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ブックマーク / dsssm.blog.fc2.com (164)

  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる 『BARBAROSSA:Army Group Center』のシークエンスブック作成中

    その後、『BARBAROSSA:Army Group Center』のシークエンスブック?を作成中です。 シークエンスのA4裏表のシートは既に作っていてそれを参照しながらやっていたのですが、数十ページになってもいいから、「ルールもそれだけを見ればよく」「シークエンスの順番に参照するべき表が載っている」ものを作ろうと。そういう考えは以前(2011年の時)もあるにはあったのですが、今なら『InDesign』が使えるので、より良いでしょう。 というわけで、作り始めたのが↓ ユニットなども織り込んで、なるべく分かりやすく、見た目に華やかな様に(^_^;) ただ、ここらへんまで作って、「予備ユニット、民兵ユニットとは何か」とか、「UR/MGユニットとは何か」あるいは「スタック制限」などの、「シークエンス上順番に、というよりは、一般的に理解しておかなければならないルール」をやはり、シークエンスより前に

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    gameape 2013/04/21
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる 『BARBAROSSA:Army Group Center』のユニットの種類

    『BARBAROSSA:Army Group Center』のシークエンスブックを作ってます。 シークエンス順に作っていくのですが、シークエンスに入るより先に分かってないとダメな一般的情報として、ユニットの見方についてのページも作ってました。 このゲーム全般に言えることですが、色々要素があるので大変でした……。 いくらかカテゴリが重なったりもしてます。超重砲兵のカテゴリには枢軸軍列車砲も入っているのですが、これはグリーンMAではないし、装甲列車や小艦隊は移動力以外では普通のユニット扱い。Entという、超重砲兵の様に固定しなければ使えないけど扱いは一般砲兵というユニットや、NKVDユニットの中に装甲列車があったりとか。 分からないのが「予備ユニット」というルールで、「RES」の名称を含む全てのソ連軍ユニット、というのですが、目を皿のようにして探しても、そんなユニットが見つからない……しかし、

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    gameape 2013/04/18
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる おっかなびっくりのホート第3装甲集団:第3ターン

    承前、第3ターンです。 第3ターンの枢軸軍移動フェイズ終了時の写真です。灰色の丸で囲んだ部分で第7装甲師団はオーバーランを敢行するも、失敗……。やむを得ず停止して戦闘フェイズに殴ります。 そして首尾良くふっとばして戦闘後前進、機械化移動フェイズに入ったのですが……。 この第3ターン機械化フェイズから、通常通り移動力が半分になるとのこと。そして、最先端の第7装甲師団は部隊の一部が補給切れになっていたために移動力が-2され、(7-2)÷2=2.5の移動力では地図端への突破が出来ない……! 「勝利条件は完全な1個装甲師団」のため、-2勝利ポイントが確定してしまいました。その少し後方の装甲師団も移動力が足りません……。 続くソ連軍機械化移動フェイズ、移動フェイズには地図盤端からソ連軍部隊が出てくることも分かっており、何回もそれを聞いてから、こちらの機械化移動を熟考する……。うーむ、よくわからん……

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    gameape 2013/04/10
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる おっかなびっくりのホート第3装甲集団:第2ターン

    承前、第2ターンです。 いきなり第2ターンの枢軸軍移動フェイズが終わり、戦闘フェイズも終わった後の写真です。紫の線が独ソ国境。 ホート第3装甲集団は青いオハジキのおかれたVilniusを、最先端の装甲師団群の全力で殴って陥落させました。 この時、移動力的にほとんどギリギリでVilniusへ到達していたのと、都市にこもる敵戦力もまあまあいたので、『激闘!』シリーズの時のクセ?であまり躊躇することもなく全力で殴ったのですが、結果的に「第3ターン終了時までに1個装甲師団をミンスク北から突破させる」という勝利条件をほんの少し移動力が足らずに出来なかったので、少なくとも1個装甲師団は殴らずに前進させるべきでしたね……(後でBOWさんに指摘されて「なるほどな」と)。 あと、近接航空支援をグデーリアン=パウルKさんに全部任せていて、ホートの戦線ではあまり使用していなかったのですが、そこらへんのバランスも

