今日は「札幌歴史ゲーム友の会」に行ってまいりました。 午前10時ごろに会場に到着しますと、すでに暗黒卿様と鈴木様、今日も6ゾロ様がすでにいらっしゃっておられました。 その後つじ参謀様と柿崎唯様が顔を出され、今日は六名の参加でした。 こちらは暗黒卿様と鈴木様が対戦なさっておられた「The Hell of Stalingrad」 スターリングラードの市街戦をカードを使って表したゲームのようです。 こちらはつじ参謀様と柿崎様が対戦なさっていた「Cromwells Victory」? (すみません。タイトルは怪しいです) 英国の内戦ですね。 私は今日も6ゾロ様とスタンダードASLを対戦いたしました。 シナリオはASL1「Fighting Withdrawal」 このシナリオは、盤外へ脱出しようとするフィンランド軍に対し、それを阻止しつつも自らも脱出せんとするソ連軍との戦いを描いたものです。 栄えあ
ウォーゲーマー7人が軽井沢に集まる、という企画におじゃましてきた。 呑み食べとおしゃべりとウォーゲームのどれも楽しみにして出かけた。 正確に言うと、呑み食べおしゃべりへの期待の方が大きかった。 で、ウォーゲームも楽しかったけれど、飲み食べおしゃべりを満喫する週末になった。 馬肉やら鯉やら手打ちそばやらをおいしく味わいつつ、 日本酒で意識をなくしかけたりしつつ、 夜は半そでだと涼しいくらいの心地よい気候を楽しみつつ。 軽井沢は東京から新幹線で約1時間。 ずいぶん近くなっていたのだなぁ。 拙宅から車で出かけたら、谷原で関越に乗るまでに1時間以上かかっちゃうというのに。 25年ぶりくらいに「日本機動部隊」をプレイ。 シナリオは「珊瑚海海戦」。 ルールはほぼ完全に忘れており、ノートPCでルールブックを読みながらのたどたどしいプレイだったけれど、非常に新鮮に楽しむことができた。 (相手プレイヤーさん
処分というわけではなく、今後も残すための整理を開始した。 どちらの雑誌もジッパー付きの袋に本誌と付録ゲームが入っている。そのまま積ん読状態なら書棚に差しておけるが、付録ゲームのユニットを切り離してしまうとうまく入らなくなる。そこで、整理を開始。100円ショップなどでA4の書類ケースをたくさん購入し、付録ゲームとルールを収納してみた。これなら、本誌と並べて書棚に入れても問題ない。まだ始めたばかりで完全に片付いたわけではないが、先は見えた感じ。 これが終わったら、次はMetagamingとかSimulations CanadaとかSchutz Gamesとか、要は小さいand/or薄いパッケージも同様の方法で整理しようと思っているところ。 それにしても、ゲームの外箱には統一規格がないのが辛い。同じような大きさの箱でも微妙にサイズが違っていて、整理がとてもしづらいのだ。メーカーごとの独自サイズじ
旅団長と。 ■DMZ:The Next Korean War/2回目/2人/勝利■ Decision GamesのFolioシリーズのうち、現時点で一番のお気に入りを再戦。今日もまた、南を担当。 前回の敗戦を教訓にして、マップの中部から西部にかけて厚い戦線を構築する。もちろん、すべて2-2-8の歩兵ユニット。進撃路上の要衝に配置し、少しでも旅団長にダイスを振らせるのが目的だ。 このゲーム、防御側にとって大切なのは「いかに攻撃側にダイスを振らせるか」だと思う。山岳や都市に籠もった部隊への攻撃や、渡河を伴う攻撃ではEX(相互損害)の結果が出やすいCRT(戦闘結果表)になっているためだ。個々の戦闘力は高いがユニット数が少ない北側の1ステップと、戦闘力は低くてもユニット数が多い南側の1ステップでは、重さがまったく違う。南側にとってEXは「望むところ」なわけで、その結果が出る可能性が高い場所への攻撃
