2013-06-11
一味さん、旅団長、いたるさん。 今日のお題はGMT Gamesの『The Napoleonic Wars』。この日記によくコメントを書き込んで下さるtaroさんもオススメの５人用マルチ。ようやく遊べた。嬉しい。 ■The Napoleonic Wars／初プレイ／４人／途中終了（一味さんの優勢勝ち）／70分（１ターンのみ）■ ４人で遊ぶので、主要国のうちプロイセンはNPC扱い。残りの４ヶ国の担当は、一味さんがフランス、旅団長がイギリス、いたるさんがオーストリアで、私がロシアになった。一味さん以外は全員初めて遊ぶので、試行錯誤の滑り出し。他の３人が戦力の増強や展開に励んでいる間に、一味さんは外交に注力。あっという間にデンマークと同盟を結び、１ターン目が終わる頃にはプロイセンとの同盟締結も確実、という状況になった。「外交、かなり厳しいっすよ」という一味さんの言葉に深くうなづき、手札を戻す３人。
最近、増えすぎ。 - pmnjの日記
ここ１ヶ月くらいで新しくやってきたゲームたち。たまには、記念写真でも。 Crusader Rex：やっと自分でも購入。USPSからの荷物が郵便ポストに入っててビックリ。小包扱いじゃないのね。 Shifting Sands：前からずっと気になってた。BGGのMarket Placeで出物があったので入手。$50なら安いかと。 パラディシオ：最近のイチオシ。ホントに好き。 ゼロ：雰囲気を高めるためのテーマがまったくないゲーム、それはそれで好きよ。 クー日本語版：正体隠匿系、好きです。ヒトオオカミは二度と遊びませんががが。 ロンバルディアの王冠：いまのところ、まぁまぁ、という感じ。やり込みが必要かなぁ。 フタリコラ：面白いという評判を聞いて。先日遊んだ限りでは、確かに面白かった。
平日二人ゲーム会 - pmnjの日記
旅団長と。私の都合で延期にしてしまっていたGMTの『Rebel Raiders on the High Seas』を。 ■Rebel Raiders on the High Seas／初プレイ／２人／敗戦／300分（11ターンでサドンデス敗戦）■ 1861年からの南北戦争がテーマのウォーゲーム。ゲームの中心になるのは海戦で、陸戦は抽象的に表現してある。 今日は南部連合（CSN）を担当した。 詳しくはコチラ（一度やってみたかった）。 1863年までは40を超えるVPを確保していたものの、そこから先の転落っぷりが凄かった。要衝であるAtlantaが陥落し、続いてMississippi流域の２都市が攻略され、New Orleansも……。最後にRichmondが取られて、サドンデスでの敗戦。あー、やっぱりー。 ゲームとしては、とっても面白かったっす。「比較的短時間で終わる」というルールの記述は嘘
Status Report（2013.06.20） - pmnjの日記
対戦予定あり：タイトルもメンバーも日程も決まっているもの Rebel Raiders on the High Seas：再戦予定あり。次もUSN。 Roads and Boat：6/21と6/28に遊んだ。拡張を入れての再戦も決定。 対戦予定あり：「近日中にやりましょう！」と約束したもの Modern War Nr.06 Decision Iraq：期待大。 Space Empires：Close Encounters：4Xではなく、こちらを先に。 Shifting Sands：7/4の対戦が決定。 Crusader Rex：来たのでね。 Angola：４人での再戦を希望。 Magic Realm：合宿で（決まり文句）。 Elusive Victory Downtown 対戦希望：所有してるけど、対戦相手が決まってないもの Mexican Train Skat Mittlere Jass
平日二人ゲーム会 - pmnjの日記
旅団長と。今日もGMT Gamesの『Rebel Raiders on the High Seas』。 ■Rebel Raiders on the High Seas／２回目／２人／敗戦／290分■ 前回と逆で、USNを担当。 いろんな意味で“仕掛けが遅すぎた”一戦になった。ミシシッピを南下する艦隊の動きも遅かったし、港湾の封鎖も遅かった。まだ何か、できることがありそうだ。次ももう一回、USNを持たせてもらうことにして終了。 写真はメンフィスでの大艦隊戦の結果。満を持して乗り込んだけれど、返り討ちにあってしまった（トホホ）。 このゲーム、面白いし苦しいのはUSNだと思う。どこで、いつ仕掛けるかの決断はCSNにはできない。二人とも習熟してくると、CSN側を担当するのはつまらないのかも、という不安もあったり。 ★評価：南国白熊（セイカ食品）
