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ブックマーク / 1805.blog69.fc2.com (61)

  • 机上演習場 積み木の七年戦争

    13 February 2010 kata家にて、Prussia's Defiant Standを。 七年戦争で定番のSPI/AH/HJのフリードリヒ大王は面白いゲームですが、1年ごとのシナリオ形式(Generalとかにヴァリアントがあるかもしれませんが)。戦役を通しでプレイできるゲームが欲しいなあと思ってました。 GMTのClash of Monarchsに期待し、入手もしたのですが、これは2-4人用でかなり重そうなシステムでそのままお蔵入り。 そういえば積み木のであったな~とこのゲームを思いだして購入したのでした。 この日が初プレイで、プロイセンを担当。ザクセンを占領したのち、フランス軍を無力化したまではよかったのですが、オーストリア軍を攻めきれず。単調な攻撃を繰り返してじり貧となり、ランダムイベントで毎度動きの止まっていたロシア軍が、それでも最後はベルリンに突入してくるにおよんで投了

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  • 机上演習場 久々にゲーム

    20 September 2009 kata家にて、久々にゲームをプレイしました。 遅れておじゃましたころには、kataさんvs.kotanoさんの「入札級関ヶ原」がすでに佳境に。 はじめてということで、入札は自動決定を使用した模様。 脇坂・朽木その他のいつもの4将は東軍に寝返ったものの、小早川は西軍のまま参戦とのこと。 小早川秀秋、島津義弘・豊久は除去、三成は辛うじて除去を免れたものの、東軍勝利。 確保した拠点1箇所(西軍自壊)と判定してたけど、東軍が元から持ってた分が入ってなかったかな? だとすると、2~6箇所確保(第二次関ヶ原合戦で西軍完敗、和睦。史実よりは良し)だったかも。 続いて、私も加わって、謀略級三国志を3人で(ほんとは4人からのゲームなんですが)。 あ、どっちのゲームも北条投了さんデザインだわ。 3人ともある勢力を広げたあげく、大陸を放浪してまた別の勢力を広げてみたりして、

  • 机上演習場 ゲーム箱とカードのサイズ

    ゲームの箱とカード類のサイズのメモを発見。 段ボールを買おうとしたときのもののはず。 ホームセンターに行く機会があったとき、このメモは持っておらず、適当に1つ買ってきた覚えがあるのだけれど、その段ボールはいま見当たらず(^^; このメモも失くしそうなので、ここへ写しておこうかと。 ゲーム箱(たぶんGMTのもの+アルファ) 25 x 32 (cm) Conflict of Heroes (Academy Games) 31.5 x 38.5 Waterloo Fate of France (L2D) 31.5 x 39 Cry Havoc (Standard Games) 30 x 42.5 Empires of the Middle Ages (Decision Games) 29 x 44.5 The Devil's Cauldron (MMP) 31.5 x 47 以下、たぶんカードの

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  • 机上演習場 パラ・パラの戦い

    28 March 2009 一緒に注文してもらってたCombat Commander : Pacificを受け取りにkataさんちへ。 手軽なものをひと勝負、ということでCombat Commander : Europeを対戦。 シナリオは6。 D-day翌日のサンメールエグリーズという設定。 勝利得点の対象となるお屋敷には、米独両軍が配置できるのですが、迷った挙句、弱体のConscript(混成?)分隊ユニットを配置。 さっそく蹴散らされましたが、時間稼ぎにはなったかも? 防御側の独軍を担当したので、手札は少ないし、配置のまずさか一方的にユニットを除去されてましたが、手札が煮詰まってもドンドン捨てて山札が無くなれば、Timeマーカーが進むので、カードプレイはあまり悩まず気楽でした。 とは言っても損害ユニット数は米軍1に対し、独軍6。 9ユニット除去による敗北もあるかな~と意識しだしたとこ

  • 机上演習場 Blood & Steel

    21 March 2009 いりぞうさんとこへ、今回は車で。 ある橋の手前で渋滞。 やっと橋の上にあがると前方に煙が。 ここはナイメーヘン?あそこはアルンヘム? この日は野焼の日だったそうで、たなびく煙は硝煙に非ず、野焼のけむり。 いりぞうさんとこでは、L2DのBlood & Steelをプレイ。 テーマはクルスク戦南方、プロホロフカ戦車戦。 1ヘクス=800m、ZOCなし。 独:1ユニット=連隊で、SS3個師団が初期配置されます。 ソ連:1ユニット=師団の消耗した前線歩兵と、3個旅団から成る空挺歩兵を、盤上の村その他にフリーセットアップ。 1ユニット=旅団の戦車軍団が、ソ連プレイヤーの選択で、増援として登場します(最大5個軍団)。 航空支援とソ連の砲兵支援を決定した後は、独:師団/ソ:軍団ごとにチットで活性化し、ユニット/スタックごとに、移動or射撃or移動・射撃or射撃・移動を行います

  • 机上演習場 お試しNo Retreat!

