先日の例会では札幌辺境伯様とS&T「Winged Horse」を対戦しました。 札幌辺境伯様が指揮する連合軍の「オペレーション鳴子」に対抗して、我が解放軍は「ヘリから来たものをジャングルに受け流す(チョイ古)」作戦を発動しました。 内容は1)サイゴン地区の359基地に重点的に部隊を配備し持久を図る(359基地が陥落しない限り毎ターン2政治ポイントが獲得できる)。 2)第1騎兵師団は隣接する226基地が健在なうちは活動が制限されるため、その間にPleiku、Kontumを占領する。 あとは主導権を握り続けることとダミーの積極的な浸透を心掛けました。 第1ターンは計画通りKontumを襲撃、守備隊しかいないのであっと言う間に解放。 また、デルタ地区のRach Giaも解放。 連合軍はアイアントライアングルを攻撃し解放戦線1ユニットを除去しました。 第2ターンはPleikuを解放しデルタ地区でも
6月10日の例会は柿崎様、MUTHU様、今日も6ゾロ様、舞方様、札幌辺境伯様、Mどりっひの計6名の参加でした。 舞方様はゲスト参加で朝一で6ゾロ様とASL-SKを3戦後、C&CをMUTHU様と対戦。 舞方様は楽しまれたでしょうか? 是非また友の会に遊びに来て下さい。 MUTHU様はC&Cの連戦でした。 柿崎様と2戦、札幌辺境伯様と1戦?(途中で先に帰ったので判りません) 柿崎様は2戦とも象にやられたようで、対戦後の「象が…、象が…」とかなりのショック状態とお見受けいたしました。 C&Cは面白そうですね。 私は札幌辺境伯様とS&T「Winged Horse」を対戦。 詳細は改めて記載しますが、政治ポイントの調整が必要かと。 ただ、ゲームとしては楽しめました。 次回以降は「戦略級南北戦争」を対戦してみたいです。 もうそろそろCMJも届きますし、どなたか「次郎長三国志」をお相手お願いします。
さて、ブルボンのアクションから演習再開です。 ブルボンはストラスブールに駐屯するタラールをケールまで前進させ、ルードヴィッヒ軍を攻撃します。 攻撃側は「散兵」、防御側は「撤退」をそれぞれ選択。 ルードヴィッヒは北方に退きます。 大同盟は満を持してマルボロが行動開始。 オランダから長駆ライン川を下ります。 指揮下の部隊で一番遅い4移動力にマルボロの指揮値+3と川沿い移動の+2を加え9移動力でタラールに隣接。 マルボロは「横隊」を選びますが、タラールは「撤退」で戦闘を避けました。 次のブルボンは何を思ったか、ヴィルロアが北イタリアのトリノを攻撃。 攻撃側は「交渉」、防御側は「固守」で効果無し。 大同盟はマルボロで再度タラールを攻撃。 マルボロは「横隊」、タラールは「塹壕」で対抗し-1修正で戦闘結果表へ。 マルボロ21戦力対タラール10戦力で2:1。 マトリクスの-1修正で1.5:1となって、マ
前回の対戦に続きS&T239「Winged Horse」を対戦しました。 陣営は変わらず、また国連監視団としてHIRO会長がご参加下さいました。 お二人ともお付き合いありがとうございました。 今回自由主義連合(以下連合軍)を率いるウエストMランド将軍は都市の防御を重視すること(共産主義陣営に政治ポイントをガッツリ取られてしまう)と第3軍管区のヘクス2513に火力基地とUS第1歩兵師団を配置して共産主義陣営(以下ハノイ側)「鉄の三角地帯」と359基地両方に圧力を掛けることを狙っていました。 しかし、振り返ると消極的だったかも知れません。 第1ターンはハノイ側のモー・クエン・ニック国防相は奇襲効果(連合軍は空中機動出来ない、US第1騎兵師団は攻撃に参加できない)を捨てて部隊を温存します。 一方連合軍は359基地に攻撃を掛けますが効果が上がりません。 第2ターンも目立った動きを見せないハノイ側と
ペガサス vs モグラ の戦い (札幌辺境伯) 2007-05-15 10:44:08 お早う御座います、Mどりっひ陛下! 先夜もまた例によって対戦は未明にまで及び、ご迷惑を誠に申し訳ありませんでした。くれぐれも奥様と「スパイ娘」ちゃんへは、当方からお詫びの旨をお伝え下さい。 等と言いながら・・・WHとても面白くプレイ出来ましたよ! ZOCが無い。イイっですねぇ! 共産軍の移動に地形は関係無し。イイっですねぇ! 連合軍の配置丸見え。イイっですねぇ! VCユニットは不死身。イイっですねぇ! また、日頃pre-1900のプレイが多い為どうも二次元的なロジックに陥り勝ちな当方にとり、突如空から爆弾や敵兵が降ってくるというのは、中々に楽しい試練であります。 この度は、共産軍には多少のアクシデントにも動じない一徹した戦略が、片や連合軍にはその「アクシデント」の数々へ応じる柔軟な戦術が、各々求められて
Oct 26, 2006 S&T239号の記事から (1) カテゴリ:ウォーゲーム:その他 S&T239号の記事の中に Callie Cammins が執筆した小文があった。 S&T239号はDGにとっての通算第100号のS&Tだそうだ。ということで普段は滅多に自分のクレジットの文章を載せない Callie がコラムを書いている。 ご存知のとおり、彼女は Chris の奥さんだが、S&Tではアートディレクターという役割をこなしており、その仕事はゲームコンポーネントのアートワークから本文記事用の各種図表や地図のデザイン、レイアウトまでを一手に引き受けているそうだ。 その彼女が言うには、S&Tでは176号からゲームの付かない Newsstand issue の販売を始めたそうだが、 Barnes&Noble や Borders といった大手書店チェーンでも取り扱ってもらうようになったそうだ。そ
Oct 20, 2006 Decision Games の Pledge Program カテゴリ:ウォーゲーム:各メーカー動向 先日、気長に待とうと言っていたS&T239号が届いた。DGはなかなか頑張っているようだ。それに引き換え、AtOはちっとも来ない。困ったものだ。 さて、今日はS&Tと一緒に届いた Pledge Programs の話である。Pledge Programs 12号の小冊子も別便で届いたのだが、そのラインナップを初めてきちんと目を通してみたところいくつかの興味深い発見があった。まずはLuftwaffe である。昨日、Enemy in Sight のところでも話をしたが、実はこれもAHのリメイクである。 Luftwaffe もAHオリジナルではないが、とは言え、これはかなり古い作品であり、もはや完全にAH商品であると言ってしまってもいいくらいだ。DGは一体どうやって版権
Oct 17, 2006 S&T239 Winged Horse 発送開始 (3) カテゴリ:ウォーゲーム:各メーカー動向 S&T239号の発送が始まったとのことだ。S&Tのベトナム戦争モノというと196号の Hue and Khe Sanh 以来だと思う。196号と言えば書泉ブックマートで当初20,000円という信じられない価格で売られていたのを思い出す。僕はてっきり2,000円の間違いだろうと思っていたら、ユニットシートの印刷ズレが大量に発生したということで印刷ズレのないものしか置いていない書泉では20,000円で売っているということだった。理由を聞いてもやはり信じられなかった。 AtOも最新号がちっとも来ないので、S&Tもあまり期待しないで待つことにしたい。しかしDGの紹介ページの説明はとても面白い。曰く、「一方のプレイヤーはコミュニストを指揮し、もう一方のプレイヤーは自由主義諸国軍
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