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    gameape 2013/04/09
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる ミドルアース大阪(13/04/07)

    ミドルアース大阪に行ってきました。ゲーム目的では当に久方ぶりです(半年ぶりくらい?)。 ゲームは前回、前々回のエントリーで書いてました様に、GMT『BARBAROSSA:Army Group Center』のミンスクシナリオです。BOWさんとパウルKさんがプレイされるのに、飛び込みで参加させてもらいました。 担当はBOWさんがソ連軍、パウルKさんがグデーリアン、私がホートという事になりました。 セットアップ時点。指さされているのがミンスクです。 第3ターン終了時(来このシナリオは5ターンまで)。この時点で夜7時30分を越えており、ここでお開きとなりました。 詳しくはまた、自分の後学のためにもこのブログに書きたいと思ってます。 その後いつも様に、王将で晩ご飯となりました。大変楽しかったです。 大きな話としては、「ビッグゲームやりたい。ビッグゲームやっていこうよ」と。ミドルアース大阪内でと

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    gameape 2013/04/08
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる 『BARBAROSSA:Army Group Center』ミンスクシナリオの勝利条件チェック

    『BARBAROSSA:Army Group Center』ですが、その後VASSALモジュールの存在を教えていただきました。『North』しか見あたらないと思い込んでいたのですが、普通に行ったら普通にありました……いったい何だったのか(^_^;) 『BARBAROSSA:Army Group Center』VASSALモジュールのページ CenterとNorth、それにTyphoonが一緒になったモジュールの様です。 ミンスクシナリオをやると聞いているので、ミンスクシナリオのソロプレイ(というかおっかなびっくりの練習)をしてみようと思ったのですが……。 良く考えてみると、とりあえずどういうあたりを目指すかが分からないことに気付きました(^_^;) 『激闘!』シリーズの連結バルバロッサだと、ミンスクより西で一度小包囲をし、さらにミンスク東方でもう一度手を繋いで大包囲を完成させる……というの

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    gameape 2013/04/06
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる 『BARBAROSSA:Army Group Center』の復習……あれ?

    4/7(日)のミドルアース大阪で、『BARBAROSSA:Army Group Center』の卓が立つということを掲示板で知りまして、急遽参加希望表明をさしてもらいました。 しかしあまりにも久しぶりなので、忘れていると思い、VASSALでプレイできる『BARBAROSSA:Army Group North』のモジュールを手に入れてきて(持っていたハズなのだけど見つからなかった)、「北方軍集団」のシナリオをプレイしてみます(モジュールにはキャンペーンしかなかったけど、まあ大丈夫でしょう)。 ところが……かつて自分が練習プレイをしていた時のエントリー「マンシュタインの活躍!」を参考にとりあえず第8装甲師団の移動を考えてみたのですが……。 全然同じ様にいかないぞ!? ↓初期配置 左真ん中辺の第8装甲師団が、ソ連軍1-1-4の歩兵連隊を蹂躙して東の方に進むはず……。 以前のプレイ画像でも、1-1

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    gameape 2013/04/06
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる 『西方電撃戦』の写真をグーグルストリートビューで探してみました

    3/12のエントリー『英辞郎第7版』『西方電撃戦』発売!で書いてました『西方電撃戦』を買ってきました。 梅田茶屋町の「売り場面積日一」のジュンク堂で買ったんですが、ミリタリーコーナーであっても新刊は通常表紙が見える様にして数冊置かれているものなのですが、このは棚の一番下に、同種の『パンツァーズ・イン・ノルマンディー』の横に一冊だけ背表紙が見える様にして置かれてました。そもそも冊数入ってなくて、それほど売れるではないという判断なのでしょうね……(T-T) 中身的には、同じジャン・ポール・パリュ氏の『バルジの戦い』をご存じの方なら想像がつくように、膨大な戦場写真と、その半分くらいには現在の同地点の写真、それに割と淡々とした記述が続きます。 ただ、フランス電撃戦の写真集は↓くらいしかなく、そもそもあっという間に終わってしまった戦争であった為に元々写真が少ない(と『西方電撃戦』に書いてあ

