フラットトップのような空母戦ゲームは、やはり索敵を制するものが勝利します。 先に敵を見つけた方が勝ちというのは、この手のゲームでは常識です。 なので優秀な索敵機を擁していることが、勝利するための非常に大きな条件となります。 では本ゲームにおいて、優秀な索敵機の条件とは何でしょうか。 フラットトップでは航空機ユニットが実際にマップ上を「飛行」し、その航路上を索敵します。 ですから、1ターンあたりの移動力が大きい方が、より多くの索敵を実施できる。 でも、コレちょっと変ですよね。 1ヘクスあたりの滞在時間は、移動力が大きい方が減るわけですから、むしろ移動力が小さい方が、ヘクス毎での索敵成功率は上がるべきじゃないかなって気もしますが、フラットトップにそんなルールはありません。 すると偵察機としては移動力5の零式3座水偵より、移動力11のP-40戦闘機の方が倍以上のヘクスを一度に索敵できて優秀だとい
ミニゲームをなんやかんやプレイ中。 こんどは、全く脈絡もなく、18世紀の戦場へ。 フリードリヒ大王率いるプロイセン軍とブラウン伯率いるオーストリア軍による、エルベ河畔の村ロボジッツを巡る霧中の激戦を再現する表題作をプレイ。 オリジナルはGDWの120シリーズと呼ばれるシリーズの一作。 マップが拡大してありハーフマップサイズとなってるものの、GDW版ではもちっと小さかったような気が…? シークエンスは、移動〜射撃(移動してない部隊のみ、砲撃含む)と防御側射撃後、白兵戦…を交互に繰り返すようになってて、当時?の戦いの流れがイメージしやすく覚えやすかった感。 ポイントは、この戦いでは正午近くまで戦場一帯が霧に覆われてた、ということで双方のほとんどのユニットはゲームほぼ中盤まで裏返して隠匿状態での戦いとなる。 正午になり霧が晴れた後は、モレーレン川東岸のオーストリア軍本隊が西岸の様子に気付き、一斉
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