    12 February 2009 No Retreat!をプレイしてみました。 はじめは訳してからなどと思っていたのですが、1頁で挫折。 さすがにひととおり目をとおしてはいたので、いい加減な説明をしてバルバロッサ・シナリオを開始。 ルールを間違える前提でいたせいか、戦闘後前進を忘れたり、第3ターンの天候がMudなのを忘れたりと、ルール間違い以前のミスをしてましたが、まあ肩慣らしということで勘弁いただきたいところです。 陣営を入替えての第2戦は、独軍:kataさん。 レニングラードをFortになる前にと攻撃。 誰が呼んだか韋駄天ハインツのカードを出して、自動のDRで、ハイ陥落。 1戦目は北方軍集団の戦闘後前進を忘れてたような気がするんですが、要塞化前に接敵されないよう手を打つ必要あり? ソ連軍は、あっさり包囲されるような位置に出したりして、出すユニットがことごとく除去され、カードを補充に使い

  • 机上演習場 ゲーム初めはモスクワ攻防戦

    11 January 2009 我が家にて、ゲーム初め。 お題はシックス・アングルズ11号"モスクワ攻防戦"。 ソ連軍:kataさん(初めて)、独軍:私(2度目)。 今回はリプレイ等誌記事も読みました。 読み終えたのは前夜ですけど^^; 作戦方針とまでは行きませんが、前回取れなかったマロヤロスラヴェツに、誌リプレイでは第1ターンから前面まで進出していたので、同様に進出すること、あとは忘れてはならない側面防御、とその2点を念頭にプレイに臨みました。 <第5ターン終了時、ソ連側から> 第1ターン、第4装甲軍は突破移動フェイズに無事マロヤロスラヴェツ前面まで進出。 第2装甲軍の自動車化1ユニット+補給ユニットも移動フェイズにオリョール前面ヘクスへ進出し、守備隊を除去したが、戦闘後前進はできず(一度したのですが、ソ連軍戦車に補給ユニットを踏まれることが判明し、待ったをさせてもらいました。2ユニ

  • 机上演習場 明けましておめでとうございます。

    昨年、対戦・ご交流いただいた皆様ありがとうございました。 今年もよろしくお願いいたします。 皆様にとって良いことの多い年でありますように。 暮れの対戦を書いているうちに、とっくに元旦も過ぎてしまいました。 まいど周回遅れな私ではありますが、お付き合いいただければ幸いです。 今年の初アクションは、郵便局へエアメールの受け取りに。 配達票には差出人の記載がなかったのですが、目星どおり、Victory Point Gamesからでした。 NO Retreat!、Waterloo20、Ancient Battles Deluxeのエキスパンション・・・。 ちゃちゃっと訳すなんて芸当はできませんからとりあえず積んどくんですが、元旦早々に手元に来たからには、今年はこのゲーム達の年になる、のかなぁ。

  • 机上演習場 締めはまたもCC:E

    31 December 2008 ナポレオンの黄昏を投了して終わってしまったので、2時間ほど空き時間ができてしまいました。 "黄昏"は重い、というイメージがあり、途中までしかプレイできないと思いこんでいて、他のゲームの準備は全くしておらず、そう考えてみると我ながらけっこう楽天的なのかも、と思えてきますが、それはさておき。 時間にほどよくて、ルールがある程度あたまに残っていて、入り込んでいた心を切り替えてリラックスしてできるものということでコンバット・コマンダーを。 シナリオはあっさり、ということで1。 そういえば前年最後のゲームも、これの初プレイでやはりシナリオ1をプレイしたのでした。 サイコロで決めて独軍担当。 秘密の指令は、盤右の農場占領(4VP)。 オープンのは盤端突破が2倍でした。 ユニット数がソ連軍の半分なので、まとまっていた方がとも思ったのですが、VPスペースの多い左側も取れな

  • 机上演習場 年の瀬の"黄昏"