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    gameape 2013/04/01
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる アラスシナリオ第3回(最後まで)

    前回の続きです。 結局、連合軍側の移動は上の様な状態で終えました。運べる補給ポイントはアラスへ運び、道路(橋梁)をおさえておくために一部のイギリス軍ユニットがアラスの東にいるようにしています。 さて、ドイツ軍側のリアクションなのですが、第7装甲師団にはいくらかの選択肢があるとは思いますが、ためしにアラス東のイギリス軍部隊をオーバーランしに行ってみることにしました。前回までまったく忘れていたのですが、装甲部隊ユニットは平地でなら攻撃力が2倍になるというルールがある(一方、装甲部隊が防御側の場合、攻撃側の2倍を1.5倍に軽減したりはするが、自分の攻撃力が上がるわけではない)ので、装甲部隊は攻撃を受けるよりも自分から殴りに行った方がいいのでしょう。 第7装甲師団は(相手側に装甲部隊がいたため)装甲部隊の戦闘力は1.5倍されて、総計20戦力、イギリス軍側は10戦力。アクションレーティングでも1上回

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    gameape 2013/03/30
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる アラスシナリオ第3回(途中まで)

    というわけで、前回に続いてアラスシナリオをやり直してみました。 ドイツ軍側の初期配置は前回と同じままとします(両端に予備があるより、真ん中に予備がある方がドイツ軍にとって有利な様な気がしました)。 連合軍側にとって前回の件で困るのは、フランス軍部隊が(割と弱体な)トーテンコップフを殴りにいっても、戦闘回避されてしまうこと。しかしフランス軍部隊がまったく何も殴れないのは、まずい。 そこで思い出したのが、イギリス大陸派遣軍は予備マーカー2個が使える、ということ(フランス軍は使えない……んですよね? シナリオ指定的に)。「連合軍側に予備マーカーって、これ何に使うの?」とか最初は思ってたんですが、移動フェイズの頭に予備マーカーを置いておいた部隊は、移動フェイズ中に1/4の移動力で移動でき、かつ突破フェイズ(つまりこのシナリオの最後の最後)に、予備マーカーを取り外して全移動力で移動し、砲爆撃し、全戦

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    gameape 2013/03/26
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる 『The Blitzkrieg Legend』アラスシナリオソロプレイ

    『The Blitzkrieg Legend』のアラスシナリオをソロプレイしてみました。 いったんマップ上でやったものを、テキトーにVASSAL上で並べ直してキャプチャして矢印を描き込んだものを下に挙げてます。 とりあえずVASSALの『The Blitzkrieg Legend』モジュールは、Fog of Warオプションが最初からオンになっている様で、そのままだとソロプレイに重大な支障があります。色々見ていると、[ファイル]→[個人設定を編集]→[全般]タグの、「OCS-Disable all Fog Of War」にチェックを入れてOKし、一度VASSALを終了させて再度起動すると全部のユニットが見える様になるのが分かりました。 ソロプレイですが、ルールブックは和訳の時にさんざっぱら見ていたわけですが、実際にちゃんとプレイするのはほぼ初めて(以前、『Enemy at the Gate

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    gameape 2013/03/25
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる アラスシナリオ第2回

    アラスシナリオについて、もう1回やってみました。 前回はドイツ軍は右下と左下の装甲師団に予備マーカーを置いていたんですが、今回はSS-トーテンコップフと第7装甲師団に予備マーカーを置いてみます。 連合軍側は、別に全部移動させられるっぽい事が分かったので、時々ある「戦闘モードでは前線まで移動力が足りないよ」という部隊は移動モードに変更することだけ気をつけて、全部前線へ。補給ポイントは事前に全部計算して、足りることは分かっているので処理せず。 で、ドイツ軍側のリアクションを考える段になり……。 「トーテンコップフは攻撃をかけられてはいるけど、予備モードを解除して移動できるので、戦闘は回避して、左下の第6装甲師団とスタックして防御力を増強するか……。トーテンコップフの砲兵は撃てるので、後ろから撃とう。」 「さて、第7装甲師団はどうするか……。右下の第5装甲師団にスタックして防御力を増したらいいん

