タグ

Hitlers_Warに関するgameapeのブックマーク (2)

  • 鉄十字の軌跡 - k-takahashi's blog

    鉄十字の軌跡 作者: 大木毅,鹿内靖出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2010/08/08メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る 大木毅氏が各種雑誌に掲載した記事を再編集し、鹿内靖氏によるシミュレーションゲーム紹介と組み合わせた一冊。 冷戦終結による資料公開で色々と違いが出てきているが、細かい部分は置くとして(事実関係の変化については、注記や修正で対応している)、やはり大木さんの記事は読んでいて面白い。 個人的には、シミュレーターの記事はおおむね読んだことがあるもの(のはず)だが、歴史系は読んでいなかったので、それが読めたのが嬉しい。ヒトラーを巡る「プログラム学派」の話をきちんと整理して読めたのは参考になった。この視点から突き詰めた1923年を第1ターンとする「Hitler's War」というゲームは、ありえそうだ。(HoIで作

    鉄十字の軌跡 - k-takahashi's blog
  • 兵器開発プログラム成否の実証場面として - bqsfgameの日記

    バトルオブブリテンやシーライオン作戦のもう一つの醍醐味は、それに備えた兵器開発プログラムを進めてきたかどうかが試される場面であるというところではないかと思う。 「第三帝国」や「ヒトラーズウォー」では、第二次欧州大戦を進める上で、各国がどの兵器の開発を推進するかと言う意思決定が程度の差はあれできるようになっている。 このときにドイツから見て、対イギリス戦というのは、それ以前のポーランドやフランス、さらには後に想定されるソビエトに対する陸戦主体の電撃戦と異質な兵器が要ると言う点で事前に並行して準備しがたいものがある。歴史群像の記事でもこの点は強く指摘されており、そもそもこうしたジレンマがあった割にはドイツはかなり善戦したと言えるのかも知れない。 一方、イギリスから見れば、もっとも重要なことは防空システムの整備であり、レーダーを中心とした警戒網、それと呼応して発進する迎撃システム、それらを可能と

    兵器開発プログラム成否の実証場面として - bqsfgameの日記
  • 1