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ブックマーク / k-takahashi.hatenablog.com (157)

  • 元亀争乱 - k-takahashi's blog

    季刊 ウォーゲーム史 第18号 『元亀争乱 〜ソリティア信長包囲網〜』(ゲーム付) ([バラエティ]) 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2013/06/20メディア: 大型この商品を含むブログ (2件) を見る先週は途中までだったので、今回は最後までプレイ。 まず、左上のチャートをちょっと細工して、軍事行動のコストを書き足してみた。 これで、ルールブックをひっくり返す回数は減ったと思う。 プレイの方は2時間強でプレイ終了。 と、願寺勢力を紀伊まで追い込んだが、制圧した敵拠点は越前と甲斐の2カ所で、勝利条件上は敗北。願寺を壊滅させてやっと引き分けなので、まだまだ。(最終拠点では敵勢力規模+1なので、強襲は難しい。) ルール確認 山崎に願寺勢力と毛利勢力がいたときに、京都から水攻めをしたとする。このとき、敵の軍規模はどうなるのか? それぞれ−1か、合計から−1か? 今回は、

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    gameape 2013/06/30
  • 6月22日 - k-takahashi's blog

    ゲーマー的に一番重要なのは、 バルバロッサ作戦(バルバロッサさくせん、ドイツ語:Unternehmen Barbarossa ウンターネーメン・バーバロサ)は、第二次世界大戦中の1941年6月22日に開始されたナチス・ドイツによるソビエト連邦奇襲攻撃作戦の秘匿名称である。 バルバロッサ作戦 - Wikipedia だろうが、実は ゲームデザイナーズ・ワークショップは1973年6月22日に設立された[3]。設立メンバーはen:Frank Chadwick、Rich Banner、マーク・ミラーそしてen:Loren Wisemanで構成されていた[3]。 ゲームデザイナーズ・ワークショップ - Wikipedia GDW社の設立記念日でもある。(今年が40周年。会社自体は1996年に解散している) 会社設立の前からイリノイ大学(Illinois State University)向けに教育

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    gameape 2013/06/29
  • 元亀争乱 - k-takahashi's blog

    季刊 ウォーゲーム史 第18号 『元亀争乱 〜ソリティア信長包囲網〜』(ゲーム付) ([バラエティ]) 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2013/06/20メディア: 大型この商品を含むブログ (2件) を見る珍しく、到着直後の週末に時間が取れたので、ソロゲームということもありちょっと試してみた。 なお、FAQはこちら。 セットアップは、誌リプレイと同じに。 浅井が姉川で裏切るという史実を知った上で準備していた。ただ、それでもこの状況はつらい。 浅倉を滅ぼし、信玄没後の弱体化した武田氏を追っている。 というところで時間切れ。カードの20枚目くらいまでだから、全体の1/3くらいかな。ここまで1時間強。慣れれば2時間でフルプレイというのはまあ納得できる。 メモ 今のところ、事態に対応するのが精一杯。勝てる気がしない…… ソロプレイゲームとしては正しいと思う。 「浅井、許すまじ」

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    gameape 2013/06/24
  • ゲームジャーナル 47号 - k-takahashi's blog

    ゲームジャーナル47号 激闘! スターリングラード電撃戦 出版社/メーカー: シミュレーションジャーナル発売日: 2013/06/01メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (1件) を見る付録ゲームは『激闘 スターリングラード電撃戦』(デザイン:ふ〜ら〜中村)。 戦略指針の記事も出ているのだが、これを読むとかなり大変そうなゲーム。 デザイナーズノートが面白い。まず小学生のときに読んだみすず書房の(なぜか、途中で図書館から撤去されてしまったそうだ)のエピソードを紹介している。 そして前作『スターリングラード戦役』が『オンスロート』の1942年東部戦線版を目指したものであったこと、そのとき「ユニットの単位がバラバラになった」「ユニット毎の能力差が大きいため、使うユニット/使わないユニットが分離してしまい、そのため行動パターンに全ユニット1ヘクス移動というものを追加せざるをえなかっ

