二つ目の記事です。 今日、ちょっと時間があったので、HJ社タクテクス1988年6月号付録の「ブライテンフェルトの戦い」をソロプレイしてみました。 三十年戦争を扱ったゲームは、私の手持ちではこれ一つだけ。 しかも当時は興味をもてなかったために別売ユニットは手に入れていなくて、ユニットはコピーして厚紙に貼った自作ユニット。 でも、まあまあの出来かな。 とりあえず初期配置。 両軍とも整然と並んでいます。 手前がスウェーデン&サクソン軍。 奥側のグレーが神聖ローマ帝国軍です。 史実ではこれから両軍の砲撃戦が始まり、戦場は砲煙に包まれて視界が閉ざされます。 これがスウェーデン王グスタフ・アドルフ。 いち早く軍を近代化して、ヨーロッパに覇を唱えるつもりです。 こちらは神聖ローマ帝国軍のティリー伯爵。 甲冑を着た聖者と呼ばれるほどの敬虔なキリスト教信者の老将軍です。 神聖ローマ帝国軍は史実どおり左右両翼
ハチ駆除について一緒に学んでいきましょう このサイトではハチ駆除専門業者について、利用するメリットや特徴について幅広く御紹介しています。 日本国内には色々なハチが生息していますが、種類をとわず攻撃的でしばしば事故も発生しているそう。 殺虫剤をまいたところが逆襲されて、病院送りになるなどのリスクは確実に存在しています。 このような素人による駆除対策のリスクも専門家に依頼すれば危険に向き合うことなく、安全に駆除してくれるのは確かです。 再び営巣しないための対策もケアしてくれます。 ハチ駆除専門業者の魅力を分かりやすく紹介 ハチのリスクはさされたあとに、アレルギー症状に見舞われるリスクです。 10-20%の割合で浮腫みや蕁麻疹・嘔吐、場合によっては呼吸困難(アナフィラキシーショック)に陥ることも。 このようなリスクを回避するには、ハチ駆除対策をすることですが、専門業者に絶対に依頼するべきなのはハ
そろそろ本番です。 いろいろと準備や取材のために、RPGのたぬきさんと隣の上司が東京出張に行っておりました。 お留守番です。 そんな日に限っていろいろと問い合わせとか突発の雑務とか入るもんです。 しかし「一人で寂しそうですねー」と他の部署のお嬢さんとお話とかできて、それはそれで楽しい。 ゲームとか戦争とかの話だけじゃなくて! たまには料理とかコスメの話だってしたいんだ! そして帰ってきた上司がおみやげくれました。 おややさしいじゃないですか。やはり普段のメンバーの大事さとかをかみしめるべきですね。 ……アキハバラ名物メイドプリン。 つっこみどころが多すぎるわ!! --- 追記。 おまけのメイドさんステッカーを無印の雑記帳に貼り付けてるのハケーン
2007年05月15日 ゲームシステムについて (1) カテゴリ:ゲームデザイン 新しいゲームシステムは必要か否か。 ゲームデザインはデザイナーの歴史解釈と私は考えているので、表現方法をとやかく言う必要はあまり意味がないと考えている。 「新作=新システム」である必要はあまり感じない。ゲームシステムはあくまでも手段に過ぎず、目的ではないと私は考える。既存システムであろうとなかろうとはっきり言うとどうでもよいと考える。 既存システムの一部を利用することで、デザイナーの負担が減少するのであればそれでいいのではないだろうか。既存システムもリファインすることで新しい可能性を見出すこともデザイナーの力量だろう。 細部にこだわり詳細なルールを作成することも、表現の一つと考えれば目くじらを立てるものではない。ただ、不必要に詳細なルールはどうかなぁと思うゲームも確かに存在する。ルールはシンプルでも手間がかか
※欄より。 > 滅びにロマンがあるのも又事実。ベルリン末期戦、沖縄、硫黄島、勝ち負け言い出したら不毛な戦場だが負ける過程を楽しむ(被虐的だけどね)のも1つの楽しみ方だと思うんだぜ? .__ /__|__ /__了 ゚Д゚) 最後の一兵まで戦うぞゴルァ!! (|〆/|) /|  ̄ | ∪ ∪ 提示された戦いはどうしたって史実上の「勝ち」にはもっていけないわけですが、ゲームでは勝利条件上の「勝ち」を掴む努力はできると思うんですね。その「勝ち」をどう判断するかが、デザイナーの腕の見せ所。GJの『激闘硫黄島』は、その意味でずいぶん健闘しているゲームだと思う。全体的な流れは決まっているが、日本軍プレイヤーは勝利条件上の勝利を目指し、いろいろと工夫ができる。 > 盤上に史実を再現する面倒も楽しいものですよ。 > 書物と違って部隊の配置、機動が一目瞭然ですし。 > ただこの楽しみはソロプレイでも十分味
> 976 :NPCさん:2007/05/15(火) 00:37:08 ID:??? > 千馬鹿夷のや疑さんは、昔そのでしゃばり癖のせいで自分のゲームサークルを > 潰した実績あり。勝ち負け重視、必勝法立案重視の東兇ミドルと自分の千馬鹿夷 > だけに専念するべき要注意人物。 > 979 :NPCさん:2007/05/15(火) 01:22:04 ID:??? > >勝ち負け重視、必勝法立案重視 > 日没の掲示板みてると大阪ミドルもそんな感じだな。 > 相手のミスを事前に指摘するくらいどこでもやってることでちっとも自慢にゃならん。 > それをワザワザ書き込むところにかれらの性根が読めるw > 980 :NPCさん:2007/05/15(火) 01:55:59 ID:6Rn8UL5S > 大阪ミドルの分家が東京ミドルなんだから芸風が同じなのはしょうがない > 中野も千葉会も出入りしている人間は
