同じタイトルの記事を昨年末に書いた。 そのときには5タイトルのゲームが「在庫あり・プレイ経験あり・好きなゲーム」だった。 しかし、そのうちの「独ソ電撃戦」と「Here I Stand」が「在庫なし」になってしまった。 一方、好きなゲームは増えていない。 元々好きなゲームはいくつかあるけれど、どれも在庫切れ。 在庫ありのゲームを新たにいくつかプレイしたけれど、好きだと言えるほどのものはなし。 (「Not War But Murder」はあと数回プレイしないと好きかどうか判断できなそうです) ということで、昨年の記事に書いた5タイトルから、今年在庫切れになった2タイトルを抜いたものが今年の「在庫あり・プレイ経験あり・好きなゲーム」ということになる。 Bobby Lee 昨年末、このゲームへの僕の気持ちはちょっと盛り下がり気味だった。 しかし、11月のThe Old Musketeersでプレイ
2008.12.28 TSS例会 モスクワ'41 カテゴリ:TSS例会 12/27に今年最後の例会となるTSS例会に参加しまし、風間さんとCMJ新作の“モスクワ '41”をプレイしました。風間さんドイツ軍、わたしがソ連軍での対戦です。双方とも初プレイで、手探りでの対戦となりました。 ゲームは基本システムは『ドイツ装甲軍団』なのですが、いろいろ加わっています。セットアップはほぼフリーです。1ターンは特別にドイツ軍が2回連続で、移動、戦闘します。 2~5ターンにソ連のチットによって、ドイツ→ソ連という進行が、1ターンだけソ連→ドイツになる(双方ダブルムーブとなります)というアクセントがあります。 過去のシリーズと比較し特徴的なのは混乱の回復で、回復できるユニット数がダイス判定で決まります。単独の混乱ユニットが攻撃されると、自動除去です。このため、いままでのシリーズより読みにくくなっています。
2008.12.28 GCACWの同人誌…落ちました カテゴリ:シミュレーションゲーム 期日までに間に合わなくて、GCACWの同人誌『I am ready to go』は落っことしました。一方のミニ・ゲーム『Patton at Bay』は錦大帝さんに渡し、無事コミケのテーブルにあるハズです。 GCACWの同人誌『I am ready to go』は遅れても完成させます…1月中には。思ったよりページ数が多くなりそうで、B5だとホチキスで綴じれなくなりそう。というわけで、A4サイズにします(40~50ページくらいになりそうです)。 完成したら、ブログでお知らせしようかと思っています。配布はメール便での発送かな。 ミニ・ゲーム『Patton at Bay』については要望があれば、メール便での発送を対応しようかな?と考え中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする La
2008年12月28日 午後二時半過ぎ (1) カテゴリ:例会報告 参加者は20名を超えました。 コミケ初日ということもあり、10名程度と踏んでいたのですが甘かったようです。 The Battle for borodino(SPI) The Bulge: FAB#1(GMT) 終了 戦国大名(SS/EP) モスクワ'41(CMJ) SHANGHAI IN FLAMES(ASL) 終了 Victory at Sea(CMJ/Jedko) 終了 No Retreat!(VPG) 終了 SILENCE THAT GUN(ASL) Prussia's Defiant Stand(Worthington Games) RACE FOR THE GALAXY(RIO GRANDE GAMES) BASTARD TANKS & SHOOTIN' FOOLS(ASL) 18畳×2の和室に20名を超える大
27日の例会で「太陽の帝国」を対戦しました。 多分今年最後の対戦でしょう。 HIROさん、お相手ありがとうございました。 42年スタートの短縮キャンペーンで行けるところまで行こうと言うことで始めました。 担当はHIROさんが連合軍、私が日本軍を担当。 とりあえずは、南方資源地帯を速やかに制圧することと、2ターンにガダルカナル上陸を果たすこと。 その後どこに行くかはその時考えると言う方針で挑みました。 2ターン(42年1~4月) ・シンガポール、フィリッピンを降伏させるも日本軍も被害甚大。 ・日本軍最終フェイズに予定通りガダルカナルに上陸、豪州委任統治領を占領。 ・連合軍は「アルカディア」を手持ちに含めない男気溢れる選択でオランダ軍が溶解。 ※まずまずの進捗 3ターン(42年5~8月) ・蘭領東インド降伏。 ・アッツ、ウェーク占領 ・精強海鷲部隊(台南空含)ソロモンに集結。 ※次ターンから連
20 December 2008 kataさんところで1806<OSG>を。 OSG撤退ということで、ありがとうザッカー・プロジェクト?として近くキャンペーン・オブ・ナポレオンもプレイ予定ですが、半日ちょいでプレイできそう&和訳もあるということで、まずは1806をプレイしてみることとなりました。 テーマはイエナ・アウエルシュタットの戦いで、ロスバッハの復讐というサブタイトルがついてます。 <シナリオ4冒頭、プロイセンの先制攻撃?> システム 本作のルールには特に書かれてませんが、The 6 ays of Glory<CoA>、1806、Seven Days of 1809<OSG>はDAYS systemと呼ばれているようです。先行の6Daysとの違いがルールの幾つかの箇所で触れられています。 システムはNapoleon' Last BattlesやNapoleon at Leipzigが
2008年12月27日 2008年を振り返って カテゴリ:ゲーム関係 今年のCMJやGJについて振り返ってみようと思う。 まずはCMJから。 ●CMJ#79(08/02発売) 『テムジンの戦い』、『成吉思征西記』、『ベルリン市街戦』の三本立て。 デザインはWorks Zero。 Works Zero所属の方々があちこちの例会に出向いていましたなぁ。 私は全くプレイしなかったので感想は特になし。 全モンゴルを統一千年の偉人 チンギス汗チンギス ハーン 成吉思汗DVD-BOX 全6巻 ●CMJ#80(08/04発売) 『ヒトラー電撃戦』でWW2のスペイン産のキャンペーンゲーム。 マップの差し替えが次号で行われたり、ルールの明確化が山のように出たりと、別の意味でも話題作に。(笑) ルールの明確化は落ち着いたようで、CMJ#83から作戦研究記事が連載中。 対波戦からプレイできるキャンペーンゲームと
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