タグ

2010年9月11日のブックマーク (4件)

  • 2010年上半期の成果:ウォーゲーム編 - bqsfgameの日記

    ★CWBシリーズ 今年の上半期は、CWBシリーズに尽きた印象すらある。 自然語命令システムをベースにした南北戦争の会戦戦術級ゲーム群。 半島戦役の七日間の戦いを順に連戦することで、馴染みの部隊が一連の戦闘でどう過ごしたかが見えてくる面白さもあった。 ●フリードリヒ ヒストゲームのユーロゲームとウォーゲームのハイブリッド作品。 TOMのオークションで辺境伯が放出されたものを千葉会のyagiさんが入手して千葉会で対戦。これは非常に面白いマルチプレイヤーズゲーム。続編のマリアも興味深いところだが、まだ近辺に入手した人はいない。 ●ドスデマヨ 「ルール学習の敷居が低く、プレイスキルの敷居が高い」のが良い小品ゲームの条件だと思う。作は、その典型的な成功例の一つだと思う。ナポレオンに抵抗する半島戦役のクライマックスエピソード。エリアコントロールゲームの一種で、毎ターン補充するイベントカードが適度な強

    2010年上半期の成果:ウォーゲーム編 - bqsfgameの日記
  • フライングタイガースの初戦から学んだこと - bqsfgameの日記

    初戦で感じたことを列記して置こう。 1:フライングタイガースの速度Aによる先制攻撃能力は強力 2:昆明へは、カルカッタからもラングーンからも2エリアなので、RAFの増援が来援できる 3:2項を妨げるため経路上のエリアに日軍支配マーカーを置いてしまうことは重要。こうした要素があるため、盤中央の得点が低く重要そうに見えないエリアが、プレイの途中では非常に重要だったりする 4:ゲームの勝利得点的には昆明を両軍が何回ずつ支配できるかが大問題。全部で6ターンしかないが、その中で3回ずつ分け合うのか、一方が余分に支配するのか、そこは戦略的必争点のようだ。 5:フライングタイガースは戦闘で先制攻撃能力を持ち強力なのに加えて、ゲームシークエンス上、作戦移動を日軍より後で行うため、自分が勝てる場所に登場してくる。このシークエンスを崩すためにはラングーンレーダーの機能停止が重要。 と言ったところだろうか。

    フライングタイガースの初戦から学んだこと - bqsfgameの日記
  • 茨城会:フライングタイガースを対戦プレイする - bqsfgameの日記

    茨城会発足との報せがあり、常磐線沿線族として参加してきた。 土浦は拙宅からは電車でさらに30分ほど東北方面へ下ることになる。荒川沖の駅を過ぎると両側は蒼とした景色となる。しかし、そこを抜けて土浦に到着すると、しっかり都会なのでまたビックリする。会場が駅から少し遠く、今年の酷暑の中では歩くのは大変。呼び掛け人の方に甘えて車で送迎してもらった。 対戦はNSさんとコマンド最新号のフライングタイガース。NSさんは、ウォーアットシーを連想したと言い、筆者は新撰組始末記を連想したと言う。 ダイスを振って日軍を持ってプレイすることに。 日軍側から両軍の戦力を見ると、なんと言ってもゲームタイトルにもなったフライングタイガースの優秀さが目立つ。 どうしたものか悩んだが、先ずフライングタイガースを消耗させてしまい、それから得点を稼ぐという戦略的選択肢を選んでみた。 と言うことで、第1ターンから大得点源で

    茨城会:フライングタイガースを対戦プレイする - bqsfgameの日記
  • 9月9日: F男の誰も付いていけない話

    同じ色の話題は連続させたくないんだけど、ちょっと無視しにくいモノ見ちゃったからなあ…つーわけで、国際通信社から10月中旬に発売予定の「少女兵器大戦」について。なお、あえて余所でどんな話が流れてるのか、全く確認していません。 ブログ「ゲーマーいちねんせい が ゆく」を見る限り、私が「ヒト電」の作戦を考えたり、作戦を考えたり、作戦を考えたり…で忙しかった先週金曜日、この情報がアップされたらしい。詳細を確認したところ、台湾で出たカードゲームの完全日語化だそうな。よくこんなの見つけてきたなあ。「コミケ会場で、カタログにない新作同人ウォーゲームを発見する」とか、「香港で、日で売り切れていたカレンダー買ってくる」といった意味不明な武勇談を持つ私でさえ、感心してしまいますよ。 説明などを見る限り、内容は「萌えミリカードゲーム」のようだ。絵師台湾の人。オリジナルのモノをそのまま流用するらしい。台湾

    gameape
    gameape 2010/09/11
    [for:@twitter]