今回はコルスンの戦いですね。ルールブックは8Pありますが3Pは表紙とデザイナーズノートとチャートなので実質5P。ルールの文字間も大きくて読みやすいと感じました。スタックのルールがちょいと変則的だったり、射撃力は兵科によって変化したり、ステップが損害マーカーで管理したりと・・・まあ、まったくの初心者は辛いかもしれませんが、ウォーゲームに興味と意欲に満ちた人ならばプレイできる感じを受けます。たぶん大丈夫じゃないかと思いますね。 それはそうと目を引くのが1ページ目ですね。「初めて当社のウォーゲームに触れるときは・・・」という注意書きのコラムが復活しています(私の記憶ではこのコラムがあるのは随分と昔の頃のCMJだった気がします・・・)。そういえば魁!コマンド士官学校という初心者向けコラムも始まっていますね。 ウォーゲーム日本史もそうですが、国際通信社は「初心者」というものを視野にいれつつ紙面づくり
Vae Victisの「ハンガリー1944」がコマンド100号に収録されることになり、100号に収録されるはずだった高梨俊一デザインのゲームが101号収録になった、というアナウンスがコマンド編集長のブログに掲載されたのを受けて。
9月27日。イスラエル南部のネゲブ砂漠に駐屯する第7機甲旅団の、ゴラン高原への移動が開始された。 ただしこの段階では戦争勃発を意識しての行動ではなく、ゴラン高原正面でシリア軍が増強されつつある状況への対抗措置にすぎなかった。 10月5日。イスラエル国防軍機甲部隊の全予備役士官は自宅待機の命令を受け、空軍は即応体制に入った。 10月6日4:30。イスラエル国防軍エラザール参謀総長は、エジプト・シリア両軍が18:00に開戦するとの軍情報部の報告を受けた。 エジプト軍の渡河作戦に必要な気象条件の関係から、10月2日の段階で作戦開始時刻は14:00に変更されていたのだが、イスラエル側はそれを察知できなかった。 10月6日6:00。司令部に登庁した参謀総長はダヤン国防相と協議。エジプト・シリア両国への先制航空攻撃の必要性で意見が一致した。 10月6日8:00。首相官邸で参謀総長と国防相の説明を受けた
平成23年2月11日 建国記念日 この日は「中野歴史研究会」に出陣。 篠原さんの追悼例会である。 大盛況の35人 そして 久しぶりの「スモレンスク攻防戦」 最も楽しいウォーゲームのPlayは 初Play と 忘れた頃にやるPlay である by 大吉川 ということで 赤 軍 : 西新宿鮫さん ドイツ軍 : Play Boy(←アホ) スモレンのPlay数だけなら日本一を自称するも 1年ぐらいやっていないと完全に忘れている。 手遅れの図。。。 イェルニヤへの突撃に失敗しているところ。 この時、1:1攻撃 2:1攻撃全てが振るわずAR・・・ 結局、スモレンスク方面、クリチェフ方面 全てにおいて 中途半端 になってしまい完敗でした。 続いて、珍しく(失礼)例会に出席の ますやまさん も交えての 「マーケットガーデン作戦」 ドイツ軍 : 西新宿鮫さん ヤンキー : ますやまさん バグパイプ: 大
日本機動部隊のゼロ戦は滅法強い。で米軍の対空火力も相当強い。これは誇張ですよね。二つの誇張がツボにはまって全体的ならしさを醸し出している例です。 だから、昨今はやりの説にしたがって、ゼロ戦だって実はあんなに強くないんだと、ハウスルールを用いるなら、同様に米軍の対空火力のレーティングも見直さなくてはいけません。 空戦ゲームのエアフォースの移動ルールは、航空力学的見地からみると、すっごくシンプル。これはゲームとして成立させるための省略の技法ですよね。 1ヘクス動かすたびに難解な物理方程式を解く必要のあるゲームなんて、だれもしようと思わない筈。 で、もう何処に載っていたのか忘れちゃいましたが、独ソ戦のゲームで、ゲームバランスのために、ソ連のどっかの都市と都市の間の距離を、意図的に改変したゲームがあるらしい。 1ヘクスは○○kmを表しますとか、ルールブックに書いてある(筈)にも関わらずです。 これ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く