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    gameape 2013/03/25
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる なんば会&送別会に行ってきました

    ここ2、3年?、関西でウォーゲーム会に参加してくれていた25歳のA瀬2等兵さんが就職が決まり東京へ引っ越しになるということで、関西勢としては残念な気持ちもありながら、しかし若きウォーゲーマーの前途を祝してなんば会&送別会が企画され、行ってきました。 とりあえずなんば会では、一卓で『謙信上洛』がプレイされてました。 展開としては、上杉軍を阻止すべく移動していた徳川軍が損耗しまくって崩壊し、上杉軍の勝利となったそうです(^_^;) 私はもう一卓の方の、北条投了さんの『謀略級三国志改訂版?』の方に参加しました。6人プレイです。以前GJで付録ゲーム化されていた『謀略級三国志』を色々な点で改訂したものだということです。 1回目のプレイでは私は荀[或〃]を引きまして、勝利条件は、 1.曹操の軍師であるならば+2 2.孫策勢力が滅亡していれば+1 3.仕えている勢力の城(四角のとこ)の数 で、合計して1

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    gameape 2013/03/18
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる 「大陸軍 その虚像と実像」などを自分用に冊子にしてみました

    『The Blitzkrieg Legend』の作業が終わる頃に、「次はこれをしよう」と思っていたことがありました。 R/Dさんの「大陸軍 その虚像と実像」や、関連blogを『InDesign』で自分用に冊子にして読みやすく、線を引いて何度も参照出来る様にする……という作業です。 上記サイト及びブログは、ナポレオニック関係のことについて当に興味深く、恐ろしく詳細で、珠玉の様なコンテンツであると思ってます(日語でこういう内容が読めるというのは当に……!)。以前サイトの方に関しては一太郎でもって(二段組みにせず)だだーっとプリントアウトして読んでいたんですが、そのやり方では読みにくいという問題がありました。また、ブログの方は特に内容が順不同なので、自分にとって分かりやすく並び替えて、出来ればの様な形にして読みたい、と……。『InDesign』が使える様になってきたので、それをやってみる

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    gameape 2013/03/16
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる GJ連結バルバロッサやってきました

    なんば会に行ってきまして、以前『激闘! バルバロッサ作戦(仮)』初テストプレイで書いてました連結バルバロッサのテストプレイに参加してきました。 ただし今回は、人数が4人しかおらず、南方はプレイしない事になりました。私は前回と同じく、中央軍集団をプレイしました。 置かれているに意味はありません(^_^;) ↑第1ターン終了時。中央軍集団では小さいポケットが完成しています。ただ今回は、(とにかくターンの最後の方にサプライが出まくった前回と異なり)割と最初の方にサプライが出まくったため、この小ポケットによるソ連軍ステップロスはこの時点では発生しておりません(しかし第2ターン開始直後にそれが発生)。第1ターンのサプライ時には、ブレストリトフスクなど少数の場所でステップロスが発生し、それでその要塞が割と簡単に落ちたという事はありました。 ↑第2ターン終了時。前回と異なり、ミンスクポケットも完全に成

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    gameape 2013/03/13
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる ゲームマーケット大阪行ってきました

    ゲームマーケット大阪行ってきました。 人は多かったですけども、去年の2倍の面積の会場になっていたらしく、人口密度的には去年より相当楽でした(といっても、11:30以降に回ったので、10時過ぎとかだともっと多かったのかも?)。 とりあえず端から回り始めたのですが、端のa-game?のとこで鹿内さんが来られてて、ウォーゲーム史の最新号?をプレイしておられました。ミドルアース大阪の小野部長が鹿内さんに「この駒は動かさない方がいいですよ」と仰ってましたわ~(いや、マーカーか何かのルールに関してだったんですが)。 途中で砂漠のキタキツネさんにお会いしまして、自作フランス戦ゲームのアドバイスをいただきました。「ダイス同時振りってとこですけど、ダイスを振る回数を減らすなら、攻撃側が成功した時のみ防御側がモラルチェックするというのもありですよ」と。なるほど~。同時ダイス振りの場合、あのルールだと振り直