    30-31 December 2008 歳末恒例? 2日かけてkata家でウォーゲーム。 今回は"Struggle of Nations"邦題「ナポレオンの黄昏」となりました(連合:kataさん、仏:私)。 春季セットアップで始めて、休戦を挟んで行けるところまで、のはずでしたが。 このゲーム、鉛筆の太さほどのヘクスに、通常の半分くらい(6mmx12mm)の細長い指揮官ユニットを2ヘクスに置くのですが、ユニットの小ささと、書かれた名前の小ささといったら、まずもう老眼になったらプレイ不可能というシロモノ。 そのユニット裏面はもともと矢印が書かれた素朴なものでしたが、kataさんの手により鮮やかな色に! 仏軍はトリコロール、連合軍は緑と紫。 印刷されていた矢印は、切れ目がいろいろで見分けがついてしまうので手を入れたとのこと。 100均のシールを使ったそうなんですが、すばらしい仕上がり。 やはりコ

  • 机上演習場 "死の谷"と憩いの館

    21 December 2008 ゲームサークル坂戸にお邪魔したところ、N村さんとAgainst the Odds誌16号、"La vallée de la mort"をプレイできました。 1954年、第1次インドシナ戦争でフランスの継戦意欲が挫かれることとなった、ディエンビエンフーの戦いを、エリア・マップと大隊規模ユニットで再現しています。 航空写真のようなマップが印象的でした。 システム概要と展開は、N村さんのブログ"閑人工房"に。 ベトミン側から見た展開を。 序盤、体から離れたイザベラ陣地(各陣地名は女性名。戦車は1両=1ユニットで、スモレンスクとか都市名が付いてます)は、大兵力で包囲したものの壊滅させるには至らず、取り逃がしてしまいます。 体は防御効果&戦車&砲撃と、戦力差を作れない拙攻により攻めあぐみます。 練習シナリオで陣地に対する工兵の修正が大きかったので、突撃に連れてい

  • 机上演習場 1806 シナリオ3 & 4

    20 December 2008 kataさんところで1806<OSG>を。 OSG撤退ということで、ありがとうザッカー・プロジェクト?として近くキャンペーン・オブ・ナポレオンもプレイ予定ですが、半日ちょいでプレイできそう&和訳もあるということで、まずは1806をプレイしてみることとなりました。 テーマはイエナ・アウエルシュタットの戦いで、ロスバッハの復讐というサブタイトルがついてます。 <シナリオ4冒頭、プロイセンの先制攻撃?> システム 作のルールには特に書かれてませんが、The 6 ays of Glory<CoA>、1806、Seven Days of 1809<OSG>はDAYS systemと呼ばれているようです。先行の6Daysとの違いがルールの幾つかの箇所で触れられています。 システムはNapoleon' Last BattlesやNapoleon at Leipzig

    gameape
    gameape 2008/12/28
  • 机上演習場 Allies-Attack x2

    kataさんところでCombat Commander:Europeを2戦。 1戦目はScenario 4で独:kataさん、米:私。 場所はアルデンヌのどこかの町のお屋敷? カードの偏りに呻吟するうちに瞬く間にターンが進行。 序盤に来たArtillery Requestを煙幕でなく砲撃に使ったのはおそらく悪手。 Smokeの消えるタイミングとArtillery Requestの来る頻度をまだ把握していなかったのでした。 また左翼は、屋敷外に独軍がいなかったのだから、道路を走って側面から屋敷にアプローチすべきでした。 遅まきながら増援で来た工兵を走らせますが、Time!を3回くらい立て続けに起こして、あっという間のSudden Death判定も一発轟沈で為す術なく敗北。 WireはScenario 3にもありましたが配置が難しいですね。このScenarioだと屋敷外の路上or壁沿いの木立とい

  • 机上演習場 フリードリヒ大王1756年Scenario

    TOMにて、B&Gに引き続き、へぼへぼ6+1さん(反プロイセン)と。 時間の都合と久々ということもあって、ターン数・登場国数が少なかった記憶のある初年を希望しました。 フリードリヒ以下マグデブルクのプロイセン勢はトルガウ攻略のため、まず兵站づくりへ。 反プロイセンは、フリードリヒを誘い出すため?ザクセン軍をドレスデンから北西方向へ。プロイセンの兵站建設地も射程に入れた位置? シレジア方面では東端の要塞を攻略するために兵站建設。 ブラウン(オーストリア)とシュベリーン(プロイセン)は睨み合い。 中盤、フリードリヒはセルベロニを捕捉・撃破しましたが、それで慢心してしまったかザクセン軍に完成していた兵站を破壊されるという失態! 後からザクセン軍も撃破・混乱にしましたが、兵站は帰らず・・・。 2度の会戦で戦力も不足気味となり、逡巡の末、シュベリーンを呼び寄せることに。 トルガウと並行してあわよくば

