セブン・パインズを通過してマルバーン・ヒルへと向かう途中、路肩に看板を見かけて車を停めてみた。 周囲には戦場を思わせるような空間はなく、本当に単なる「路肩」に思えた。 この時点で僕は「ホワイト・オーク・スワンプの戦い」を全然知らなかった。 とはいえ、七日戦争でジャクソンが消極的だったという話を見聞きしたことはある。 「あぁ、ここでジャクソンが足を止めたのね」 そう勝手に結論して少し周囲を歩いてみた。 ほどなくして、川というにはちょっと細すぎる水路があった。 おそらくこの川を前にしてジャクソンは前進をやめたのだろう。 南北戦争から150年を経て、水路の幅が変わったとしても不思議はない。 または、雨が長期間降り続くことで川が増水したり、その両岸が激しくぬかるんだりもすると思う。 それにしても、この水路を理由に前進をやめちゃうのはどうなのかなぁ。 当時、ジャクソンの部隊の疲労はそれほどまでに大変
先日の映画にちなんだわけではないですが“最後の希望”つながりで、(VV)「Operation Pedestal」ですw。 フランスのウォーゲーム誌であるVaeVicts誌の付録の一つです。 1942年地中海のマルタ島守備隊を救援するために行われた連合軍の輸送作戦です。 当然伊軍の鼻先をかすめていくわけなので、枢軸の空海軍の激しい妨害を受けます。 そんな「ぺデスタル作戦」を枢軸軍視点でプレイするソリティアゲームです。 (枢軸軍視点なら“最後の希望”じゃないじゃん!といわれそうですが…w) 実はこのゲームのオリジナルを大昔プレイしてまして、そのオリジナルはWarSpawnというフリーのゲームを公開しているサイトで入手可能です。 驚いたのはオリジナルではあくまで連合軍視点で筋区の妨害を受けつつもマルタを目指す!という感じだったのですが、180度違った視点になっていたことでした。 これによりプレイ
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