千葉会におじゃましてきた - pmnjの日記
中２ヶ月。登板間隔が短くなってきた。毎試合使ってもらえるほど安定していないので、こんなペースでシーズンを終えそうだ。参加の数日前までは対戦予定がなく、皆さんの対戦を見学させてもらうつもりだった。ありがたいことに、うおＰさんからお誘いを頂いて、迷宮行きが決定。 ■Labyrinth／80回目／２人／勝利／53分■ Ｊ側を担当。最初の手札で９枚引いて、８枚に月のマーク。次のターンも９枚引いて、うち８枚に月のマーク。第３ターンは、全部の手札が月のマーク。対戦相手のうおＰさんからも月のマークのカードが出てくる。ということは、デッキの前半にＪ側のカードが固まってる可能性が高い。いや、ここまで偏ったのは80戦にして初めて。こんなことも、あるんですなぁ。後半になればなるほどUSが優位に立つことが考えられたので、速攻を仕掛けさせてもらう。Pakistanは放置し、セルはCentral AsiaとIraq／
2013-05-30
一味さん、旅団長と。 ■Angola／初プレイ／３人／途中終了／73分（ルール説明とセットアップのみ）■ 本日のお題はコレ。Multi-Man Publishingが出している版で。 のっけから申し訳ないけど、「アフリカ大陸のアンゴラで、共産主義を標榜する２陣営と他の２陣営が戦う」くらいしか歴史・背景に関する知識はない。ものすごーく大ざっぱに言うと、『Andean Abyss』みたいなプレイヤー構成だ。ただ、このゲームでは２つずつの陣営が明確に協調している。共産側と、そうじゃない側。勝利判定の際には共産側の２陣営の得点を合計し、相手の２陣営の合計点と比較する。だから、四つ巴の状況にはならない。なお、陣営（＝プレイヤー）単独での勝利判定は行わないので、「勝った陣営のうち、どちらがより勝利に貢献したか」を競う必要はない。今日は３人ゲームだったので、共産主義側の２陣営を旅団長が一人で担当した。私
2013-06-06
少し落ち着いたので、旅団長と突発的なゲーム会を開催。新しいゲームのルールを読んでいる余裕が私にはなかったので、何度も対戦したことのある『Crusader Rex』をリクエストさせてもらった。 ■Crusader Rex／８回目／２人／敗戦／195分（最終ターン、４枚目のカードまで）■ フランク側を担当。序盤から増援の引きがよく、４ターン目にはドイツ、イングランド、フランスからの遠征軍がすべて登場した。ドイツは危機的状態に陥っていたAntiochへ投入。続いてフランスをAcre〜Jerusalem方面に投入して、いったん戦線を安定させる。イングランドからの部隊は、海上から強襲上陸する含みを持たせて手元に置いておいた。 第５ターンの終了時点で、Jerusalemはサラセンの手に落ちており、Tripoliも包囲下にある。どこかで２ヶ所の重要拠点を陥落させられないと、フランクの負けだ。Jerusa
Space Empires：4Xのルール訳が完成 - pmnjの日記
Advanced／Optionalも含め、ルール本文の訳が完成しました。校正を終えたら、しかるべきところ（）に送り、公開してもらえるようにします。 この後、どの方向へ進むかは考え中。 Space Empires：4Xの各種チャートを訳す。 Space Empires：4Xのシナリオブックを訳す。 Space Empires：Close Encounterのルール（や、カードなど）を訳す。 遊ぶ皆さんのことを考えると、優先度は上から順に高いのですが、飽きっぽい性格なので１、２はすっ飛ばして３に行きたい気も。 斜め上の方向に行って『Triumph & Tragedy』のルール訳をするかもしれません。まだP500で人数に達してないし、ルールもドラフト状態だけど。。。
2013-05-31
いかんいかん、忘れるところだった。 遊んだ回数：38ゲーム 遊んだゲーム数：22種類 ご一緒した方：10人（のべ67人） 勝利／１位になった回数：７回 敗戦／最下位になった回数：13回 一番遊んだゲーム：Hellenes（４回）：次点は、Star Borders：Humannity（３回） 入手したゲーム：３つ（Caesar's Wars、ロンバルディアの王冠、アグリコラ：牧場の動物たち） 手放したゲーム：２つ（EVOなど） 読んだ本：２冊（藁の楯、聯愁殺） 手放した本：２冊（藁の楯、聯愁殺） よく遊んだ１ヶ月だった。今月の特徴は、割と多くの種類をまんべんなく遊んだこと。一つのものが気に入ったら何度も続けて遊びたがる私には、ちょっと珍しい。 緑の箱は除く。 MARIA：いろいろな前提条件はあるけど、３人用ゲームとしてはベストという評価。 ドンブリコ！：２人でしか遊んだことはない。でも、十分