※欄から。 > 売ってるって事はニーズがあるって事で、理解できないから売れてんの?って思考は硬直してますぜ、旦那。 売れてんの? 売れてんだろうなあ、と続くわけです。 売れてるんだったら、『MCあくしず』に倣ったウォーゲームがあっていいと、ボカぁ思うわけです。 最近のCMJ誌の付録は、鹿内氏が座談会で繰り返し語っているように、時間と空間をどう交換するかの葛藤が付録ゲームの根底にあると睨んでいる。それでもってブログのレポートを読むと、多くの人がこの葛藤を楽しんでいるように見受けられるのだ。 そこで萌えウォーゲームだ。 これはもう、カード・ドリブン以外に考えられない。何たってビジュアルが大事だ。そして、ここに「葛藤」の要素を盛り込む。作戦カードとして使うか、イベントカードとして使うか。 「べ、別にあんたに見せたくて水着になったわけじゃないんだからね」 というツンデレ強襲上陸作戦カードとか、 「
ペガサス vs モグラ の戦い (札幌辺境伯) 2007-05-15 10:44:08 お早う御座います、Mどりっひ陛下! 先夜もまた例によって対戦は未明にまで及び、ご迷惑を誠に申し訳ありませんでした。くれぐれも奥様と「スパイ娘」ちゃんへは、当方からお詫びの旨をお伝え下さい。 等と言いながら・・・WHとても面白くプレイ出来ましたよ! ZOCが無い。イイっですねぇ! 共産軍の移動に地形は関係無し。イイっですねぇ! 連合軍の配置丸見え。イイっですねぇ! VCユニットは不死身。イイっですねぇ! また、日頃pre-1900のプレイが多い為どうも二次元的なロジックに陥り勝ちな当方にとり、突如空から爆弾や敵兵が降ってくるというのは、中々に楽しい試練であります。 この度は、共産軍には多少のアクシデントにも動じない一徹した戦略が、片や連合軍にはその「アクシデント」の数々へ応じる柔軟な戦術が、各々求められて
やっとPOG関連の資料が出回りだした。これらについては色々考えるところがあるんだけど、それを語るのは主要なモノが全部出揃ってからかな。つーわけで、本日は別の話題。 このところ、「何で我々はシミュレイションゲームなんてやってるのか」を語る人が多い。もちろん、そんなものをやってるごく一部の間での話だけど。コレに関して私はあまり語るべきモノはないと思うんだけど、たまには何となく語りたくなる日もあるということで。ま、実はないと思うけど。 なんで私はこの趣味を続けてきたのか?正直、我ながら良くわからない。私は一度好きになった趣味はとにかく継続したがる傾向があるので、その辺が原因だとは思うけど。今では全くやってないに等しいけど、たまに無性に釣りに行きたくなるしなあ… そもそも、私は何でゲームなんて覚えたのか?一言で言えば、「超人ロック」のせいである。当時原作を読んでいた関係上、「ロックのゲームがあるん
書店で『MCあくしず』という本を見かけた。ミリタリー・テイストの萌え絵満載の雑誌だが、空母や戦闘機、戦車が擬人化(美少女化)されていて、理解に苦しむ。理解できないところが、人として大事な一線を越えていないのか、それとも単に年を取っただけなのか。 『MILITARY CLASSICS』からスピンアウトした雑誌で、絵を除けば、内容は至極真っ当なミリタリーもののようだが、さすがに立ち読みは辛い。買うのはもっと辛い。 ミリタリー・ファン層にこういう需要があるとすれば、自分が知らないだけで、ウォーゲーム・ファンにも需要があるのだろうか? だとしたら、真っ向勝負の萌えウォーゲームを、誰かつくらないかな。いや、これも自分が知らないだけで、既にどこかにあるのかもしれないが。 ああ、そう言えばその昔、第二次大戦当時の国家元首のコスプレをした女の子を剥いていくカードゲームがあったよな、あれは何というタイトルだ
とあるキーワードで引っかかった、DREADNOUGHT様。そのキーワードは別エントリで説明するとして、ココ、昔シミュレイター誌で紹介された、『ミッドウェイ』(AH)のリプレイ・ビデオを製作した方が運営しているんですな。そのビデオ解説を確か佐藤大輔氏がやっていたと記憶する。 残念ながらそのリプレイ・ビデオを見ることはできないが、「捷一号」のデモムービーなどはダウンロードで見られる。実写と模型を組み合わせた、実に微笑ましい内容だ。イイよ、実にイイ。リプレイ・ビデオもwebで公開してくれんかな。 ●A VICTORY LOST ゲーム関係の動画と言えば、このくらいしか知らないが、これは今いちテンポが悪い。10分とは言わないが、3~5分のリプレイ・ビデオなんてできないものだろうか。良いプロモーションにもなると思う。作るのは、もちろん大変だが。 やっぱり、GIFアニメで何か作ってここに投稿しようか。
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