)を変えたLegion WargamesのRandy Leinより許可が得られましたので、摂訳を紹介させていただきます。 (あまり英語には自信がなく、多少端折った意訳となっている箇所もありますのが、誤訳等あればご指摘ください。) この選択ルールを導入すれば、ボリビア軍特殊部隊登場後、ひたすら逃げ回るしかなかったチェら革命軍も、一矢報いることができるようになります。 私見ですが、それでもかなりの確率でチェは悲劇的な最期を迎えることになるかと思います。 しかし、選択ルールによりターン・エンドまでギリギリ勝負ができるバランスになったように思えます。 (以下、「CHE'」選択ルール) 7.0選択ルール 7.1 ゲリラ

    (KPG)「CHE'」公式選択ルールの和訳なぞ… : TROOPERS
  • コマンダンテ : TROOPERS

    オリバー・ストーンが行ったカストロへのインタビューをまとめたドキュメント。 かなり辛らつな質問も投げかけてます。 当時の彼(カストロ)とは、変わってきているかもしれませんが、彼自身が生で考え、自分の言葉で語っているので、彼の人となりがよくわかります。 様々な質問に対し、よく考えて言葉を選びながら答える様は、ほんとパッと見、“物分りのいい聡明なお爺ちゃん”といった感じです。 ちょっと題と外れますが… しかし、オリバー・ストーンも年取ったなぁって感じです。 (2003年の作品なので、すでに7年前ですね…笑) いやぁ、前にも書いたのですが、やはりポリティカルな側面も再現できるキューバ革命のゲーム希望(ジョセフ・ミランダ氏あたり考案のいずれかのゲーム・システムで何かしっくりきそうなモノがないだろうか…)。 ある意味内戦なので太平記システムのアレンジ等はどうだろうか…と妄想したり…。

    コマンダンテ : TROOPERS
    gameape
    gameape 2010/02/16
  • (SPI/TAC)ベルリン陥落:ヒストリカル・シナリオ/3ターン : TROOPERS

    (SPI/TAC)「ベルリン陥落」のヒストリカル・シナリオ、3ターン目です。 3ターン終了時の状況 西部戦線 西部戦線では、北ドイツ平原の枢軸軍が完全に一掃されてしまい、機甲部隊を中心とした連合軍部隊が一路ベルリン目掛けて突進中という状況です。 う〜、これはもう止められないのでしょうか…。 イタリア戦線 こちらもゴシック・ラインが完全に崩壊しました。 ポー川沿いに一旦防衛線を築きますが、残された枢軸軍(というより独軍)はタイミングを見計らい母国目指してユーゴ国境、アルプスの脇をかすめての逃避行に入ります。 殿は第1降下猟兵軍団でしょうか。 東部戦線 大戦初期と違い、やはりソ連軍の対応は素早いものでした。 キエフ方面から投入されたと思われるソ連軍増援が直ちにハンガリー/ルーマニア国境沿いに集結、またポーランド方面から捻出された部隊と合流して、バラトン湖北からポーランドにかけて若干貧弱ながらも

    (SPI/TAC)ベルリン陥落:ヒストリカル・シナリオ/3ターン : TROOPERS
  • チェ・ゲバラ 革命と戦いの日々 : TROOPERS

    gameape
    gameape 2010/02/16
  • (SPI/TAC)ベルリン陥落:ヒストリカル・シナリオ/2ターン : TROOPERS

    (SPI/TAC)ベルリン陥落のヒストリカル・シナリオの2ターン目です。 2ターン終了時の状況 西部戦線 地形の悪い南部では、連合軍も攻めあぐねていますが、それでもジロジリと枢軸軍は押され気味です。 ライン河まで引いて一旦防衛ライン建て直しを図るも、北部の平原では連合軍の猛攻(マーケット・ガーデン作戦?)により枢軸軍防衛線が崩壊しました。 これでライン河沿いに張るつもりだった防衛線の計画も見直しが必要です。 少ない枢軸軍の補充と中央からの部隊の捻出で北部ドイツ平原の崩壊した戦線を立て直すことができるでしょうか。 イタリア戦線 連合軍がやっとのことでゴシック・ラインにい込みました。 枢軸軍は、もはやイタリアを放棄せざるを得ないでしょう。 以後は、西部戦線側の状況を見ながら徐々に北部に計画的に後退を行わなければなりません。 東部戦線 北部、ポーランド方面ではソ連軍の大兵力の前に、枢軸軍もたま

    (SPI/TAC)ベルリン陥落:ヒストリカル・シナリオ/2ターン : TROOPERS
  • カストロ : TROOPERS

  • (SPI/TAC)ベルリン陥落:ヒストリカル・シナリオのソロプレイ/0〜1ターン : TROOPERS

    以前、東部戦線シナリオをプレイした(SPI/TAC)「ベルリン陥落」のヒストリカル・シナリオをソロプレイしてみました。 初期配置 このシナリオは2人プレイを想定していますので、ルール通りのシークエンスです。 また、状況によっては、11ターン以降もプレイしてみたい(追加選択ルール)と思っています。 さて、今回追加となった西部戦線では、特別ルールで「ラインの守り」作戦を再現するための2箇所以上での攻勢が義務付けられています。 また、イタリア方面の戦線もあり、序盤は3つの戦線をマネージメントすることになります。 ここでは、地形の助けを受けながら、時間を稼ぎつつ、うまく撤収したいところです。 東部戦線は以前、ショート・シナリオをプレイしているので、なんとなく流れは使っている感じです。 しかし、南方ではイタリア戦線から押し上げられ、西部戦線も南方ではジワジワ押されてくるので、ショート・シナリオのよう

    (SPI/TAC)ベルリン陥落:ヒストリカル・シナリオのソロプレイ/0〜1ターン : TROOPERS
  • フィデル・カストロ キューバ革命 : TROOPERS

  • (KPG)CHE':選択ルールリプレイの記譜を再現 : TROOPERS

    先日(KPG)「CHE'」に選択ルールを適用してプレイしてみたのですが、同じくメーカサイトで公開されている選択ルールを適用したゲームのリプレイがあります。 ざらりと読んでみると一通り選択ルールを適用する場面があり、リプレイという形をとった“プレイの例”となっているようです。 ですが、テキストオンリーなので、イマイチ脳内だけでは起きていることを追っかけれなかったので、実際にマップにユニットを配置、動かして確認してみました。 (下記詳細は上記リプレイをDLして読みながら観るとわかりやすいです) 初期配置 1ターン:1967/03 2ターン:1967/04 3ターン:1967/05 4ターン:1967/06 5ターン:1967/07 6ターン:1967/08 7ターン:1967/09 いやぁ、やってみると、いわれるとおりにプレイしているのと同じなのでわかりやすかったです。 (おぉ、ここで「このル

    (KPG)CHE':選択ルールリプレイの記譜を再現 : TROOPERS