Status Report（2013.05.25） - pmnjの日記
対戦予定あり：タイトルもメンバーも日程も決まっているもの Magic Realm：対戦完了。 Angola：対戦完了。 対戦予定あり：「近日中にやりましょう！」と約束したもの Star Borders：Humanity Bomber Command：対戦完了。 Shifting Sands Norway ! Space Empires：4X 対戦希望：所有してるけど、対戦相手が決まってないもの Mexican Train Skat Mittlere Jass Cosmic Eidex 対戦期待：未所有なので、遊ばせてくれる方がいらっしゃらないかと思っているもの Successors Crusader Rex：対戦完了。発注完了。 いつでもかかってきなさい！ Labyrinth R&R できれば避けて通りたい 仕事 家事
2013-05-23
先日遊んだ『Eagle Day』。ベースとなる「Air War System」のルールに一部“わけわからん”ように思える点があった。具体的には、次の部分。強調とか色づけは、私の手によるもの。長いけど、許してね。 ■6.0 Air Unitsの記述■ Backprinting. The reverse of the counter shows the air unit when it is based (landed at an airbase or aircraft carrier). このゲームは空戦を扱っていて、航空部隊を表すユニットを使ってゲームを進める。ユニットの表面には機種名や攻撃力、航続力などが書いてある。引用した原文では、背面は航空機が着陸or着艦した状態であることを示す……と書いてある。確かに、ユニットの背面には滑走路のように見えるイラストと、Basedという文字が描いてあ
平日ウォーゲーム会 - pmnjの日記
旅団長と。 最近手に入れたゲームのうち、公称プレイ時間が１〜２時間程度のものを複数遊んでみた。 ■Star Borders：Humanity／３回目／２人／ノーコンテスト／34分■ Victory Point Gamesが出しているSFテーマのウォーゲーム。「コマ数やマップなどは少ないけど、組み合わせのバリエーションが多くて面白い」というのが、一昨年初めて遊んだ時の印象。今日はルールが追加され、ユニットなどのコンポーネントが豪華になった第２版で遊ぶ。複数あるシナリオの１番目を選んで遊ぶ。Allianceを担当。 ……あ、あのう、これ全然勝てる気がしませんが。何か間違ってるんじゃないでしょうか？ あっ！ さっそくルールの適用ミス。セットアップで配置するユニット数を間違えてた。ごめんなさい。 ★暫定評価：舟和の芋羊羹 ■Star Borders：Humanity／４〜５回目／２人／いずれも敗戦
平日ゲーム会 - pmnjの日記
一味さん、旅団長、いたるさんに集まってもらい、平日ゲーム会。今日のお題は『Successors』。GMT Gamesが出した第３版で。 ■Successors／３回目／４人／敗戦／270分■ マケドニアとエジプトを確保した状態でスタート。最初からVPがトップで「簒奪者」状態なので、正統性を絡めた勝利条件の達成はあきらめ、23VPを稼いでの勝ちを狙う。途中で出てくる将軍たちも２人手元に置き、さて、いけるかな？ と思ったのが失敗。領土的な野心を剥き出しにしすぎて手広くエリアを狙った結果、どこも中途半端になってしまった。18VPまで稼いだあたりで、他プレイヤーからの一斉攻撃に遭う。 第４ターン、摂政へ就任した一味さんが勝利。うむー。
積み上がった壁 - pmnjの日記
いろいろ備忘録。 出張の予定を確定させる。担当者をつかまえないと……。 Avalon Hillの『Magic Realm』。戦闘周りのルールを読む。Treasure Cardの一覧作る。 Decision GamesのMiniシリーズ『Caesar's Wars』。ルール読む。できれば抄訳作る。 GMT Gamesの『Successors』。ルールの復習と、カードテキストの把握。 刃物の手入れ。ナタの切れ味が悪くなってるので、本格的に研ぐ。 雨具の手入れ。撥水がうまくきかなくなってる。洗濯して、スプレー。 蚊取り線香の買い出し。竹林での作業には、そろそろ必須。 書類作り。内部用とプレゼン用と配付用。 ……忙しいな。