  • 机上演習場 Blue & Gray:Chickamauga

    TOMにて、へぼへぼ6+1さん(南軍)と。 へぼへぼさんがお持ちだったタクテクス付録のNAWにも惹かれたのですが、浅く広くという嗜好が勝って初プレイとなるこちらを希望しました。 ルールは自分も電車の中で読んだばかりというのもあって、オプションやTSR版改訂は抜きでしたが、どちらも入れても説明量はたいして変わらなかったかも。 序盤、南軍は北軍増援侵入ヘクス方向へ攻撃もしましたが、基的には北方へ増援を走らせます。北軍も北へ増援を送ろうとしますが、戦力・時期ともに見劣りするものとなり、各個撃破の餌に。 中盤には南軍がRossville Gapを制圧。北軍はどこかで戦線を破ろうと攻勢に出ますが、それも夜間ターンの小休止で勢いを失ってしまいました。 投了ものの状況でしたが、終了までおつきあいいただきました。VPヘクスとなっているAlexander's Bridge北方の交差点(1920)への攻勢

  • 机上演習場 第3回 The Old Musketeers

    いつものことながら周回遅れの記事なんですが、第3回 The Old Musketeers (TOM)に参加してきました。 電車のなかにミニチュアの建物が入った籠を持っている方がいて、そのまま会場のタワーホール船堀に入っていかれるので、もしやと思ったのですが、どうやら鉄道模型の集まりに行かれるようでした。恐るべし船堀? 11時前に着き、入口でお迎えいただいたのは、サッポロ辺境伯様! つじ様とthe Art of Siegeをプレイされてました。SPIのゲームをコレクションされている方に見せていただいたことはありますが、実際のプレイを拝見できるとは夢にも思いませんでした。 カウンターシートの"ランナー"部分がスケールになっていて、おそらくは射程等を計っておられました。ミニチュア・ゲームに近いルールとのことでした。これぞ机上演習という感じで憧れます。 そして会場の奥には更なる驚異が! こちらは正

  • 机上演習場 1813諸国民戦争x2

    春秋戦国に続けて1813諸国民戦争を計二戦。 反仏連合軍:kataさん、仏同盟軍:私。 一戦目はチュートリアルみたいなものと思って博打に出て、ナポレオン&ネイをはじめ仏軍はほぼ全力でベルリンへ。ビューローが存外粘り強かったですが、仏軍突破で終了。 ソロプレイしてみたときは、同じことをやってナポレオンで主導権が取れず、いきなり敗北して終ってしまったので、北へ行くと短期決戦になりやすそうです。 二戦目は東方の戦力を無事に撤収させて、ハンブルクのダヴーも回収して、出てきた連合軍の方面軍を叩くつもりで。ブリュッヒャー率いるシレジア方面軍を一度は叩いたものの、損害が徐々にかさんで仏軍は貧血状態に。最終ターン終了時、連合軍勝利得点2点で引き分けでしたが、思い返してみると、途中仏軍は補充時にあまりに苦しくて一度に2ボックス(除去>再編>マップ上)動かしてしまっていたように思います。1ターン1ボックスとい

  • 机上演習場 GJ28春秋戦国

    kataさんと葉書のシュペー号の後にゲームジャーナル28号の春秋戦国をプレイしました。 後半4ターンだけの戦国シナリオで、kataさんが国:秦、同盟:楚・趙、私が国:越、同盟:魏・燕となりました。 簡単に口頭説明をして始めたのですが、毎ターンチット3~4枚が引かれるとあっさりターン・エンドになったことと、エリアが絞られていて長考することもなかったので、プレイはサクサク進みました。 越が楚を、魏が秦を侵略。毎ターン優秀な国王を輩出する秦は意地を見せますが、早々に戦車を騎馬に転換できた魏に押し切られます。趙の武霊王も"胡服騎射"を発動する前に滅亡し、kataさんのコントロールする国がなくなって終了。 チットと外交のサイの目が偏って出て、かなり極端な展開だったかもしれません。 感触としては、家臣(人物)チットは登場数をある程度抑えてあるのだと思いますが、ついつい出ることを期待してしまいます。