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第3クォーター。 7ターン終了時 イエナのプロイセン軍はもはや壊滅寸前…。 所詮、分遣隊の悲しさか…。 アウエルシュダットは何とかハッセンハウゼンの線で持ちこたえてるものの、プロイセン軍の一部は南側の高地に登ってきているし…イエナからの援軍が間に合うか…? 8ターン終了時 イエナはもはうあ無人の荒野を疾走するフランス軍w…。 残る敵は放置して後続に任せることに…(って電撃戦や)。 北はジリジリと押され気味…。 9ターン終了時 イエナ方面は完全にプロイセン軍が駆逐されあとは、最短時間でアウエルシュダットに向かうのみ。 アウエルシュダットではとうとうハッセンハウゼン南の高地から回りこまれ高地上のフランス軍が孤立状態に。 10ターン イエナではワイマール方面にフランス軍騎兵が突破、一部の部隊がマップ外に移動。 10ターン終了時 アウエルシュダットでは、イエナからフランス軍接近中の報を受け、ブラウ
中盤戦。 ここら辺りからアウエルシュダットでも戦闘が始まる。 4ターン:アウエルシュタットの状況1 ハッセンハウゼン方面から進出してきたフランス軍先遣隊とプロイセン軍が接触。 こっち(アウエルシュダット)の方がマップが小さく険しい地形が多い。 ハッセンハウゼン南北の高地とその合間を走る街道(及びハッセンハウゼン)はいかにも防御上のポイントになりそうなところ。 寡兵のフランス軍としてはプロイセン軍に占められる前になんとか抑えたいところ。 4ターン:アウエルシュタットの状況2 増援のないプロイセン軍に対し、フランス軍主力が相手なので、この時点で戦力が逆転。 総花的攻勢であるがとにかく同時多発攻勢で、こちらでは寡兵なプロイセン軍を分散させるのが目的。 4ターン終了時 …というわけでターン終了時、北ではなんとかハッセンハウゼンまで、南ではクロズヴィッツ〜コスペダラインまでフランス軍が前進。 5ター
今度はヒストリカルなシナリオです。 両戦場間で移動もできるので、その辺りの援軍のマネージメントの要素も出てくるので、ちょっと (そういやこういうマップ間移動って昔やった(SPI)「PARATROOP」の「CRETE」を思い出したw) セットアップ 最初はイエナ側のみ。 やはり序盤仏軍が寡兵なのは同じ。 でもプロイセン軍主力はアウエルシュダット側なので、イエナ決戦シナリオのように大量の増援は見込めず、大丈夫かいな…? 1ターン終了時 序盤はイエナでのみ戦端が開かれる。 増援もあり、やはり進撃しやすく防御しにくいであろうドルンブルク方面に向かう感じに。 (それにイエナは早々に決着つけてアウエルシュダット側に援軍を送りたいので、どしても北進志向になる) 2ターン終了時 イエナ側では雲霞のごとく湧いてくるフランス軍にプロイセン軍がちょっとアセアセモードに。 アウエルシュダット側にプロイセン軍が展開
September 10, 201020:27 DMZ (DG) カテゴリプレイ記録 大雑把な性格(自分)には向かない北側でプレイ。 序盤にオーバーラン事故でモバイルユニットを消耗(ステップロスするとオーバーランできなくなるユニットが多い)。 戦力的にソウル制圧は不可能でしたが、「1回でもソウルに突入するとドローになる」という悪魔のルールによりずるずるとプレイ。 予備攻撃をEX以上で成功させれば(1/2の確率)ソウルに対するオーバーランを実施できるところまでやりましたが、順当に失敗したところで終了。 もう少し上手く立ちまわれる気がするので、なんだかんだとバランスは取れているのかもしれません。 でもまあ、防御側が有利なシステムにおいて攻撃しなきゃいけないのは割と大変かも。 どのタイトルを見ても、防御側が気楽にプレイできる印象です。 次はゴランの予定。 イスラエル側は大変そーだな〜。 それにし