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    gameape 2013/06/17
  • エル・アラメイン - k-takahashi's blog

    コマンドマガジンの110号に「エル・アラメインは英軍必勝で」というが出ていて、「そういえばそんな話があったなあ」と。で、『ドイツ戦車軍団』の最新版を入手したので、時間もあったし、久しぶりにエル・アラメインをソロプレイしてみた。(さすがに、このゲームなら1回30分かからない。特に今回は3ターンでゲーム終了だし、ダイスは振らないし。) 今回は、英軍必勝の確認なので、独軍の攻撃は全てダイス目で6が出たことにする。で一回目はあっさり突破。 あれ? 気を取り直して2度目のプレイ。 「必ず6が出る」というのは、「1:2攻撃でも勝利確定」「3:1以上の攻撃なら、防御側除去確定」ということで、ものすごい勢いで英軍ユニットが消えていく。(さすがに、1:2攻撃は止めておきましたが、1:1攻撃は必ず勝ち) それでも、一応3ターン終了時でこんな感じになった。 赤いラインが戦線で、エル・アラメインの1ヘクス前、アラ

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    gameape 2013/05/20
  • コマンド 110号 - k-takahashi's blog

    コマンドマガジン Vol.110(ゲーム付)『Crisis Now: 尖閣ショウダウン』 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2013/04/20メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る付録ゲームは時事ネタの『尖閣ショウダウン』。色々と気を使うテーマではあるけれど、昔と違って「政治圧力で発売中止になる」なんてことはないだろう。デザイナーは『アジアン・フリート』の藤原史也氏。 『レッド・ドラゴン・ライジング』*1のバリエーションかと思っていたのですが、結構違う点が多い。 しかし、現代戦だから仕方ないとは言え、ルールブック32ページか。どこかでソロプレイしておきたいネタではあるのだけれど。 対応記事は、軍事状況分析、兵器解説、リプレイ、となっている。このリプレイを見ながらソロプレイかなあ。 自衛隊を1940年のフランス軍にしてはならない。(p.19) というのは、ゲーム雑誌

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    gameape 2013/05/04
  • ゲームマーケット 戦利品(続き) - k-takahashi's blog

    ボードゲームワールド ボードゲームワールド 作者: 小野卓也出版社/メーカー: スモール出版発売日: 2013/05/15メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見るTableGamesInTheWorldの小野卓也さんの新著の先行販売。会場で買うと、隣でサインしてくれます。 いわゆるカタログ/ガイドだけれど、テーマを決めて、それぞれからお薦めを10個という感じで紹介している。テーマは「グルメ」「世界遺産」「農業」「ピラミッド」「日」「トイレ」「タブー」「死」「おばけ」「絵」。所々にコラムが入っている。 コラムの中に「ボードゲームを買いすぎないための10箇条」といか、「老害チェックシート」とか、「ボードゲーム八大地獄」とかいうのがあり、苦笑。 ボードゲームストリート2013 ボードゲームストリート2013 作者: 安田均,グループSNE出版社/メーカー: 新紀元社発売日:

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    gameape 2013/04/30
  • ゲームマーケット 2013春 - k-takahashi's blog

    名称:ゲームマーケット2013春 開催日:2013年4月28日(日) 会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場) 西3ホール http://gamemarket.jp/modules/tinyd01/index.php?id=43 今回から、浅草からビッグサイトへ移動したゲームマーケット。折角のお祭りなので行ってきました。 会場はやや広くなったかなという感じだけれど、1フロア集中なので移動はしやすい。 全体的にスペース的には余裕がある感じだけれど、フリープレー用テーブルが少なめだったのが少々残念。(とりあえず広げてみてとか、中の確認とか、したいことはあるので。) SLG系同人誌を幾つか、先行販売されていた商業誌を何冊か、あとは特売コーナーでちょこちょこ、という程度かな。ホラーやSFテーマの同人ゲームが今回はほとんどなかったような印象。 SLG系は明日回し(翌日が休日だと、これができるので助か