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    gameape 2013/03/10
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる 自作フランス戦をA2に

    和訳が終了してノルマがなくなり、「はて、何をするかな……」とぽーっとしております。 昨日夜に『スイス・ベネルクス史』の興味のある部分は読み終わったので、オラニエ公に関して調べ物をして何か書こうかな……とも思ったのですが、他の資料も読んでからの方がいいだろうと思いまして、自作フランス戦ゲームに関して、以前作っていたデータを引っ張り出してきてみることにしました。 自作フランス戦ゲームは、最初フルマップ(A1)で作ろうとし、次にハーフマップ(A2)にグレードダウンし、さらにクォーターマップ(A3)にして、これはいくらかテストプレイするところまで行きました。が、しかしクォーターマップのものは破棄して、再度ハーフマップにしようと考えております(ちまちまやるよりは広いマップでやりたいと考えて! フルマップにしないのは、フルマップだとユニット密度的に広すぎる様な気がするのと、シングルブラインドでマップ2

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    gameape 2013/03/04
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる 『The Blitzkrieg Legend』和訳完成+ドイツ史本など

    『The Blitzkrieg Legend』の和訳ですが、完成しました。こかどさんにはとりあえずお送りしました。 今回は『InDesign』で戦闘序列なども全部入れたのでそのチェックなどがしんどかったです。和訳に関しては、フリースクールのボランティアの方で英語が得意な人に聞いたり、あるいはMustAttack上でよく分からない所を質問させてもらって、大変助かりました。御礼申し上げます。 チェックは多重にかけましたが、まだ間違っているところがあるかもしれません。先々で手に取られた方で、間違いを発見されましたら教えて頂ければ幸いです。 何はともあれ、これで3ヶ月以上に渡った「和訳生活(『InDesign』上の仕事の方が今回はダメージ多かったかもですが)」から抜け出せました……。休みの日も基的にその作業ばかりしてましたから……。『The Blitzkrieg Legend』自体をやってみたい

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    gameape 2013/03/03
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる 『The Blitzkrieg Legend』和訳進捗など

    ずっと『The Blitzkrieg Legend』の和訳作業をやってます。 最後の2ページの表類だけはページ割が確定してから作業した方が効率がいいと思うので、それを除けばとりあえずすべて『InDesign』上に翻訳を割り付けしました(明確化やエラッタや追加のハウスルールなども含めて)。ただし綴じ込みの様になっている「到着スケジュール」の4ページ分は、ルールブックの中に入れるよりも別シートとして存在した方がいいように思ったので別に作りました。 疑問点解消作業中に、シナリオの指示を解読するためにユニットをマップ上に並べなくてはならないのではないかなぁ……と思っていたのですが、「VASSALモジュールはあるのかな?」と思って探して見たら、ありました。シナリオの初期配置も全部されていて非常にありがたい(*^_^*) ↑半ターンしかない練習用シナリオ「アラス」で使用するマップ領域 (数ヘクス以内で

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    gameape 2013/02/25
  • ウォーゲームで歴史に思いを馳せる なんば会に行ってきました

    大阪なんばでボードウォーゲームをやる「なんば会」に行ってきました。とあるゲームのテストプレイの為です。 何のゲームかは明かせませんが、色々議論がためになりました。基的な考え方としては「出来るだけシンプルなシステムにし、それで試してみてどうしてもうまくいかない時にのみルールを付け加える」ということなんですが、調整自体はなかなか難しく……。フランス戦ゲームを作りたい気持ちがちょっと上向きましたが、難しい面も多いんですよねぇ。 そのテストプレイの他にもお二人ほど来ておられて、その内の一人の方に「松浦さんが作っておられたワーテルローゲームはどうなったんですか?」と言われました。 私が「あー、あれは没にしました。展開がなるようにしかならず、面白くない出来になってしまったので……」と言いますと、「誰でもダウンロード出来る様に公開してはどうですか?」とも言われました。「プレイしてみてどうかは自己責任で

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    gameape 2013/02/11