筑前煮、おさしみ(鮪・鯛・かんぱち・ブリ)、紅白なます、マグロの煮付け、ローストポーク(モモ、肩ロース)、ダシ巻き卵、紅白かまぼこ、公魚佃煮、黒豆、こぶまき。 ちょっと緑色の食べ物がないので彩りがさみしい。 でも飲んで食べてしまえば関係ないか。
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ゲームを遊ぶといったとき、我々はいったい何をしているのだろう。 ここで我々はしばしば、ゲーム中に計算や推理、計画といった知的操作を想像する。場合によっては身体的能力が問われることもあるし、プランニングと身体能力の連携が問われる場合もあるーアナログゲームに限って言えば、身体能力を問われるケースはあまり多くはないが、まったくないとも言えない(トランプの「スピード」や、各種アクション系のユーロゲームなど)。以上、a-gameかわら版の「野獣げぇまあ<その30>」から引用。 ウォーゲームにおいてプレイヤーはどんな能力を問われるべきか? または、どんな能力を問われるウォーゲームを自分は好きなのか? そんなことを時々考えていたので、冒頭に引用した「野獣げぇまあ」の一節がとても響いた。 でも、自分の考えをうまくまとめることができないなぁ、と思っていた。 そんなところにD&Dの赤箱(ベーシックセット、です
アドテクノスのシミュレーションゲームブック初期6作の一点で、日本古代最大の内戦である壬申の乱(皇位継承を巡る大海人皇子と大友皇子の争い)を再現する作戦級ウォーゲーム。デザイナーは高梨俊一氏。名前の通り、「本」にカウンターシートとマップも綴じ込まれた形式になっていて、これで1500円というのが時代を感じさせます。後にゲームジャーナル12号で再版されましたが現在ではこちらも絶版。 以下、未プレイ状態での感想です。 マップは、当時の首都である淡海京(滋賀県大津市)を中心におよそ現在の大阪府~岐阜県あたりまでの範囲をカバー。平地の色がもうちょっと薄い方がいいかとは思うけど、コンポーネントはアドテクノスのラインナップの中ではいい方かな。ユニットが赤と黄色なのはポエニ戦争へのオマージュなんでしょうか。 近代以前では一般的な指揮官と兵力が分かれたシステムで、指揮官の能力は、統率力、作戦修整、戦闘修整の3
昨日の話しと一脈通じるが、2010年は非常に活発にウォーゲーム雑誌の付録ゲームをプレイできた。 ●コマンド日本語版 ライオンオブエチオピア 河井継之助最後の賭け 第48装甲軍団の死闘 フライングタイガース JuneAugust44 ●ゲームジャーナル 関ヶ原への道 アウステルリッツの太陽 燃えよ姉川の戦い ●ウォーゲーム日本史 討入り忠臣蔵 函館戦争 長篠・設楽が原 ●S&T オスマン・トルコ帝国の台頭 ●ATO フェイタルアトラクション バッファローウィング ●戦棋 八百壮士 金門湾1949 ●ウォーゲーマー チャイナインシデント うーん、これだけプレイしても積み残しありか‥。 コマンドを6個、GJを4個、日本史を4個プレイしないと完全消化できないものなぁ‥(^_^;
▲ゲティスバーグ これは、ワレスのゲティスバーグ。 別にゲームになっていないとまでは思わないけれども、プレイした時に単純に面白いと思えなかった。褒める人もいるので、好みの問題かも。 ▲フェイタルアトラクション これは大いに期待していたし、ルールを読んだ段階ではおもしろそうだったんだけどなぁ‥(^_^; 実際にプレイした時に動作不良と言うパターンだった。うーん‥(^_^; ▲ヴェニスコネクション 昨年はユーロゲームをあまりやらなかったのでユーロゲームのガッカリは少なかったのだが、これはガッカリ。とある方が非常に褒めているのを読んで、たまたま別の個人輸入の機会にショップにあったので購入。いや、これは失敗でした‥(^_^; ▲バルティモア&オハイオ 入手困難なウィンサムゲームズを入手する機会を見付けて‥。 どうしても入手困難な高評判ゲームは、期待過剰になりやすい。 そんなに悪くはないのかもとも思
古いゲームメーカではありませぬw。 GMTから出版されている、カードゲーム。 デザイナーはウォーゲーム以外では超メジャー級?のライナー・クニッツィア氏。 (いつも思うけど、微妙に覚えにくい名前だ…) 恐らく、ウォーゲームしない人にもかなり遊ばれていると思われ。 自作カードスタンド零号機/初号機も大活躍! 基本は横一列に並べたカードに手札をプレイして相手より強い役を作るか、相手の役を弱めて、両者の間にある“軍旗”(フラグ)を奪って勝敗を競う、2人対戦型のカードゲーム。 カードには古代アレキサンダー大王率いるマケドニアと、ダレイオス率いるペルシア軍の戦いを想起させる各種兵科やイベント等が描かれてる。 んで、それらカードを使ってプレイをしていると、場に並んだカードの様子が古代戦の戦列同士がグシャ!っとぶつかり合って押し合いへし合いする様を、手札の応酬が弓、剣、騎馬の激しく戦う様子を、うまーくイメ
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