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    gameape 2013/04/29
  • ウォーゲーム日本史17号 〜三河物語 - k-takahashi's blog

    季刊 ウォーゲーム史 第17号 『三河物語 ~参州一向争乱記~』(ゲーム付) ([バラエティ]) 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2013/03/20メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る 『三河物語』は、2人用のウォーゲームです。プレイヤーは松平家康を中心とする武家方と三河の地場勢力でもある一向宗一揆方に分かれて、三河地域の覇権を争います。 ゲームシステムは、中世史の動乱を再現する『太平記』システムを使用しています。 ◆ウォーゲーム史(国際通信社) 第17号 『三河物語 〜参州一向争乱記〜』 ということで、ゲーム自体は太平記システム。 ヒストリカルノートは白浜わたる氏によるもの。正確な資料がないため、これも一つの推測という位置づけになるのだろうが、 三河の願寺派寺院とその門徒が、家康を敵として蜂起に踏み切った原因は実のところはっきりしていない。(p.6

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    gameape 2013/04/15
  • コマンド 109号 - k-takahashi's blog

    コマンドマガジン Vol.109(ゲーム付)『ルントシュテットの戦い』『オデッサ攻防戦』 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2013/02/20メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る付録ゲームは「ルントシュテットの戦い」。1941年9月から翌年にかけてのアゾフ海周辺を舞台にしたゲーム。史実では、このあとルントシュテットは解任されてしまうことになる。 砂漠のキタキツネ氏のデザイナーズノートが面白く、ゲームの選択肢を増やす(戦力分配の余地を与える)ために、マップを広げていくことになる。 当初案のマップがこんな感じ。(p.16より) そこで両軍共に戦力分配の余地を与えるべく、マップのカバーする範囲を、クリミア半島の外に拡張することにしました。 まずは枢軸側からの視点です。史実のマンシュタインが頭を悩ませたように、セバストポリ攻略とロストフ方面侵攻への、11軍戦力配分につい

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    gameape 2013/03/03
  • ゲームジャーナル 46号 - k-takahashi's blog

    ゲームジャーナル46号 謙信上洛 出版社/メーカー: シミュレーションジャーナル発売日: 2013/02/27メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 27回この商品を含むブログ (1件) を見る付録ゲームは『謙信上洛』。中沢孝継氏が1990年に出版したゲームの再版。実は、謙信は大きな戦をあまりやっておらず(川中島がほぼ唯一の例外)、そのため謙信を主役にするには架空戦ということになったとのこと。そして、どうせ架空戦なら信長をとなったらしい。 マップは東は越後・伊豆、西は因幡あたりまで。小さめのヘクスがびっしり並んでいるのは当時のゲームっぽい。 上田洋一氏の記事では、 謙信は上洛して信長を打倒できたか? この「if」に対する私の答えは、「極めて困難であろう」である。(p.11) としている。1578年に謙信が周囲の勢力と話を付け上洛を目指した場合、信長軍との戦力比はほぼ1対1になる。こうなれ

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    gameape 2013/03/03
  • ゲームジャーナル 45号 - k-takahashi's blog

    ゲームジャーナル45号 東部戦線前進せよ! 出版社/メーカー: シミュレーションジャーナル発売日: 2012/11/30メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (1件) を見る付録ゲームは「東部戦線前進せよ!」。第一次大戦の東部戦線というテーマだが、システムは西部戦線ものの『西部戦線異状なし』をほぼ踏襲している。 ゲーム開始時の独軍の戦力は4個軍団、これでロシアの大軍をどうにかしないといけない、という状況。 ちなみに、よく知られている通り、第一次大戦の引き金となったのがセルビア人テロリストによるオーストリア皇太子夫殺害事件。従って、オーストリアとセルビアの戦いというのは第一次大戦の重要な戦いとなるはずで、これはゲームの範疇内となっている。(システム的には、小国はカードプレイで動く。) 大山格氏の歴史コラムは前半の愚痴が興味深い。歴史雑誌の読者は数年で入れ替わるのだそうだ。当初