2013-05-05
GMTがP500プロジェクトに挙げていたゲーム。ドラフト版のルールが公開されていたので、ざっと読んでみた。もう一度最初から読むのは大変そうなので、ざっとまとめて。 1935年から1945年にかけての欧州情勢をテーマにしたウォー（中心の）ゲーム。 基本は３人プレイ。西欧諸国（The West）、ソビエト、枢軸（The Axis）を、それぞれ担当する。 ２人で遊ぶなら、西欧諸国とソビエトは１人が担当する。 キャンペーンの開始時は、交戦状態にない。「Rival」と定義される。 いろんなことで国のステータスは変化する。 勝利条件は３つ。経済勝利、軍事的勝利、原爆の開発。 フルマップ１枚＋ユニット多数＋カードいろいろ。 マップはエリア制で、欧州全域と周辺地域をカバーする。 ユニットは木製ブロックで、空軍部隊／水上艦隊／空母艦隊／歩兵部隊／装甲・機甲・戦車部隊の６種。 あとは各種マーカー類。 カードは
平日Hellenes会 - pmnjの日記
旅団長と。 今日はずっとGMTの『Hellenes』を。 ■Hellenes／３回目／２人／敗戦／52分■ 前回遊んだのは去年の２月。すっかりルールを忘れていて、前夜にあらためてv.3を確認して臨む……つもりが寝落ち。完全には読み切れずにスタート（ごめんなさい）。 今回はアテネ担当。最初の１年目でアテネ侵攻を許し、VPが大幅にスパルタ側に触れたところで投了。ルール確認もできたし、いいよね（いくない）。 ■Hellenes／４回目／２人／敗戦／59分■ 担当陣営は同じで。アテネの長所であるところの海軍勢力をうまく活かせず、スパルタにVPを稼がれていく。２年目が終わったところで10VPを取られ、ダイスでサドンデス判定の末に敗戦確定。トホホ。。。 ■Hellenes／５回目／２人／敗戦／58分■ ここで旅団長が「どーれ、アテネの勝ち方を見せてやろう」と言い出して、陣営変更。はい、見せてもらいまし
平日三人ゲーム会 - pmnjの日記
旅団長、一味さんをお迎えして。 ■MARIA／６回目／３人／敗戦／305分■ 本日のメインディッシュ。“自分の”を使うのは初めてだ。 厳正な抽選の結果、旅団長がフランス＆バイエルン、一味さんがオーストリアを担当。さっそくゲームスタート。あ、そうそう、ルールは上級で。 最初の１年は、だいたい想定の範囲内の展開。プロシアはシェレージェンでオーストリアが支配する要塞を奪い、国事軍はフランス北部を攻めていく。オーストリアは引き気味の守り。フランス＆バイエルンも無理な前進はしないので、戦闘は起こらずに終わった。 ２年目は国事軍がフランス軍の一部に攻撃を仕掛けるところから始まる。満を持して攻め込んだつもりが、するっと逃げられてしまった。深追いは禁物……と気がついたのは兵站部隊が追いつけなくなってから。追撃のつもりが、誘引されたんだよねぇ。 一方のプロシアは「これまで見たことない展開」に持ち込もうとシェ
むかしからそうだった - pmnjの日記
やっと回復。体はとっくのとうに回復してたけど、仕事以外の書き物をする元気がなかったので。たまってる日記の追記、やっていきます。 ただね、やっぱり10日以上も空けてしまうと記憶がおぼろになっていることも多いです。『No Retreat ! 3』の連戦なんて、もはや青春の思い出になっていたりします。書き切れないこともあると思うけど、個人の日記だから、大目に見てもらおうかと。
2013-04-04
いろんな出来事が次々にあって、対応するのに精一杯だった。 遊んだ回数：37ゲーム 遊んだゲーム数：20種類 ご一緒した方：16人（のべ56人） 勝利／１位になった回数：10回 敗戦／最下位になった回数：19回 一番遊んだゲーム：Gauntlet of Fools（６回）：次点は、No Retreat 3（５回） 入手したゲーム：５つ（舞星、MARIA、Afrika!、Napoleon、Star Borders：Humanity） 手放したゲーム：なし 読んだ本：３冊 手放した本：７冊 なんか「ウォーゲーマー」でしたなぁ。 緑の箱は除く。 Gauntlet of Fools：２人戦しかしてなくて、しかも間違ったルールだった。でも、スゲー楽しい。 No Retreat 3：『突撃！ レニングラード』。何のことかわかる人は、世界で３人しかいないけど。 Serenissima（新版）：読み合いの要
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