今日の札幌は雨模様。 少しは涼しくて助かるのですが、じめじめしていやですよねー。 とはいえ、涼しいおかげで昨日よりは体調もよく、読書にも気持ちを向けることができました。 学研の「歴史群像」の最新巻を読み終えまして、今は学研M文庫の「焦土作戦」を読み返し中です。 3月30日の記事に書きました、「バルバロッサ作戦」の続編でありまして、著者も同じパウル・カレル氏でございます。 スターリングラードでの大敗北後、ドイツ軍が乾坤一擲の一大反撃をおこなったクルスク戦。 そのクルスク戦の描写から上巻が始まりまして、中央軍集団の崩壊する下巻までとなっておりまして、今は下巻を読み返し中です。 前回の記事にも書きましたが、物語として読む分には楽しく、ゲームがやりたくなる本だと思います。 ヴェルキエ・ルキ戦なんかはコマンドマガジン76号に付録がついておりますし、独ソ戦全体のキャンペーンゲームでもある「独ソ戦2」も
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