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    gameape 2013/02/19
  • ウォーゲーム日本史 16号 - k-takahashi's blog

    季刊 ウォーゲーム史 第16号 『会津戊辰戦争』(ゲーム付) ([バラエティ]) 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2012/12/20メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る付録ゲームは「会津戊辰戦争」。知名度はともかく、ワンサイド戦だったこの戦いをどうゲームにするか、というところは、「会津領内を守り、自分たちの領内と立場を守る交渉材料を得ること」を奥羽越列藩同盟(東軍)の目標とすることで対応している。 基システムは、デザイナーのじんぼ氏が過去に発表した『長篠・設楽原合戦』『源平合戦 寿永の乱』のシステムに準拠し、障害が無い限りどこまでも移動可能というようになっている。 あとはイベントカードで、「米沢藩の来援」をあるかどうか分からないイベントとし(これをやりたかった、とデザイナーズノートには書かれている)、幾つかの歴史エピソードを表現している。 歴史記事は大山

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    gameape 2013/02/10
  • コマンド 108号 - k-takahashi's blog

    コマンドマガジン Vol.108(ゲーム付)『ノモンハン1939』『ノモンハン事件(東部戦線ヴァリアント)』 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2012/12/20メディア: 大型 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る付録ゲームは『ノモンハン 1939』。中黒靖デザイン。 歴史記事はヒストリカルノートが一と『ノモンハンのジューコフ』(大木毅)。ノモンハン戦は、冷戦終結後に旧ソ連側の資料が出てきたことで評価の見直しがかかっているが、その辺を踏まえたゲームデザインであり、歴史記事になっている。 歴史的前提を知っている日軍プレイヤーが、史実の日軍のように振る舞うことはまずない。あるとすれば陰謀ルールという名の特別ルールによって、である。それがなければ日軍プレイヤーは史実とはまるで異なる作戦を立て、無謀な攻撃は行わないだろうし、ジューコフによる二重包囲も容易には完

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    gameape 2013/01/21
  • ボードゲームナビ 2012-03 - k-takahashi's blog

    ボードゲームナビ〈2012‐03〉 出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2012/11メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る新紀元社のアナログゲーム雑誌。昨年秋のエッセン・シュピールの取材レポートが載っている。 それ以外は、新作紹介とかリプレイとか、割と普通。なので、シュピールレポートに1600円出せるなら、といった感じ。 第2特集が「銀パパ」なんだけれど、こちらはあちこちで(R&Rとか、ゲームジャーナルとか、コマンドとか)で聞いたことのある話が中心。媒体が違うから載せる意味はあるだろう、という判断かな。 「ロビンソン」の攻略記事が載っていて、ふむふむと思ってゲームに再挑戦したら2連敗。下手に凝ったことを考えるとかえって悪くなる、という実例を地で行ってしまった。 ところで、「等身大のゲーム」の中に、 80年代、シミュレーション(ウォー)ゲームが流行った

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    gameape 2013/01/21
  • SLGamer vol.7 - k-takahashi's blog

    先週のゲームマーケットで入手したSLGの同人誌。付録ゲームのユニットが「打ち抜き済み」で添付されているという気合いの入りようで、これは少しでもプレイして欲しいという意気込みだろう。ということで、軽くソロプレイしてみました。 システムはいわゆる「太平記システム」なので、知っている人なら話は早い。 ルールブックに大きな誤植があって、1ページ目から2ページ目にかけての「6.0行軍」は丸ごと削除(後に、正しい「6.0行軍」がある)。あと、初期配置で中立ユニットがどちらを上にするのかちょっと混乱した。(平氏方でいいんだよね?) マップは、鎌倉のエリアはもうちょっと大きくして欲しかったのと、6ターンのところに追討軍ユニットをおく四角を書いておいて欲しかった。 ソロプレイ1回の印象だと 第1ターン。源氏方は移動できないし、平氏方も武蔵の武将を鎌倉と相豆に移動させるだけで、よほどのことがない限りは頼朝を見