2010年09月10日13:18 カテゴリ○Ring of Fire 100904TSS例会 KMT殿とRing of Fireをプレイ。以前からやりたいと思っていたんですが、なかなか機会がないまま過ぎてました。KMT殿も対人は初プレイとのこと。何となく私がドイツ軍を担当。 ウクライナ43と同じで最初は陣地線で守っていればよかろうと2ターンほどやってみたんですが・・・あれ?このペースだとドイツ軍はユニットがなくなってしまう!と気付き、慌てて戦線を大きく下げます。 結果的にハリコフに立てこもり部隊を残し、ボゴドゥホフの線まで下がって増援部隊で反撃しますが、ソ連軍が磨り減っていないため、あまり効果なし。それでも戦車戦で多少ユニットを撃破します。 半分ぐらいまでやって終了(=写真)。ソ連軍のステップに余裕があるので、これからドイツ軍が懸命に反撃しても苦しいと思われる状況。 ドイツ軍はちょっと工夫
まだ、ブログを初めて間もないのですが、皆様に「祭り」のご提案をさせていただきます。 現在購入可能なゲームを1つ決めて、最低1回はそのゲームについて書きませんか。 リプレイでも作戦研究でも、好きか嫌いかでもなんでもいいです。 とりあえず、第一回は(EP/JWC)日露戦争でどうでしょうか。 もちろん、もっといいゲームがあれば変更します。 1ヵ月は長い、2週間でいいでしょうとか、ご意見ご提案は承ります。 【好き勝手に語ろう 第一回】 ・ゲームは(EP/JWC)日露戦争 ・期間は10月1日~31日 ・上記ゲームに関することであれば、基本的には何を書いてもいい ・タイトルの頭に【祭:日露戦争】を付ける ・全員がガチではなくプロレスであることを理解して、相互に絡んでいく(作戦研究とかで熱くなって本気で喧嘩しないこと) ・たとえプレイしたことがなくても、ブログ主であれば気にしないで祭りに参加していい(そ
「レッドサン・ブラッククロス」に感化されたアメリカ人デザイナーの、 架空世界における第三次世界大戦、日独激突を描く作戦級ゲーム2in1。 「ミシシッピ・バンザイ」では、アメリカの大草原地帯を舞台に、 日独の最新鋭機動戦力が真正面から激突します。 何でもこの世界では、第二次世界大戦の戦局展開を受けて、 北米大陸を日本とドイツが仲良く分割している様子。 何がどうなったら、そんな状態に陥るのか皆目見当も付きませんが。 「ブラック・ゴールド」では、中東の油田地帯占領を企図する日本軍が、 敵航空優勢の下で困難な進撃を強いられます。 両ゲームともお約束と言うべきか、変なユニットには事欠かず、 憲兵隊自殺コマンドとか狂信的ナチ突撃兵とか、 性質の悪いアメリカンジョークなのか、真意を測りかねます。 架空の第二次世界大戦の推移を眺めてみると、 アメリカが大恐慌と大統領暗殺で国内乱れ、無為に過ごしている間に、
ヒトラーの急死により幕を閉じたインド亜大陸を巡る日独激突、 「レッドサン・ブラッククロス」世界での第三次世界大戦休戦から僅か2年、 大ドイツ連邦共和国の初代大統領として大欧州を統べるロンメルに、 ヨーロッパ十字軍を提唱するパットンがアメリカ大統領に就任して挑む。 スーパー・D-Day、欧州奪還作戦がまたも世界を震撼させる、 大人気仮想戦史ボードSLGの続編、第四次世界大戦です。 1952年と言うと現実世界では、朝鮮戦争が末期のグダグダ真っ盛りの頃。 「レッドサン・ブラッククロス」では未完成艦や計画機の類だった兵器群も、 「リターン・トゥ・ヨーロッパ」では元ネタあるもの無いものかき集めて、 創作超兵器のオンパレード、もはや仮想ではなくSFの領域に達しています。 でっち上げ歴史年表を紐解けば、カフカス地方から口火を切った反攻作戦は、 グレートブリテン島の奪回を経て、モスクワ・パリ解放の大成果を
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