聞く所によると日本で一番売れたらしいウォーゲーム。 太平洋戦争における日本連合艦隊とアメリカ太平洋艦隊の激突がテーマ。 日本列島からハワイを遥かに越えてアメリカ西海岸までマップに収める壮大さと、 1ヘックスに1艦しか存在できないスケールのちぐはぐさに、 良識派シミュレーションゲーマーからは失笑が漏れたと言う。 戦艦・空母・巡洋艦が実名でユニット化されており、加えて駆逐艦・航空機も。 戦闘ではユニットの攻撃力に手札の戦闘カードから一枚を足し合わせて、 両軍ユニットを比べ3以上の差があれば少ない側が撃沈します。 大和・武蔵はどの戦艦よりも攻撃力が2高く射程も長く、天下無敵の不沈艦。 燃料補給とか占領政策とか、そんなもろもろの小難しい事は一切関係なくて、 連勝していけば日本軍が難なく西海岸に到達出来ちゃいます。 コレが一体何をシミュレートしているんですかと笑うなかれ、 「連合艦隊」が日本で一番売