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    gameape 2012/11/26
  • ゲームマーケット2012秋 - k-takahashi's blog

    無事に行けました。現地到着は9時少し前で、7階の待機列への移動が終わったくらいだった模様。今回は7階が半分しか使えず(もう半分は衣料品の即売会だった模様)、フリープレイスペースがやや狭め。(このフリースプレイペースは、待機列がはけた後の設営となる。スタッフの方々はお疲れ様です。) 5階で列が目立ったのが「カナイ製作所」と「BakaFire Party」。あとは前評判の高かったところは、早々に完売とかしていた模様。 がまだ調子ではなかったので、各フロアを一回りしたところで撤収。あとは帰宅してから色々と遊んでみました。 ミ=ゴの脳みそハント! 先行販売を入手。 プレイ時間は短く、ルールも簡単なお手軽ゲーム。隙間時間(プレイヤー待ちなど)でも遊べる。 意外と場所をとるな(脳みそ容器カードの周りに取得したカードを配置する。これがプレイヤー人数分必要)というが感想。 王様のマカロン 告知掲示板

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    gameape 2012/11/18
  • コマンド 107号 - k-takahashi's blog

    コマンドマガジン Vol.107(ゲーム付)『珊瑚海海戦ソリティア』 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2012/10/20メディア: 大型 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る以前、シドニーの「オーストラリア国立海事博物館」(Australian National Maritime Museum)に行ったら、一番大きく扱われていた戦闘が「珊瑚海海戦」だったので、改めてオーストラリアからの視点というのを考え直したことがある。(他に、北極星の細かい解説があったりしたのも、南半球の国なんだな、と。) さて、号の付録はその珊瑚海海戦のソリテア。関連歴史記事、そしてメジャーテーマのお約束であるゲーム比較。 歴史記事では、「空母戦 その試行錯誤」(大木毅)が面白かった。 つまり、しかるべき実力を備えた空母機動部隊が正面からぶつかったのは、太平洋戦争中に五回生起したのみなの

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    gameape 2012/11/17
  • ウォーゲーム日本史 15号 - k-takahashi's blog

    季刊 ウォーゲーム史 第15号 『八王子城攻城戦』(ゲーム付) ([バラエティ]) 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2012/09/20メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る恥ずかしながら、「八王子城攻城戦」ってどんな戦いだったっけ? と最初思いました。ただ、帯には 兼続が、慶次が、信繁が、八王子城丸に迫る! と登場キャラクターはなかなか豪華なことが分かる。wikipediaには 小田原征伐の一環として1590年(天正18年)7月24日(旧暦6月23日)、八王子城は天下統一を進める豊臣秀吉の軍勢に加わった上杉景勝・前田利家・真田昌幸らの部隊1万5千人に攻められた。当時、城主の氏照以下家臣は小田原城に駆けつけており、八王子城内には、城代の横地監物吉信、家臣の狩野主善一庵、中山勘解由家範、近藤出羽守綱秀らわずかの将兵の他、領内から動員した農民・婦女子を主とする

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    gameape 2012/10/25
  • コマンドマガジン 106号 - k-takahashi's blog

    コマンドマガジン Vol.106(ゲーム付)『コブラ作戦』 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2012/08/20メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る付録は「コブラ作戦」。「旧SPIの」ということになっているが、実はかなり修正が入っていて、事実上のリメイク。(差分については、 http://commandmagazine.jp/com/106/pdf/com106_cobra_full_version.pdf に記事がある。) この手のメジャーテーマの場合は、類似ゲームとの比較記事が楽しめる(GJ誌44号の三国志ネタと同様)。 関連歴史記事として、「ヤーボの神話」(大木毅)が掲載されている。打撃効果よりは航空阻止の方がはるかに大きかった(移動を妨げ、移動インフラを叩き、ロジを叩いた)という内容で、1988年のIan Gooderson の "Air Power a

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    gameape 2012/10/09