2007年12月05日 Cherkassy Pocket:Encirclement at Korsu カテゴリ:購入記録 「Cherkassy Pocket:Encirclement at Korsu」(DG)を購入。 クロノノーツの半額以下だったので即購入。12月はなんとなく気が大きいので迷いはない。(笑)和訳もダウンロードできるので対戦相手の確保も容易であろう。 デザイナーはJohn Desch。「Budapest'45」(XTR/CMJ)や「Ring of Fire」(MiH/CMJ)、「Red Sun/Red Star」(S&T)等のデザインもしている。(BoardGame Geekより) ゲームに戻ろう。テーマは、Korsunの包囲。1944年1月~2月にDnepr川に沿ってKorsunの町の近くで行われる猛烈な戦闘を扱っている。 シナリオは4本。シナリオ1は1/25~1/31を
2007年08月27日 中野歴史研究会例会報告 (2) カテゴリ:例会報告 昨日は中野歴史研究会例会。 暑い日だったにもかかわらず、参加者は17名。凄いものです。 色々なゲームがプレイされておりました。 古いゲーからテストプレイまで7卓ほどプレイされていたみたいです。 珍しく「ドイツ装甲軍団」(CMJ)がプレイされておりませんでした。 発売されたばかりの「Velikye Luki」(MiH/CMJ)も誰もプレイしていませんでした。半日だと少々時間が足りないからですかねぇ。一応エラッタと思われるものはBlogにupしてありますのでご参考にしてください。なお、CMJ編集部の公式発表だけではないのでご注意ください。 私は「バトル・フォー・ジャーマニー」(SPI/HJ)を3人プレイ。 このゲームは手軽なサイズであるが、マルチプレイで非常に楽しめる。 出来れば4人プレイがお勧めなのだがなかなかメンバ
2007年08月20日 Middle-Earth東京支部例会 (1) カテゴリ:Middle-Earth東京支部 Middle-Earth東京支部例会に参加。コミケ最終日にもかかわらず参加者10名。 なんだかんだと言いながら色々なゲームがプレイされていた。 私は「マーケットガーデン」(CMJ)と「モスクワ電撃戦」(翔企画/CMJ)をプレイ。 周囲では、「Operation Typhoon」(SPI/HJ)、「関が原」(EP/SS)、「激闘!マンシュタイン軍集団」(GJ)、「スモレンスク」(CMJ)がプレイされていた。 なんだかんだ言っても皆ウォーゲームが好きなのであろう。 振り返れば8月は毎週プレイをし続けることとなる。来週は中野歴史研究会の例会だし。(笑) こんなにゲームをし続けていいのであろうか。 9月はもっと激しくプレイする予定である。Middle-Earth東京支部では2日連続例会
2007年07月31日 Red Sun/Red Star (4) カテゴリ:ゲーム感想 「Red Sun/Red Star」(S&T#158)の和訳ルールを読む。 ルールの分量はそれほど多くはない。しかし、記載順がちと分かりづらい。 だからといって再構成し直すほどの気合は最早ない。目次を作ればプレイしやすいかも。 しかし、ここまで読みづらいルールも久しぶり。 1.0 はじめに 2.0 ゲームの備品 3.0 プレイ手順 4.0 部隊調整 5.0 砲兵射撃 6.0 地上戦闘 7.0 移動 8.0 支配地域(ZoC) 9.0 スタック 10.0 補給 11.0 橋梁 12.0 航空作戦 13.0 シナリオ オリジナルを見ていないので何とも言えないが、もう少し記載順を考えて欲しいものである。 一応プレイ手順に準じて記載しているようだが、何かが違うような気がする。 まずは和訳ルールの拡大コピーと目次
先日S&T誌のバックナンバー158号「RED SUN/RED STER」を手に入れました。 早速せこせことユニットを切り、マップを広げて初期配置。 このゲームは1939年に満州とモンゴルの国境付近で戦われた日ソの衝突、いわゆるノモンハン事件を扱っています。 初期の衝突である東捜索隊の戦闘は入っておらず、7月の日本軍の攻勢、つまり第二次ノモンハン事件といえる時点からのゲームですので、7月シナリオはまだ比較的バランスが取れているといえるにですが、それでも初期配置を見ると、やはりソ連軍の有利さが感じられ、いかに無謀な戦いであったかがわかります。 8月シナリオにもなれば、圧倒的なソ連軍による日本軍の包囲殲滅戦が待っています。 対人プレイではなくソロプレイ(ソ連軍を担当しての)に向いているとシナリオに書いてあるのも仕方ないかなというところかもしれません。 ゲームそのものに関しては、ルールが戦術級的な
2007年07月02日 キエフ (3) カテゴリ:ゲーム関係 最近「Across the Dnepr」(CMJ#75)をゴリゴリプレイしています。 なんとなくソ連軍有利のような気がしますが、何度もプレイしたくなる魅力があります。 A3マップに60個あまりのユニット。お手軽サイズのゲームの次作を期待したくなります。 「Across the Dnepr」(CMJ#75) 来週末のMiddle-Earth東京支部例会でプレイ予定ゲームは「激闘!キエフ奪回作戦」(GJ#9)です。ユニット数は少ないのですが、フルマップ。戦線を引けるか非常に心配です。 そんな心配をせずゴリゴリプレイをすればよいのです。付き合ってくれる龍虎氏には感謝です。 例会後の夕食時に「North Wind Rain」(AtO#5)、「48th PANZER KORPS」(PR/CMJ)、「Red Sun/Red Star」(S&
2007年06月10日 ノモンハン (4) カテゴリ:参考図書 「ノモンハン」に関する書籍を読む。 「ノモンハン戦車戦」(大日本絵画)と「軍事史学#128」(特集:ノモンハン事件)だ。 メジャー所を1冊も読んでいないところが私らしい。(笑) 「ノモンハン戦車戦」(大日本絵画) 日本軍の損害は52,000~55,000名で、22,000~23,000名が戦死した。(ソ連軍第1軍団司令部による見積もり)関東軍司令部の公式報告書によって明らかにされた損害は8,632名戦死、9,087名負傷とのこと。 一方ソ連軍の損害は3,279名戦死、15,265名負傷(ジューコフの作戦結果報告書)。双方20,000名近い損害を出した戦いであることは事実のようだ。 両軍合計40,000名近い損害を被った戦闘であり、まだまだ資料を集める必要があると考えている。 ノモンハンを取り扱ったゲームとなると「Red Sun
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